愛より出でて恋より青し

202200807_0

青柳 笙吾
(人数分の牛乳寒天と麦茶を冷やしておく)
秋山 華
おはよ
石井 洋介
(牛乳寒天もぐもぐ)
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
秋山 華
チェック:✔
青柳 笙吾
チェック:✔
十坂 牡丹
チェック:✔
石井 洋介
チェック:✔
GM
それではみなさんお揃いですね 始めて参りましょうか
めちゃくちゃな状況 一体此処からどうなっちゃうの!? 
青柳 笙吾
うわあああ~~~~~~~~いやだあああ~~~~~~~~~~(よろしくお願いします)
どうなっちゃんだよ本当に
GM
よろしくお願いいたします
!SYSTEM
BGMを削除 by GM

シーン25:Memento mori
シーンプレイヤー:石井 洋介
登場可能PC:全員
 
!SYSTEM
背景を変更 by GM
背景専門店みにくる
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪憂鬱/もっぴーさうんど100%
石井 洋介
あ、意思判定……しようと思ったけど、しなくてももう解除してくれるのでは?
水の中を車で走る、という不可思議な経験をしながら貴方達は支部へと急ぐ。
ひなは、呼吸を続けてはいるものの、元々冷たい身体からは更に熱が失われ、まるで氷のようだった。

そうして支部につくなり、五十嶺が玄関の扉を開ける。
いつものように笑顔で出迎えるでもなく、彼はただ苦し気に唇を噛んでいた。
 
青柳 笙吾
そういえばそんなのあった
GM
まあもう支部に戻りましたしね
改修もできる
回収
五十嶺 悠凛
「……、……」
十坂 牡丹
わたしも街の人に見えないのを解除してもらわないと……
石井 洋介
有線でつないだ。
白川 祐一
「部屋に居なさい」
五十嶺 悠凛
「……嫌」
石井 洋介
「ただいま……って、どうしたんだよ」 その様子。
青柳 笙吾
情報が
石井 洋介
まだつながってないからさっきのやりとり覚えてない動き。
白川 祐一
「……そうだろうね。知っているよ、参ったなあ」うーん、と首を傾げて。
青柳 笙吾
入っていない石井
情報が入っていない青柳?
十坂 牡丹
「石井くん、……あー……もしかして分身の方で話した……おぼえてない……?」
石井 洋介
「……?」
「あ、はい。途中からちょっと上手く繋がらなくなってて、そのまま」
十坂 牡丹
「……白川さん、とりあえず、そのー」
青柳 笙吾
一旦着いてから情報共有しようってことになったとみた
五十嶺 悠凛
「……部屋。片づけてあるから、使って」そのまま室内へ引き返していく。
秋山 華
駄目だったか、と肩を竦め。
GM
そういう感じで
十坂 牡丹
「改めて話してもらったほうが……あ、うん」
GM
車内では特に何かはなかった
十坂 牡丹
「あ、ありがとうユウリくんっ」
背中にはそう言って。
五十嶺 悠凛
「……、……」返答ナシ。
石井 洋介
「……なんかあったんですか?」 覚えてない間に……。
十坂 牡丹
「……じゃあ、えーと、ただいまということで……」 上がります。
白川 祐一
「まあ玄関でする話でもない。ひとまず食堂にでも集まってもらえるかい」
青柳 笙吾
せつねえ~~~~
石井 洋介
室内入った辺りで思い出そう。
青柳 笙吾
石井くんひな運ぶ?
石井 洋介
たぶんはこんでる
青柳 笙吾
じゃあ任せておこう
秋山 華
がんばれ
石井 洋介
「布団とか借りますね」
秋山 華
そういえばひなデバフってどうなっとるんでしょう
GM
今は本当に薄っすら残っているくらい
石井 洋介
食堂の畳に一旦寝かせてから、布団を取りに立ち上がろ―― 「っ、ぐ」 う、とした所で、胸元を抑えて蹲った。
秋山 華
なるほど
十坂 牡丹
「石井くんっ!?」
秋山 華
ごめんて石井www
GM
痛みのフィードバック
青柳 笙吾
なるほど
十坂 牡丹
「ど、どうしたの? どこか痛い?」
あわあわ
石井 洋介
――あ、いえ、大丈夫です。ちょっと死ぬほど痛かっただけなんで」 けほ、と軽くむせながら。
GM
死ぬほど(実際死んだ
青柳 笙吾
石井の背中を擦り「だけ、って言われてもな」
十坂 牡丹
「そ、それは大丈夫じゃないんじゃないかなあ!?」
「布団はわたしが運んでくるから、石井くんは休んでてっ」
ひな
「……だい、じょうぶ、です、か?」
石井 洋介
「さっきの。その、ここで話したこととかを思い出しただけ、なんで」
十坂 牡丹
ぴゅーって出てった
青柳 笙吾
じゃあ布団取りに行くの手伝った
十坂 牡丹
「うん、じゃあやっぱり休んでて」 ひょこ、と顔だけ覗かせてそう言って、
今度こそ布団をとりにいった。
秋山 華
「痛いもんなんだ?」食堂のいつもの場所に座って他人事のように?
石井 洋介
「割と、慣れてるから大丈夫なんだけどなぁ」 あー、と。やっと落ち着いたけどもう2人とも行ってしまったので、ひなに膝枕でもしておこう。
青柳 笙吾
わあ石ひな
石井 洋介
「人に依ると思いますけど俺の場合は。あれ、大体っていうかほとんど俺自身みたいなものなんで」
GM
これは最早全く異性として意識していないが故にできるやつ
青柳 笙吾
それね
石井 洋介
「惜しかったですね。次はもっと上手くやりましょう」 影響受ける前にやらなければいけなかった。反省。 >センパイ
秋山 華
「みたいだね。まぁ次はもうちょっと痛くない場所選ぶよ」
青柳 笙吾
腹が据わりすぎててこわあい
白川 祐一
「できれば一子ちゃんの前なんかではやらないで欲しいかなあ」
十坂 牡丹
このふたりぃ……
十坂 牡丹
ややあって青柳さんと戻ってこよう。うんしょ、よいしょ。
石井 洋介
「やらせたのは白川さんじゃないですか」
秋山 華
その通り。ウンウン。
青柳 笙吾
ひなを布団に寝かせるのをてつだい
白川 祐一
「そこまでするとは思ってなかったよ僕もね」にがわらい
ひな
されるがまま大人しく寝かされる。
十坂 牡丹
「あ、ていうかわたしまだ町の人とかに見えないんじゃないですか!?」
石井 洋介
「俺たちだって白川さんがそこまでするとは思ってませんでしたよ」 布団来たから寝かせようね。
白川 祐一
「あー……うん、まあそうだね」
十坂 牡丹
はいそこ布団敷くからねー はい敷いたー
秋山 華
「──じゃ、青柳さんにだけ共有できてない状況か」
白川 祐一
「まあ、どうせ今は君たち以外はみんな寝ているからね。そんなに変わらないんじゃないかな」
青柳 笙吾
「………………うん、何があった?」
色々飛び交うワードがついていけない。
石井 洋介
「一言で言うと、この状況を作った張本人が白川さんです」
十坂 牡丹
「かーわーりーまーすー!!」
「もうっ、ちゃんと戻しておいてくださいねまったく」
石井 洋介
「俺たちが聞いてない事情もあると思うんで、そこも含めて最初から聞かせて貰う必要があると思いますけれど」
秋山 華
「ここまできたら白川さんにもう一度話してもらうのが早いんじゃないですか」
「この期に及んで隠蔽はしないと思いますけど、一応監視はしておきます」耳を指差し
石井 洋介
「あまり余裕もないんで、今度こそ隠し事とかなしでお願いしたいですけれど」
白川 祐一
「うーん。どこから話したものかなあ」
十坂 牡丹
「端的に言うと、問い詰めに来たらそのまま何か……拘束というか……なんやかやされて一度は逃げられたというか……」
「その時にある程度話は聞いたんですけど……えーとそうですね」
石井 洋介
「あなたがなぜ、どうして、どうやってこの島の状況を作ったのか。そしてこうなった今、どうするつもりなのかを」 >どこから
青柳 笙吾
「知らない所でそんなことに…………」いや何も怒らないと思っていた訳では無いが
青柳 笙吾
起こらない
石井 洋介
まだ修正ボタンは実装されていない
秋山 華
全シーンで話したことはかくしかでいいんちゃうかしらとは思うが
十坂 牡丹
「……とりあえず、一度聞いたことはわたしが話してしまい……ますよ」
石井 洋介
なんか話してない事まだまだありそうじゃない~~~?
>前話したことも
GM
まあ牡丹姉さんにかくしかしてもらったあとに
秋山 華
そういう意味で聞きなおしはありだが
十坂 牡丹
なんというか、もう一度ことの起こりを話させるのにも気兼ねするところがある。
秋山 華
うん
GM
ついかでね
青柳 笙吾
補足と修正みたいなかんじでね
十坂 牡丹
というわけで
~かくかくしかじか~
秋山 華
前シーンで ですね? 誤字よ
GM
~かくかくしかじか~
十坂 牡丹
代償の話もしてしまいますよ。
白川 祐一
特に話を止めることも訂正することもなく他人事のように効いている。
十坂 牡丹
「……という感じで放り出されたあと、いちこちゃんを見つけて助けてもらったのでした」
石井 洋介
「俺が死んだあとそんなことになってたんですねえ」
GM
ちなみに五十嶺は調理場の方にいるので、いることに気がついても気がつかなくてもいいです
青柳 笙吾
「…………三人への行いについて文句を言いたい気持ちはありますが」深い溜息をついて
!SYSTEM
ラウンドをリセット by 石井 洋介
ラウンド: 0
秋山 華
「十坂さんは、三鼓さんの中に小さいのがいるって話も事前に知ってたみたいですけど、それも白川さんが?」
石井 洋介
まあ部屋にいるのは嫌だって言ってましたしね。>近くにいるよ
十坂 牡丹
「それは、いちこちゃんから聞いたの」
白川 祐一
「なんだか妙に懐いていたからなあ……」
青柳 笙吾
「今は少しでも時間が惜しい。……少年の三鼓黄一が一人目の黄泉還りだという件については?」白川に問う
十坂 牡丹
「はあ、でもその後のこと考えると、どちらにせよでしたね……」
「……白川さん」
「わたしと二人で話してたときに言いましたよね、何もかも捨てて……、その最初は家族だった、って」
白川 祐一
「──、そうだね。“浄玻璃鏡”が僕へ契約を持ちかけるために語り掛けてきた、その時点で」
「あれは、あの姿をしていた」
十坂 牡丹
「率直に聞きます。三鼓さん……というか黄一くん……は、」
「ご家族ですか?」
「それも、たぶんその……息子さん、とか」
秋山 華
名探偵牡丹なんだよな
青柳 笙吾
思った
また名探偵してるなって
秋山 華
ふふ
白川 祐一
「──、……」お手上げだ、と言うように両手を上げて。
「そうだ。最も、12歳の頃に別れてからは一度も会っていなかったけれどね」
「最後に見たのは死に顔だった」
石井 洋介
「つまり、別れる前まではこの島に住んでたんですか」
十坂 牡丹
「死に、顔……? え、でも三鼓さんって」 青柳を見る。
白川 祐一
「──元々ここは妻の故郷でね。幾度か此処に来たことがあった」
青柳 笙吾
答えずに白川の話の続きを待つ。
白川 祐一
「望んだわけじゃない。……いや、わからない。心の底で自分が何を考えているのかなんて、全て理解できているわけじゃない」
「“浄玻璃鏡”は、あの姿で僕に語り掛けて。この島を再現することを提言してきた。それが現実だ」
石井 洋介
「だから三鼓さんは来たことがある気がするって何度か言ってたんですね」
白川 祐一
「──あの時点でもう一度、僕は黄一を殺すべきだった。それが僕という人間の正しい在り方だった」
「だけどできなかった。どうしようもなく、それを躊躇ってしまった。酷く愚かなことだと思うよ」
「ただ。あの子が僕を責めて苦しめたいというのなら、これが僕が積み重ねた虚構への罰だというのなら」
「それは随分と恩情に満ちた精算方法だとすら感じたのは事実だね」
十坂 牡丹
「……」 溜息。
「白川さん、ずいぶん自分のことを人でなしみたいに言ってましたけど」
「……そんなの、人以外のなんでもないじゃないですか」
白川 祐一
「さて、どうかな」
石井 洋介
「横槍が入らなければ、それでもよかったんでしょうけれどね」
青柳 笙吾
「……俺の知っている黄一さんは……12歳の頃からUGNに所属していた。それ以前のことは、本人も知らなかった」
「貴方の息子が12歳で亡くなったというなら、俺が出逢った黄一さんは何者だ?」
石井 洋介
「12歳の時に別れた、としか言ってませんよ」
白川 祐一
「──記憶、というのはなかなか厄介なものでね」
「どれだけ丁寧に誤魔化しても、何をきっかけに綻ぶかわからない。非常に繊細なものだ」
「特にオーヴァード相手ともなれば、全て消してしまうくらいの覚悟でなければ長くは持たない」実際そうだっただろう?と笑って。
石井 洋介
「殺したというのは、記憶を消したことなんでしょう、きっと」
青柳 笙吾
「最後に見たのは死に顔だった」と言われとるんだが……
石井 洋介
「一人の人間が生きた記憶を消したのなら、まあ殺したと言っても過言じゃあないと思いますし」
石井 洋介
12歳の時のじゃなくて
実際死んだときの顔を見たんだと解釈したけど。
GM
せやね
十坂 牡丹
そっちか~
秋山 華
あ、そっち?
