愛より出でて恋より青し

202200807_0

青柳 笙吾
いちばん
秋山 華
おはよ
青柳 笙吾
げー雷なってる
秋山 華
おや
こっちは通り過ぎた感じだが
青柳 笙吾
こないだ酷すぎてRP中断してパソコン落とした
秋山 華
ヒエー
石井 洋介
雷落としておきましたよ。
青柳 笙吾
ブラックドッグの方?
十坂 牡丹
コミケ初日大変そう
青柳 笙吾
流れてきた写真が戦場の様相
GM
おきたら台風いなかった
安全圏から台風楽しみたかった
石井 洋介
呼び戻しておく?
青柳 笙吾
ハヌマのレネビかなにか?
GM
たのむ
秋山 華
整体キャンセルしようかと思ったが行けそうだな
GM
嫌なような嬉しいような
外に出たくない気持ち 強い
えーんどらえもーんおうちにひきこもりたいよー
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
秋山 華
チェック:✔
青柳 笙吾
チェック:✔
十坂 牡丹
チェック:✔
石井 洋介
チェック:✔
しょうがないなあのび太くんは。はい、不労所得~
GM
おはようございます、早くない?私にとっては早い。では今日も始めていきましょう
青柳 笙吾
よろしゃしゃーす
GM
の、前に。ロイス取ったり鉄パイプ買いに行ったりするひとはいますか?
秋山 華
よろしゃす
十坂 牡丹
そんな直截的なドラえもんいやですよ! よろしくおねがいします
青柳 笙吾
鉄パイプ買いに行くひと一人しかいない
秋山 華
じゃあチャレンジしようかな
石井 洋介
よろしくお願いします。
秋山 華
日本刀調達判定しまーす
援護の風使いまーす
石井 洋介
じゃあ折角だから盾か防具買おうかな……。
秋山 華
〈調達〉判定
判定値9 C値10 → 10[2,4,5,6,6,6,7,8,10:クリティカル!] + 4[4] +1+0 = 15
十坂 牡丹
日本刀(鉄パイプ)
秋山 華
GM
どちらにせよ物騒
秋山 華
メモ:左手:日本刀 所持:ナックルダスター
青柳 笙吾
メモ:
秋山 華
日本刀相当のじゃあ~
青柳 笙吾
救急箱つかったのに消してなかった
秋山 華
警……棒……
鉄パイプでいいや 落ちてたものを使う
石井 洋介
いんたーせぷとあーまー(目標11)にチャレンジして……いい……?
GM
秋山は鉄パイプを手に入れた
いいよ
秋山 華
ワーイ
石井 洋介
装甲が5倍になります。
GM
石井 洋介
インターセプトアーマー!(のぶ代ボイス)
判定値4 C値10 → 8[3,4,8,8] +2 = 10
GM
いいよっていっておいてあれだけど何処のアイテムですそれ???
石井 洋介
;;
いや
るるぶ1にありました
今が1しかないだけです……。
秋山 華
強化服が1だから
GM
アッ(察し
石井 洋介
しかも
秋山 華
5になったら5倍だよ
GM
理解した
青柳 笙吾
やったね!5倍!
石井 洋介
判定値も間違ってましたごめんなさい。 >3dだった
石井 洋介
ちなみに買えませんでした
秋山 華
私は欲しいもの手に入ったから次シーン以降なら
GM
ざんねんです
他は大丈夫かな?
秋山 華
風あげるよ
石井 洋介
わあい
青柳 笙吾
救急箱補充しとく?
GM
めっちゃ救急箱抱えてるパーティー
青柳 笙吾
ワサワサ
秋山 華
私はHPはいらないからなあ
十坂 牡丹
救急箱つかいたいひとはいってくださいね~(現状で2つもある
秋山 華
石井君が全回復できる分があればいいんじゃない
石井 洋介
調達2取って盾と強化服持ってるのは、割りと回避ダイス振れないからガードするしかない場面があるから……。
じゃあ……使ってみてもらおうかな……。 >救急箱
青柳 笙吾
救急箱はあってこまることはない
石井 洋介
2つも持ちあるくのも大変でしょう。
青柳 笙吾
〈調達〉判定
判定値4 C値10 → 8[4,5,6,8] +1+0 = 9
秋山 華
回避ダイスなんてみんな持ってないよ^ー^
青柳 笙吾
補充した
青柳 笙吾
メモ:救急箱1
石井 洋介
復讐の刃さん?
秋山 華
いやあドッジしたところで
回避特化ビルドでもない限りよけれねくない?
十坂 牡丹
これ石井くんが回復する場合でもわたしが振っていいんです??
GM
いいよー
秋山 華
そうよ
石井 洋介
そこのお姉さんが判定値下げるからって言ってたじゃないですか!
秋山 華
あー
十坂 牡丹
てぃろてぃろりん。>石井くん回復
2D10 → 12[4,8] = 12
石井 洋介
HP:28/29 [+12]
にょきにょき
秋山 華
1たりない
石井 洋介
ありがとうございます。
GM
絶妙に1足りない
十坂 牡丹
なんですか! 悪くない回復量だったでしょ!
石井 洋介
これだけあれば大丈夫ですよ。1くらい減ってたって影響はないでしょう。(flag
青柳 笙吾
この惜しさが十坂牡丹
十坂 牡丹
メモ:救急箱×1
GM
という感じでOKかな
では始めていきましょうか。今日はPC個別シーンからだよー
では……
石井 洋介
はーい
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
秋山 華
個別か

