- !SYSTEM
- GMが入室しました
- ロケーションくん
- 場所:屋内 天気:晴れ 時刻:午前 雰囲気:平常
- !SYSTEM
- 羽向 景が入室しました
- GM
- め、めっちゃ早く来てる人いる
- !SYSTEM
- 志賀 周が入室しました
- 志賀 周
- 1時間前から来てる人いる
- 志賀 周
- “不可視の光弾”志賀 周
性別:男 年齢:17 身長:158 体重:細身・筋肉質
ワークス:UGNチルドレンC カヴァー:高校生
シンドローム:ハヌマーン/エンジェルハィロゥ
Dロイス:神速の担い手
HP:25/25 侵蝕:40 ロイス:3/6 財産:0/0 行動:26
- GM
- ハーイ
- 私あやせ
- さっそくキャラシありがちゅ
- 志賀 周
- ↕本当に?↕
- どうしよう……実は知らない誰かと入れ替わってGMしてたら……
- GM
- ありえますね
- 志賀 周
- わーいそれっぽいBGMだ
- GM
- 特にお勧めしたい曲とかが無いGMのBGM
- 志賀 周
- テスト
- はーこんばんは 私GMちゃん
- 志賀 周
- できた
- 卓の前のご案内でーす
- 羽向 景
- 入るだけ入ってたけど何もしてませんでした
- ・個人設定でウインドウ配置を統一しましょう。もうなってるかも
・中下段、右端でお願いします
・BGMの音量に注意してください
・こちらも個人設定→サウンド設定から調節することが可能です
・ヘッドホン環境なら15%くらいがオススメかな?
・ユニットを作成し、キャラシを読み込んでください
・その他のチャットの使い方として、文字を装飾することが可能です
・こういうこともできます
- GM
- ハーイ
- 羽向 景
- ユニット追加って名前欄にも追加するにもチェック入れるんだっけ…
- GM
- 名前欄はもう羽向さんになってるから
- チェックいらないよ~
- 羽向 景
- はーい
- 羽向 景
- “血濡れの脚”羽向 景
性別:男 年齢:23 身長:148cm 体重:
ワークス:何でも屋 カヴァー:何でも屋
シンドローム:キュマイラ
HP:35/35 侵蝕:32 ロイス:4/7 財産:6/6 行動:3
- GM
- サンキュー
- まだ開始まで10分あるので~
- ごゆっくり!
- 羽向 景
- ソワ…
- ロケーションくん
- 私は思い付きで作ってみた新機能ロケーションくん
- 場所:屋外
- 志賀 周
- おてがるに雰囲気を共有できる
- ロケーションくん
- ユニットのとこで現在のロケーションを確認できる仕組み
- (手動)
- 1日三時間なので、シーンがとちゅうでぶちぎれるかもしれないから
- 今どんな風だっけー?って思った時に便利かもしれないじゃん!?
- 羽向 景
- 便利!
- GM
- ね!
- ロケーションくん
- 場所:屋内
- 志賀 周
- 天才すぎる
- ロケーションくん
- 雰囲気:まったり
- GM
- まぁ手動だから
- 絶対忘れるけどな
- 羽向 景
- そんなこともあるさ
- GM
- あるあるなのさ
- 志賀 周
- みんなで気をつければ大丈夫
- GM
- 多分キャラ名は間違えるし
- 突然千早がナレーションをはじめたり
- 瀬戸口くんが殴りかかってきたり
- するんだよ……
- 志賀 周
- あるあるなので大丈夫
- GM
- ね~
- 志賀 周
- 殴りかかってくる瀬戸口くんは声出してわろた
- GM
- 唐突にね
- さてお時間ですが
- 羽向 景
- きちゃった…
- 志賀 周
- いつでもいいぜ
- GM
- これやるか
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- 志賀 周
- チェック:✔
- 羽向 景
- チェック:✔
- GM
- チェック:✔
- GM
- はいこんばんは。ついに本番ですね。
- 胃が痛いです。
- 羽向 景
- すごいなゆとチャ…なんでもある…
- 志賀 周
- イェーイパチパチ
- GM
- なんか……楽しくやっていきましょう!ぐだったらごめんね!
- 羽向 景
- これメインはRPって感じですか
- GM
- よろしくお願いします!
- 志賀 周
- そうでございます
- 羽向 景
- 分かりましたであります
- GM
- RPとか描写とか心理描写とか
- まぁ半RPみたいなのもありですよ
- 羽向 景
- ゆきぴ先輩の真似をします
- GM
- では導入パートから始めていきますね~
- 志賀 周
- でもたぶんOPは羽向さんからだよ
- GM
- GM
- 〇トレーラー
イリーガルってさあ、大変だよねえ。みんなよくやるよ。
普段は普通の仕事を普通にしながら暮らしてるんだろう?
いやあ僕には無理だな。うん。隠しやすい能力ならまだいいだろうけれど、
ほらあるじゃないか会社の健康診断とか。どうしてるんだろうね?
うっかり怪我をしちゃったら頑張って隠してるのかな? さっと治っちゃうだろうあんなの。
仕事でちょっと能力を使ったらUGNに目を付けられるし、その癖に便利なところにいれば軽々しく依頼してくるし。
あと検査は受けろ受けろうるさいし。訓練は出ろ出ろうるさいし。
手柄は大体エージェントが持っていっちゃうし。報酬は大したことないし。
え? UGNとなんかあったのかって? いやいやそんなことは……僕も大人だからね。おっと信号が青だ。
まぁとにかくだね。イリーガルなんてやるものじゃないね。やくざなお仕事だよ。
どうだい六川くん、こんなのやめて海辺でカフェでも開くというのは。
いやだな冗談だよ。まぁ──身軽な立場だからこそ守れるもの、とかもあるんだろうけどねえ。
拠り所があったら、なんて思うことも無いわけじゃないよ。いや、これも冗談だよ。
ダブルクロス The 3rd Edition
「イリーガル・ハイ」
ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。
- 羽向 景
- エエーッ
- GM
- はいハンドアウトでした
- 次は自己紹介いってみよう
- GM
- ハンドアウトを貼り、PCにRPで自己紹介をしてもらうのが通例です。ここだけメタも可。
PC1から順にやってもらうのも通例ですが、今回は志賀先輩からお願いしましょう。 - 先輩よろしくお願いします。
- 志賀 周
- エエーッ
- GM
- 志賀 周
- いいよ
- GM
- さんきゅ~
- 志賀 周
- PC2 志賀周
シナリオロイス :角居千早 推奨感情 P:任意 N:任意
あなたは志賀周だ。
普段通り学校へ通い部活を終え、帰宅しようとしたあなたの元へ、元同僚のUGNエージェント・角居千早から突然電話がかかってきた。
「──あっ……あれ!?志賀くん!?」
どうやら間違い電話だったようだが、角居は少々逡巡した様子の後、時間が無さそうに言う。
「──志賀くん、突然ごめん。頼みたいことがあるんだけど……」
角居はあなたにとある事件の捜査を手伝ってほしいようだ。
支部から許可を得て、あなたは早速翌日、角居の指定したとある街の小さな支部の事務所へと向かう。
- GM
- あなたは志賀周だ
- 羽向 景
- 名指し
- 志賀 周
- えーっと、自己紹介!します!
