先行幕間 お昼休憩の一幕

20220402_0

!SYSTEM
秋山 華が入室しました
!SYSTEM
青柳 笙吾が入室しました
青柳 笙吾
てす
視認性よし
!SYSTEM
十坂 牡丹が入室しました
秋山 華
ウワーーーーーーーーーーー牡丹姉さんだああああああああああああああああああああああ
青柳 笙吾
yattaaaaaaaaaaaaaaaa
秋山 華
ワアアアアアアアアア
十坂 牡丹
名前と色が最初から入力欄に入ってた
秋山 華
あるある
青柳 笙吾
どうすべ この3人で
十坂 牡丹
ずいぶん久しぶりだったのに部屋に覚えられていた……
秋山 華
けだまさんは死んでるっぽいなやっぱり
たれさんあんまり幕間やらないもね
私はPC入れ代わり立ち代わりしてるから毎回色……ってなってるよ
十坂 牡丹
あ、めざめたっぽい
秋山 華
エスタークみたいな音してるけど生きてそうだな
というわけじゃが
3名様どうします?
十坂 牡丹
どうしよっか~~
青柳 笙吾
新しいシチュを捻り出す?
秋山 華
ま、折角時間取って集まったしなんかだらっとでも遊びたい気持ちはある
RPは好きなので😊
青柳 笙吾
夏祭りはとっておくとして
十坂 牡丹
U市に遊びに行くシチュエーション……
理由はいくらでもでっち上げられそうな気はする
青柳 笙吾
・任務で近くに来ていたから顔を出した
秋山 華
ハナボタは元々知り合いだからいいとして、青柳さんが入りやすいシチュを考えている
青柳 笙吾
そうな~
秋山 華
24分以内に決めたい
ゴゴゴ
牡丹姉さんと青柳さんが任務でご一緒になって
なんか……休憩食事などしてるところに何らかの理由で秋山が合流する?
青柳 笙吾
なんらかの理由山
支部でちょっと調査結果が出るの待ちつつの休憩してたら
はなちゃんが牡丹姉さんをみつけた
十坂 牡丹
そのへん起点のがいいかな~
遊びに来てたまたまいた青柳さんに華ちゃんに取り次いでもらう、とかだと取り次いでもらったらじゃあこれで……ってなりそうだし
秋山 華
秋山はなんでも 偶然でも呼ばれたでも後から合流で任務参加でも
それな>じゃあこれで
青柳 笙吾
じゃあ俺は仕事に テクテク
なる
十坂 牡丹
ところであおやなぎさんだと思ってたら青柳さんだったことに今気がつきました 🐐!
あおなぎさん
青柳 笙吾
やぎ
秋山 華
青柳 笙吾
あおやぎ
秋山 華
アオヤギさん
十坂 牡丹
なぎ? やぎ
やぎ!!!
秋山 華
あおやぎさんたら読まずに食べた
十坂 牡丹
もうだめだ
青柳 笙吾
言われると思った
秋山 華
あおやぎさんたらかまずにのんだ
十坂 牡丹
ちゃんとかんで

青柳 笙吾
いや噛むが普通に
秋山 華
本文描く人~
十坂 牡丹
とりあえず任務ご一緒して休憩!!タイムでよさそうかな な
秋山 華
おっけ~
十坂 牡丹
本文書いてもいいけど今降って湧いたのが変なテンションのやつだった
青柳 笙吾
書いたっぴ
なに
十坂 牡丹
よし任せる!
秋山 華
はいえらい
青柳 笙吾
気になる
変なテンションのやつ気になる!!!
秋山 華
じゃあ
サブにふたりとも載せて
十坂 牡丹
コンペか?
青柳 笙吾
私のは別にくそつまらんぞ
秋山 華
私BGM選んでるから
青柳 笙吾
ある任務中、捜査の手が詰まってきた頃。後は申請した調査の結果待ちとなり。
任務のメンバーはU市支部の休憩スペースに集まった。
(以下なんか相談しながら休憩スペースの描写をする)
十坂 牡丹
はぁいわたし十坂牡丹! 華の女子大生オーヴァード!
勉強に遊びに恋にとJD生活を謳歌していたところに例によってバイト先の上司(クズハラさん)から仕事が舞い込んできちゃったの!

みたいなノリですよ やめとこう
秋山 華
wwwwwwwwwww
青柳 笙吾
それでいこうよ
秋山 華
それがいい
青柳 笙吾
今日の地の文たれさんね
十坂 牡丹
採用されちゃった……
!SYSTEM
背景を変更 by 秋山 華
無題
秋山 華
あ、ゆうがただーこれ
青柳 笙吾
夕方だねえ
秋山 華
ま、いっか
青柳 笙吾
雰囲気で
秋山 華
ノリで
十坂 牡丹
ちょっと赤っぽいフィルタかかってるけどお昼ですよ
十坂 牡丹
はぁいわたし十坂牡丹! 華の女子大生オーヴァード!
勉強に遊びに恋にとJD生活を謳歌していたところに、例によってバイト先の上司(クズハラさん)から仕事が舞い込んできちゃったの! いつも遊びの予定を入れたところに仕事を入れるのは狙ってやっているんですか!?
そんなこんなで今回は華ちゃんたちでおなじみのU市のひとと合同任務!
青柳 笙吾
かわい~
遊びの予定入ってたの~かなしいね~
!SYSTEM
BGMを変更 by 秋山 華
無題100%
秋山 華
その本文だとこういうのになるよな
青柳 笙吾
wwww
もう華ちゃんも同じ任務でいい気もする
十坂 牡丹
青柳さん休憩前はどういう感じのご様子でしたか?