シーン7:名前
シーンプレイヤー:石井 洋介
登場可能PC:─
石井 洋介
そろそろ青柳さんが殴られる時間な気はするんです
こっちだった……
青柳 笙吾
きみだよ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪You_and_Me/しゃろう100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
背景専門店みにくる
石井 洋介
昨日の最後も俺だったのに!
生地をこねて一晩寝かせただけだったってことか……
青柳 笙吾
発酵してふかふかに膨らんだのがこちら
GM
そんな殴ってないでしょ!!!!!!!

旧友と色々なことを語らって、一通り寝支度等も終えて、あとは就寝するだけという時間帯。
貴方は、寝る前に部屋の外に一人出ていた。ちりん、と廊下のどこかで風鈴が鳴る音が涼し気に響く。
庭側から廊下へ風が吹き込んでいるのだろう……と、目線を向けた先に。貴方が名前を付けた少女が、ぼんやりと庭を見ているのが見えた。
 
GM
という感じでここは廊下。時間は寝る前。
ただのちょっとした交流タイムです。ドウゾ!
青柳 笙吾
たのしくお喋りしてこの後の展開を美味しくしていこうのコーナー
石井 洋介
青柳さんってもう寝てそう?(部屋出る前に挨拶したかどうか程度の
GM
青柳さんは青柳さんでこのあと個別シーンもあるからまあ時系列としてはふんわり
石井 洋介
多分男女それぞれ一部屋くらいに押し込められてますよねきっと。(なんか相部屋だけど、みたいな描写があった気がする)
青柳 笙吾
たぶんまだ起きてたんじゃないか
GM
そんなかんじ
3人で使うとチョト狭いけどいけなくもない、くらいのお部屋
石井 洋介
「……」 仄かな興奮が収まらず、風を浴びたくて部屋を出た。5年ぶりの幼馴染との再会は、楽しかった。――そう、ちゃんと、楽しかったのだ。その事実は、覚悟していた重さの分、高揚として胸の内に残っていて。同室の青柳に、少し外の空気を吸ってくる旨を告げてきたのだった。
GM
男子部屋は狭そう
石井 洋介
いえ寝てたりしたら
起こさないように気を付けて、っていう描写にしないとってだけだったんです。
青柳 笙吾
描写がかわいい
GM
よかったね
青柳 笙吾
たのしかったねえ よかったねえ……
ひな
「……………」ぼや……と庭の方を見ている。まだ石井には気がついていない様子。
石井 洋介
――あれ」 涼しげな音色に誘われて目を向ければ、その先に白い影が佇んでいた。顔見知りでなければ、幽霊かと見紛うようなシチュエーションと外見だったかもしれない。
「……なにか面白いものでも見える?」 急に近付いて、声を掛けても驚かせてしまうかもしれない。ちゃんとしっかりと存在を主張するように足音を立てながら、数歩近付いて。それからそっと、声を掛けて視線の先を確かめるように辿ってみるけれども。
ひな
「ぽえ」それらの配慮については全く気がつかず、普通にびっくりしたし庭へも落ちた
石井 洋介
「わ」 落ちちゃった。 「ごめん、大丈夫?」 慌てて近付いて、手を貸してあげよう。立てる?
ひな
「だいじょうぶ、です」よいしょよいしょ
手を借りて立ち上がって縁側へ
石井 洋介
「驚かせるつもりはなかったんだけど。怪我はない?」 ぱっぱと砂とか払ってあげようね。
ひな
「怪我、無いです」うんうん
石井 洋介
「ならよかった。後で痛いところがあったら、十坂さんに言うんだよ」 俺もさっき救急箱で手当してもらったから。
ひな
「びっくりしてごめんなさいのきもちです。なにか、用事でしたか?」
石井 洋介
「……それで、こんな時間にどうしたの?」 さっきも聞いたけれど、と。隣に腰を下ろして、先程の視線の先を改めて辿ろうか。この分だと何がある、というわけでもなさそうだけど。
GM
視線の先には、見る限りはなにもありません。
石井 洋介
「ちょっと、すぐに眠れそうにないから、風に当たろうと思って。そうしたら、ひながいたから声を掛けただけ。――迷惑だった?」 それなら部屋に戻るけれど。