D市支部所属チルドレンの志賀周です!
シンドロームはハヌマーンとエンジェルハイロゥ、コードネームは不可視の光弾、あとはー……あ、歳は17歳です!最近高校行くのがたのしい!
D市の外行くの初めてかも?初めてだったよーな気がする、たぶん。ちょっとワクワクしちゃうよね!でもお仕事はちゃんとするよ、特に今回は角居さんからの依頼だしね。がんばる!
- 志賀 周
- 名指しじわじわくるんだよな
- 羽向 景
- カワイイ~!
- 志賀 周
- なんか点線でも入れればよかった
- GM
- カワイイ~
- 入力欄の
- 水平線ってのぽちると
- いい感じの線が引けるよ
- 志賀 周
- そうだったのか~
- 志賀 周
- GM
- そうなのよ~あやせも最近知った
- 志賀 周
- すげ~
- GM
- カワイイ~
- 志賀 周
- というわけで以上です
- 羽向 景
- 本当だ~
- GM
- ありがとうございました
- こころがシマエナガになっちゃうね
- では次は羽向さんおねがいします
- 羽向 景
- まってね エケチェンだからちょっと時間かかっちゃうわ
- GM
- いいよいいよ
- ゆっくりやろうぜ
- その間志賀くんと好きな子の話してるから
- 羽向 景
- やさC~
- 志賀 周
- ゆきおも……前回は……自己紹介という文化を忘れていて……慌てて書いた……
- 羽向 景
- えっ、ずるい あとで聞かせてよ
- 志賀 周
- ヒソヒソ ヒソヒソ
- GM
- ザワワ ザワワ
- 志賀 周
- 慌てて書いた結果どうなっちゃうの構文をぱくったんだよね~(思い出話)
- GM
- 裏話ですね
- 私はPC番号遅いときは皆が書いてる間にゆっくり書いてる
- 羽向 景
- 先生!ルビタグの打ち方が分からない
- GM
- 入力欄の下の
- ルビ をポチると
- 羽向 景
- ショタ<ruby>(かわいい)</ruby>
- GM
- ruby> ここが本文(ここがルビ) </ruby>
- 羽向 景
- でない!
- GM
- ってなるだ
- 志賀 周
- 例文が草よ
- 羽向 景
- なるほどな…
- 志賀 周
- そういう使い方だったんだ
- GM
- ショタ
- 志賀 周
- わかんないからキャラシのやつ使ってた
- 羽向 景
- ショタ
- やったぜ
- GM
- あとはA+で文字がでかくなる
- 羽向 景
- でっか
- GM
- 入力した後ドラッグしてボタンポチるといいよ
- 囲ってくれます
- 羽向 景
- すごい…
- 15分経っちまった はりまーす
- GM
- ルビだけちょっとめんどいから間違えがちですね
- 羽向 景
- PC1 カヴァー/ワークス:任意/イリーガル
シナリオロイス:瀬戸口遊牙 推奨感情 P:庇護 N:任意
あなたはUGNに協力し、主に報酬で生計を立てているイリーガルだ(カヴァーの職業はなんでもよいが、芸術家など個人事業的なものが好ましい)
半年ほど前、よく依頼を受けていた小規模だが馴染みの支部・H市支部が、支部長の失踪により突然解散した。
あなたは不審に思いはしたものの、UGNからの報酬をアテに生活していたため(また、馴染みの支部を失いUGNと関係が離れすぎることに不安を覚えたため)仕事を求め、新たに拠点となる支部を探していた。
そんな折、先日解散したH支部に所属していた顔馴染みのチルドレン、瀬戸口から連絡が入る。どうやら彼は支部が解散した原因を究明するべくあなたに協力を仰ぎたいようだ。
失踪した矢作支部長にはあなたも元々恩義を感じており、瀬戸口の求めに応じたあなたは無人となったH市支部に向かう。
- 志賀 周
- いいんだよ ゆっくり書きな
- GM
- んだんだ
- 志賀 周
- テキセとはそういうものだ
- GM
- 日程いっぱい貰ったからだいじょうぶ
- 羽向 景
- あー…。羽向景だ。
シンドロームはキュマイラ。コードネームは血濡れの脚。
仕事は、まァ色々やってる何でも屋って所だ。歳は23。
半年前に解散した馴染みの支部にいたガキから連絡が着たもんで
ちっと久しぶりになる古巣に帰る事になったが…一体何があんだか。ま、よろしくな。
- 志賀 周
- 特に今回はPL2人しかいないし
- GM
- んだんだ
- GM
- 元ヤンおにいさんあざっす!
- 瀬戸口この人に電話かけるの?勇気あるぅ~
- 志賀 周
- よそのおとなだ……わくわく……
- 羽向 景
- ショタがんばれ~
- GM
- ではこんな感じで自己紹介は以上。みんな仲良くするように!
- うそ♡ギスってもいいよ♡
- 志賀 周
- はーい!