初見JDにはどのような対応になっていたのか――
青柳 笙吾
なるほど
よその支部の子だから名字にさん付で敬語使ってたかな
時々崩れはしそうだが
十坂 牡丹
ツッコミサイドという情報は今Twitterから拾った なるほどね
青柳 笙吾
ちょこちょこと面倒見良さそうなムーブをしていたかもしれない
拾われていた
十坂 牡丹
相方は始めて合う青柳さん! 初めて会う人だからちょっと緊張したけどそこは安定のU市支部、とってもいい人!
青柳 笙吾
いい人判定された~よかった~
秋山 華
安定のU市支部
十坂 牡丹
そんなこんなで二人で午前中調査に歩き回った後、現在お昼休憩中となっているのでした―――
秋山 華
信用がありますね
十坂 牡丹
X市支部はなんか一癖も二癖もあるので……
いえ、概ね支部長ですが
青柳 笙吾
同じ日本の支部なのにこの差
秋山 華
支部長に限らずましろ以外はX市支部だなって感じするよ大丈夫
青柳 笙吾
かわいそうなましろ
秋山 華
じゃぼくは適当なところで入るよ
十坂 牡丹
なんか食堂とかあったりするんですかU市支部 ありそう
秋山 華
ありそうだから多分あるよ
十坂 牡丹
じゃあそこでお昼もらってこよう U市支部、ご飯おいしそうだな……
秋山 華
深山さんがメニューみてるらしいからどうかな~~~
青柳 笙吾
とおさかが
十坂 牡丹
あっ……栄養重視で……みたいな……
青柳 笙吾
遠坂が先に出てきてそっちじゃねえってなる
青柳 笙吾
「少し早いけど、キリが良いですし休憩にしましょうか。十坂さん何か食いたいものあります?」
十坂 牡丹
十坂、変換ででないのごめんね
青柳 笙吾
「うち食堂もありますけど、まあ外食してもいいですし」
秋山 華
なんかドリンクバーがあるらしいけど、ジュース類は1日1杯までしか飲めないらしいよ
青柳 笙吾
ガンドはしねえのよ
そんな…
十坂 牡丹
「あ、じゃあせっかくだしU市支部の食堂で食べてみたいかも! 案内してもらってもいいですか?」
十坂 牡丹
そんな……
秋山 華
あとおやつはドーナツにしてはという意見は却下された
十坂 牡丹
かなしい
ドーナツ、おいしいのに……
青柳 笙吾
「もちろん。そんなに物珍しいもんはないですけど、まあ味はそう悪くないですよ」
そんなことを言いながら食堂につれていく てくてく
十坂 牡丹
「おうどんとかありますかね~」 なくてもいいけどなんとなく今食べたい気分になった
てくてく
青柳 笙吾
おうどん!あるかな~
てんぷら選べるやつだとうれしいね
脳内映像が大学の食堂になっている
十坂 牡丹
食事のバリエーションはチルドレンの情操教育にも必要ですよ深山さん!(?
秋山 華
チャーハンとミートソースパスタの上にとんかつがのってるやつ食べよう
青柳 笙吾
それは流石にないだろ
秋山 華
快活クラブにはある
十坂 牡丹
そんな小学生が考えたようなメニューが!?
秋山 華
ネカフェだからある
十坂 牡丹
ネカフェってすごい
青柳 笙吾
じゃあ食堂についた。トレイを取ってー厨房前にならんで注文してー料理を受け取ったらお会計だ
十坂 牡丹
トルコライスっていうんだ……(賭けてもいいけど絶対トルコ関係ないなこれ)
十坂 牡丹
わーいおうどんおうどん
青柳 笙吾
「うどんならまず温かいのか冷たいのか選んで、トッピングのメニューはあそこに」ゆびさし案内
青柳 笙吾
温玉 きつね 肉うどん えびてん 季節の天ぷら
あたりでどうですか深山さん
十坂 牡丹
「おお……バリエーション……」
秋山 華
色々整ってる流石U市支部
十坂 牡丹
よーしここは冷やしうどんに温玉トッピング。天ぷらもつけちゃおう
青柳 笙吾
暑い時期だからね~
十坂 牡丹
「トッピング自分で選べると、欲張らないように気をつけないとなんですよね~」 などと言いつつえび天と季節モノ天ぷらを両方入れる女。
!SYSTEM
背景を変更 by 秋山 華
無題
青柳 笙吾
よくあったな
十坂 牡丹
食堂な感じになった
秋山 華
なんでもあるもんだな
十坂 牡丹
現代モノ、背景種類が豊富で羨ましい
青柳 笙吾
「話してたら俺も食べたくなったな。肉うどんにしよう」
秋山 華
確かにファンタジーは大変そう
SFとかもっとなさそう
十坂 牡丹
最悪自分でロケハンできますからね現代モノ……
秋山 華
そういえば先日、ビル工事の足場の内側という貴重な視点を撮影したよ
青柳 笙吾
季節の天ぷらも入れちゃう。ナスが美味しい時期だ
十坂 牡丹
「お肉もいいですよね……はっ、いけないいけない、食べ過ぎには気をつけないと……」 薄着の時期なんだから腹に肉などついては大変だ
秋山 華
ナスいいな~
十坂 牡丹
あんまり資料がなさそうなやつだ……
青柳 笙吾
「……あっ、良い忘れてたんですけど」「副支部長のこだわりで、うどんには野菜系の小鉢が……」ほうれん草のおひたしとか
秋山 華
ナスのてんぷらすき
青柳 笙吾
カロリーを増やしてやった
青柳 笙吾
誤字ってる 言い忘れ
秋山 華
栄養バランスがだいじ
青柳 笙吾
そんなことしてたら秋山華が?