ひな
「んー。なんでもないのです。少し眺めていただけ」
「でもちょうどよかった」
「お礼をいわないと、いけませんでした」
石井 洋介
「ちょうどよかった?」 なにがだろうと。
「お礼」 疑問が増えた。首を傾げる。
ひな
「名前」
「つけてもらったので。とてもたくさん、ありがとうのきもちです」
石井 洋介
「ん、ああ。……ごめんね、もっといい名前、思いつければよかったんだけど」 咄嗟に、で出せたのはそれで精一杯だったんだ。
ひな
「問題ないのです。十分嬉しいと思いました」ぴーす。
石井 洋介
「でも、気に入ってもらえたのならよかった。気に入ってくれて、ありがとう」 こっちからもお礼、と。小さく笑い。
石井 洋介 > 石井 洋介
人が。喜ぶ行動を取れた、というのは。こんな自分にとっては、間違いない喜びで。眼の前の少女が、自分のとれた行動で素直に喜んでいるというのは、望外のそれだった。
ひな
「貴方も嬉しいなら、それはよかったです」にこー
石井 洋介
「夕食くらいから増えてたけど……それ、三鼓さんの真似?」 ぴーす。
こちらもちょっと片手を持ち上げて、ちょきちょきかにさんのぴーすをしてみせよう。
青柳 笙吾
感染ってるなあとは思ってたんですよ
ひな
「ぼたんの真似です」「最初こうしてました」ぴーす
青柳 笙吾
指何本にみえる?のやつか
GM
牡丹姉さんが本数確認でやってたやつ真似してる
十坂 牡丹
✌ ✌
石井 洋介
「あー指の数」 そういえば聞いてたっけ。
GM
サムズアップの方も多分見たら真似する
青柳 笙吾
かわゆ
ひな
「真似をしました。楽しいと思ったので」
石井 洋介
「人の真似が楽しいんだ」 子供みたいだなあ。と自然と笑いが溢れる。
石井 洋介
後で自分に別の意味で帰ってきそうだな。そう思いながら発言を残しておきます。
十坂 牡丹
なんでそういうことを……
青柳 笙吾
美味しいことするじゃん
ひな
「なにか……なにか……よくないことを思っている……よーすけが……」
石井 洋介
「朝起きた時に、聞かれたときと同じ様に質問してみると、十坂さんなら喜ぶかも」 指何本ーって。
「良くないこと? ……小さな子みたいだなあとは思ったけれど」 良くないことではないよね。
ひな
「よくないことです。ひなは子供ではないです……………………多分…………」
石井 洋介
「んー……そっか、ごめんね」 たしかに子ども扱いは良くないか。そう思いながらも、どうしてもそういう感覚は残ってしまうのだけど。
ひな
「わかったならよいのです」頷き。
石井 洋介
「うん。……それで、ひなは? どうかしたの」 ひとりで庭を見ている、というのも状況的には少し不思議だった。
「てっきりもう寝てるかと思ってたけれど」 あ、これも子ども扱いかもしれない。
石井 洋介
ちなみにセリフ自体は普通に書いてから、中の人が危なさに気付いただけなんでPCは無自覚です、大丈夫。まだ痛くない。
ひな
「庭の方、見てました。それだけ」
「眠るというのはやらないとだめですか……」
石井 洋介
「そりゃあそうだけど」 ねむる。 「あー……、そっか」
反射的に返して、気付く。箱詰めにされていたわけだし、眠るとその辺りの感覚を思い出してしまうのかもしれない、と。
ひな
「真っ暗闇でじっとしているのは、嫌いです」うー。
石井 洋介
「ひとりで眠るのが怖いなら、誰かと一緒に寝させて貰っても良いかも」 十坂さんは喜びそうだし、センパイも小動物として認識したら許してくれるかもしれない。
GM
寝るのが趣味みたいな中のヒトにはわかんない感覚
ひな
「よーすけは一緒に寝ますか?」
石井 洋介
「いや……流石にちょっと問題があるかなって」 俺と一緒はね。
ひな
「問題がありますか?」
石井 洋介
「うん。一応年頃の男女ってことになるんだし」
ひな
「男女だと寝てはいけない……?」
石井 洋介
最初に会ったときも何の気負いもなく素っ裸で箱から出ようとしたし、そういう部分の常識は抜け落ちてしまっているんだろうか……。と、悩みながらうなり。