- エエーッ
- GM
-
PC間ロイスは、今回は PC1↔PC2 2名様の卓なので相互で取ってもらう形になります。
4名卓だとPC1→PC2→PC3→PC4→PC1っていうループで取るのがよくあるやつですね。
お二人はまだ出会えていないので、出会った後に正式に取得をお願いすることになるかと思います。 -
取れる段になったらあらためてアナウンスしますね~
- 羽向 景
- TLで志賀君の闇を一杯見たのでこわいです
- はーい
- GM
-
では本編に入る前に、シーンプレイヤーの説明を…… -
〇シーンプレイヤーとは
ダブクロにはシナリオの中に「シーン」っていうルールがあります。まぁ映画だのアニメだののシーンとほぼ同義。
オーヴァードはこの「シーン」に登場するたびに1D10侵蝕率が上昇するのがルールです。
(ゆとチャでは登場を求められた際チャット欄に「ER」と入力すると、自動的に1D10が振られ、自機のステータスに加算してくれます。)
そのため、そのシーンに登場するかしないかを任意で選ぶこともできるのですが、シーンプレイヤーはそのシーンに必須で登場しなきゃいけないキャラの指定になります。
要するにそのシーンでスポットライトがあたり活躍することを求められてると考えてくれてよろしいかと思います。
ただし、今回は参加者2名の卓なので、形式上シーンプレイヤーを指定はするものの、全て強制参加とさせていただきます。
- 志賀 周
- ナンノコトカナ
- GM
-
このあとシーン①から、早速羽向さんがシーンプレイヤーなので
ソレナニ!?ってならないようにあらかじめお伝えしましま
- 志賀 周
- すごく説明が丁寧だ……
- すばらしい
- GM
- 初心者説明はⒸ花緑青
- 羽向 景
- 分かりやすい
- 志賀 周
- さすがあきつっぴ
- GM
- 割とぱくっとまるってきましたのでまるしーしておくね^ー^
- 羽向 景
- 秋津さんありがとう
- GM
-
では、導入は以上になります! - 本編がはじまるよ~
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- 羽向 景
- ワ~パチパチ
- ロケーションくん
- 雰囲気:平常
- 時刻:午後
- 羽向 景
- ロケーションくん!
- シーン①オープニングフェイズ シーンプレイヤー:羽向 景
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 無題
- エージェント
- 「それでは以上で検査は終了です。結果は、ご希望でしたらデータ化して送信しておきます」
-
午後のとあるUGN支部。
一見するとどこかの大企業のオフィスのような、開放的で小洒落たフロアの一隅に仕切られたブースの中。
対面に座る職員は淡々とした口調で言って、協力報酬を差し出す。
額は戦闘任務などの危険を伴う任務に比べると、当然だが格段に少ない。 - あなた──羽向景は本日、最寄りのUGN支部に侵蝕率を含めた身体検査に訪れていた。
- エージェント
- 「侵蝕率は安定していました。RCの訓練は任務依頼が少ない時も継続して行うようにしておいてください」
「なにかご質問はありますか?」
- GM
- そんな感じで羽向さんは登場をドウゾ
- 羽向 景
- ERってうつだけでよい?
- GM
- まずは「ER」と入力してください
- 志賀 周
- そうそう
- GM
- うん!
- 羽向 景
- 1D10 → 6 侵蝕:38 [+6]
- 羽向 景
- まあまあの出だしだな
- GM
- あざーす!エージェントさんの問いかけに答えてもいいし無視してもいいよ。校舎の場合は描写ください!
- 後者……
- 志賀 周
- 校舎裏に呼び出し?
- 羽向 景
- 報酬を受け取り、しかめ面でエージェントの説明を聞く。
「…いや。特に」
- エージェント
- 「そうですか?」「では、本日はご協力、感謝いたします」
- 丁寧なお辞儀。オフィスレディ~って擬音出てる。
- GM
- 特に支部の中をうろつき回る用事が無ければお外に向かっていただくことになります。
- 羽向 景
- (丁寧すぎて落ち着かねえ…)
軽く会釈をして出口へ向かう。
- ブースを出て建物の外へ向かう。
- 精強そうなエージェントらしき人物や場慣れしていそうなチルドレン、仕事をいくつも抱えていそうな職員が忙しそうにフロア内を行き来していた。
今回訪れたこの支部は周辺でも規模の大きい支部で、事実、UGN内でも「大企業」といえるような立場の支部だ。
人員も十分に揃えられており、今日も何か事件があったのかもしれないが、イリーガルであるあなたに声がかかる様子はない。 -
そうしてつつがなく日常が守られている様子を眺めながら、問題無く外へと出る。
事件に巻き込まれる隙もなかった今日のあなたは自由だ。
- ロケーションくん
- 場所:屋外
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 昼空/(C)きまぐれアフター
- GM
- さて、なにかしますか羽向さん。ご予定は?
- 羽向 景
- 報酬の額を改めて確認する。UGNから最近仕事よくきてる?
- GM
- ン~……残念ながら……
- 人手は間に合ってそうですね……
- 羽向 景
- そっかァ~…
- 志賀 周
- おさいふさみしいになっちゃう
- 羽向 景
- 「チッ…振るわねーなァ…」
- 羽向 景
- この世界スマホある?
- GM
- ある
- 20XX年だから
- 羽向 景
- 便利~
- GM
- 大体現代日本だよ
- エオルゼアじゃないんだよ
- モーグリに頼らなくていいんだよ
- 羽向 景
- 架空世界だとつい確認してしまう
- 羽向 景
- スマホを取り出し、仕事がないかを調べる。
- すると……タイミングよくあなたのスマホに着信が入る。
- 画面には「瀬戸口」と表示されていた。
- 羽向 景
- 「ン?誰だ…瀬戸口…」
いつ登録したっけか、と記憶を辿る。
- GM
- なんか……むかし伝言頼んだ時とかに……したかも……
- 志賀 周
- 名前見てすぐ誰か思い出してもらえない瀬戸口くん……
- 瀬戸口 遊牙
- まぁ……はい……
- 志賀 周
- 着信が誰かってことか
- きっとそう そうに違いない
- GM
- 羽向さんは~?電話に~?出~~?
- 羽向 景
- …覚えてねぇ。まあ知り合いだろ。電話に出る。ピッ
「羽向です」
- 志賀 周
- !?
- 羽向 景
- 取引先だったらやべえから警護
- 敬語
- 瀬戸口 遊牙
- 『──……あ。あっあのっ! 羽向さんっですかっ! ……あ、瀬戸口です。瀬戸口、遊牙。……お、覚えて……ますか?』
- 志賀 周
- かわいいねえ~~~~~
- 瀬戸口遊牙。あなたが半年前まで出入りしていたH市支部──に所属していた唯一のチルドレンだ。
H市支部の支部長であった矢作支部長が直接育成に携わっていたようで、よくその傍にいた様子が思い出せるだろう。
瀬戸口から話しかけられたりするようなことはあまりなかったかもしれないが、支部長との連絡などのやりとりの際、瀬戸口を介してという形で何度か関わったことがあるかもしれない。 - ないかもしれない。
- 羽向 景
- 「………」
瀬戸口……瀬戸口遊牙……??声はガキっぽいな……
- 志賀 周
- ぜ、全然思い出してもらえない瀬戸口くん……!