GM
最後に棺に入ってる死に顔みた
石井 洋介
12歳で記憶を消去してそれ以後会わないで
死んでからようやく会う決心がついたんでしょう。
GM
いえす ざっつらい
石井 洋介
って認識で合ってるよね。
青柳 笙吾
23歳の葬式に来てたってこと?
十坂 牡丹
ばか!!!!!!!11111
秋山 華
oh
青柳 笙吾
わかんねえよ
石井 洋介
私には伝わってるのは
GMと脳の配線が近いだけ……?
GM
多分そう……
そういうろくでなしへの解像度の差
十坂 牡丹
「……待ってください、その、記憶を……消したんですか、白川さんが?」
「どうして、そんなこと」
十坂 牡丹
黄泉がえりきいちくんが少年だから大人の姿を知らないのかな~という予想もあって。
石井 洋介
そりゃ当然ですよ。知らないんですもん。
GM
最後に見たのが大人になった黄一の姿の死に顔だったので
石井 洋介
この人にとって息子は12歳以下の息子しか知らないんですよ。
GM
上書きされても眼鏡が無い
石井 洋介
多分、意識して姿も見せてないし情報も仕入れてない。
知るのが怖かったんでしょうきっと。
十坂 牡丹
大人きいちの解像度が低かったんですね……
白川 祐一
「──まあ、つまらない話だ」
「自分の妻子を、ジャーム化したとはいえまだ人の姿をしていた家族を」
「躊躇いもなく殺していく父親の記憶なんて──ない方が、生きやすいだろう」
十坂 牡丹
―――、……それはっ……」
石井 洋介
「つまらないというより、身勝手な話ですね」
白川 祐一
「その通りだね」
十坂 牡丹
「……たしかに、辛い記憶だと思います、間違いなく。でも」
石井 洋介
「そうしてくれ、と言われたわけなら話は別ですけれど」
十坂 牡丹
「そんな記憶だけじゃ、なかったんでしょう……?」
白川 祐一
「──どうだろうなあ。もう、覚えていないんだ」
「請け負っていた仕事が仕事だからね。自分の記憶も散々弄ったし」
「遺産との契約以降は失われるばかりだしね」
十坂 牡丹
「…………怒りますよ、そりゃ」
秋山 華
記憶処理班って難儀だな、と瞑目して。
白川 祐一
「……まあ、だけどね」
「黄一が本気で記憶を取り戻そうとしたなら、それは可能だったはずなんだよ」
「あの子はそうしなかった。そうしない道を選んだ。なら、それが答えだろうと僕は思うんだよ」
青柳 笙吾
「…………あの人は」
「記憶が無いと俺に打ち明けた時――生きながら死んでいるようだったと、そう、教えてくれた」
「12歳の子供がずっと、そんな感覚で生きていて、それでも――あなたはそう考えるんですか」
何かを堪えるように、俯いたまま言葉を吐いた。
白川 祐一
「それでも黄一は、そこから生き方を学んで。自分さえ投げ出せるだけの何かを見つけたんだろう」
「結果論に過ぎないとはわかっていても──それは、人間として十分な人生だったように僕には思えるよ」
石井 洋介
「うん。まぁ、そういう感想が出てくるところは確かに人でなしですね」
白川 祐一
「僕には、できなかったことだ」
「まあ、うん。本当に人でなしではあるんだよ、僕はね」
「そういう意味でも僕が育てるべきではなかっただろう」
石井 洋介
「あの人の人生が十分だったかどうかは置いておくとして」
「それを決めるのは、あなたじゃあなかったはずですよ」
白川 祐一
「知っているよ。だから僕には思える、としか言えないわけだからね」
十坂 牡丹
「……三鼓さんの人生がどうだったのか、わたしにはわかりません」
石井 洋介
「その決定権を奪っておいて言うからタチが悪いですね、本当に」
十坂 牡丹
「でも、白川さん」
秋山 華
「いいんじゃない別に。許せとかノーカンだとか、いいことしてやったと思ってるわけじゃないみたいだし」
石井 洋介
「まぁ、ここで白川さんを責めても仕方がないですし、事態の解決には何の利益もないんで良いんですけど」 >センパイ
秋山 華
ウン。そう。
十坂 牡丹
「白川さんは。心の底から、それで良かった、って。本当に思ってるんですか?」
石井 洋介
良い子の皮脱いだら先輩とは前より仲良くなれる気がしてきました。
秋山 華
草なんだよ
石井 洋介
ありません?
秋山 華
まぁうん とっつきやすさは実際感じてますね秋山さん
青柳 笙吾
やったじゃん
白川 祐一
「僕に個人的な感想を聞くのはもうやめたほうがいい」苦笑
「君が望む答えなんて返ってこないよ、お嬢さん」
秋山 華
やったのか~?石井~?お前も外付け良心が必要か?
十坂 牡丹
はー。「そうですか」
「まあ、いちこちゃんも言ってましたからね」
「白川さんは嘘つきだって」
白川 祐一
「そうだよ。僕は嘘つきだ」
「自分自身すら騙し通せるくらいのね」
石井 洋介
いらないよー……
GM
いしこちゃん…
石井 洋介
――それで、その嘘つきな白川さんはこれからどうするつもりなんですか?」
白川 祐一
「どうしようかなあ。悠凛くん、君はどう思う?」
五十嶺 悠凛
「──……」ぎし、と調理場から音が鳴る。
秋山 華
「というか」
青柳 笙吾
やあ もう俺しか君との因縁を知らないゆうりくん
GM
もう一人知ってる人がいますね
石井 洋介
多分白川さんは知ってるから青柳さんだけじゃないよ
青柳 笙吾
あ~~~~~~~~~~~~はん
秋山 華
「あのちょっとした時間稼ぎで何をするつもりだったんですか」
青柳 笙吾
このジジイ~~~~~~~~~~~
石井 洋介
知ってるからここに連れて来たんだと思いますよ~~
十坂 牡丹
ユウリくんに声掛けて連れてきてるの
そういうことですよね
石井 洋介
年頃も同じくらいでしたからね。
五十嶺 悠凛
「……黄一さんの記憶の補強。綻んで、あの子が出てこないための」はあ、と溜息を零しながら部屋へ入ってくる。
青柳 笙吾
"""人間"""でしかないじゃんジジイ
石井 洋介
「素直に協力頼んでおけばもうちょっとマシだったかもしれませんね」
白川 祐一
「君達があまり演技派には見えなかったからなぁ」
「それによって何か勘づかれたらそれはそれで台無しだった」
石井 洋介
――ごめんな、悠凛。色々言ってやるべきなんだろうけど。その余裕、今ちょっとどっか行っちゃってさ」
十坂 牡丹
「……“黄一くん”が“三鼓さん”で上書き……というか覆われてた?のって……白川さん、狙ってやったんですか?」
五十嶺 悠凛
「いらないよ。僕だって、優しくなんてするつもりない」
石井 洋介
「じゃあお互い様か」
白川 祐一
「半分は。あそこまで上手くいったのは彼のお陰だろうけどね」青柳へ視線を向け。
石井 洋介
「いや優しくしてやろうってつもりがないわけじゃないんだけど、こっちは」 こいつがこうなってるからなあ。ひなの額に手を乗せた。つめた……。
十坂 牡丹
「……どうしてそんなことを?」
白川 祐一
「FHが干渉してきた時点で、目的が“浄玻璃鏡”の側にあることはわかっていた」
「黄一を通じてアレに干渉できることを知られたら、真っ先に狙うだろう?」
「まあ契約者である僕本人を洗脳でも何でもするという手もあったかもしれないけれど、僕はそういうのには耐性があるしね」
秋山 華
あいつら(サーカス)のタチの悪さはよく知ってるけど」
「どの道こうはなってたんじゃないかな」水底に沈んだような虚空を掴む真似をして
「大掛かりで悪趣味な演出が好きみたいだからね」
十坂 牡丹
「……だから、カモフラージュ的に……“青柳さんがやってきたから蘇った三鼓さん”っていうカヴァーを被せた……みたいな……そういう……」
「はあ……わたしたちも完全に目眩ましされましたけど……」
白川 祐一
「あの時点では黄一の存在はまだ彼等には見つかっていなかったしね」
「それでも彼女の言う通り、時間の問題だったかもしれないな」
十坂 牡丹
「……これ、どういう状態なんですか?」
 虚空を見上げ。
白川 祐一
「──推測でしか、語れないけれど構わないだろうか」
十坂 牡丹
「はい」 どうぞ。
白川 祐一
「まずは──そうだな、彼女について」視線をひなへと向けて。
「彼女は、“浄玻璃鏡”のオリジナル。本来自分のモノであった権能と信仰を奪われた、名もなき遺産だ」
「それでも彼女と“浄玻璃鏡”は二つで一つ。どちらかなしではどちらも成り立たない」
「“浄玻璃鏡”は自身のために彼女が消失することを拒むし、故に今すぐ彼女が壊れることを懸念する必要はない。恐らくね」
十坂 牡丹
「何か、その……身体から奪われたみたいに見えましたけど」
石井 洋介
「ひなの中にあった核みたいな手鏡、持って行ってましたけれど。あれについては?」
白川 祐一
「彼女の機能を分かりやすく概念化したもの……ではないかと推測しているけど、どうかな」
ひな
「……ひなも、ごくつぶしになってしまった……ようす……」
石井 洋介
「まあ、これでこっちがオリジナル、とか言っていましたしね。つまりやっぱり、あいつに持たせたままって訳にはいかないと」
秋山 華
「余裕あるじゃん」
石井 洋介
「今までもごくつぶしだったから気にしなくていいよ」 大丈夫、大差ない。
十坂 牡丹
「い、石井くんっ」
ひな
「しぬほどくるしいけどしなないくらいなので」とは言いつつ、顔色は悪く言葉もどこかたどたどしい。
石井 洋介
「ごくつぶしでも出し殻でも搾りかすでも。なんにしても、ひなはひななんだから。絶対取り戻してくるから、頑張ってて」 軽く頭撫でとこうね。
十坂 牡丹
「……えと、ともかく……パワーソース的なものを持っていかれたわけですね」
白川 祐一
「そうだね。此処からは更に根拠のない推測だ。──FHは、一度彼女を島の外へ連れだした上で、恐らくその在り方を歪めたのだと思う」
「そしてもう一度“浄玻璃鏡”の側へと戻す。結果として、彼女と連動する“浄玻璃鏡”も歪んだ」
「実際、彼女が此処へ来て以降、“浄玻璃鏡”が狂い始めた。例の影は、見ただろう?」
十坂 牡丹
「ああ、はい。幽霊さん」
「あれって、もとはいなかったものなんですか?」
白川 祐一
「あれは、彼女が来る前には観測されていなかった。だから彼女が実体化させているのかと思っていたんだけどね」
「どうやら彼女だけではなく、“浄玻璃鏡”の側も同じようなことをしている」
石井 洋介
「合わせ鑑、みたいなものですかね」
白川 祐一
「そうかもしれないね」
石井 洋介
「片方が写すものが変わって、その写したものをもう片方が写して連鎖してって。合わせ鏡って言うよりは……万華鏡……?」
十坂 牡丹
「ひなちゃんを一度島から離したら落ち着いたりは……あー、いや、いろんな意味でダメかぁ」 力の源みたいなのは奪われたし船は例の件で出禁感があるし
白川 祐一
「その鏡のもう片方をFHが更に変質させようとして」
「“浄玻璃鏡”がそれに応えて更に変質しようとし始めた……というのが現状かな」
「もうその子を離したところでどうにもならないだろうね。その子は助かるとしても、“浄玻璃鏡”側は止まらない」
青柳 笙吾
「…………あの子はどうしたら止められますか。手鏡を取り返せば、事態は収束するんですか?」
石井 洋介
「まぁ助かるなら離しても良いんですけど。死ぬほど苦しいけど死なない程度の状態が続くのを、助かるとは言いたくはないですね」
五十嶺 悠凛
「……もう止まらないよ、多分」
「今は一子ちゃんと白川さんが島のみんなを眠らせているから、落ち着いているだけで。……そんなに長く維持できるものじゃない」
十坂 牡丹
「……どういうこと?」
秋山 華
この水底状態って~
一般の皆様にもそう見えてるんだよね?