ひな
「そうですかー……よーすけが困っているようなのでやめておきます……」
石井 洋介
「寝てはいけないっていうか。ある程度の年齢になると、そういうのは別の意味がついてくるっていうか……」
ひな
「別の意味が……?」
青柳 笙吾
墓穴を掘った石井
石井 洋介
「うん。助かる」 ほ。 >やめとくね
GM
完全に墓穴を掘っててじわ
石井 洋介
「えーと……」 ええと。ええと。
GM
墓穴が結構深かった石井
ひな
「えーと?」
石井 洋介
「あ、明日以後。誰かに、説明を頼んでおくから」 投げたっ!
ひな
「えー」
不満げな顔
石井 洋介
そういうのがわからないっていうのも、危ないし問題だと思うから。誰かにはちゃんと教わっておいたほうがいいよ。……誰かっていうのは、女の人で」
ひな
「よーすけはたまに意味の分からないことを言うのです……」
石井 洋介
「わかってないのはひななんだけどね……」
GM
真面目すぎるPC1が
青柳 笙吾
牡丹姉さんに投げられる予感
ひな
「えー」
十坂 牡丹
危険球が投げられてしまった
秋山 華
まぁ
こっちに投げられたらそれはそれで
ひな
「よくわからないけど、よーすけもみんなも寝るので、私も寝るのです」
秋山 華
特大のピッチャー返しになる恐れもあるんで
石井 洋介
「えー、じゃなくてね」
「うん。それがいいよ」 寝る、という言葉に頷いて。
秋山 華
牡丹姉さんが安牌……
GM
きいちに説明させたら余計なことしか言わん
石井 洋介
「もしもどうしても寝付けなかったら、部屋においで。話し相手にくらいはなるから」 その時は起こしていいよ。
ひな
「わーい」
青柳 笙吾
青柳が画面外に引っ張っていく
ひな
「おやすみなさい」
石井 洋介
「でも、ちゃんと寝る努力はするんだよ」
「……あー」 ピース気に入ってたし、と。思い出して。
「ちゃんと寝るように約束ね」 片手を、小指を立てながら差し出した。
ひな
「?」
石井 洋介
「約束するときのおまじない。やっぱり知らない?」 同じ様にしてみて、と。小指を振って見せ。
青柳 笙吾
またそういう後から美味しくなりそうなことをしていく
ひな
「しらないです」取り敢えず真似して小指を立てて。
石井 洋介
子供ってこういうの好きじゃないですか。
GM
不変の愛を誓うために小指を切り落とす
石井 洋介
「ん」 その小指に自分のそれを絡めて。ゆっくりと上下させながら。
ひな
「?」
青柳 笙吾
何で急に物騒にしたの
GM
俺が本物の指切りってやつをみせてやりますよ……
石井 洋介
「ゆーびきりげんまん、うそついたらはりせんぼんのーます、ゆびきった」 リズムに乗せて。時間も考えて、少し声を抑えながら。歌い切り、ぱっと手を離した。
ひな
「えっ」
「なぜそんなことを約束させたのですか」
「こわい」
石井 洋介
「こういう約束の遊びっていうか仕草っていうか。ちゃんと約束守っていい子にしなよーっていうおまじない」
GM
でも針千本飲ませるのも十分こわい
ひな
「こわいおまじないをされました……」
石井 洋介
「ひながちゃんと約束通りにしてればそんな酷いことはならないから大丈夫だよ。俺もちゃんと寝なかったら飲むんだよ」 お互い様だ。こわいね。
ひな
「ひえ……」
石井 洋介
「だからお互い、ちゃんと寝ようね」 こくり……。
ひな
「どうして……」
石井 洋介
「でも、眠れなかったらしょうがないから起こしにおいで」 さっき言ったとおりに。 「遊んで寝ないのはだめだよ」
ひな
きゅーん……散歩先が動物病院だった時の犬みたいな顔
「でも針飲まされてしまうので……」
「ね、寝ます……」
石井 洋介
「……」 思った以上に怯えさせてしまった……。
ひな
たたた……と廊下を走って、2Fに続く階段の方へ。
石井 洋介
「おやすみ」 は、と気を取り直し。その背中に向けて声を掛けた。
ひな
「おやすみなさい」最後に振り返って、にこ、と笑って。光の当たらない場所で、大きな瞳は、水面のような──或いは見たものを写す鏡のような色で光った。