- 瀬戸口 遊牙
- 『う、あ、あのー怪しいものではナイデス……』忘れられている気配を察知
『あの、僕、H市支部のチルドレンです。矢作支部長のところにいた……』
- 羽向 景
- …あー!いたわ…矢作さん所にいたあのガキか…
「…ああ、あン時のね…」
- 瀬戸口 遊牙
- 『よ、よかった思い出してもらえて。と、突然でしたよねすみません……』
- 志賀 周
- ショタは正義だから悪くないんだよ~大丈夫だよ~
- 羽向 景
- あんまり喋った事ねーような気がするけど…
「…や、別にいい。何か用か?」
- 瀬戸口 遊牙
- 『……あ、あの……羽向さんって今、お仕事とか忙しいですか? ……お願いしたいことがあるんです』
- 『……矢作支部長のこと、なんですけど』
- GM
- おどショタ久しぶりで楽しいぜ……
- オドオドショタショタ…
- 志賀 周
- おおよしよし……
- 羽向 景
- 残念ながら暇だ。
「今は空いてる。…矢作さんの事で?何かあったのか」
- 矢作支部長のこと、とは恐らく、矢作支部長の失踪の件だろう。
H市支部の支部長、矢作慎之介は半年前のある日突然姿を消した。
そのことはすぐにUGNが察知し、捜索の手が入ったのだが行方は分からず。
H市支部はごく小規模のイリーガルが中心の支部であったこともあり、ほんの1週間もしないうちに皆別の支部へと転属を済ませ、そのまま解散となった。
その後、その件に関する続報は特に入っていない。
- 瀬戸口 遊牙
- 『あの、そのことでこっちの支部に来てからも何度か事情聴取されてるん、ですけど、進展を聞いても教えてもらえなくて……』
- 『教えてもらえないっていうか進んでないっていうか……』
- 『う、羽向さんは、何か聞かれたりしてますか?』
- 羽向 景
- 何か分かったのかと思ったが、その逆らしい。
「…はァ、聞いてねェよ。」
- 瀬戸口 遊牙
- 『そ、そうですか……』
- 『あ、あの、それでお願いっていうのが……』
- 志賀 周
- がんばれっ……フレッフレッ……
- 瀬戸口 遊牙
- 『僕、一度自分でも調べてみたいと思ったんですけど……あの、教官が駄目っていうので……』
- 『う……羽向さん、手伝ってもらえないですか……?』
- GM
- 全編どもる
- 志賀 周
- かわいいねえ~~~~
- 羽向 景
- だろうな。チルドレンとはいえこんな気弱なガキだし。
正直矢作さんの事は気になっていたしこの機に調べてみるのもありだ。しかし…
「…なんで俺なんだ?」 - 「H支部には他にも関係者がいただろ」
- 羽向 景
- 市が抜けた
- 志賀 周
- あるある
- 瀬戸口 遊牙
- 『……そ、それは……』『まだ他の人より、H市からあんまり離れていない様子だったから、っていうのはあるんですけど……』
- 『矢作支部長が、本当に信頼していた人って思ったら……他にあんまり浮かばなくて』
- 羽向 景
- ショタかわ・・・・・・
- 志賀 周
- いい殺し文句だ えらいぞ
- 羽向 景
- そんな事言ってたのかよ。いや、そういう風に見えてたのか?
「…まあ、構わねェけどよ。でも俺はUGNの人間じゃないし、どこまでやれるか分からんぞ」
- 瀬戸口 遊牙
- 『ほ、本当ですか?』急に明るい声が飛び出す
- 羽向 景
- めちゃくちゃ心の声で喋ってるけど大丈夫かな
- 志賀 周
- いいぞいいぞ
- どんどんモノローグしていこう
- そしてショタがかわいい
- 羽向 景
- かわいいよ~~
- 瀬戸口 遊牙
- 『良かった、ありがとうございますっ』げんきになった
- 志賀 周
- あざといよお~~~
- 羽向 景
- 「礼言うには早えよ。まだ何も掴んでねェだろうが」
- 瀬戸口 遊牙
- 『そ、そうでした……あの、ちゃんと調査は、がんばりますっ』
『えっと、じゃあ明日は……お仕事ありますか?』
- 羽向 景
- 「………無ェよ」ドスの効いた声。
- 羽向 景
- 仕事ない
- 瀬戸口 遊牙
- 『あっすみません……』
- 志賀 周
- おおショタよ………つよくいきて……
- 瀬戸口 遊牙
- 『じゃ、じゃあ明日……朝なんとか抜けてくるので、H市の駅前で』
- 羽向 景
- 「おう、分かった」
- 瀬戸口 遊牙
- 『はい。……そ、それじゃあ、また。出る前とかに連絡します』
『羽向さん、ほんとにどうもありがとうございます。よろしくおねがいします』
- 羽向 景
- 「だから逐一礼すんじゃ…まあいい。じゃあ、また明日な」
- 瀬戸口 遊牙
- 『はい。しつれいします』
- そんな感じで瀬戸口との通話が終了。
- 特に……今日は仕事とかないならそのままおうちに帰って明日の準備……とかあるんですかね。
- GM
- あるんですか?
- 羽向 景
- 帰って風呂に入り飯を食って寝る。
- 志賀 周
- 大事な準備だ
- GM
- ッス。そうしていただきましょう。
- ではよろしければシーンアウトとなります。
- 羽向 景
- はーい
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- GM
- ワーワー
- 1シーンやりきったぞ~~
- 羽向 景
- ワーワー
- 志賀 周
- ヤッター
- 羽向 景
- すごいぞ~~ショタかわいいぞ~~
- シーン②オープニングフェイズ シーンプレイヤー:志賀 周
- GM
- キャッキャ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 無題
- GM
-
はい。しがくんおまたせしましま。
- 志賀 周
- 下校の時刻です
- GM
- 登場からどうぞ!
- 志賀 周
- 1D10 → 7 侵蝕:47 [+7]
- ロケーションくん
- 時刻:夕方
- 志賀 周
- うーんいつものかんじ
- GM
- しがくんってかんじだねえ
- もうそろそろ通い慣れた、といってもいいかもしれない学校と寮を結ぶ夕暮れの帰り道。
それほど長くない帰路には誘惑が色々ある。具体的にはコンビニとかカフェとか本屋とか。
今日も練習で疲れたしお腹もへっている。しかしここで食べて帰ると寮での夕飯が……などと考えている頃合いだろうか。
- GM
- どっか寄っちゃう?!
- 羽向 景
- ひゅう~
- 志賀 周
- よりみち……しない!