石井 洋介
「要するに。自分がもう、死んでいるんだって事実を押し付けて反応が見たいってことなんでしょう。そんな事を言ってましたし、あの演出家は」
GM
見えている
命の危機に類することについては異常状態でも認知できます
十坂 牡丹
「……何も、そんなことしなくたって」
石井 洋介
「今の自分は、元の誰か(自分)の黄泉還りだって。そう認識すれば楽しく暮らせる、とか言ってましたけど。絶対そうは思ってないでしょうね」
秋山 華
「多分、多くの人間に共通の願いを持たせようとしてるんじゃないかな」
石井 洋介
「あー、成程」
秋山 華
「『死にたくない』って。まぁ、そうしたらそれをどうこう歪めて、さっき言ってた通り?」
十坂 牡丹
「……じゃあ、目が覚めたら、みんなもう、思い出しちゃう……の?」
石井 洋介
「いや、どうでしょうね。もっとたちが悪い事を、願わせようとしてる気がしますよセンパイ」
秋山 華
「私は清廉潔白な人間だからそういうのわかんない」
石井 洋介
みんな同じになればいい、です。結構な人数が一気に、そんな願いを押し付けたら、願いを叶える万能機はどんな結果を出力するでしょうね」
秋山 華
「あんたも結構ファッキンなこと思い付くね」やだなーこんな後輩
石井 洋介
「俺はひとりだったからそうは思いませんでしたけどね」
ひな
「……、……」ぼんやりと話を聞きながら、天井を見上げて。
石井 洋介
「まあ悪い方の予想なんで、当たらない方が良いと思いますけど。出来れば島の人たちが起き出す前にどうにかした方がよさそうですね、これ」
五十嶺 悠凛
「そういうこと。……だからきっと、止めるにはアレを壊すしかなくて」
十坂 牡丹
「め、めちゃくちゃだよそんなの。ひとの不安を煽って、そんなことさせようだとか……」
五十嶺 悠凛
「……僕はそれを、させたくない」ぐ、っと強く拳を握りこんで。
秋山 華
「でも、もうなかったことにできない」
白川 祐一
「そうだね。……僕が死ねば止まるかとも思ったんだけど、この様子じゃそれも怪しい」
石井 洋介
「壊すとひなに影響が出そうだから半壊しくらいでなんとか。あの演出家の方が舵を切ってるのは間違いなさそうですし、そっちをメインでどうにかしましょう」
十坂 牡丹
「……白川さん」
石井 洋介
「死ぬ前に謝って、覚えてる限りのことを伝えてあげる方が良いと思いますよ」
十坂 牡丹
「そういう方向でなんとかするのを考えるくらいなら、もっと別のことがあります」
「石井くんの言う通りですよ、もう」
石井 洋介
「人でなしなりにあの子の為を思ってやったんでしょう。正直、選択としては酷かったと思いますけど」
白川 祐一
「──黄一が心配するのもわかるな。君達はどうにも甘すぎる」
石井 洋介
「大丈夫です、あなたを生贄にして彼が落ち着くならそれはそれでいいかなって今は思ってるんで」
十坂 牡丹
「石井くん!?」
石井 洋介
――ただ、まあ。そうでない方法で落ち着いて、そっちの方がマシな結果になるんだったら、その方がいいじゃないですか」
白川 祐一
「本気でそう思っているのだとしたら、まだ行動に移していないのが甘いし」
「その程度の覚悟しかないなら手を出さない方がいい」
石井 洋介
「いや、生贄にしても落ち着かなさそうじゃないですか。自分でも言ってましたけど」
白川 祐一
「そうじゃない。気がついていない訳はないと思うけれどね」
石井 洋介
「……。あぁ、契約者をどうにかすれば止まるはずっていう」ちょっと考えて。言わんとすることを。
白川 祐一
「それもそうだし。そして何よりも」
「どこまで有効かは未知数にしても──その子を壊せば済む話だというのは、理解しているね」
石井 洋介
「あぁ、それなら。それをするようならいっそ俺はあっちに着くんで大丈夫ですよ」
青柳 笙吾
「…………どうしても壊す、というのなら。俺ももう、UGNエージェントとして正しい判断はできかねます」
石井 洋介
「世界とか世の中の為にどうにかしにいこうとしてるんじゃないんで。この子(ひな)の為に、どうにかしにいこうとしてるんですよ」
白川 祐一
「さて。──君達の判断を尊重してくれるほど、UGNに余裕があればいいけれどね」
秋山 華
わ~
ロイス感情変わりそう~
石井 洋介
「なんでまあ。今、白川さんをどうこうすると、剥き身の“浄玻璃鏡”がアレの傍にぽんと出る可能性があるんでそれはなしです」
秋山 華
いやこのままだけど~
秋山 華
「これはただの思い付きなんだけどさ」首を捻りながら
五十嶺 悠凛
「……どうせその子は人間じゃないのに?」
「その子は人間の真似をしてるだけだよ。その区別もつかない僕たちを嘲笑っているのかもね」自嘲するような声。
十坂 牡丹
「……もう、みんな極端なんだから」 はあ~~~
秋山 華
「このままじゃ困るなら、島民の願いよりももっと大きい願いで上書きするっていうのはだめなの?」
十坂 牡丹
「大きい願い」
青柳 笙吾
「……例えば?」秋山に視線を向け
秋山 華
「具体的になんかあるわけじゃないですけど」「私はそこらの奴一人よりよっぽどでかい野望を抱いている自信はありますよ」
石井 洋介
「俺だって、人間の真似してただけだからさ。変わらないよ、変わらないんだ」 悠凜の言葉に顔を向けて。
十坂 牡丹
「お、おお……」 さすが華ちゃん、パワーを感じる。
五十嶺 悠凛
「……それが、変わらないなら」
「この島のみんなだって変わらないはずでしょ」
石井 洋介
「人間じゃなくて、化け物かもしれないけど。だからこそ、良い人間でいようと思ってたんだよ。――でも、うん」
十坂 牡丹
「それは……うん……」 すん……。
石井 洋介
「人間じゃあないやつが、人間を愛してるんだって言えるんだったら。人でも化け物でも、何も変わらないなって思うようになったからさ」
「だったらそれでいいんじゃないか。別に、この島をどうこうしようとは俺は思ってないし。でも」
秋山 華
「だからなんか……あんじゃん? 『死にたくない』よりも強くてハッピーな願いは。たぶん」ろくろ
青柳 笙吾
「……もう一度死にたくはないのだろう、と演出家は彼へ言っていた」
「なら、死にたくない、ではなく。生きたい、と思わせられたら?」
石井 洋介
「今、アイツらを放っておいたら滅茶苦茶になるっていうのはお前だってわかってるだろ。後がどうなるにしても、まずはどうにかしないとだ」
五十嶺 悠凛
「──どうしてそんな残酷なことが、言えるの?」
「生きたいと思ったって。どんなにどんなに生きたいと願ってまだ明日に手を伸ばしたくても」
「みんな、死んじゃったんだ。もうこんな、いつか覚める夢の中でしか会えない」
石井 洋介
――なんだ」
五十嶺 悠凛
「もう、関わらないでよ、僕達を放っておいてよ」
「終わるときは勝手にこっちで終わる。それでいいだろ、手出しするなよ」
石井 洋介
「悠凜」 ううん、と。唸りながら名前を呼んで。
十坂 牡丹
「…………」
秋山 華
「……夢だからって可哀想ぶってめそめそすることしかできないんだったら最初からこんなことするな」
石井 洋介
「今から酷いこと言うから、まあ何発かくらいなら殴っていいよ」
青柳 笙吾
きみたちね
火力が強いんだよ
秋山 華
わかる
GM
ハートフルボッコ
秋山 華
「覚悟が足んないのはあんた達の方じゃん?」
十坂 牡丹
前置きする石井くんの横で剛速球投げつけていく華ちゃん
青柳 笙吾
まだ先輩には及ばないね石井くん
石井 洋介
「島の人たちが死んだのは、お前のせいじゃない
秋山 華
あっほらやさしいよ石井
石井 洋介
「それに。死んだ人は、どうやったってお前のことを責めてなんてくれないんだから」
――だから、自分が許せないからって。そうやって、誰かにお前が悪いって言って貰おうなんて顔するなよ」
石井 洋介
速度は緩いけど言ってる事はセンパイよりひどいかもしれない石井だよ
白川 祐一
「……あまり悠凛くんを虐めないであげてくれると嬉しいな。彼は僕のような人でなしとは違うからね」
石井 洋介
「友達なんで」
五十嶺 悠凛
「っ……」ぐ、っと唇を噛みしめて。そのまま何を言うこともなく走り去っていく。
十坂 牡丹
「あ……」
白川 祐一
「ああ……困ったなあ……ああなると結構意固地だからなあ……」
秋山 華
「だからいま考えてんじゃん全部何とかする方法。なんか建設的で画期的な案出してくださいよ」ノイマンが足りねえよ
十坂 牡丹
「……」 はー。
石井 洋介
「大丈夫ですよ、たぶん」
青柳 笙吾
ノイマンどっかいっちゃったからね
十坂 牡丹
「……ほんとうなら、わたしも待てるなら待ってあげたいんですよね」
GM
深山ノイマン守成がいる
秋山 華
深山さーーーん
青柳 笙吾
そういえば報告を挟んでない
わはは
秋山 華
は だめっていいそう
青柳 笙吾
なので報告しーません
わはは
十坂 牡丹
「猶予があるなら、それを待って。……心の準備、少しくらいはあったっていいって」
GM
まあこの後連絡入るけどな
石井 洋介
「まあ、待ってる余裕はないんで打って出ましょう」
秋山 華
石井が102人だか103人だか救ってくれって言うから……
青柳 笙吾
電源切ろう
十坂 牡丹
「でも、FHのひとがめちゃくちゃするし、白川さんはほっとくとどんどん代償払って行くし」 はあ~~~クソデカ溜息。
GM
おはなしして
青柳 笙吾
やだっぴ
うそ ちゃんと電話にでます
秋山 華
スマホ強く触って壊す?