GM
という感じでシーンアウト
ちょきん
青柳 笙吾
やめないで こっちのターンがくるから
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪まどろみの色/騒音のない世界100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
縁側/みんちりえ
石井 洋介
平和なシーンを終えた。
シーン8:煙
シーンプレイヤー:青柳 笙吾
登場可能PC:─
青柳 笙吾
はい………………
こっちだって平和かもしんないじゃん
石井 洋介
ちなみにちゃんと
寝てたらすみません、って枕から、ひなが寝るのが怖いみたいなんで様子見てあげてください。ってメールを
センパイに送りました。
十坂さんは……スマホが!
秋山 華
だそうです十坂さん

寝る前に一服するために、白川が喫煙所があると言っていた庭の隅に向かうと、とても小さく歌声が聞こえる。先客がいるようだ。
薄暗い喫煙所では、三鼓が眠たげな顔をして一斗缶の上に座ってまたしても棒つきキャンディーを舐めていた。
歌っていたのも彼だ。生前によく聞いていたバンドの歌だなと、ふと思い出すかもしれない。
 
GM
というわけで青柳さんのターン
GM
スマホーーーーーッ
青柳 笙吾
一瞬、ただ歌を聞くために立ち尽くして。「……寝ないんですか、黃一さん」
石井 洋介
メールというよりグループラインに送ったのかもしれませんね。
三鼓 黄一
「……ん、ああ、なんだ笙吾か。俺に用事なら部屋で待ってろ。喫煙所だし煙たいだろ、ここ」
十坂 牡丹
スマホが……死んでる……
華ちゃん経由で……!!!
三鼓 黄一
「俺はヤニ切れを……なんか誤魔化してから寝るから……………」
十坂 牡丹
というわけで把握しました
三鼓 黄一
そんなことを言いながら一体どこから手に入れたのかビール缶をぱきゃ……と開けて。
青柳 笙吾
あー、と少し迷い。「…………喫煙所の方に用があるんですよ」と観念して煙草とライターを取り出した。
「どっから持ってきたんですかそれ」
三鼓 黄一
「これは座敷童に貰ったというか、え」
「お前、煙草吸ってなかったよな?」
青柳 笙吾
「吸うようになったんです、この5年で」
煙草の予備は持ってきてなかった。手品のように造作なく、煙草一箱とライターを増やす。
「どうぞ」と1セットを三鼓に差し出し
三鼓 黄一
「なるほどねー。そりゃそうだ、5年もあれば趣味嗜好くらい変わるか」なんとなく感慨深そうに受け取って。パッケージを見て首を傾げ。
「それにしたって俺より重いやつ吸ってるなんて……すっかり悪いことを覚えて……」お兄ちゃんしんぱい……よよよ
青柳 笙吾
「え」「これじゃなかったですっけ」
三鼓 黄一
「? これじゃない。同じ種類のやつだけどこれより軽いヤツ」
「…………」
石井 洋介
ライター増やしちゃえるのは減点ですねモルフェウス
三鼓 黄一
何か察した顔。からの悪い顔。
石井 洋介
シガーキスのチャンスを。(?)
青柳 笙吾
げ、と半歩退く
三鼓 黄一
「……もしかしてお前、俺の真似して吸い始めたな?」
青柳 笙吾
「な゛、そんなこ、と」
無い、と言い切ることもできず。
三鼓 黄一
「ふ、ははは、ばーかいい年してガキ臭いことしやがって」
「ま、俺としては煙草減らせって小言を言われなくて済むから楽だけど?」けけけ、と悪い顔のまま笑って。
多少違っても無いよりマシだ。貰ったものをそのまま咥えて、慣れた動作で火をつける。
青柳 笙吾
「うるさいな、量は黃一さんほどじゃないです」と負け惜しみのようなことを言う
顔に熱があがったのは暗闇に紛れていてほしい。などと願いつつ、自分も煙草に火を付けた。
「違うってんならどれだったんですか、銘柄」とスマホで検索し
三鼓 黄一
「えーっと……ああこれ」スマホ画面に並んだうちの一つを指さして。
石井 洋介
(はちみつ紅茶を用意する)
青柳 笙吾
「こっちか…………」小さく溜息をついて、表示したタブをそのままにロックをかけた。
青柳 笙吾
後で店で探す用
三鼓 黄一
「あはは。あー、うん」なんとなく感慨深そうに空を見て。
「なんだかんだ見た目ほどは中身は変わってなくて、安心した」
石井 洋介
コンビニでちゃんと番号で注文してあげてますか?
GM
青柳さんは注文しなくても自分で作れるからいいよな
青柳 笙吾
「…………それはそれで成長がないみたいなんですけど」ぎゅ、と胸が締められるような感覚を誤魔化すように不平を口にする
三鼓 黄一
「目覚めてからずっと、タイムスリップした気分だったし。あんまり色々と実感なかったんだけどな」
青柳 笙吾
でも一旦口にしてみないと味の再現がね
三鼓 黄一
「ようやくなんだかしっくりきたよ。よかった」
青柳 笙吾
「タイムスリップか……黃一さんからしたら、生き返ったってよりはそっちの感覚なんですね」
三鼓 黄一
「まあなー。だって死んだと思ったけど生きてた、なんてこと自体はよくあるだろ俺ら」
青柳 笙吾
「いつも通り目を覚ましたかと思ったら波打ち際に居たと」
石井 洋介
再現性に拘って摂取量が増えそう
三鼓 黄一
「そんな感じ。死に際のことも覚えてるにしても、それでもやっぱり──死んだという実感はないというか」