- GM
- えらい。私は本屋に吸い込まれるタイプ。
- 羽向 景
- この世界雨夜の地続きなんだ…やべえな…
- 志賀 周
- 本屋はきのう楽譜コーナーみにいった
- 羽向 景
- かわいいねえ~!
- そんな寄り道しないえらい志賀周の携帯端末に不意に着信が入った。
なんと角居千早──つい先日まで同じ支部に所属していた、エージェントからだ。
- 羽向 景
- ちゃんと異動できたんだね
- 志賀 周
- 名前を見て驚き半分、嬉しさ半分。「もしもーし、角居さん?」
- 角居 千早
- 『──あっ…………あれ!? 志賀くん!?』
- 何故かかけてきた側が予想外のような声を出す。
- 志賀 周
- 「はいはいD市の志賀ですよー?……あー、さては間違えた?」
- ちょっとしょんぼりぬ
- 角居 千早
- 『あっあれ~……ご、ごめんそうみたい……あ、いやっ』そんなしょんぼりしないで
- 志賀 周
- 「っふふ、いーよ声聞けて嬉しいから。今はお仕事中?」
- GM
- 彼女か?
- 志賀 周
- 女子じゃないもん
- 角居 千早
- 『う、うん。そうなんだ……っと……』何か電話口の向こうで大きな音がする
- 羽向 景
- いちゃいちゃしおって…
- 志賀 周
- 「なんかすごい音したよ??大丈夫??」
- 角居 千早
- 『いや、うん、ちょっとまって──志賀くん、突然ごめん。実は頼みたいことがあるん、だけど』
『お願いしてもいいかな』
- 志賀 周
- 「え?うん、いいよ、なに?」
- 角居 千早
- 『捜査の手伝いをお願いしたいんだ』
『詳しいことは……会えたら話すよ。もし受けてくれるなら明日、H市支部で──』
- GM
- しがあまねのあざとぢからみると
- 瀬戸口なんてまだまだだなって思うわけ
- 羽向 景
- 手慣れている
- 志賀 周
- しっかりして、瀬戸口くんもあざといよ
- 角居 千早
- 『──ご、ごめん! かけ直す!』
- 羽向 景
- しがあまねくんは分かっててやってるからな
- どうも終始慌ただしい調子で、結局返事も聞かず電話が切れる。
- 志賀 周
- 「えっ角居さん?……えーっ……」通話が切れたスマホを呆然と見
- GM
- 失礼しちゃうわね
- 志賀 周
- とにかく何か緊急事態なのはわかった。
- GM
- スマホを眺めていても折り返しは来ないようです。
- まぁとりあえず支部に帰ろうか?
- 志賀 周
- 一人でいるってことは支部まで徒歩10分圏内くらいでしょう、てってこ駆け足で帰りまして
-
角居はH市支部に来て欲しいということだったが、そもそもH市に支部なんてあっただろうか?
支部に帰って調べてみると一介のチルドレンには記憶が曖昧なレベルの小規模な支部だが、どうやら半年前には存在していたようだ。
- GM
- 架空の支部じゃなかった。
- 志賀 周
- 色々と気になる点はあるけども
- 羽向 景
- H市支部は、ありまあす!
- 志賀 周
- まあ明日会ったら教えてくれるらしいからいっか
- GM
- そうだな!
- 山下副支部長に掛け合い、許可を貰った。
休日である明日の午前中にH市支部に向かうことになる。
- 志賀 周
- 休日だといいなあと思っていたら休日だった
- 羽向 景
- 山下さん!
- そうだな
- 志賀 周
- 平日だと他のエージェントにまかせて学校行きなさいって言われそう
- GM
- Ⓒ花緑青
- 羽向 景
- 学校は休んだら大変だもんな
- 志賀 周
- あきつっぴ!?
- 羽向 景
- コピーライト入った
- 山下さんの
- GM
- 一応出演(?)許可とってきた
- ──……が、その後も角居からの連絡は、途絶えたままだった。
- 羽向 景
- ちーちゃん!?
- GM
- そんな感じのサクサクオープニング……。
- 志賀 周
- 一応、許可取れたよ-とかけてみるけども繋がらず
- ちょっと心配しつつのシーンアウトで
- GM
- ツーッ……ツーッ……
- はぁいシーンアウトで。
- !SYSTEM
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- !SYSTEM
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- GM
- シーン③ シーンプレイヤー:羽向 景
- GM
- たぶん
- シーン途中で切れるな!
- 羽向 景
- そんなに長いシーンなのか…
- 志賀 周
- よかばい 明日だし
- !SYSTEM
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- 無題
- 羽向 景
- まったりやろ
- 羽向 景
- わろた
- ロケーションくん
- 時刻:午前
- 志賀 周
- BGMもまったり
- GM
- では、まずは羽向さんから登場をお願いします。
- 羽向 景
- 1D10 → 1 侵蝕:39 [+1]
- GM
- まったりですね
- 羽向 景
- すごいまったりしとる
- 古巣であるH市支部のあったH駅に久々に降り立った。
瀬戸口とはあのあと何度か電話でやり取りし、待ち合わせ場所に向かう。
果たして、瀬戸口は既にその場所で待っていた。
落ち着かなそうに携帯端末を眺めながらしゃがんだり立ち上がったりしてこちらには気付いていない様子だ。
- 瀬戸口 遊牙
- 「……」
- 羽向 景
- その姿を見かけて、何やってんだアイツ…と怪訝な顔をしながら近づいて声をかける。
「オイ」
- 瀬戸口 遊牙
- 「ハイッ!?」
- 「はっ……う、羽向さん……!」
- 羽向 景
- 「ビビんな。」
- と呆れて言いつつ、相手の姿を見る。電話口ではガキだったがこうして見ると、
- 瀬戸口 遊牙
- 「ハ、ハイ。ごめんなさい」「じゃなくて、お、おひさしぶりです」
- 羽向 景
- 背は…
- GM
- 1cmほど……
- 羽向さんより……
- 羽向 景
- そう…
- 志賀 周
- 誤差だな!誤差誤差!
- GM
- 【✔:低い】
[×:高い] - おっ
- 小さかったね!
- 羽向 景
- 低かった
- 志賀 周
- ヨカッタ
- GM
- 大分チビだぜこいつハハハ!
- すみませんなんでもないです
- 志賀 周
- まだ13歳だもんね!まだまだこれから!