ひな
「……ひなは」ぼや、と呟く。
青柳 笙吾
あ~妙案
ひな
「ひなを、壊して。これから起こるかもしれないことを、止められる、なら」
「それなら、それでもいいと思うのです」
石井 洋介
「大丈夫ですって。アイツとはいざとなった時に喧嘩して、俺は勝てたことないんで」 心の準備とか、いざとなれば完了してくれますよ。
十坂 牡丹
ハナチャン!
秋山 華
な、なに?
GM
いちこ「なおす?」
秋山 華
ひなだまらせる?あ、そっち?
青柳 笙吾
「すまないが、ひな。俺はそうはさせてやれない。……俺はまだ黄一さんを諦めていない。それに」
「石井が絶対それを許さない」
石井 洋介
「じゃあ、ダメだね」 ぽんぽん。ひなの胸元に、あやすように手を置いて。
十坂 牡丹
「なんでこうみんな自分が犠牲になればみたいになっちゃうのかなーほんとにー」
ひな
「だって、わたしは、わたしたちは、ホンモノではなかったけれど。なれなかったけれど。ずっと、透明なままだったけれど」
「でも、……ホンモノと同じだけ、貴方達が好きだったのです。それを全部、全部、全部、ずっと、覚えて、いるのです」
石井 洋介
「そうそう。そうやって壊して止めたら、俺が頑張ってもっとすごいことを起こして滅茶苦茶にしちゃうかもしれない」
秋山 華
「興味ある」もっとすごい滅茶苦茶にする石井
青柳 笙吾
「俺も石井を手伝って一緒に滅茶苦茶にするかも知れない」
石井 洋介
――たぶんさ」
青柳 笙吾
あとでロイス感情かーえよ
十坂 牡丹
「は、華ちゃん。そこに食いつかないで」
「青柳さんまで!」
石井 洋介
「そうやってホンモノになろうとしたから、よくなかったんだよ」
ひな
「だけど、よくないものだったとしても」
石井 洋介
「何も違わなくても。本物と同じだったとしても。……でも、本物じゃあないから、みんな怖くなっちゃったんだろうな」
ひな
「愛と呼べばいいのか、恋と呼べばいいのか、それとももっと別のモノなのかわからなくても、それでも」
「ひなが、ひなとして得た記憶と同じように、これは、とても大事な、私の──私だけの、ものなのです」
「それを守るためなら」
「私は、私のことなんて、少しも惜しくないと、思うのです」
石井 洋介
「それを受け入れたら、本物の事を忘れちゃうのが怖かったんだよ、きっと」
「だから。――元からいた誰かになるんじゃあなくて、新しい別の誰かとして、その人に寄り添うべきだったんだよ。ひなたちは」
秋山 華
心がゴトってした
青柳 笙吾
うふふ
ひな
「──、……」
石井 洋介
「その人の中にある、元からいた誰かの席は、元からいた誰かの席なんだから。その席に座っていいのは、ひとりだけなんだ」
「誰かに、なんてならなくたって。誰かのことを好きになってよかったんだよ」
秋山 華
石井~~~名前虹色に変えろ~~~~
青柳 笙吾
wwwwwwwww
秋山 華
お前はもうお前だ~~~~~~~
青柳 笙吾
ゲーミング石井
秋山 華
アーーーーー
GM
やめて 今ポップ体で虹色になってるの想像しちゃった
十坂 牡丹
ウン万色に輝く石井くん!?
青柳 笙吾
いいシーンなのにこのサブ茶はさあ
秋山 華
屈指の名シーンですね 認める
ひな
「──、それは」
「ひなは考えたことも、なかったかもしれません」
石井 洋介
「……ほら。現に誰かの真似なんてしなくたって、ひなはひなとして、ここにいるわけだし。ね」
ん、と頷いて。
「じゃあ、考えておきなよ。その間になんとかしてくるから」 大人しくいい子で待ってるんだよ。
ひな
「いやです」
石井 洋介
「なんで?」
ひな
「置いてけぼりが嫌なのは普通だと思います」
十坂 牡丹
「うーん、それはそうだよね……」
石井 洋介
「そっかぁ。……じゃあ、一緒に行く?」
青柳 笙吾
「だが、その状態で連れて行くのは…………連れて、行くのか」
ひな
「そもそもひな無しで勝てると思ってるのが、あの、あれ、あの……おこがましい?」
石井 洋介
――まぁ、何とかしようとは思いますけど。何とかできるとも限らないですし」
秋山 華
「言うじゃん」
石井 洋介
「何様?」
十坂 牡丹
「お、おお……なんだかわからないけどすごい自信だ……」
ひな
「相手はわたしなので……」
十坂 牡丹
「んー、じゃあ、ひなちゃん」
「自分を壊してなんとかしよう、とか、もう言わないで」
「ひなちゃんの席だって、わたしの中にもうばっちりあるんだからね!」 ぐ、と親指で自分の胸元示し。
ひな
「それもちょっと無理な感じがします」
十坂 牡丹
「もちろん、白川さんやユウリくんたちだってそうなんですからね」
石井 洋介
「そうだね。それが無理だって言うなら縛り付けてでも置いて行くかもしれない」
「無理でもなんとかするくらいのつもりで」
ひな
「無理です。だってあの子は、変わってしまったけどわたしです」
「どうしたって、わたしも割れてしまうのです」
石井 洋介
「じゃあ、また変えてやらないとなぁ」
ひな
「うーんわがまま」
石井 洋介
「一度変わってああなったんだったら、また別の方向に変えることも出来るかもしれないんだし。――そういうの(自己犠牲)は最後の手段ってことで」
「ひなが望みを言えとか言ってたんじゃないっけ。わがままにしたのはそっちだよ」
青柳 笙吾
石ひな~~~~~~~~
ひな
「ひなには言わないで欲しいですわがまま」
石井 洋介
「じゃああっちの“浄玻璃鏡”に押し付けよう」
ひな
「それは……つまり押し付けられるのは結局ひななのでは……?」
秋山 華
「性格悪そうなクソガキだったけど」変わるかなあアレ
十坂 牡丹
「は、華ちゃん、親御さんの前ですよ……」
石井 洋介
「まぁ、どうせ断っても無理やりされるくらいならとか言ってましたし。状況変われば目がないわけじゃあないんじゃないですかね」
白川 祐一
「まあなかなかのいたずらっ子だったのは確かだね」ははは
石井 洋介
「後は白川さんを押し付けてみるとして」
秋山 華
「つまり……いうこと聞きたくなるようにすればいい……」……ッテコト?
ひな
「ひえ……」
青柳 笙吾
「なんか不穏なんだよ」
十坂 牡丹
「う、うーん……」 華ちゃんに追いかけられていた子どもたちを思い出すなあ。
石井 洋介
「まぁ、ひなに関してはその辺を精一杯頑張って貰う事を前提に連れて行くとして」
「青柳さんは道中、白川さんへの拷問をお願いしますね」
十坂 牡丹
「石井くん!?」
青柳 笙吾
「兄貴の父親をあんまり責め立てたくはないんだが」
石井 洋介
「教えてあげてください。多分、何も知ろうとしてなかったと思う、あなたの知ってる三鼓さんのことを」
「人でなしにはよく効くでしょう」
十坂 牡丹
「おお」 なるほど、と納得の声。
白川 祐一
「──、期待しすぎのように思うけれどね」
秋山 華
ショタ柳ツイートを全部見せればいいんじゃないかな
石井 洋介
「出来ることはやっておかないと。無理を通しにいくわけですし」
青柳 笙吾
「…………物言いが、離れて過ごしててもなんか似てますね」
白川 祐一
「──僕にとってのあの子は、僕が殺したあの子だけだよ」
青柳 笙吾
「本人も同一視するなとは言っていましたが」
白川 祐一
「そうだね。だから、それ以降のあの子について。僕が知ったところで意味はないんだ」
十坂 牡丹
「……それは、ズルいですよ、白川さん」
石井 洋介
「おかしいですね」
「だったら、どうして本当に殺してしまわなかったんですか?」
青柳 笙吾
5000字を超えたツイートまとめを
白川 祐一
「──そうだね。あの子が大人になった姿で出てきたなら、僕は殺せたのかもしれない」
石井 洋介
「いいえ、その前の話です」
白川 祐一
「本当に、期待のし過ぎじゃないかな」
「ただ、まだ死んでいなかったから。生き残らせる手段があったからそうしただけだ」
「何かのために、誰かのために、──自分のために、何かを救ったりしたことは僕には無いよ」
秋山 華
(そろそろ白川さんの本音の解説が綾瀬には必要なんだよな)
青柳 笙吾
(わかる)
秋山 華
(たれさんどうおもいますか)
青柳 笙吾
「過去なんて忘れてるという癖によく言う」
石井 洋介
「そうやって、――殺してでも、生きていて欲しかったように思えますけれどね。まぁ、俺はあなたじゃあないんで、わかりませんけれど」
「まぁ、意味も効果もなくても嫌がらせくらいにはなるでしょう」
秋山 華
(あやせとはなはそうなんだ~って思っちゃうんだよなこういうの)
青柳 笙吾
「まあ、別人だと言うならそれはそれで、俺は“黄一さん”も“黄一くん”も諦めない道を探すんで」
「手伝ってください。」白川へ圧。
白川 祐一
「若い人は強欲だなあ」
十坂 牡丹
「……白川さん」 べちーん!と白川の両頬叩いて抑える。
青柳 笙吾
(わかる~)
石井 洋介
「とりあえず……向かうとしたらやっぱり、水鏡湖になるんですかね」
白川 祐一
「それについても、はっきり言っておくけどいたい」
痛くはない
十坂 牡丹
「なんかもうそうやってあ~自分枯れてますから~みたいなの言ってても未練タラタラなのは状況証拠的に揃ってますからね!」
「たとえ、白川さん自身が忘れててもです」
石井 洋介
白川さんを使う事で相手の動揺が誘えるかもしれないんで精神攻撃の一種です。
白川 祐一
「うーん……」
「これは、本当に。僕なりの親切心のつもりで言っておくけれどね」
「僕はもう、そう長く“浄玻璃鏡”の契約者ではいられない」
「契約者がいなくなったら、少なくともこの街と黄一は消える」
秋山 華
PL個人的には
青柳 笙吾
「そうですか、じゃあその点についても対策を考えておきます」さらりと
秋山 華
嫌悪と激怒を誘う可能性を感じなくはない
GM
まあ
どちらかというとそう
めちゃくちゃ攻撃性があがる
青柳 笙吾
うーん
秋山 華
それもまた動揺ではあるが
青柳 笙吾
「あと話しておくことあるか?そろそろ準備するか」
秋山 華
ワンチャンをこじ開けるならつれてくべきなのかなあ?
石井 洋介
まぁその辺は正直白川さんの自業自得なんで……。
秋山 華
「ひなは石井が連れてくの」「消耗になるなら私が持ってくけど」
ひな
「ひなは……」
十坂 牡丹
「白川さん」
石井 洋介
「歩ける?」 無理なら手伝おう。
ひな
「……ちょっとお話が必要です」
石井 洋介
「おはなし」
青柳 笙吾
ひなの話を待つ。
十坂 牡丹
「そうなら、尚更」
秋山 華
私はわたあめをどう避難させるか
十坂 牡丹
「白川さんは、ちゃんと黄一くんと会わなきゃだめです」
ひな
「やりたいこと。やれること。やれないこと。そういう」
秋山 華
考えてるよ
石井 洋介
まあ関係修復は無理でもけじめはつけるべきですよ。どうせもう長くないんですしね。
わたあめそういえばどうしてるんでしょうね。聞いてみては?