石井 洋介
なんか違うな……みたいな感じでもう一本、と手が伸びる
青柳 笙吾
「……あの時――
「…………の、子に似てますよね、悠凛くん」
三鼓 黄一
「──よーし、よく言い留めた。続けたら殴ろうかと思った」にこり。
「似てるか? 正直子供の方の顔はあんまり見てなかったんだよ」
青柳 笙吾
言い淀んでから話題を変えたのがバレている。
十坂 牡丹
ちょっとおといれに……
GM
いっといれー
青柳 笙吾
「面影があるし、下の名前は同じなんですよね」
青柳 笙吾
ずっとユウリくんって呼ばれてるから名字が
石井 洋介
隠れて脅かしますか?
GM
五十嶺です
三鼓 黄一
「そうか。まあなら良かった、元気そうで」ふー、と煙を吐き出して。
青柳 笙吾
「結局、普通の生活には戻してやれなかったんで、気に掛かってたんですが……いい支部長のところに居るみたいでよかった」
三鼓 黄一
「そーれーはー……どうかな」す、っと目を細め。
十坂 牡丹
も~どど
青柳 笙吾
「何か気になる点でも?」
三鼓 黄一
「いや? 特に。ただなんとなく気に喰わんだけだな」
青柳 笙吾
「またそういう直感でものを言う」「でも、」
「……気に留めておきますよ」その直感に助けられたことが何度あったか。
三鼓 黄一
「強いて言うなら今時紙煙草とか吸ってるやつはちょっとどうかと思う」
青柳 笙吾
「俺たちにブーメラン直刺しじゃないですか」
秋山 華
なんかもんくあんのか
三鼓 黄一
「俺はまあ……多少自覚あるし……」
石井 洋介
電子タバコならいいんすか?
青柳 笙吾
「もうU市の喫煙所でも少数派ですね、紙タバコ」
GM
なんか強いこだわりのありそうな感じがアレそうだよね紙煙草
青柳 笙吾
味がよ~って言ってるおっさんたち
三鼓 黄一
「5年前でも十分肩身が狭かったよ俺は……」
青柳 笙吾
「じゃあなんで敢えて紙だったんですか」
十坂 牡丹
そもそも煙草が昨今肩身が狭いという
三鼓 黄一
「──なんでだったっけな?」煙草を咥えたまま空を見上げて。
「実際、よく覚えてないんだよな」
青柳 笙吾
創作の中では生きててほしいけど現実では絶滅してほしい
石井 洋介
わからないではない
青柳 笙吾
「誰かの真似したとか」
石井 洋介
でも人に迷惑掛けてるわけではないなら個々人の趣味ですよ
三鼓 黄一
「だっけなあ。でも真似するような相手も思い当たる限りいないしなー」
「まあ笙吾のことはあんまり笑わないで置いた方がいいかもな、うん」ブーメラン怖いから
青柳 笙吾
「…………忘れたくなかったんだよ」言うつもりはなかったのに。まるで幽霊とでも話しているかのような非現実感がまだ残っているのか、ぽろりと溢れる。
「結局、違う銘柄だったみたいですけど」は、と誤魔化すように笑いながら顔を背けて庭に視線をやった。
三鼓 黄一
「──、ははは」ゆっくりと立ち上がっては、わしゃしゃと雑に青柳の頭を撫でまわし。
青柳 笙吾
視線を戻さないまま、大人しく撫でられる
三鼓 黄一
「よーしよーしこんなにでかくなったくせに兄ちゃんが恋しかったか揶揄って悪かった悪かったよーしよーし」わしゃーーー
青柳 笙吾
「うるさいな追加で揶揄ってんじゃないですよ」手を降ろさせた。よいしょ
青柳 笙吾
風呂済ませた後だから前髪あげてなくて幼くなってんだろうなって今ふと思った
三鼓 黄一
「やだー生意気だわー」
GM
5年前の面影が濃く
青柳 笙吾
「こちとらもう歳だって追い越してんですよ」
三鼓 黄一
「それなんだよなあ……」
青柳 笙吾
「……自分がなってみると案外ガキですよね、20代」
三鼓 黄一
「安心しろ、30のおっさんも40のおっさんも同じこと言ってた」
青柳 笙吾
「大人ってなんなんでしょうね……」
三鼓 黄一
「さあな。自覚じゃないか?」
吸い終わった煙草を吸い殻入れへシュート。さして口はつけないまま温くなったビールは、どうしようか悩みつつとりあえず手に持って。
青柳 笙吾
「自覚なあ……」できているんだろうか、と空を仰ぐ
自分も短くなった煙草を灰皿に押し付け
三鼓 黄一
「──、紙煙草の良いところは吸い終わったら後に残すものは何も無くなるところかもな」けらけらと笑っては、先に一人歩き出し。
石井 洋介
ぬるくなって炭酸の抜けたビール……
くっそまずそう
青柳 笙吾
「そのビール、ユウリくんに用意させたんじゃないでしょうね」
青柳 笙吾
カタカナになっちったわ
三鼓 黄一
「違う。座敷童がくれた」
青柳 笙吾
「はいはい」
石井 洋介
剣盾の女主人公になってしまった
青柳 笙吾
「…………黃一さん、俺」
三鼓 黄一
「うん?」
青柳 笙吾
「あの子を助けたこと、後悔できませんでした」
十坂 牡丹
ユウリちゃん……
三鼓 黄一
振り替えって、に、と笑って。
「──やらんぞ、お前の欲しい言葉は」
「俺にあんまり惜しませてくれるな」そのまま前を向いて、歩く。
青柳 笙吾
その笑顔の後を追うことはせず、灰皿を片付けるフリをしてその場に留まった。
GM
というところでシーンアウトのけはい
青柳 笙吾
大丈夫だ。ゆっくり、長く、息をすれば大丈夫になれる。今までだってずっと、そうだったから。
青柳 笙吾
おっけ