- すみませんなんでもないです
- 羽向 景
- まあガキだ。
「…名前じゃ思い出せなかったが、顔見たらまあいたなって感じだな。」遠慮なく言う。
- 志賀 周
- こうして見てもガキ
- モノローグじゃない……だと……
- 瀬戸口 遊牙
- 「あはは……や、矢作支部長の後ろにくっついて雑務とかしてただけですから、覚えてもらえないのもしょうがないです」苦笑気味に応えて
- 羽向 景
- ごめんな…瀬戸口くんは悪くないよ…
- 羽向 景
- 「そういやいつも矢作さんの近くにいたな」
- 瀬戸口 遊牙
- 「はい。まだ、戦闘のある任務に参加するのは許してもらえてなかったので、サポートの方を色々教えてもらってました」
- 「今の支部でも、戦闘任務は未経験なんですけど……」
どうもまだ一人前とは認めてもらえないらしい。もう2,3年経つんだけどなあオーヴァードになって……。
- GM
- あんま才能はない(直球)
- 志賀 周
- そんにゃー
- GM
- わかんない。矢作おじさんに過保護にされてたのかもしれない。
- 羽向 景
- 「へえ、あの人面倒見いいからな…。お前みたいなのでもそれなりに生きてけるようにしてたんだろ」
- GM
- キュン
- 瀬戸口 遊牙
- 「そうなのかな……支部長はいつもまだ早い、しか言ってくれなかったからわからないですけど……」
- 「ええっと、支部への道は覚えてますか?」
- 羽向 景
- 「まだガキだって事だろ。まずはそのビビリから直しな」
- 「なんとなく…」
- 瀬戸口 遊牙
- 「うっ は……はいっ」がんばってキビッと喋ろうとするがすぐにはうまくいかないもの
- 「なんとなくですか? じゃあ、こっちです。行きましょう」ちょっと笑って見せて、前に出て歩き出す
- 羽向 景
- 周りを見渡す。半年でそこまで景観は変わらないか。
- GM
- あんまり忙しく発展してる街ではないっぽいですね。
- い、田舎とか言ってないよ?ちょっと停滞感あるよね~って
- 志賀 周
- 都心ではないかんじね
- しらんけど
- 羽向 景
- 通ってたコンビニが潰れてたりとかは
- GM
- 【✔:潰れた】
[×:潰れてない] - oh...
- 羽向 景
- かなしいね…
- 志賀 周
- かなしい変化だね
- 羽向 景
- 本当は覚えているが、ここは大人しく案内に従う事にする。
- GM
- そういうこともあるよね……
- とことことこ……。
身長だけよく似た二人は駅前を離れ、元H市支部に向かう。
- GM
- ではトコトコしてる間、一旦カメラを切り替えて志賀くんのターン。
- 登場をどうぞ。
- 志賀 周
- 1D10 → 5 侵蝕:52 [+5]
- 志賀 周
- しがぴーにしては低めだね
- 羽向 景
- そうなの?
- GM
- 平均を低めって言うな
元H市支部前。
さして大きくない町の中心部。どこにでもありそうな駅前の大通り、の一つ奥まったところにその建物はあった。
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-
古びたフロア案内板はどの階も空欄になっていて、今は完全に無人のビルのようだ。ここの3階部分にはかつて「矢作工務店」と記されていたらしい。
エレベーターの無い狭い階段には長期間のワーディングの残滓が残っている。そのためか、建物の付近は少し不自然なくらい人通りが薄かった。
- 階段を登り、ブラインドがかけられた入り口の扉を開け、事務所の中に入る。
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- 無題
- 志賀 周
- 地図と照らし合わせ、ワーディングの気配で確信を持ち。そろりと事務所の中をのぞく
- GM
- ここでワーディングについての説明をはさんでおきます
- 志賀 周
- 人の気配は~?
- GM
-
〇ワーディングとは
一般人を無力化する凶悪な(凶悪な)エフェクト。
要点をまとめますと
・オーヴァードなら誰でも利用可能
・オーヴァード以外の人間を無力できる
・オーヴァードはワーディングの気配を察知できる
・具体的に何がどんなふうになって一般人が無力化されるかは、GM次第
例)一時的にスタンさせたり昏倒させたりする、無意識的にオーヴァードの存在を脳から追い出し認識できなくする 等
ちなみにあやせは後者、ドラえもんの道具で言う石ころ帽子派です
これを使うことで「どこかにオーヴァードがいる!」と気が付くきっかけになることがあります。
また、オーヴァードには効かないことを利用し、目の前の相手が一般人なのかオーヴァードなのかの判別するのに使ったりします。
- GM
- ないね!
- 果たしてそこに、角居千早の姿は見つけられなかった。置き去りにいくつかの事務机と空の書棚、掲示板や何かか残されたホワイトボードがあるくらい。
ホワイトボードにはなんとなく見覚えのあるような気がするが、かなり雑な字で「下」とだけ書かれていた。
- 羽向 景
- 雨夜ゼミで見た!
- 志賀 周
- 下?首を傾げる
- GM
- あんまりちゃんと使わないから
- 忘れられがち
- 志賀 周
- 床を見……階下かな……?
- GM
- なんやろ……こわ……
- ……と、気付いたところで志賀くんは感知を振ってください。
6以上で、下の階に誰かがいることに気付きます。 - 誰かというのは具体的には羽向さん達のことですが、それは志賀くんにはワカラナイ。
- 志賀 周
- 感知ってなんだっけ
- 知覚?
- GM
- ああんごめんね
- 知覚って言いたかった
- フフ
- 志賀 周
- おけおけ
- 志賀 周
- 〈知覚〉判定
- 判定値4 C値10 → 10[6,8,9,10:クリティカル!] + 3[3] +0+0 = 13
- GM
- すごい気付いた。じゃあ二人いるな……までわかった。
- 志賀 周
- 二人登ってきてるなーってかんじかな
- GM
- まだ昇ってはいないかな?じゃあどうなってるか、カメラをまた羽向さん達に戻しましょう。
- 志賀くんから一足遅れてビルの前に到着した二人──。
- 瀬戸口 遊牙
- 「……なんか、たった半年前なのに、懐かしいなあ……」
案内板を撫でながら溜息を吐く。
- 羽向 景
- 「まーな…」
ぼそりと返しつつ、周囲を見る。荒れた様子などはある?
- GM
- 言うほどですね。情景描写としては志賀くんのみたものと同一。
人が出入りしなくなって寂れたな……くらいです。
- GM
- ちなみに補足なんですが
- ワーディングの気配は、申し訳ねえ、まぁ要するに支部として使われてたので
- 人(一般人)払いにワーディングをかけたりしてた時間が長かった
- という塩梅です
- 志賀 周
- 補足たすかりますわ~
- GM
- ちょっとわかりにくかった!反省!