秋山 華
ケジメは大事やな
白川 祐一
「僕が会いに行ったところで、というのは……あるんだよねえ……」
「今も完全につながりは切られているし……」
秋山 華
最後に聞いてみよう……
十坂 牡丹
「でも」
「黄一くん、いるんですよ」
「白川さんがいたから、黄一くんが、いるんですよ」
「だから―――……」
白川 祐一
「──いないよ。いないんだよ」
「あの子は僕が殺した。その末に生きた彼も、死んだ」
「それが事実で。どうしようもなく変えようのない過去で」
十坂 牡丹
「それでも」
石井 洋介
「つまりひなの取扱い説明と」 >お話
白川 祐一
「だから」
十坂 牡丹
あの黄一くんは、今、います」
白川 祐一
「もう、いいんだよ。──あの子を再度殺すことしかできない僕は、ただの人でなしでいればいい」
秋山 華
ウオオオなぐりてえ
ウオオオしずまれ秋山
GM
はなぱんちはリザレクト案件
十坂 牡丹
「……」 両手を離し、
石井 洋介
出来るんですか、リザレクト
GM
できますよもちろん
秋山 華
今いるくせに贅沢なんだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
青柳 笙吾
白川の腹に蹴りを入れる。
秋山 華
アーーーーーーーーーーーーーーー
十坂 牡丹
もう、思いっきり、ひっぱたいた。
石井 洋介
蹴った。
ひっぱたいた
秋山 華
あ!ずるい!
青柳 笙吾
ふふ
石井 洋介
踏んだり蹴ったりだ……
青柳 笙吾
「イラっとした。やっぱり置いていっていいかこいつ」
十坂 牡丹
「あっ」
石井 洋介
「わあ」
白川 祐一
「──痛くもないのが辛いところだなあ、これ」
秋山 華
「ずるいじゃないですか」
十坂 牡丹
「いや まさか ダブルでとは」
「……あ~、そうでした……」 いたくないんだこのひと。
「……はあ」
青柳 笙吾
どうしてもやらねばとおもった
秋山 華
ずるい……
ひな
「暴力は……よくない……」
十坂 牡丹
「はい……そうですね……」
秋山 華
「時に暴力は全てを解決するんだよ覚えておきなひな」
ひな
「でもその人も一応わたしの契約者なので……」
石井 洋介
「一応って」
ひな
「守ってあげないといけない気持ちです……」
「私のではないので……」
秋山 華
「正直、こんな親父を連れてったら向こうの神経を逆撫でするような気はするんですけど」
十坂 牡丹
「……それはもうほんとうにそうだとは思うんだけど……」
白川 祐一
「それには賛成かな……」
秋山 華
私こいつ嫌いだし。舌打ち。
石井 洋介
「まぁ、それはそれで。親子喧嘩してくれてるうちに隙が出来れば御の字なので」
十坂 牡丹
「い、石井くん」
石井 洋介
十坂 牡丹
「なんだかすっかり容赦がなくなったね……?」
赤城 一子
「し、白川さんのこといじめないであげて……」部屋の隅っこからとても小さな声で
十坂 牡丹
「わーっ、ごごごごめんねいじめてるんじゃないの」
青柳 笙吾
ずるいぞ一子ストッパーは
秋山 華
「もう手を伸ばす気力も無いなら腕でも捥いでおきましょうか。身軽になりますよ」
赤城 一子
「だめえ……」
青柳 笙吾
「いじめじゃない。ストレートな愛、即ち強めのゲンコツと似たようなものだ」
十坂 牡丹
「はい! バイオレンスな会話は中止っ!」
赤城 一子
「ひどいことしないであげて……」
石井 洋介
「先にひどいことをしたのはこの人ではあるんだけれど」
赤城 一子
「たしかに白川さんはひどいひとだけど……」
青柳 笙吾
実際どうするPLたち
連れて行くか 行かないか
石井 洋介
え、持って行けばよくないですか。
秋山 華
PCは連れてく方向なのかなと
石井 洋介
「フォローは入らないんだ、そこは……」
赤城 一子
「白川さんはひどいひととして扱うとひどいひとになっちゃうから……駄目だよ……」
十坂 牡丹
「そっかあ……ごめんね……」
白川 祐一
「女の子は手厳しいなあ……」
十坂 牡丹
「……まあ、とにかく」
「もう一回、黄一くんに会いにいきましょう、白川さん」
白川 祐一
「……そこについて異論はないよ。二重の意味で生みの親としての責任はとるつもりだしね」
石井 洋介
まあなんていうか、話す機会がない相手と話が出来るんだったら、どんな結果になるとしても話させてやっていいんじゃないですかね。
秋山 華
やさしい
赤城 一子
「私もついていってあげたほうがいい……?」
青柳 笙吾
「その責任の取り方について俺の行動方針と相違は?」
白川 祐一
「それは流石にちょっとなあ……更に黄一に怒られそうだし……」
十坂 牡丹
「うーん、そうだねえ……」
白川 祐一
「まあ。相違しかないと言えばないね」
青柳 笙吾
「じゃあ置いていこう」
「話はあの子を連れて帰ってからしてもらう」
秋山 華
もう全員つれてけば???
いそみねもつれてこい!
GM
青柳 笙吾
草だよ
秋山 華
GM大変だね!
GM
いやすぎる
いやいいけども
全員分データつくらないと(?)
青柳 笙吾
大変すぎる
石井 洋介
「その子がいた方が無体なことは出来なさそうな気はしますね、連れて行きましょうか」
十坂 牡丹
「こらこら」
青柳 笙吾
「人質か?」
石井 洋介
「いえ、善意の協力者です」
ひな
「ひなはどっちが悪役かわからなくなってきました」
十坂 牡丹
「もー……」
秋山 華
「やばいやつ出来上がっちゃったな」愉快そうに
十坂 牡丹
「いちこちゃん、お留守番、任せても大丈夫?」
赤城 一子
「私は平気だけど……白川さんに酷いことしない……?」疑いの眼差し……
秋山 華
「…………」約束しかねるので目を逸らす
赤城 一子
「…………………………………………………………」
十坂 牡丹
「は、はなちゃん」
秋山 華
「何も言ってないです。何も」
赤城 一子
「………………………………………」
十坂 牡丹
「……だいじょうぶ、いちこちゃんと約束したからね」
秋山 華
「…………まぁ」「事態が最悪の最悪に転んだとして」
「会えんのはこれで最後でしょ。なら……会えばいいと思いますよ」
「このおじさんがどうするかは私は知らないし期待しないけど。こういう夢は何度もあることじゃ、ないですから」
青柳 笙吾
秋山華~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
十坂 牡丹
「…………そうだね」
秋山 華
私は後悔しました。とは言ってやらない。
赤城 一子
「……嘘ついたら針千本ね」
十坂 牡丹
「うん、指切りね」
屈んで。
赤城 一子
指切りげんまん噓ついたら針千本のーます。
石井 洋介
「……成程。ひなも無理をしないって約束をさせておこうか」 よし。寝てるから無抵抗だな。
十坂 牡丹
ゆびきった。
ひな
「それは無理です」
石井 洋介
「無茶なら認めるって条件なら?」
ひな
「洋介はこれから無茶と無理をしに行くのにひなにするなというのは平等ではないと思います」
石井 洋介
「筋が通った反論」
秋山 華
「お話ってのをまず聞くよ」ひなの
石井 洋介
「それもそう」 そういえば話が流れていた。
十坂 牡丹
いちこちゃんの頭をなでなでしておこう。
ひな
「……ひなは、一応まだ“遺産”なので」
「ちゃんと契約してもらえるなら、ちょっとは役に立てると思います」
石井 洋介
「じゃあしとく?」
ひな
「かるい」
十坂 牡丹
「わー軽い」
「……それって、白川さんみたいにならない?」
ひな
「契約書の内容はちゃんと読んでから契約しないとだめです……」
青柳 笙吾
「せめて代償とかについて確認してからにしろ」
石井 洋介
「まぁ内容次第ですね」
ひな
「ひなは……それなりに重いので……」
秋山 華
重い女
十坂 牡丹
重い女……
誰が重いって!?
青柳 笙吾
軽い男
秋山 華
体重の話ですか?
青柳 笙吾
ウワー! アァー!!
ひな
「代償は……全部は、よくわからないのです」
青柳 笙吾
これ↑は十坂牡丹の体重
十坂 牡丹
でも背丈と筋肉のあるハナチャンよりは軽いとおもう
石井 洋介
「ふむふむ」
秋山 華
75kg前後です
GM
サブチャがヒトとして最低になってる
十坂 牡丹
さすがに……そんあには……ないね!
そんあに
ひな
「でもきっと重いです……」ふわ……
青柳 笙吾
ヒトとして最低のサブチャしーずん
Season2
石井 洋介
「うーん曖昧」
十坂 牡丹
「ふ、ふわっとしてるぅ……」
秋山 華
言うほど最低じゃないもん 石井の発言の方がやばいよ
石井 洋介
ひな
「わたしの方が求めるのは」
秋山 華
ハナも少し引くレベル
ひな
「相手の、人として存在するために必要なものです」
秋山 華
重いねェ~~
ひな
「私も多分、同じくらいのものを求めます」
十坂 牡丹
「……つまり、今白川さんが失ってるもの……だよね」 記憶とか感覚とか。
秋山 華
わたしがショタ黄一で私がひなだよね
十坂 牡丹
「それと同じくらい……かあ……」
石井 洋介
「それで効能の方とかは?」
ひな
「貴方が貴方であるために必要なものを、私の欠片と交換に」
秋山 華
温泉か?>効能
青柳 笙吾
そのようだ
十坂 牡丹
だよね
ひな
「もう見せている通りのことは、できます」
十坂 牡丹
「ええと、それはつまり……?」
ひな
「ちょっと弱くなってるかもしれないです……」しお……
青柳 笙吾
「感情を激しくする力、か?」
十坂 牡丹
なんか、感情がぐわーってなったりするあれかな……
ひな
「大体そういうかんじです」ふわ……
青柳 笙吾
ふわふわ~
石井 洋介
「あんまりいらないような気がしないでもない」
ひな
「ひどい」
石井 洋介
「契約したらひながもうちょっと動きやすくなるとかそういうのは?」
ひな
「でもさっき言ってたことをしたいなら、私が居たほうが良いと思ったのです」
「それは……ちょっと動きやすくなるかもしれないです……栄養補給みたいなものなので……」
青柳 笙吾
「願いを書き換える、ということか」
石井 洋介
「じゃ、しとこうか」 早く言ってよそっちを。
ひな
「書き換えるほどは無理です」手でバツをつくる
十坂 牡丹
「い、いいの? 白川さん見るに結構なあれだけど」
ひな
「ちょっと時間を作るくらいなら……多分……なんとか……」
白川 祐一
「結構なあれ呼ばわりはちょっと傷つくなあ……」
石井 洋介
「だから他の人に押し付けるのはなあと」 >十坂さん
十坂 牡丹
「記憶とか味覚とか痛覚とか色々だったので……」
秋山 華
「石井」「本気?」
ひな
「ひなはあんまりおすすめはしていません」
十坂 牡丹
「……ひなちゃん、それってその、分担とかできる?」
「こう、二人なら一人当たり軽くなったりとか……」
石井 洋介
「でも一緒に来て、役に立ちたいって思って言ってるんでしょ」 それを提案してるっていうのは。
ひな
「そういうのはちょっと無理です。私の契約者は一人きり」
秋山 華
「あんたはわかってるかわかんないけど遺産は、ガチだよ」
十坂 牡丹
「そっかあ……」
石井 洋介
「うーん、まぁ」
秋山 華
「そうそう人に都合のいいもんでもないよ」都合のいいこと提案しといてなんだけど
ひな
「そう、思います」
「ひなはもしかしたら、洋介を殺してしまうと思います」
石井 洋介
「どっちにしても、自分ってのは一度死んだ命みたいな感覚っていうのは俺にもあるんですよね」
秋山 華
「は。それじゃあ、やめときな」
石井 洋介
「だから使い切るっていうよりは」
「この為に死ななかったんでしょう、きっと。死んでたらこんな機会はなかったわけですしね」
ひな
「──やっぱりやめです。ひなは断固拒否します」
石井 洋介
「自分に出来ることをやる為に必要だって言ってるんだったら……えぇ」 拒否された。
ひな
「ひなはわたしとは違うので。そういうの嫌です」
秋山 華
「ほら」「それなら私が契約する」
ひな
「その選択肢が」
十坂 牡丹
「これは妥当だよ石井くん……」 そりゃひなちゃんは厭って言うって。「ってはなちゃん!?」
青柳 笙吾
「何でそうなった?」
十坂 牡丹
「こーらこらこら」
石井 洋介
「死ぬつもりはないんだけどなぁ」
ひな
「死ぬつもりはなくても、洋介には死んでもいい気持ちはあるので」
秋山 華
「絶対ぶっ殺して……じゃなくて絶対生きてやる気合が足んない感じがするからダメ」
ひな
「だめです。断固拒否です」
石井 洋介
「じゃあ」
「一緒に戻ってくるって指切りでもしておく?」 お互いに。 「ひなも頑張って戻ってくるつもりでいるなら、俺も頑張るから」 それなら条件はイーブンでは。
ひな
「死んだら針千本飲めないのでだめです」
石井 洋介
「抜け道を見つけ出さないで」
ひな
「もういいです。ひなは自分でがんばります」
秋山 華
「石井」
石井 洋介
「そっか……」 むう。
秋山 華
「私は遺産との契約がガチでマジでどうしようもなくて、私が私じゃなくなっても前に向かって歩くよ」
「あんたは?」
青柳 笙吾
秋山華、つよいこ
十坂 牡丹
「ひなちゃん、栄養補給的なのって他に何かやりようはある?」
秋山 華
心ゴトってされたからには
聞きたいところです
ひな
「あっても、やりたくないです。契約者以外からもらうのは、もっともっと重くなります」
十坂 牡丹
「ウウ……そっかあ……」
石井 洋介
「……。正直わかりませんけど」 投げかけられた問には真面目に考えて。
「それで助けられる可能性があがるなら、それくらいとは思ってるんですけどね」
「自分を軽んじてるってつもりでもないんですけど」
秋山 華
「安い契約ってこと?」
青柳 笙吾
どこに着地させればいいんだ?これ
石井 洋介
「うーん……。まぁ、後でそれこそ死ぬほど後悔したりとかするかもしれないですけど。俺、センパイほど強くはないんで」
秋山 華
正直考えてないが……ひなの納得じゃないかな?