!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪田舎の夜/トナカイおやすみ研究所100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
背景専門店みにくる
シーン9:少女
シーンプレイヤー:十坂 牡丹
登場可能PC:─
 
青柳 笙吾
PC3までは殴って良いってGMが言ってた
就寝前に水を飲もうと、食堂へ向かう貴方の手元には、壊れた端末。なんとなく普段の習慣で持ってきてしまったのかもしれない。
何かの間違えで直ったりはしないだろうか……と願ったところで、勿論そんな都合のいいことは起こらない。
そうしてそのまま食堂へ続く扉を開けて、暗い部屋の電気をつけようとしたところで──
 
???
「あの……」
十坂 牡丹
「ホァッ」 びくっ。

突然、暗がりに幼い少女の声が響く。
 
石井 洋介
卓に参加したPCは殴っていいんですよ
???
「ひゃっ」悲鳴に驚いたように連鎖して声を上げて。
ささささ……と机に隠れて。
十坂 牡丹
ついでに取り落とした壊れたスマホを取り落としてそれが足の指に当たった。「いっとぅぁ!」
GM
いたそう
十坂 牡丹
取り落としたが被ってしまった。さておき悶絶してしばし蹲る。
???
「あ、あのごめんなさい……」

暗がりに隠れていたのは、7、8歳程度の幼い少女だった。机の影に隠れて、びくびくと震えている。
 
十坂 牡丹
「ハァ……ヒィ…… あっ、こ、こっちこそゴメンネなんか……」
???
「だ、だいじょうぶ……」
十坂 牡丹
暗がりなんで見えづらいけど小さい子だなあ。ひなちゃんより小さい……
「ええと……ここの子……?」 小首かしげ。とりあえず電気電気……
???
「わ、わたし、ここのチルドレンです。赤城 一子(あかぎ いちこ)、です」びくびくしながら顔を出し。
「それ、こわれて、こ、こまって、ますか」それ、と、地面に落ちた端末を示し。
GM
電気ですが。つけようとしてもつきません。電球でも切れたのかな……。
十坂 牡丹
 よろよろと立ち上がって電気のスイッチを探る。
「はえー。こんな子いたなんて、白川さんも紹介してくれればいいのにー」 あれ? かちかちかち……
石井 洋介
赤白黄色が揃ったな……
十坂 牡丹
「……」 なぜいつもこうなのでしょうか……。
青柳 笙吾
ほんとだ……
十坂 牡丹
「まあ……そうですね……困っています……今電気がつかないのにも……」
青柳 笙吾
一体何の暗示だ……
石井 洋介
青もいたわ。
青柳 笙吾
これはシナリオ関係ない青
赤城 一子
「な、なお、なおったらうれしい?」
十坂 牡丹
「それはー……そうですねもちろん」
石井 洋介
ほんとうに?
裏で……繋がってるんじゃ……
赤城 一子
「なら、……貸してもらっても、いいですか?」
青柳 笙吾
違うんだ……ただ黄の補色は青だなって思ってつけただけで……
石井 洋介
つまりやはり……関係している……
十坂 牡丹
「……? ええと……」 暗いので手探り気味に端末を拾い上げ、いちこちゃんに渡す。「はい、どうぞ」
赤城 一子
「ありがとうございます」
十坂 牡丹
「いえいえ」
青柳 笙吾
なんとなく言うのが恥ずかしくて昨日まで明かさなかったくらいGMと打ち合わせてない青だよ
石井 洋介
顔は真っ赤なのに……
十坂 牡丹
しっ
赤城 一子
手渡された端末を丁寧に受け取ると、ぺたぺたと触って。あちらこちらを弄り始める。
青柳 笙吾
スマホ直してあげるの忘れてたなと思ってたけど忘れててよかった
十坂 牡丹
普段なら小さい子にこんな精密機械を貸すとか心配でしょうがないのですが、もう壊れてる代物なので何を心配することもありません。ははは。
石井 洋介
直してたらこのシーンがこわかったですね
赤城 一子
「……なおったと、お、おもいます」
「電源つけてみて」
石井 洋介
と思ったけど
牡丹姉さんならまた壊れてても違和感ないですね
ヨシ!
GM
もう一回スマホが水没したり他のものが壊れたりするだけさ(?
十坂 牡丹
いましがた落としたばかりですからね!
十坂 牡丹
「?」 え、今のでおわりなんだろうか。「はい、どれどれ……」
 ぐっ。電源ボタン長押し。
青柳 笙吾
もうスマホ3台くらい持ち歩け
端末
復活──!
十坂 牡丹
端末くんが……生き返った……!
これが流行りのよみがえりかあ(んなわきゃーない)
赤城 一子
うんうん。頷き。
端末
俺もまた黄泉帰りの一人に……
十坂 牡丹
「えーすっごい。ちゃんと動くー。ありがとう、いちこちゃん!」
赤城 一子
「うん」にこにこ
「あ、でもね、白川さんとゆうくんにはね、内緒にしてね」しー、と人差し指を口の前に当てて。
十坂 牡丹
「すっごいすっごい」 ぐっとサムズアップ。
「えー、ないしょなの?」
石井 洋介
全部一気に死ぬから意味なさそう
赤城 一子
「お姉ちゃんたちには絶対に会っちゃダメ、っていわれてて。一子、怒られちゃうから……」
「おねがい……」
石井 洋介
やだ~
あやしい~~~
青柳 笙吾
あやしすぎる~~~
十坂 牡丹
「え~……?」 流石になんだか疑問に感じちゃうけど。お願いされちゃあしょうがないな。「んー、わかった。ないしょね」
GM
怪しいクポねえ
十坂 牡丹
 しー、と口元に人差し指立てる。
赤城 一子
「うん。ありがとうお姉ちゃん」にこにこ
十坂 牡丹
「うんうん、わたしもありがとうだよ~」 なでなでしてあげよう。
赤城 一子
「えへへ」
GM
凄く名前欄がピンク!ピンク!ピンク!おめでとう!
赤城 一子
「他には欲しいものとか、ある?」
「一子ね、色々つくれるよ」
十坂 牡丹
「なるほど~」 モルフェウスかな。青柳さんとおなじだ。「でも今は大丈夫かな、うん」
青柳 笙吾
座敷わらし……?
赤城 一子
「そっかあ。じゃあまた必要になったら教えてね」
十坂 牡丹
「うん、ありがとう」
「いちこちゃん、お部屋はどっち? 暗いけど大丈夫?」
赤城 一子
「大丈夫だよ。もう明るくなるから」
「またね」
十坂 牡丹
「? いやでも夜は全然これからだよ……?」