十坂 牡丹
「あっ……そうなんですね、行き届いてるなあ……」
秋山 華
わかんないじゃん
十坂 牡丹
まあお野菜なら小鉢分増えてもいいな。ヘルシーだから。ヘルシーだから。
秋山 華
【✔:りんごいっこ】 [×:トレーニングで腹が減ったので大量食い,欧米人の昼食]
ほら
青柳 笙吾
どうして??
秋山 華
なんかくぎるとこおかしいけどりんごいっこ
十坂 牡丹
そんなにお腹が減ってない華ちゃん
秋山 華
朝ドーナツ昼りんご夜は肉
まぁなんか欧米人ってそうらしいよ
十坂 牡丹
そうなの 欧米人ってわからない
秋山 華
食えよな昼飯
青柳 笙吾
「子供たちなんかはどうしても、支部での食事が多くなりますから。ちゃんと栄養管理してやりたいみたいです」
秋山 華
すごい真っ当な支部~
青柳 笙吾
U市支部新参PLが勝手に捏造してますよ!いいんですか!
十坂 牡丹
「わあー……いい人……いい支部……」 葛原さんも見習ってほしい。
秋山 華
大体合ってるんじゃないですか?
十坂 牡丹
「いいなあU市支部、わたしもU市支部の子になりたい……もう成人したけど……」
青柳 笙吾
「あはは、転属願出します?うちとしては歓迎ですけど」
そんなこんな料理を受け取ったら会計にたどり着く
二人分まとめて払った。
十坂 牡丹
「真面目に考えちゃおっかなー、なんて……あっ、お昼くらい自分で払いますよっ!?」
青柳 笙吾
「いえいえ。X市からわざわざ来てもらってますから、昼飯くらいは」
十坂 牡丹
「むむむ、ありがとうございます。じゃあ今度すきあらばわたしがなにか奢りますねっ」
秋山 華
精神年齢が高いなあ今卓
シミジミ
青柳 笙吾
「はは、じゃあ俺がX市行くことあったら?あ、ちょうどあそこ空いてますね」自分の分を持ってさっと席確保
青柳 笙吾
いうて成人2と学生2だから
石井くん合流すればとんとん
秋山 華
ゆうて石井君も秋山もウェイウェイドンドンってキャラじゃなさそうだし?
十坂 牡丹
「はいはい、あそこですね……じゃあ失礼しますっと」 着席しつつ、そういえば華ちゃんとかも来てないのかなー、となんとなく周りに視線。
青柳 笙吾
おっとな~
視線をめぐらすとそこに秋山華が~?居~?
じゃあ。なんか雑な紙袋を持参して販売機でスポドリなどを購入している大きな赤毛が目に入るかもしれない。
青柳 笙吾
秋山 華
でん。
十坂 牡丹
「あ」 いたー! 「華ちゃーん!」 ぶんぶん。大きく手を振る。
秋山 華
昼飯時だしそこそこ賑やか。事務所で食おうかなどと考えてたら名前を呼ばれた
「?」
青柳 笙吾
「ん?」手を降ってる方向を見、秋山発見。軽く手を振る。
「知り合いですか、秋山と」
十坂 牡丹
「そーなんです! 前に一緒に仕事して」
秋山 華
久しぶりに見る顔に軽く目を見開き。軽く手を振り返して。
秋山 華
第一村人発見 みたいな
青柳 笙吾
「そうだったんですね、秋山がお世話になって……」
十坂 牡丹
「いえいえ、わたしの方こそ華ちゃんにはお世話になって……」 年越しには部屋にお邪魔させてもらったりしたし……
秋山 華
んじゃてくてくそっちに向かう。てくてく。
十坂 牡丹
わーい華ちゃんだー
秋山 華
「久しぶりです、十坂さん」薄っすら微笑んでるようなそうでもないようなわかる人にしかわからん嬉しそうな顔
十坂 牡丹
「華ちゃん久しぶり~! 元気そうだね、今からお昼? 華ちゃんも一緒にどう?」
秋山 華
「いいんですか?」青柳さんに目を向ける
「こんなとこにいるってことは、任務中とかじゃ」
青柳 笙吾
「秋山、十坂さんと友達なんだって?ここ座れ、ここ」ほら、と椅子を引いて
十坂 牡丹
「いいのいいの~、いまはお昼休憩中!」
青柳 笙吾
「せっかくX
青柳 笙吾
アー
青柳 笙吾
X市から来てくれてるんだ、話せる時に話しとけ
青柳 笙吾
」も旅立った もうだめだ
秋山 華
「そうですか。じゃあお邪魔します」素直に座る
秋山 華
」は午後のトレーニングに鉄パイプとして使うからとっといて
青柳 笙吾
「そういえばお前、昼飯は」
十坂 牡丹
そんな利用法が……(トレーニングに鉄パイプってなに?)
十坂 牡丹
「あれ、華ちゃんそれだけ?」 スポドリに目を向け。
青柳 笙吾
鉄パイプを曲げて戻す運動
秋山 華
「家から適当にもってきました」紙袋からりんごとビスケットを取り出す
青柳 笙吾
「おっ……まえそれだけか!?」
十坂 牡丹
「りんご」 「とビスケット」
「ええ~~~それだけでいいの? 天ぷら食べる?」
秋山 華
「大丈夫です。十坂さんが食べてください」任務中なら食事は大事ですよ
十坂 牡丹
「え~、ちゃんとお肉とか野菜とかお米とかも食べなきゃだよ」
青柳 笙吾
「なんか選んでこい、奢ってやるから」とカウンターを指し
十坂 牡丹
「ごはんはちゃんと食べないと育っ…………ってるけども華ちゃんは!」
青柳 笙吾
まあ確かに育ってはいるがとは口に出さず
秋山 華
「朝と夜にそれなりに食べてるので」「まぁ。日本のリンゴおいしいですよ」言いながらリンゴをぱっかーんと二つに割る
秋山 華
りんごを手で割る
青柳 笙吾
まるで蒸しパンを割るかのように
造作もなく
十坂 牡丹
「うーん、それならいいんだけど。華ちゃんお昼はあんまり食べない派かあ……」 んっ? いまどうやって割ったのかな?