GM
どこでもいいよ。契約はしてもしなくてもいいので。
秋山 華
都合の良い奇跡よ起これ~って思うなら、たぶん契約は必要なのかなって
ひな
「ひなにあんなことを言っておいてこれはどうかと思うのです、ひなは」
石井 洋介
「でも、だからって、こんな風な終わり方をさせるのは癪じゃないですか。少しでも良い結果に繋がるなら、やれることはやりたいってだけですよ」
「ひなが本当に自分でがんばってなんとかできるならそれでもいいと思うけど」
青柳 笙吾
ヒロインと契約するんだからPC1だろ~と思って見てたんだけど
秋山 華
それはもうその通りだが
とはいえ秋山が許してくれないものを私には許してあげられないのであった
石井 洋介
「ひとりじゃ大変でもふたりならなんとかなるんじゃないかなって。それだけなんですよ、本当に」
秋山 華
「…………」「もう死ぬほど後悔すればいいんじゃない……?」後輩の面倒を見るのって本当に面倒だ……
十坂 牡丹
ううう~~~~んと唸っている。
GM
ひとりでーはーたえきれーぬー
石井 洋介
石井くんはそんなクソツヨ信念とかある生き物でもないのは確かなので
秋山 華
ウン
石井 洋介
後になって後悔するかもしれないけど、それでも今したいことはこれなんです。っていうのが主張になるのだな
秋山 華
ええとおもうで
GM
らしくていいと思います
秋山 華
結局まぁ
秋山は秋山なりに、心配している(???)だけなので
べつに私を倒していけと言いたいわけではないんだよウン
石井 洋介
裏ボスかな? >俺を倒してから行け
ひな
「……ひなは、がんばります。がんばれます。もういっぱいもらいました」
石井 洋介
「だから、手伝って欲しいし手伝わせて欲しいんだけど」 だめ? >ひな
秋山 華
あとまぁ単純に、そういう人間じゃないものにする契約なら自分がなるほうが合理的では?っていう
ひな
「だめです」バツを作る
「……どうしてもだめそうだったら、の時だけでいいです」
青柳 笙吾
どうしても決裂するようなら名乗り出る人その2になっちゃうんだけど
石井 洋介
「じゃあ、その時はね」
秋山 華
名乗り出ていいと思うで?
石井 洋介
「一応その契約っていうののやり方だけ先に教えておいて。勝手にはやらないから」 いざって時に手間取るのもなんだしね。
ひな
「それはまた今度」
石井 洋介
「えぇ……」
GM
名乗り出るのは全然ダメではないです実際
青柳 笙吾
「……どうしてもひなが石井を傷付けたくないなら、俺が契約者になってもいい」
「選択肢に入れておいてくれ」
青柳 笙吾
立候補しといた
石井 洋介
3人の候補者から、好きな契約者を選ぶんじゃ、ひな!
秋山 華
ひなのハートを射止めるのは!?
ひな
「しょーごは……しょーごもダメそうな感じがします……」
石井 洋介
それがお前の最初の相棒となる!
秋山華、ほのおタイプにしか見えない
秋山 華
ほのおタイプの見た目のこおりタイプなんだよな
十坂 牡丹
赤いけどこおりたいぷ
青柳 笙吾
「秋山がやるよりは筋が通ってるし、石井よりは後悔しない自信がある」
ひな
「そもそもめちゃくちゃに暴れる可能性があるひとは……だめでは……?」
石井 洋介
ほのお・こおり
秋山 華
「…………」「そんなことしないけど?」
十坂 牡丹
「とりあえず自分が負担を持てば!みたいなのはやめたいな~と牡丹お姉さんは思います」
青柳 笙吾
「秋山より暴れると思われてると心外になってくるが」
十坂 牡丹
「石井くんは、どっちかっていうと、分かち合いたいんだよね」 そんな感じするけど。
ひな
「さっき自分で言いました、暴れるかもしれないって……」
青柳 笙吾
「そうならない可能性を上げるために、ひなの力は借りたい」
石井 洋介
「まあ、ひとりで無理させる方がそれこそ後悔しそうですしね」
ひな
「だめ。だめです。ひなをつかって暴れられたら大変なのでだめです」バツ!
石井 洋介
「それくらいなら、契約なんてしなかったーって後悔する方がマシだって思ってます」
「しなかった? しない方がよかったーですね」 訂正する。
青柳 笙吾
セリフで訂正していくの潔くて好きだよ
石井 洋介
そういう事できるキャラならするよ
秋山 華
「…………」
十坂 牡丹
「うん。もし必要になったら、石井くんがいいかなって、思うかな」 推薦一票いれておくね。 「……いやでもほんとオススメはしないんだけど……」 おすすめするけどしない……
秋山 華
「まぁ。あとは本人(ひな)に任せる」「覚悟の無い男はモテないよってだけ」
石井 洋介
「確かに彼女とかいませんけど……」 関係あります?
十坂 牡丹
「い、石井くん―――
秋山 華
「遺産さんサイドにも選ぶ権利はあんじゃんって話」
ひな
「……ひなは」
十坂 牡丹
うんうんそうだねと華ちゃんの言葉には頷いておく。
ひな
「もう、たくさんもらいました」困ったように微笑んで。
十坂 牡丹
「そこはもう……欲張ってこ! わたしだったら欲張っちゃうよ!」
ひな
「透明な水が、たくさん積み重なって。海のような青になるみたいに」
「ひなという名前をもらって。沢山思い出ももらって」
「今、確かにここに在るのです。……だから大丈夫です、ひなは、頑張れます」
ぐっ。サムズアップ。
石井 洋介
「頑張れるなら、それでいいよ。さっきも言ったけれど」
十坂 牡丹
「むむ」 そう言われると参っちゃうね。
「よしわかった、頑張れ!」 サムズアップ返し。
ひな
「わー」
十坂 牡丹
「はい、じゃあ契約うんぬんの話はいったんおしまい!」 再浮上する必要がないのを祈りつつ。
「あとはえー……」
石井 洋介
「でも。頑張り切れない時は、ちゃんと手伝わせてね」 頭を撫でた。
ひな
「あとそうやってひなを子供扱いするのをやめないと契約しないです」
石井 洋介
「えぇ……」
十坂 牡丹
「いまのは石井くんが悪いですね」
ひな
「ぼたんもそういっています。洋介が悪いです」
秋山 華
「こいつじゃ一生契約できない気がする」「立候補はしたから。考えときな、ひな」
ひな
「考えておきます……」
石井 洋介
どうして……。
秋山 華
ウム。養ってやるよ
ひな
これが……甲斐性……
石井 洋介
白川さんに助けを求めるような目を向けてみた。(ダメ元)
白川 祐一
「どちらかというと……遺産サイドにだけ選ぶ権利があるものだから」諦めて。
十坂 牡丹
「えっと、じゃあひなちゃんからの話は以上?」
ひな
頷く。
十坂 牡丹
「じゃああとは……深山さんとかにもちょっと協力してほしいんだけどなあ……」
石井 洋介
「子供扱いを……やめる……?」 そもそも子ども扱いしてるつもりは…………言われてみたらしてたかな……。ぶつぶつ。
青柳 笙吾
「あー…………そう、だなあ…………」UGN用端末を見
GM
そこには気がつかないうちに既に数件の着信が。
十坂 牡丹
「特にあの……自称演出家なるひとの……こう……対処というか……情報というか……」
青柳 笙吾
「うわめっちゃ着信来てた」
秋山 華
「いっぱい殺せば死ぬのでは」おっとこういう話はNGなんだっけ?
青柳 笙吾
そりゃそうか……
十坂 牡丹
「差し当たってここぞで一番邪魔してきそうですし……」
「ンンッ」
「そもそもあのひとどうやって復活してきてるんでしょうか……」
「もしかして石井くんみたいな……?」
秋山 華
「確かに似た感触はあるんですけどね」「情報があるなら欲しいですが」
青柳 笙吾
じゃあ一瞬渋ったように考えてから折り返し発信します
秋山 華
どっちも殺したことあるからわかる
GM
秋山 華
殺した感はあった
十坂 牡丹
感触……ああ…………(理解してしまった顔)
石井 洋介
俺は暫く、子供扱いを辞めるってどういうことだという思索に耽る必要がありそうな気がします。
秋山 華
なんかマボロシっぽいかんじではなかったもね
深山 守成
『──片糸によりて(ホローニス・ダイフォン)』酷く重い声。
秋山 華
レディとしてあつかえ
石井 洋介
理解してしまった十坂さんはSANチェックです。
GM
マイフェアレディですよ
青柳 笙吾
「ご連絡遅くなりまして申し訳ありません。状況が立て込んでまして」
青柳 笙吾
こんなにコードネーム呼ばれるならもう少し呼びやすそうなのにしておけばよかったな
深山 守成
『そうか。そうだとしてまずは報告が欲しかった、ということは伝えておこう』
秋山 華
GM
コピペ用に準備してあるからダイジョウブ
深山 守成
『無事でなによりだ』
石井 洋介
レディと呼ぶには戦闘力が7ないから……。
青柳 笙吾
そうじゃなくてこう、脳内で音声としたときの感触が
秋山 華
ウェンディゴッ
石井 洋介
地味に嫌味言われてて笑っちゃう
秋山 華
スワンプマンッ
石井 洋介
>報告ほしかったなああ!
秋山 華
バッドラック
深山 守成
『島の中心としたレネゲイド反応の急激な上昇をこちらで感知し、連絡をとった。何が起きている?』
秋山 華
安否が気になってしょうがなかったんだよ深山さんは
十坂 牡丹
そうだよ
GM
無い胃が痛むくらい胃痛抱えてた
秋山 華
仕事しろって言いたいわけじゃないよ
青柳 笙吾
「端的に申し上げますと、演出家と名乗るFHエージェントの活動による影響です」
石井 洋介
かわいそう
十坂 牡丹
深山さん本当に心配して言っているタイプだよきっと
秋山 華
ミヤマロボを理解……
十坂 牡丹
顔と声音に……出ているかは……わかんないけど……
深山 守成
『詳細を』
石井 洋介
葛原さんだったら?