- 羽向 景
- あー、緊急じゃなくて元々かかってたかんじ
- GM
- ですです
- 羽向 景
- おけい
- GM
- 実際工務店に訪れられても、こまるしね><
- 羽向 景
- 「随分と静かになったもんだ」
瀬戸口の手元の案内板に目を向ける。
- 志賀 周
- すみませーん見積もりお願いしたい件があってー
- GM
- ≪ワーディング≫
- 瀬戸口 遊牙
- 「矢作支部長、どこへ行っちゃったんでしょうね……」
- GM
- そんな話をぽつぽつしてた頃合い。
- 羽向さんも知覚6以上で、上階の誰かの存在に気付けます。
- ダイスふってみよ~~~。
- GM
- やりかた大丈夫そうですか?
- 羽向 景
- 知覚isどれ
- GM
- チャットパレット
- →判定
- 羽向 景
- あった
- 羽向 景
- 〈知覚〉判定
- 判定値1 C値10 → 8[8] +1+0 = 9
- GM
- イエーイ
- 志賀 周
- 木人が効いてますね
- GM
- 気付きました。具体的には志賀くんですが、羽向さんには誰なのかまではわかりません。
- 瀬戸口 遊牙
- 「羽向さん?」何も気づかず階段を登ろうとする
- 羽向 景
- 「待て」
- 瀬戸口 遊牙
- 「えっ?」
- GM
- では志賀くんも、動いてもらって大丈夫です。
迎え撃つとか隠れるとか、いらっしゃーいするとか。
- 羽向 景
- 「何かいんな…。瀬戸口、俺の後ろにいろ」
- 志賀 周
- ドアから離れて窓際に寄っておこう
- やばげだったら窓から逃げよう
- 瀬戸口 遊牙
- 「は、はい」人がいるってこと……?羽向さんの後ろからついていく
- GM
- やばげだったら逃げる すばらしい
- 優秀
- 羽向 景
- いいこ
- 羽向 景
- 警戒しながらゆっくりと階段を上がっていく。
- 志賀 周
- 一人には気づかれてる、一人は無警戒だな……と足音に耳をすませ
- GM
- では静かに登ってゆき……瀬戸口も頑張って音を抑えているが、そうですね。消しきれない。
- 羽向 景
- カワイイネエ!
- GM
- ハヌマーンだったらワンチャンあったのにね><
- 羽向 景
- どうしようかな
- GM
- ばーんと入っていただいても
- そーっと入っていただいても
- できたら入っていただきたい(正直なGM)
- 志賀 周
- 帰るのだけはご勘弁を
- どうかなにとぞ
- 瀬戸口 遊牙
- やばそうだから日を改めましょうか……
- 志賀 周
- アアーッ
- 羽向 景
- 「……」
ドアの前で立ち止まり、暫し考える。
- GM
- この状態じゃ入らんなこのPCはって思ったら
- 相談してください頑張ります
- 志賀 周
- 思ったら……なんか……頑張ります
- GM
- 例えば瀬戸口がコケるかびびって大きい声を出す
- ショタって便利~~~
- 志賀 周
- かわいいねえ
- 羽向 景
- 向こうにはバレてるな。とすれば…
- GM
- でもこのプロ仕草がね
- 僕は見たいわけ
- 志賀 周
- わかる(わかる) #わかる
- GM
- 性癖に正直な造り
- ロケーションくん
- 場所:屋内
- 羽向 景
- ロケーションくん!
- GM
- 階段上ったからもう屋内でいいや
- 羽向 景
- ドアの前に拳を作り…、
コンコン、と軽くノックした。
- 瀬戸口 遊牙
- 「……」
後ろから背中を押したら声をあげそうなくらいドキドキしながらその様子を見守り
- 志賀 周
- ノックされた。いきなりバーンって襲われることはなさそうだな……
- 気配を隠さずにドアへ数歩歩み寄ってみよう。害意はないですよー
- 瀬戸口 遊牙
- 「ワ……」僕にも聞こえた。こっちに向かって歩いて来てる……!
- 志賀 周
- ちいかわ
- GM
- 羽向さんはうさぎ
- 羽向 景
- ハァ?
- 志賀 周
- なんか小さい男の子みたいな声したな……
- 「はーい、えーっと、どうぞー?」僕が言うのもなんか変だけど……
- 羽向 景
- 近づく気配を感じる。この距離でも攻撃はしてこないようだ。
「…元H市支部の人間と、その協力者だ。」
ドアの向こうの人物へ声を掛けてみる。
- 志賀 周
- 「お、ここの人?D市支部から来ました、身分証みる?」
- 羽向 景
- 返事があった。意思疎通はできる、とみていいか。ドアを開ける。
- 志賀 周
- 両手をひらりと挙げ、右手には身分証を掲げておく
- 瀬戸口 遊牙
- 「……D市支部、ですか?」
- 志賀 周
- 「えーっと、エージェントに呼び出されて……ここで待ち合わせって言われたんだけど……」
- 「その様子だと、話聞いてるとかじゃないみたいだね?」
- 瀬戸口 遊牙
- 一応自分も身分証を取り出し、見せる。
- 羽向 景
- 志賀の姿をじっと見ている。人相のせいで睨んでいるように見えるかもしれない。
- 志賀 周
- すごい怪しまれてる……?という印象
- 瀬戸口くんの身分証を見せてもらったので、こちらの警戒は解いておこう
- 瀬戸口 遊牙
- 「と、特に話とかは聞いてないです」
「え、えーっとUGNの人、ですね?」身分証をちらちらと確認しながら
- 羽向 景
- ちらと瀬戸口を見る。
- 瀬戸口 遊牙
- 「羽向さんは……」知ってる人ではない?ですよね……?
- 志賀 周
- 「D市支部所属、志賀周だよ。よろしくねー」
- 瀬戸口 遊牙
- 「あ、はい。H市支部の……今はG市支部の、瀬戸口です……」
- 羽向 景
- 「…羽向景。元H市支部の人間ってのはこいつの方で、俺は協力者だ。」
と、瀬戸口を指さし。
- 志賀 周
- 「協力者。イリーガルってことかな」
- 羽向 景
- 志賀に頷く。
- 志賀 周
- ふむふむ、と頷き返し
- 「ええと、僕を呼び出したのは角居千早っていうエージェントなんだけど……二人とも、角居さんとどこかで会ったことは?」
- 瀬戸口 遊牙
- 「すみい……?」首を振る
- 羽向 景
- 「角居千早…知らねえな」
- 志賀 周
- 「ないかぁ~」うーんどうしたものか
- 瀬戸口 遊牙
- 「ええっと……志賀さんと角居さんは失踪事件の調査で、ここに?」
- だとしたらちょっとマズい。正式な捜査官がいたら、G市支部の教官に黙って見に来たことがバレちゃうかもしれない……。
- 少々気まずそうに視線を逸らして。
- 羽向 景
- 怒られちゃう~!