すごい……りんごって手で割れるんだ……すごいな……華ちゃん……
秋山 華
「あんまり腹にたまると眠くなりますし」更に分割してもぐもぐ
十坂 牡丹
握力80kgあれば握りつぶせるって(全盛期に握力100kgあった友人から)聞いた
秋山 華
秋山の手絞りリンゴジュースが飲みたいってこと?
青柳 笙吾
「えらい器用に割るな」「ちなみに朝は何を食ったんだ」
十坂 牡丹
そういうわけじゃないよ!!
秋山 華
「朝」「ベーコンエッグトースト」
「……とサラダとミルクとチキンとチーズと」指折り数える
青柳 笙吾
「逆に朝からよくそんなに食えるな」
秋山 華
「途中でピザトーストに替えて、そのあとプロテインですね」バナナ味
「習慣でなんとなく」
十坂 牡丹
「心配は全然いらなかったね……」 むしろよくそんなに食べられるね……
秋山 華
「学校ある日は作る時間無いんでもっと雑ですけど」
青柳 笙吾
なつやすみかなあ なつだし
十坂 牡丹
「朝そんなに食べるならお昼少なくても納得だな~……」
秋山 華
学校ある日は
青柳 笙吾
「最初のトーストで終わってたら深山さんに報告案件だったが、それならまあいいか……」
秋山 華
なんかパン1斤を半分にして切れ込み入れてハムとか野菜とかベーコンとか挟んだ雑サンドイッチを作るよ
青柳 笙吾
一斤を???
秋山 華
は、はんぶんだって
十坂 牡丹
それでも厚すぎる
秋山 華
「やめてくださいよガチで呼び出されるんですよそれ……」
青柳 笙吾
「栄養バランス表とか持ち出してきそうだよな」
十坂 牡丹
「深山さんってそんなに厳しいんだ……」
青柳 笙吾
「厳しいというか、すごく真面目できちんとしている人……ですかね」まあ結局厳しいということになるのか?
秋山 華
「あのへんと同じ目で見られてるんだろうなとは」遠くの席に座るチルドレン達を指差し眺めながら
青柳 笙吾
「まあお前は年代がな、あいつらと近いし」
十坂 牡丹
「華ちゃんもまだ高校生だもんね、背もおっきくて落ち着いてるからもっと上に見えるけど」
 などと言いつつおうどん頂いております。あ、おいしー。
秋山 華
「年が近い、の基準が雑じゃないすかね」そんなのこの支部じゃ今更だから別にいいけど。頬杖を突きつつ
青柳 笙吾
「少なくとも高校出るまでは、チルドレンと同じカテゴリに入れられてるんじゃないか」
こちらもおうどん頂いてる。おつゆしみしみのナス天がおいしい
十坂 牡丹
「おとなって一定以下はみんな一緒くたに子供って扱いするからね~」 わりとね~
秋山 華
「そういうとこですよ。大人」ビスケットもぐもぐしながら溜息
十坂 牡丹
「あはは……でもいざ成人して子ども扱いされなくなるとそれはそれでちょっと悲しくなったりするんだよねー……」 お年玉くれる相手が減ったりとか……
青柳 笙吾
「そうそう、子ども扱いしてもらえてる内に甘えとけ」
秋山 華
「それなりに甘えてます」自覚はあるのでその点は素っ気なく認めておく
青柳 笙吾
かわいい
十坂 牡丹
「ふふ」 ニコニコ。
秋山 華
なんかこう
十坂 牡丹
華ちゃんはかわいいねえ
秋山 華
先輩効果か牡丹効果か
素直で
あやせがほんとにこれであってる?ってなってる
秋山 華
「ところで二人での任務なんですか?」今回
十坂 牡丹
だいじょうぶ きっとあってる
青柳 笙吾
突っぱねられるかと思いきや意外な反応。などと思い
青柳 笙吾
かわいいね…………
何の任務なんだろうね、これ
十坂 牡丹
ここにほれぴとかヨーゼフとかが居たらまた違う感じになってそう
青柳 笙吾
それもまたかわいいだね……
十坂 牡丹
なんだろうね まあそんなおおごとの事件とかじゃなさそう(雰囲気的に)
青柳 笙吾
二人だけだしなあ
秋山 華
最年少の位置が久々でな 調子狂うよな
フム
青柳 笙吾
二人だけではあるが、よそから応援を呼んでいるわけでもある
秋山 華
じゃあアニマルオーヴァードになったネコチャンの捜索
十坂 牡丹
まあ牡丹はイリーガルですからね
秋山 華
ごめん5秒で考えた
十坂 牡丹
チルドレンとかエージェントよりはフレキシブルですよ
ぶーにゃん!?(ではない)
青柳 笙吾
ネコチャン探す???
秋山 華
ネコチャン探してきてもいいよ
なんかネコチャンがある日突然アニマルオーヴァードに目覚めてしまい
青柳 笙吾
「ああ、大した任務じゃないんだが。アニマルオーヴァードの捜索だ」
秋山 華
びっくりして方々で迷惑行為を働きながら逃走中
十坂 牡丹
「そーなの。ちょっとした調査……探索……捜索……?」
青柳 笙吾
牡丹姉さんが居ればその迷惑行為が降り掛かってきて居場所がわかるのではみたいな
こと!?