青柳 笙吾
「ひな、を検査する前に危害を加えてきた人物ですね。その後そちらで奴について情報は入っていませんか」
GM
葛原さんはそもそも
十坂 牡丹
葛原さんはなんか言葉上では心配っぽいことを言っ……… いすらしないな
GM
『状況が立て込んでいて連絡ができなかったのだろう、理解しているとも』
っていう
秋山 華
ウワ~
深山 守成
『──詳細を、というのが私の指示だ』
十坂 牡丹
まあそもそもいっつも現場に放り込んで丸投げなんですけどね
GM
そんな深山ロボの心無いところが露見してしまう気がする
秋山 華
がんばれミヤマ
大体深山さんと意見が合わなかった時は
やーだよ!プッー っていって電話切るといいよ
GM
丸一日かけた説教が待っている
秋山 華
でもあなた命令無視されたい願望ありますよね?
青柳 笙吾
「一から仔細に報告するにはあまりに情報が多く、時間が惜しいです。早急に対応策を講じたい」
GM
そんなことはない
石井 洋介
あーすいませんFHのジャミングがーっ(ブツッ
秋山 華
あーそれはしかたないな
青柳 笙吾
もうちょっと切るの我慢した
秋山 華
ウフフッ
深山 守成
『……君は隠し事が下手すぎる』頭痛を堪えているような声。
青柳 笙吾
「演出家について、情報は入っていませんか。」
秋山 華
デンワ切っちゃえのジェスチャーを送る
十坂 牡丹
ちょっとハラハラしながら様子を見守っている。
青柳 笙吾
実際どうすんだよ報告
秋山 華
静かにしてるけどうるさい外野
青柳 笙吾
報告書にすると原稿用紙100枚くらいいきそうだぞ
深山 守成
『せめてもう少し芝居が腹芸が上手くならないことには俺も対応のしようがないのだが』
青柳 笙吾
「俺は要望をお伝えしているだけなんですが」
深山 守成
『それが問題だと言っている。子供ではないだろう、君は』
青柳 笙吾
「情報は無い、ということでよろしいですか?」
秋山 華
ひゅっひゅー
深山 守成
『──現時点をもって、君を本任務から解任する』
秋山 華
オッホッホー
深山 守成
『即刻、こちらに戻るように』
青柳 笙吾
ひょおおー
秋山 華
やれやれーーー
謎にテンションが上がって来たなんでだろう
でも大体わかってて心配してるんだよ深山ロボは……(謎のフォロー
深山 守成
『代理として他のエージェントを派遣する。引継ぎはそちらへ行ってくれ』
青柳 笙吾
「理由なく解任するというのであれば、あっ」ととだけ言って
端末を砂にします。
十坂 牡丹
「わあ」
GM
だってもう三鼓の時点でお察しですよ
青柳 笙吾
「すまん。情報は入らなかった」
秋山 華
「く」まさかの行動に口元を抑え
十坂 牡丹
「あのー……いえ、いいです……」 これはダメだったな……
秋山 華
腹を抱えて静かに爆笑する。
白川 祐一
「怖いなあ若い子……」
青柳 笙吾
「ちょっと棒読み過ぎたな」
「悪いな、そういうの全部あの人が引き受けていっちゃったもんだから」
GM
関係のあるエージェント殺しなんてさせたくないですよ深山は
青柳 笙吾
殺すつもり無いから安心してくれ という情報を得られなかった深山さん
てへ
十坂 牡丹
「深山さんに無茶言うならわたしのほうが良かったかなー……」 苦情は葛原支部長へどうぞで通せるよ
GM
みやま「せめて俺を納得させうる芝居をしてくれ(胃痛」
秋山 華
「青柳さんの株があがりました」「始末書がんばってください」
青柳 笙吾
「帰ってからを考えたくねえなあ」
GM
りりり、と端末に着信。今度は秋山さん。
青柳 笙吾
「ひとまず、代理のエージェントが来るらしいから。行くか」
十坂 牡丹
「うーん……あとは出たトコ勝負になっちゃうかなあ」
秋山 華
「げ」
「どうすんすか」
青柳 笙吾
「あーそっちに」
「端末握りつぶしとけばいいんじゃないか」さらっと
秋山 華
GMはこれ
十坂 牡丹
「……」 順繰りにかかってくるだけでは……
秋山 華
でてほしいやつ?
青柳 笙吾
「いや、お前が深山さん側に着きたいなら止めないが」
GM
でなくてもいいけど4人目から最後には白川宛に連絡がかかってくるよ
秋山 華
ちょっと考えて、十坂にそっと進呈する。
石井 洋介
「っていうか、普通にこっちで対処するって言えばいいだけでは?」
十坂 牡丹
「あっはい」
秋山 華
スマホを。
十坂 牡丹
「あーはいもしもし十坂ですー」
秋山 華
じゃ、姉さんに任せるわ
青柳 笙吾
「俺、もう解任されるらしい」
深山 守成
『…………………………………』
十坂 牡丹
なんか若干よそ行き感のある声音が出た。
石井 洋介
「えぇ……クビですか」
十坂 牡丹
「すいません華ちゃんがあんまり出たくなさそうで……」
石井 洋介
電話だとなんか声高くなるよね
深山 守成
『…………………………………』
秋山 華
「私はいなくなりました」しゃがむ
十坂 牡丹
「み、みやまさーん」
深山 守成
『…………………………………』
青柳 笙吾
かわいそう
十坂 牡丹
「黙られるとわたしも困ってしまうんですが!?」
深山 守成
『……すまないが。UGNエージェントを辞めたいというのでなければ、電話にでるようにと伝えてもらえるだろうか』
『もし当人が辞めたいということであればかまわない』
十坂 牡丹
「……華ちゃん」 お電話指差し。
秋山 華
「ちっ」大体聞こえてるのででっかい舌打ちをして電話を受け取る
十坂 牡丹
「たぶん出たほうがいいとオモイマス……」
「はい」 どうぞ。
秋山 華
ンモウ!
秋山 華
「なんすか」
十坂 牡丹
これよ>なんすか
深山 守成
『せめて何が起きているか、こちらへ知らせて欲しい』
『フォローもできない』
青柳 笙吾
かわいそうな深山さん
石井 洋介
お願いしたいんですって言うとなんでも言うこと聞いてくれそう >ン・モゥ
十坂 牡丹
「……」 ハラハラ。
秋山 華
「……基本はこっちで対処させてくれるって約束してもらえるなら、まー」
「石井も青柳さんも覚悟キマってるみたいなんで、今更引けないですね」
深山 守成
『……既に、島上部に浮かぶ異形についてはこちらでも観測されている』
『なるべく、君達に任せたいとは思うが。上を押さえるのにも限界がある』
秋山 華
「じゃあ深山さんが抑えてくれてるうちにケリつけます」
GM
既に現地に居るエージェントに任せたいのでという交渉はしている 船で がんばって
深山 守成
『──そういう話ではないのだが』
石井 洋介
かわいそう。
秋山 華
「言い訳作れるだけの材料はお渡しするんで、よろしくおねがいします」電話口で頭を下げればいいんだっけ?こういうとき
ぺこ
深山 守成
『そうではなく……』胃痛と頭痛──
秋山 華
「なんですか」
青柳 笙吾
「なら現場は、なるべく負担が増えないように立ち回るのが仕事ですね」
深山 守成
『私は、私の責任において。無謀な試みは止める必要がある』
青柳 笙吾
初日の青柳と深山の電話より
秋山 華
「全く無理筋ってわけじゃないと思いますけどね」
深山 守成
『何が起きている。何をしようとしている。それらについて、報告を受けずに君達の責任を肩代わりすることはできない』
石井 洋介
まっとうなことを言われている
深山 守成
『君達の独断で行った行為によって発生した損害を。──全て自分で負えると思うな、馬鹿者が』
GM
キレ山さんになってしまった
青柳 笙吾
ワッハッハ
秋山 華
「持ち前の明るさでカバーしますよ」「話すからそんな怒んないでくださいよ」
秋山 華
ワルビレってなに?エイヒレのなかま?
十坂 牡丹
ソワソワ……ハラハラ……
大丈夫かな……怒られてるっぽい……
深山 守成
『なら今すぐ、報告をしろ』
石井 洋介
多分ワルビアルのヒレ。
秋山 華
じゃあまあ。青柳さんは解任されてるっぽいし、されたとて勝手するであろうし。
経緯をざくざく説明します。
深山 守成
『──……』
『……これだけの内容を事後承諾で処理できると踏んでいたということか』
秋山 華
「…………」結局離すんだから青柳さん代わってくれないかな~みたいな顔
「マァ。なせばなるかなと」
深山 守成
『──始末書では済まないことは先に言っておこう』
秋山 華
「えっやですけど」
青柳 笙吾
「UGNエージェントが来るらしいんで、白川さんも一緒に逃げます?それとも残って言い訳してくれますか」さくさく出る準備する構え
青柳 笙吾
出る気ZERO
秋山 華
ち、ちくしょ~~~~~
白川 祐一
「来るとしたらこちらではなく水鏡湖のほうじゃないかなぁ。明らかにアレだしね」
深山 守成
『君達全員を本任務から解任する。船に戻れ』
『別エージェントを派遣する』
青柳 笙吾
「じゃあ急ぎますか」秋山に切っちゃおうぜのジェスチャーしかえし
秋山 華
「はー? 話が違うんですけどあー」バキ 電話を壊す
青柳 笙吾
サムズアップ。
秋山 華
「後で直してくださいね青柳さん」
十坂 牡丹
「ああっ……」
青柳 笙吾
かわいそう……
GM
☆深山、キレた──!
青柳 笙吾
「終わったらな」
秋山 華
「決裂も決裂ですよ」「まー許可はできるはずないですけど」
白川 祐一
「うーん……」悠凛くんと一子ちゃんはいい子で良かったなぁ……
「まあ、1つ。思い当たるところがないではないんだけれどね、例のFHエージェントについては」
十坂 牡丹
「はあ、どうしましょうか……えっ、そうなんですか?」
白川 祐一
「僕も数人殺したしね」さらり
十坂 牡丹
「しょ、衝撃の事実……」
青柳 笙吾
「残機多いですねあいつ」
白川 祐一
「あれは多分、単純に身体を複数用意しているだけなんじゃないかな」
十坂 牡丹
「身体を……複数……」
秋山 華
「じゃ、殺せば死ぬやつですね」
白川 祐一
「その上で恐らく、何かで意識を同期させている」
「殺せば死ぬだろうね。ただ何回殺せば死ぬのかはわかったものじゃない」
十坂 牡丹
「……分身とか復活……じゃないんですね」 げんみつには。
白川 祐一
「そして数秒だけれど、各個体間で同期の遅れがあったように思う」
十坂 牡丹
「……あれ、ちょっとまってください」
「もしかして一度に何人も動くんですか?」
白川 祐一
「そうじゃなければ殺してすぐに背後から出てくるのは難しいだろうね」
十坂 牡丹
「う、うわあ……」 じゃあたくさんの演出家が立ちふさがるかもしれないんだ……
十坂 牡丹
ワラワラワラ
秋山 華
ウワア
白川 祐一
「……予想では。意識を総括している何かが相当遠い場所にあるんじゃないかな」
「同期の方に障害を起こせば、こう……総括はできなくなるかもしれないけれどね」
GM
端的に申し上げると衛星通信して動いてる端末たちみたいな状況
十坂 牡丹
「あー……回線の……ピング?が遅いみたいな……」
白川 祐一
「うん」
秋山 華
「つまりどうすればいいかをわかりやすく言ってもらえると」たすかる
白川 祐一
「まあ。それがわかったとして僕には何もできないわけだけど……」
十坂 牡丹
「大本とやりとりできなくしたら動きが封じれるかもしれない……んですね」
「うーん」
白川 祐一
「……五十嶺くんかなあ。頼れるとしたら」
十坂 牡丹
「そういうのってどういうシンドロームなんでしょう」
青柳 笙吾
いそみねーっ 帰ってきてくれーっ
白川 祐一
「本職はブラックドックだろうね」
十坂 牡丹
「ほんとに電波みたいな感じなんですね……じゃあ、電波障害みたいなことを起こせば……」
秋山 華
……いよいよ大所帯になって来たな、と天井を仰ぎ。あいつとは言葉通じないから私は喋らないでおく。
十坂 牡丹
「ユウリくん……」 ちら、と石井くんを見る。
白川 祐一
「とはいえこの場にブラックドックは居そうにないので、もっと荒っぽいことになるね」
十坂 牡丹
ここはやっぱり、友達が行くのがいいだろうか。
青柳 笙吾
「すまん石井、早急に仲直りしてきてくれ」
白川 祐一
「まあいいんじゃないかな。メッセージだけ残して行けば」
「彼は彼で、理解はしているし」
青柳 笙吾
覚悟キマり柳、あらゆることがすごい雑
十坂 牡丹
「……」
白川 祐一
「……僕なんかよりはよほどね」
秋山 華
寄せ書きでもする?