- 志賀 周
- 「詳しい話は現地で、って言われてたんだよね。だから正直、どうしてここがもぬけの殻なのかもよく分かってないんだけど……」
- 羽向 景
- 「半年前からこうなんだよ。原因は俺達も分かってない」
- 志賀 周
- 「原因不明?支部長さんとかは?」
- 志賀 周
- 半年前にここが潰れたらしい、ということしかしらないあまね
- 羽向 景
- 「ここの支部長…矢作さんが突然失踪して、H市支部は解散した。その失踪の理由を探るためにこいつと俺はここに来たってわけだ」
- 志賀 周
- 「ははぁ……それはまた大変だね……」
- 瀬戸口 遊牙
- ウンウンと頷いて。
- 羽向 景
- 「お前、UGNの人間なら何か聞いてたんじゃねえのか?」
- 志賀に問いかける。呼び出されたという話だが、正式な任務じゃないのだろうか。
- 志賀 周
- 「捜査の手伝いをして欲しい、H支部集合で。って昨日角居さんに電話で言われたっきりなんだよねえ」
- 「なんか緊急事態っぽかったし、あれから電話かけても繋がらなくって」
- 瀬戸口 遊牙
- 「えっ、それは……大丈夫なんですか……?」
- 志賀 周
- 「ね~心配しながら来てみたら居ないしね。どうしちゃったんだろうね……」ションボリヌ
- 瀬戸口 遊牙
- 「どういう人ですか? 僕もあとで探してみます」あせあせ
- GM
- アセアセショタショタ
- 志賀 周
- 「まあ……状況的に、角居さんも支部長さんの失踪の件に関わってた……のかな?推測でしかないけど……」
- 角居さんはねーえーっとねーまず背が高くてー……とかくしか情報を伝え
- 羽向 景
- 「その角居って奴がH市支部絡みの捜査をしていて居なくなったってか…なら、何か知ってるかもしれないな」
- 瀬戸口 遊牙
- ふむふむショタショタ……。事務所の捜索を忘れて探し人の特徴を聞き。
- 志賀 周
- 「そうだねえ……僕もここでぼーっとしてても仕方ないし、よければ二人のお手伝いさせてもらえない?その件追ってれば角居さんと合流できるかもしれないし」
- 瀬戸口 遊牙
- 「い、いんですか?」「いいですか?」協力者が増えるのはありがたい、けど一応羽向の返事を窺い
- 羽向 景
- 「おう。手が借りられるなら助かるが…」
瀬戸口の視線に気づく。
「何見てんだテメーは。お前が依頼主だろうが」
- 瀬戸口 遊牙
- 「は、はいっ」「お、おねがいしてもいいですか? 志賀さん……」
- 志賀 周
- 「もちろん!よろしくね、瀬戸口くん、羽向さん」にっこり笑顔で答え
- 羽向 景
- 「羽向でいい。よろしくな、志賀」
- 志賀 周
- それにしても……推定チルドレンが依頼主……一緒に居るのはイリーガル……さてはG市支部は把握してない……?
- 瀬戸口 遊牙
- 「あ、ありがとうございます。よろしくおねがいします」頭を下げて礼を言い
- 志賀 周
- ということをふんわり察しつつ
- GM
- おっとバレた
- 羽向 景
- アッ
- 瀬戸口 遊牙
- 「えっと、この支部は……ほとんどエージェントもチルドレンもいない、イリーガルが中心の支部だったんですけど……」
「支部長がいなくなった後、ほとんどこの事務所にはいれてなくて……」
「改めて、なにか手掛かりがないか探しに来たんです」
- 志賀 周
- 「なるほど。探し甲斐がありそう」
- まあまあUGNに連絡は一旦保留にしますよ。わるいこチルドレンなので。
- 羽向 景
- ひゅう!
- GM
- へっへっへ
- 瀬戸口 遊牙
- 「見たところ、ほとんど変わった様子は無いんですけど……」
と、ようやく事務所の中をうろつき始める。きょろきょろ……。
- GM
- さて。リアルタイムはあと5分ほどありますが……。
どこさがしたいとかありますか?それともさっとヒントがほしい?
- 志賀 周
- 「ひとまず気になってることがあるんだけど……そこのホワイトボードの、下、って前から書いてあったやつ?」
- 志賀 周
- 食い気味にお答えしてしまったな
- 瀬戸口 遊牙
- 「下……?」ホワイトボードに目を遣り、首を傾げる
- 羽向 景
- 志賀の問いにホワイトボードへ目を向ける。
- 瀬戸口 遊牙
- 「うーん……誰の字だろう……結構書類は見てたんだけどなあ……」
- 羽向 景
- 「殴り書きみてえな字だな。覚えはねえが…」
- 志賀 周
- 「なんか見覚えある字な気がするんだよねえ……」
- 角居さんの伝言か?と思いつつも殴り書きなので確信が持てず
- 瀬戸口 遊牙
- 「さすがに半年前から書いてあったかどうかは……わかんないですね」
「UGNの人が何度か出入りしてるはずだから、その人たちが書いていったのかもしれないし……」
- GM
- と、いうところで
- 本日は~終了~
- 羽向 景
- ワ~~
- 志賀 周
- おつかれさまでち
- 羽向 景
- お疲れさまでした
- 志賀 周
- RPたのし~~~~~~
- GM
- お疲れ様です
- たのぴいねえキャッキャ
- 羽向 景
- たのしい~
- GM
- まぁかなり予定通りなので
- 志賀 周
- ええっ!明日もRPできるのかい!?ヤッター
- GM
- この先も全然ゆっくりRPできそう!ワイワイ
- ありがとうございますありがとうございます
- 羽向 景
- ヤッタネエ~!
- GM
- ヒュウ~
- では平日なのでさくっと解散しましょう
- 志賀 周
- ほいではまた明日 おやすみなち
- 羽向 景
- 今の所瀬戸口くんが可愛いという事しか分からないよ
- GM
- それは世界の真実
- 羽向 景
- また次回!おやすみなさーい