十坂 牡丹
なるほどね……
秋山 華
「アニマルオーヴァードの」
十坂 牡丹
クズハラーッッッ
十坂 牡丹
「そう、ネコちゃんなんだって」
秋山 華
まだ2歳のワカネコチャンだから
いきなり人間の言葉がわかるようになって驚いちゃったんだよ
青柳 笙吾
びっくりちたねえ!
秋山 華
「ねこ」「ですか」一瞬だけ引いた顔をして戻す
秋山 華
イヌチャンでもよかった
でもイヌチャンだと逃げなそうだよね
十坂 牡丹
「?」 なんか珍しい表情をしたような……きのせいかな……
「そんなわけなんだけど、華ちゃんはそれっぽいの見たことない?」 せっかくなので聞いちゃう。ンー天ぷらもおいしい
秋山 華
「ないですね」はやくち
十坂 牡丹
「そっかあ、まあそんな都合よくはいかないよね~」 ざんねん。
青柳 笙吾
「……?」何だか様子がおかしい気がする、気のせいか
秋山 華
「早めに見付けてください」
青柳 笙吾
「三毛猫って話なんだが、三毛猫なんて何処にでも居るしな……」「?お、おう」
十坂 牡丹
「うんうん、ネコちゃんもいきなり変なちからに目覚めてびっくりしてるだろうからね、はやく保護してあげないと」
秋山 華
ハナは思った。今日は支部から出ないようにしよう。
青柳 笙吾
「保護したら支部(うち)のねこになったりしてな」
秋山 華
「えっ」「ウチの管轄なんですかその猫」
十坂 牡丹
「うーんそうなるのかな?」
青柳 笙吾
「まあU市で覚醒したからな……?状態によっては一旦研究施設預かりかもしれんが」
十坂 牡丹
「あんまりひどいことにならないといいんですけど」 もぐもぐ。
青柳 笙吾
「今のところそこまで大事になってる訳でもないし、後は落ち着いてくれれば良いんだが」
秋山 華
ソウデスネ
秋山 華
イヌチャンにしておいてやればよかった
青柳 笙吾
えらく棒読みだな……と思うなどした
十坂 牡丹
「あーでもいいなあ、ネコちゃんのいる支部……」
青柳 笙吾
「カフェスペースにでも居といてもらえたら、職員の癒やしになりそうですよね」
秋山 華
「それなら犬がいいです」切実
十坂 牡丹
「そんなことになったら定期的に会いに来ちゃうかも……あらっ、華ちゃんは犬派かあ」
青柳 笙吾
「へえ、どんな犬種が好きなんだ」
秋山 華
「十坂さんは猫派ですか?」「犬なら別になんでも……小さいのも大きいのも」コギとか
青柳 笙吾
コギ!
秋山 華
コギなど
十坂 牡丹
「うーん、正直言うとネコちゃんもワンちゃんも捨てがたい……」
秋山 華
「じゃあ犬にしましょう。歓迎します」ようこそ
十坂 牡丹
「華ちゃん……ネコちゃんに犬になれって言ってもなってくれないんだよ……」
秋山 華
「なればいいのに……」ぼそっと
十坂 牡丹
「は、華ちゃん?」
青柳 笙吾
「猫は猫で可愛いだろ」
「秋山、犬過激派だったのか……」
青柳 笙吾
山下さんにはなちゃん!って呼ばれる秋山華
秋山 華
キュン
秋山 華
「耳が大きくてマズルが長くて骨格ががっしりしてて尻尾がフカフカした猫なら可愛いと思いますよ」
青柳 笙吾
「マズルが長い猫なんかいないだろ」
十坂 牡丹
「それは犬っていうんだよ華ちゃん……」
秋山 華
「全部の猫、犬になればいいのに……」ぼそっと
十坂 牡丹
「華ちゃん……!? そんなに!?」
青柳 笙吾
「どうした秋山……ねこ嫌いか??」
秋山 華
「…………まぁ」嫌そうな顔
青柳 笙吾
す、素直
キュン
十坂 牡丹
「ネコちゃんに何か嫌な思い出でもあった……?」
秋山 華
怖いとは言ってない
秋山 華
「……………………まぁ」けっこう嫌そうな顔
十坂 牡丹
「そ、そっかあ……じゃあしょうがないね……」
青柳 笙吾
「猫に対してそんなにも苦い記憶が」
秋山 華
「好みは人それぞれなので」猫派を否定する意図はないですが。なかなか嫌そうな顔
十坂 牡丹
「そう……だね……」
青柳 笙吾
「なら駅南の住宅地の辺りは今日近寄らん方が良いぞ、あの辺が捜索範囲だ」
秋山 華
「すごく有益な情報ありがとうございます」
青柳 笙吾
閑静な住宅地で 塀を登り庭を駆け抜けるねこちゃん
十坂 牡丹
「あ、でももし別のところでそれっぽい子見かけたら連絡してね!」
秋山 華
「……了解です」
秋山 華
見付けちゃうフラグたってんな
青柳 笙吾
「秋山!!足止めしといてくれ!!」
十坂 牡丹
不運おすそ分けされちゃった??
青柳 笙吾
されちゃったやつ有り得る
秋山 華
デバフまかないでください
十坂 牡丹
そんなつもりは………
青柳 笙吾
こっちはこっちで見つけられないという不運が
締めたくなったら青柳が煙草に立ちますわ
十坂 牡丹
「うん、ありがとう」
青柳 笙吾
女子二人で話したいこともあろう
秋山 華
???
むしろ君たちもっと話せ
わかる 秋山はいると秋山構っちゃう君たちは
十坂 牡丹
青柳さんがいて困る話題がそうそうない気がするよこのふたり!