白川 祐一
「それでも納得できないようなら、それはそれで説得しても無駄じゃないかな」ははは
GM
あまりにも雑で別人ですよもう
秋山 華
いいぞいいぞ
世界を救いに行くときはそういう感じがいい
GM
ところでちょっとしんぱいなんですが石井くんの中のヒトいきてるかこれ
けだまーーーーーーっ
青柳 笙吾
死んだかもしれない
秋山 華
ムム
GM
石井 洋介くん
石井 洋介くん
青柳 笙吾
支給副支部長のところまで
秋山 華
みんなで電話壊すことになる
GM
だめそう
青柳 笙吾
だめだな
R.I.P
GM
まあじゃあここでメッセージ残して行くことにする方向で
秋山 華
ンー0時は過ぎてるが・・・
GM
シーンを……切るか……
十坂 牡丹
着信をぶんぶん鳴らしてみたがこれはダメそう
秋山 華
ありゃりゃ
石井 洋介
青柳 笙吾
寝落ちただけならいいが……
GM
秋山 華
青柳 笙吾
無事?
秋山 華
だいじょぶか?
GM
黄泉からお帰りに
だいじょうぶ?
石井 洋介
いきのかえりましたごめんなさい!
青柳 笙吾
痛覚ある?
秋山 華
よかった
GM
だめそう
秋山 華
寝落ち?
十坂 牡丹
よみがえった
石井 洋介
なんかふわてなってました意識
GM
さらっと終わろうねごめんね遅くなって
石井 洋介
いやこちらこそもうしわけない
十坂 牡丹
あ、でもチョトやっておきたいことはなくもない
秋山 華
実際長いシーンでしたねごめんね
十坂 牡丹
次シーンでもいいんですけど
秋山 華
やっとけやっとけ
GM
やっとけやっとけ
秋山 華
来週までまた長いぞ
十坂 牡丹
「……じゃあ、ちょっとわたし、準備してきますね」
といってばたばた二階に行った。
はい、自分の端末取り出して深山さんにコール。
秋山 華
ウッ
牡丹姉さん……
青柳 笙吾
深山さんの胃に救いの手が?
深山 守成
『…………………………………………………………』ワンコールで取る。
十坂 牡丹
「と 十坂です」
深山 守成
『ああ』
十坂 牡丹
「えー…………お察しのこととは思いますが……」
「みんな、こっちでなんとかしちゃうつもりです」
秋山 華
減刑おねがいします!
減刑!
深山 守成
『……察している』
石井 洋介
沈黙が重そう
秋山 華
石井君は
十坂 牡丹
「それはもう本当にごめんなさい。でも、わたしが止めようとしても止まらないと思いますし、わたしも、みんなと一緒に行きたいんです」
秋山 華
いそみねくんには直接会わずにメッセージ残す方向で大丈夫なのかい?
(やりたいことやってるあいだにシーン閉じるの準備をと)
十坂 牡丹
「わたしだけすごすご戻れる性分でもないので、そこもごめんなさい」
深山 守成
『プライバシーの侵害となるため、本来なら取りたい手段ではなかったが』
『……君達の端末上でのやりとりやその他の記録についても全て漁らせてもらった』
十坂 牡丹
「あーはいあの感じだとしょうがないですねー」 やっぱりいきなり切るのはよくないよふたりとも。
石井 洋介
酷いこと言ったら逃げていったから……。まあ顔だしてもよくなるまでは追いかけるのもなって感じではありますね。そういう意味ではメッセージの方がむしろ良いかもしれず。
十坂 牡丹
「プライバシーについては物申したいところはありますけど……」
深山 守成
『状況は理解した。その島の現状についても』
秋山 華
だってねえー?青柳さん
十坂 牡丹
「……わたしとしては、深山さんにも力を貸して欲しいと思ってるんです。そのー、まー、心中お察しするところではあるんですけど……」
「できることはしておきたいので、協力を求められるひとには、求めておきたいのです」
深山 守成
『……………………………』重い、重い溜息。
石井 洋介
エージェント2名より対応が大人なイリーガル名探偵がいるらしい
十坂 牡丹
「なんというか、まあ、最悪わたしが皆を唆したということで、責任を全面的に葛原さんに投げつけてもらっても」
秋山 華
でもよお
深山さんが許可した異にしたらそれはそれで問題じゃんよお
青柳 笙吾
ねー
深山 守成
『そういう問題では、ない』
秋山 華
許可したことにしたら
ねー?
青柳 笙吾
いいんだもうUGNエージェントとして正しい判断できないから
深山 守成
『私には君達の生命を保護する責任がある』
十坂 牡丹
「……そうですね」
秋山 華
いいんだUGNエージェントとして正しいことをしたいわけじゃないから
青柳 笙吾
ごめん深山さん~~~~~~
わはは
秋山 華
ごめんね!
深山 守成
『君達が死んだらその責任は負う。けれど君達の関係者の心の傷まで私は肩代わりはできない』
十坂 牡丹
「はい」
「まあ、もちろん死ぬつもりなんてこれっぽちもありませんけど、それはそれ、ですよね」
「ただ、えー……そうですね」
秋山 華
なせばなる
十坂 牡丹
「現状、深山さんがみんなを止めようとしても、それでも譲れないものがあって危ないところに行ってしまうので」
「それなら、みんながちゃんと帰れるように、支援する……というのは」
「みんなの生命を保護することになりませんか?」
秋山 華
ふふふ
深山 守成
「……私が負わなければならないのは、君達の生命に対する責任だけではない」
「君達の無謀な試みによって、この船に今滞在している何の罪もない人々に影響が出た場合に」
秋山 華
電話切っちゃえのジェスチャー
十坂 牡丹
「はい」
石井 洋介
コラッ。
青柳 笙吾
切っちゃえ切っちゃえ
深山 守成
「私は、彼等を守る責任がある。──それが、UGNが存在する意義だ」
十坂 牡丹
「はい。……でも、だから、行かないといけないって、そう思っています」
深山 守成
「こちらの命令に従わず、暴走状態にあるエージェント及びイリーガルを、私は守ってはやれない」
「……君達が選んだのは、そういう道だ」
「君達は、私にとって」
「──現状、FHと変わらない敵対存在」
秋山 華
オッホホー
深山 守成
「そう見なさざるを得ない」
青柳 笙吾
じゃあ新しくFHセルつくるか
俺たちで
十坂 牡丹
「あー……そうなっちゃいますかー……」
秋山 華
まぁ オーヴァードの力を使って好き勝手するのは
深山 守成
「──私は、秩序の番人だよ」
秋山 華
FHだよ^ー^
青柳 笙吾
FHデビューするか!
石井 洋介
こわい
深山 守成
「それ以上でも以下でもない。正義の味方でもないし、君達の保護者でもない」
「最大限手は尽くそう。それでも、100と1を秤にかけて、100を選ぶのが私の仕事で」
「俺の選んだ道でもある」
十坂 牡丹
「……わかりました。ごめんなさい深山さん、無理言っちゃいましたね」
秋山 華
クビか……
FHから勧誘されてるんだよな……
深山 守成
『──すまない』
『俺も別に、腹芸の類が得意なわけではないんだ。君達を適当に言いくるめてしまうこともできない』
十坂 牡丹
「あはは。……お互い不器用なのは辛いですねえ」
青柳 笙吾
誰に言いくるめられようとも行動方針が変わらないから 元気だして
深山 守成
『支部長にはまた厳しく指導を受けることになるだろう』
石井 洋介
反省の色がない。
GM
まあ応援部隊と一緒にいこうちょっとまっててね☆ってしてからまとめて拘束みたいな
十坂 牡丹
「いやあ……X市支部(ウチ)の支部の評判に一役買っちゃうなあ……」 遠い目。
GM
そういうこともできはしたんですよ できなかっただけで
十坂 牡丹
支部が被ってしまった
秋山 華
できはするけど破っちゃうのがPCってやつだしさ
深山 守成
『1時間後にはこちらのエージェントが上陸するだろう』
秋山 華
諦めて
石井 洋介
勇者PTからクビにするのが精一杯の優しさだったってことですか
青柳 笙吾
思ったより猶予ある ありがとう深山さん
十坂 牡丹
「はい」
深山 守成
『君達の拘束及び送還も指示している』
十坂 牡丹
「はい……」
深山 守成
『敵性存在の排除も』
秋山 華
全て上手くいっても獄中EDかもしれませんね
十坂 牡丹
「……」
「わかりました」
深山 守成
『──ジャームは、現行世界の敵だ』
『君達がそれに味方するなら、君達もまた』
十坂 牡丹
「…………はい」
深山 守成
『後悔のない選択をできることを祈っている。──幸運を』
通信終了。
十坂 牡丹
「はい。そっちのことは、任せました」
―――」 はぁー、と。長めの溜息。
秋山 華
ごめんね牡丹姉さん
石井 洋介
胃薬飲みますか?
秋山 華
お説教聞かせる役をさせて
十坂 牡丹
ぱんぱん、と頬叩いて。「よっしゃ、行くか」
青柳 笙吾
青柳が雑になってしまったばっかりに
秋山 華
雑柳
十坂 牡丹
ばたばたと階下へ戻る……
GM
エージェント達が雑すぎたばかりに
秋山 華
雑じゃないよ!雑じゃないよ!
十坂 牡丹
まあね
外様はかえって気を使うところがあるから……
秋山 華
深山の領分とこちらの領分をわけただけ!
GM
深山ロボはこれが精一杯
というわけで
十坂 牡丹
まあ、本当に助力が欲しい半分、あれで連絡打ち切りは何だったのでせめてというのが半分でした
GM
五十嶺くんにお手紙など書いているかもしれない1F組と合流したら
シーンはアウトかなと
秋山 華
私はOK
青柳 笙吾
OK
石井 洋介
はぁい
十坂 牡丹
はーい
一時間後にくることは伝えておこうね
秋山 華
妨害しに行ったらいよいよ敵対だからなァ

!SYSTEM
背景を削除 by GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪ヒカリナキセカイ/WOMCADOLE100%
十坂 牡丹
ゴメンネ深山サン……………
GM
というわけで本日ここまで 遅くなってごめんねえええ
秋山 華
おつかれい
青柳 笙吾
ごめーんね☆
十坂 牡丹
おつかれさまでした!!
秋山 華
まぁでもなんか言いたいこと言えたから
GM
オツカレサマデシタ!次回は来週土曜日!13:00で!!
秋山 華
満足です アリガト
青柳 笙吾
おやすみなさいですよ
GM
スケジュール何日くらいもらうかはまた連絡します
秋山 華
おやすみやで~また次回
石井 洋介
お疲れ様でしたー。途中意識飛ばしちゃって本当申し訳ない……
GM
とりあえずGM、明日から愛知だからこれでサラダバー
秋山 華
ゆっくりねて
GM
まーたねー
石井 洋介
愛知ーっ
十坂 牡丹
Oh……出張……
おやすみなさい……
背景
BGM