青柳 笙吾
いや青柳の心情としてね
十坂 牡丹
それは……あるかもしんない……>秋山かまっちゃう
秋山 華
まぁ座れよ
青柳 笙吾
せっかくよその市から女友達が来てるんだからというね
秋山 華
大人だからな~
年下構いたくなるよね
青柳 笙吾
「それっぽいって言ってもまあ……三毛なんだが……あ、写真見るか?」
秋山 華
首を振る。静かに首を振る。
青柳 笙吾
「そんなにも」
十坂 牡丹
「かわいいよ~……あ、写真もダメ……?」
秋山 華
「駄目なわけではないですけど駄目です」言い訳を生成しきれなかった
青柳 笙吾
「駄目なんじゃねえか」
十坂 牡丹
「うん、大丈夫、わかった、うん」 むりじいはしない。
秋山 華
「駄目なわけでは」「駄目です」正直な生き物
十坂 牡丹
「いいのいいの、苦手なら苦手で」
「あ、そういえばヨーゼフくんや甫嶺くんは元気にしてる?」 そっと話題転換する。
青柳 笙吾
「ああ、甫嶺とも知り合いですか」
青柳 笙吾
よーぜぴはたぶん知らん ということにした
秋山 華
「ヨーゼフは最近会ってないけど相変わらずヨーゼフしてるんじゃないですか」「甫嶺はホレイしてます」
青柳 笙吾
「何一つ説明になってないぞ」
十坂 牡丹
「うーん、いつもどおりっていうのはわかったかな!」
秋山 華
「甫嶺はなんか色々あってこっち(U市支部)に移籍してきました」
青柳 笙吾
ホレイする甫嶺
十坂 牡丹
「あ、そうだったんだ? でも元気そうなら良かったー」
秋山 華
「大体モンハンしてます」
十坂 牡丹
生存確認ができるだけでほっとする業界
秋山 華
わかる
生きてますっていうか迷った
十坂 牡丹
「みんな好きだね~アレ」
青柳 笙吾
PLの甫嶺への理解度が自信ない
十坂 牡丹
「うちの弟も近頃しょっちゅうやってるし」
青柳 笙吾
なんかムードメーカー的な子だという情報は入っている気がする
あとモンハンがすき
秋山 華
大体はなろくが今やってるゲームと連動している
青柳 笙吾
「なんか新しいの出たんでしたっけ、子どもたちがそんなこと言ってたような」
十坂 牡丹
「青柳さんはゲームとかやらないんです?」
十坂 牡丹
わたしがモンハンエアプなので牡丹ねえさんもやってないことになった
秋山 華
たれさんもやろう
十坂 牡丹
受動喫煙だけ何年も続けている……
秋山 華
今やると全部キュマのジャームにみえるよ
青柳 笙吾
「それほどやってはないですね……それこそモンハンは一度買ってみたんですが、最初は真っ直ぐ走ることもできなくて」
青柳 笙吾
延々と壁に向かって走ってしまう青柳
十坂 牡丹
「ああ……ゲーム慣れしてない人が陥るという……あの……」
青柳 笙吾
延々とカメラが天を仰いでしまう青柳
秋山 華
あおやぎさんのプレイ動画見たら酔いそう
青柳 笙吾
「なんか小さいトカゲみたいなやつにすら苦戦する有様で。そうこうしてたら置いていかれてたりとか」同僚エージェントに
秋山 華
かわいそうで草
青柳 笙吾
「最終的に強くなった友人が全部なんとかしてくれて、よく分からない内にクエスト終わってたりとか」
青柳 笙吾
そういうゲームです(?)
十坂 牡丹
「か、かなしい……それは……」
青柳 笙吾
「だから一人でなんとか強くなろうと……して挫折してるところです」はは、と苦笑
青柳 笙吾
モンハンしたくなった
青柳 笙吾
「十坂さんは、弟さんと一緒にやったりは?」
十坂 牡丹
「うーん、わたしはああいうのってそんなに……なんですよね。ポケモンとかのほうが好きなので」
青柳 笙吾
「モンスターを倒すより育てたい派ですか」
十坂 牡丹
「あんまり意識してなかったけど、そういうのもあるのかなー……」
青柳 笙吾
厳選しようとして全部コレジャナイやつになる
十坂 牡丹
「ああ、あとそれにほら……モンハンって素材を求めて、いわゆる周回ってするじゃないですか」
青柳 笙吾
「ですね、何度も同じモンスターを倒して」
十坂 牡丹
「ああいうのって……ふふ……回っても回っても欲しいレアドロップが出なくて…………………」
青柳 笙吾
「ああ…………」察し
十坂 牡丹
ポケモンは厳選は諦めている牡丹
秋山 華
察した顔をして目を閉じる。
青柳 笙吾
「あれって1匹倒すのにも数十分かかりますしね……それはキツい……」
秋山 華
かわいそうでつらい
それでも私は出るからまだ生きてていいって思えた
青柳 笙吾
多分午前中も不幸に巻き込まれていた青柳
十坂 牡丹
じゃあくな弟「牡丹に出ないぶん俺に出るから一緒にやってくれ」
青柳 笙吾
お、弟ーーーーっ
秋山 華
装備が整わなくて延々別エリアでキノコ採りする牡丹姉さん
青柳 笙吾
延々と炭鉱夫してる牡丹姉さん
秋山 華
「装備整わなくても当たらなければいいんですよ十坂さん」いけるいける
青柳 笙吾
そそのかしていけば甫嶺が牡丹姉さんと一緒にモンハンできる未来が?
十坂 牡丹
「簡単に言うけどぜったい大変なやつだ~」
青柳 笙吾
「お前の反射神経ならそりゃ当たらずにやれるだろうけど」
十坂 牡丹
「華ちゃんもそういえばモンハンとかやるんだ」
秋山 華
「なんか流れで買わされ」
秋山 華
switchごと買わされ
十坂 牡丹
「あはは、よくあるやつだ」
青柳 笙吾
豪快
十坂 牡丹
本体ごとは豪快だった
秋山 華
ゲームとかやったことないって言ったら
ノイマンの話術で本体ごと買わされた
青柳 笙吾
wwww
秋山 華
「それまでは触ったことも無かったんですが、なんだかんだ暇な時やってますね」
十坂 牡丹
「へえー甫嶺くんとかと?」
秋山 華
「あいつ私の部屋のことゲーム部屋だと思ってるとこありますね」なんかPS4だか5だかも置いてったよ
青柳 笙吾
ゲーム部屋にされている
秋山 華
一人暮らししてるとたまり場にされがち
青柳 笙吾
「仲いいなお前ら」良いんだよな……?たまに言い合いしながら歩いてるけど……
十坂 牡丹
「え~なにそれ楽しそう。今度遊びにいっていい?」
秋山 華
ウン。頷く。
青柳 笙吾
秋山に家に遊びに来るような女友達ができている。いいことだ……
十坂 牡丹
やった~~
秋山 華
「そういえば青柳さん」「今日はあいついないんですね」
「何て言ったっけ。石井?」
十坂 牡丹
「ていうか、せっかくU市に来てるし仕事終わったら寄って…… ? あいつ?」
秋山 華
「岩崎?」
青柳 笙吾
「石井だ、石井」
秋山 華
「石田……?」
「そう。石井」
青柳 笙吾
「石井洋介。ちゃんと覚えてやれ」
「最近……つってももう1年前か。に覚醒したイリーガルで。歳は秋山のひとつ下」
十坂 牡丹
「へえーじゃあ高1? かな?」
青柳 笙吾
「そうなりますね。良い子ですよ、真面目だし。秋山、最近からかってないだろうな」茶請け事件のような
秋山 華
「からかうとかしたことない」「です」
青柳 笙吾
「一瞬間がなかったか」
青柳 笙吾
石井くん 今日は仕事かな
十坂 牡丹
休暇かもしれない
秋山 華
「あれはまあからかったつもりはないんですが。正直に言わなきゃいいのにね?」
十坂 牡丹
「なんだかわかんないけど後輩には優しくしてあげてね……」
青柳 笙吾
「そういうとこだぞお前は……まあそういう、素直で手のかからない子ですよ石井は」
「手がかからないからこそ気に掛かるというところもありますが……」
秋山 華
U市大人あるある
目線が先生
十坂 牡丹
「大人しすぎるとかえって心配ってことですねー」
青柳 笙吾
不思議~
十坂 牡丹
「わたしも覚醒したてはそのくらいでいろいろあったしなあ……」 遠い目。
青柳 笙吾
「いつの間にか悩み抱え込んでたりしてないかってね……思い過ごしで済めば良いんですが」
「覚醒したての頃は誰しも大なり小なりありますよね。十坂も高校の頃でしたか」
さんつけ忘れた
青柳 笙吾
ぴえん
十坂 牡丹
「そうなんですよー。もういきなりオーヴァードだのレネゲイドだの言われて『漫画かな?』って感じでしたもん」
青柳 笙吾
「実際、覚醒者向けに漫画に例えるのはよくありますよね」
十坂 牡丹
「わたしはなんか能力もヘンテコだから実感得るのも時間かかって……あ、これはむしろレアパターンかなあ……」
火も雷も光も何もでないし変形もしないしパワーもでない
青柳 笙吾
「オルクスはいつも例えに苦労しますが……十坂さんは特に感覚をつかむのが大変だったでしょう」
青柳 笙吾
なんか牡丹姉さんと話してると
青柳って思ったよりちゃんとした人だったんだなって思った
(?)
秋山 華
www
私はなんかね
三者面談してる気分になってるよ(?)
青柳 笙吾
ボケが居ない限りはちょっと面倒見がいい感じの普通のお兄さんだわこれ
生徒とおねえちゃんと先生
秋山 華
まぁそんないいお兄さんが先輩の登場でどう動揺するのかが楽しみですねえこれはねえ
青柳 笙吾
ドワッハッハ
十坂 牡丹
「そうなんですよねー、UGNの研究者の人も、正確なことはよくわかんないふうでしたし。まあそれでもなんとかアドバイス貰ってコントロールのイメージというかコツというか、そういうのは得られたんですけど」
秋山 華
ガハハハハ
安定のPC4位置で楽しく眺めよう
青柳 笙吾
「良い指南役に恵まれたんですね。どういうイメージでやってるんです?」
十坂 牡丹
「んーと、こう、仮定の話なんですけど、幸運エネルギーみたいなのがあって、それが雨あられみたいに降ってきてるとするじゃないですか」
青柳 笙吾
ほうほう……と興味深げに聞いている
青柳 笙吾
またチクショーーーーッ!!!って叫びながら踊らされるポジ
十坂 牡丹
「で、わたしは傘をさしてそれを弾いてるんですけど、傘の角度変えて、弾いた幸運を上手いこと他の人の方に飛ばしてみたり」 えいや、とジェスチャー。
秋山 華
音が出るおもちゃあつかい
青柳 笙吾
押すとピーッて鳴る
十坂 牡丹
「もしくは傘のなかに他の人もまきこんだり」 華ちゃん抱き寄せ~
青柳 笙吾
かわゆ
秋山 華
抱き寄せられ~
十坂 牡丹
「……とか、そういう感じですね! 実際にどういう理屈かはさておき、そういうイメージでやったらある程度うまいこといくようになりました」
青柳 笙吾
「なるほど……レネゲイドコントロールってイメージが大事ですしね」
十坂 牡丹
「理屈でどうなってるのかは気になるんですけどね。いつかその辺も解明したいなあ……今は専門用語もわかんないとこばっかだけど……」
青柳 笙吾
「勉強熱心ですね、本業の勉強もあるでしょうに」感心した様子で
十坂 牡丹
そろそろ華ちゃん解放しつつ、「あはは……お陰でやること多くって大変ですけどね……」
秋山 華
解放され~
青柳 笙吾
ずっとイチャイチャしてもろててもかまわんが
十坂 牡丹
「でも、なんていうのかなあ」
秋山 華
イチャつく156cm女子と180cm女子は正直いい栄養になるよね
青柳 笙吾
秋山、彼氏みたいだな って一瞬思ったかもしれない青柳
秋山 華
されるがまま
十坂 牡丹
「ほら、単純に運がないならそれってある意味原因がないから手出しできないですけど」
「レネゲイドがどうたらって理由なら、それは原因が“ある”じゃないですか。だったら手出ししようがあるというか、やれることはやってやろうって思うっていうか」
青柳 笙吾
てぇてぇなあ……
秋山 華
「十坂さんのそういう考え方好きですよ」感想
十坂 牡丹
「あはは、ありがと華ちゃん~」 なんだかちょっと照れくさい。
青柳 笙吾
「秋山が懐いたの、なんか納得しました」強い人だ、この子は
十坂 牡丹
「まあそのへんの勉強したいのは他にも色々理由ありますけど」
「そ、そうですか?」 納得なんだ。
秋山 華
動物扱いを受けた気がする
青柳 笙吾
ちょっとそういう部分がある可能性は否めない
「自分の能力コントロール意外にも理由が?
十坂 牡丹
「やっぱりこう、ジャーム化っていうのなんとかできないかなーって」
青柳 笙吾
「ああ……それは、オーヴァード全体の悲願でもありますね」
十坂 牡丹
「今は確かに手立てがないのかもですけど、いろんな不治の病だって研究が進んでますからね!」
「でも、いつか“その日”が来るのをただ待つのって、あんまりそういうのは性分じゃないので。自分でそういう研究の後押しがしたいなー、と」
青柳 笙吾
てぇてぇ~~~
十坂 牡丹
「そういうわけで今勉学に励んでいるのでした」
青柳 笙吾
「……強い人ですね、十坂さんは」眩しそうに笑って
青柳 笙吾
この不運体質にも負けない確実性のあるジャーム治療が将来発見され
十坂 牡丹
「あはは、不運に揉まれてきたせいで結果的にそんな感じのストロングスタイルになったというか」
秋山 華
黙って聞いては満足そうに口角を上げて。
青柳 笙吾
「十坂さんがジャーム化治療を完成させたら、すごく確実性のある治療法になりそうだな」
青柳 笙吾
RPでも言った
十坂 牡丹
「それはもう、ちょっとやそっとの不運には負けない治療法になること間違いなしですとも!」
「そのためにも、勉強―――の前に、まずはネコちゃんを見つけてあげないとですね」
青柳 笙吾
「確かに、この仕事を終わらせんことには自由時間が取れないですね」
青柳 笙吾
締める雰囲気
秋山 華
「それは是非」はやめに
「……じゃ、私もそろそろトレーニングに戻ります」
十坂 牡丹
「華ちゃんの心の平穏のためにも!ですね」
青柳 笙吾
「はいはい、お前が出くわす前に見つけるから」
秋山 華
むにゃっとした顔。まぁ隠しようもないのだが。
十坂 牡丹
「お昼も食べたし、わたしたちもがんばりましょー」
秋山 華
ゴミをまとめて(※)席を立ち。
青柳 笙吾
「ですね。っし、行きますか」荷物を持ち直し、トレイ持って片付け
青柳 笙吾
十坂 牡丹
「華ちゃんもトレーニング頑張って。ネコちゃんは任せろ」 サムズアップ。
秋山 華
「っす。頑張ります」サムズアップ
青柳 笙吾
秋山が懐いている。この光景をみたら龍堂さんも喜んだだろう……
秋山 華
紙袋にリンゴの芯とペットボトルを入れてぐしゃあってするとゴルフボール大にまとまるよ不思議だね
青柳 笙吾
ふっしぎ~
十坂 牡丹
というわけでこちらもトレイ持って片付けたら出発だ~
十坂 牡丹
ふしぎ~
青柳 笙吾
おわの雰囲気
秋山 華
いい感じのお時間
十坂 牡丹
はい
青柳 笙吾
結構喋ったな
秋山 華
満足感
青柳 笙吾
4時間してたの うける
おかげさまで雰囲気が掴めました 青柳の
十坂 牡丹
久しぶりだったけど問題なく動いた
青柳 笙吾
思ったよりちゃんとした人だった
秋山 華
こちらこそお陰様で
牡丹姉さんからのテイムが全然かかったままなのが再確認できた
十坂 牡丹
そんなつもりはなかったけどテイムしてしまっている
青柳 笙吾
なつき度が下がっていないはなちゃん
秋山 華
まぁなんかアレだな……
あとはTwitterで言うわ……
十坂 牡丹
ヨシ! 撤収!
青柳 笙吾
じわ
ありがとございました!
十坂 牡丹
シュバババ
秋山 華
じゃ、ログとっとくよ~
おつかり!
!SYSTEM
青柳 笙吾が退室しました
十坂 牡丹
\ありがとうございました!/
!SYSTEM
十坂 牡丹が退室しました
背景
BGM