少女が笑うのと同時に、ぱきん、と小さな音がして。さっきまでつかなかった筈の天井の照明が灯る。
 
十坂 牡丹
「ふぁ」

──ほんの一瞬目を離すと、既に少女はそこにおらず。まるで煙か何かのように、音もなくその姿は消えていた。
 
秋山 華
怪談だ怪談
十坂 牡丹
お、おおう。と天井見上げ。「いちこちゃん、これ……あれ?」
GM
こわいね
青柳 笙吾
こわいねえ
十坂 牡丹
「…………」 うーん、夏の怪談……。
石井 洋介
幽霊だ~~

貴方の手元には、修理済みの端末だけが残っている。端末は、未読のメッセージが多数あることを告げていた。
 
十坂 牡丹
いちおう、端末くんの様子を再確認。ヘイ、生きてる?
端末
生きてますぜ姉さん
十坂 牡丹
「……うん、まぼろしということはないようです」
青柳 笙吾
また無機物とディズニープリンセスしてる
十坂 牡丹
そしてなんかいっぱいきてるぅ。
まあ家族友人からの他愛無いメッセージは日常的に飛び交ってるので別に驚きはないですが。
とりあえず未読チェックしとこう……。
白川 祐一
「うん? 消灯忘れ……ではない様子だね」ひょい、と覗き込んではその中に人がいるのを見つければ首を傾げ。
十坂 牡丹
「あ、白川さん。今――」 おっと、ないしょないしょ。「ちょっと水でも飲みにと思って」
白川 祐一
「ああ、なるほど。それならそこの棚のコップは自由に使ってもらって構わないよ」
「冷蔵庫の麦茶もご自由に」
十坂 牡丹
「あ、じゃあ折角なので麦茶を一杯……」 いただきまーす。
いっぱいではなく1杯です。ねんのため。
白川 祐一
「それじゃあ、おやすみ。良い夜を」ぺこりと一礼。ゆっくりと歩き去っていく。
十坂 牡丹
「はーい、おやすみなさい」
GM
というわでの謎の怪奇現象シーンでした。特になければシーンアウトの気配。
石井 洋介
会話の間ずっと目が笑ってなかったりしたのかな。こわいな。
GM
笑ってるよお
十坂 牡丹
というわけで麦茶をぐびぐびっといったら、コップはきちんと洗って。
GM
フツウのおじさんだよ
十坂 牡丹
麦茶も冷蔵庫に戻して、お部屋に戻ります。
(……うーん、それにしたってちょっと気になっちゃうなあ) いちこちゃん。会っちゃダメ、なんてどうしてだろ。
十坂 牡丹
などと疑問をいだきつつシーンアウトどうぞ

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夜空/きまぐれアフター
!SYSTEM
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Sound_Forest100%
シーン10:影
シーンプレイヤー:秋山 華
登場可能PC:─
 
就寝の準備を進める貴方の耳に、きゃわん、と楽し気な犬の鳴き声が届いた。
恐らくわたあめの声だろう。庭の方から鳴き声に続いて、ぱたぱたと駆けまわる音が聞こえる。
 
青柳 笙吾
わんちぁ~
秋山 華
やはりロイスなのでは……?
GM
というわけでいまのところ秋山さんのSロイス候補と噂のわたあめくんです
十坂 牡丹
ワンチャン……
🐕🐩🐕‍🦺🦮いぬの絵文字……なんかやたら豊富じゃない……?
秋山 華
「……?」
外を見る
GM
猫も結構あるし……ガラ違いで……
石井 洋介
⊂゚U┬───┬~
十坂 牡丹
白いのは残念ながらなかった

廊下の横に面した庭で、誰かが犬と遊んでいるのが遠目に見えた。
人影は、ひょろりとした長身の男性のもの。今現在、宿の中にいる誰のものとも一致しない。
 
秋山 華
まぁ一応ここも支部だし知らない人の一人や二人や十人や二十くらいいてもおかしくは無いが。
青柳 笙吾
この宿に二十人いたらこわいよ
秋山 華
わたあめが警戒しないなら部外者ではなさそう。多分。いやあの人懐こさではわかんないけど。
GM
バロールが居ればワンチャン
わたあめ
きゃんきゃんきゃわん!!
興奮した様子の犬の鳴き声が響いている。
石井 洋介
この人は黒かな、緑かな。
GM
わたあめくんは泥棒にしっぽふってこれ僕の宝物です!!って見せてくれるタイプの犬
青柳 笙吾
かわいいね~~~
十坂 牡丹
わたあめくん。。
番犬としては心もとない子……でもかわいい……
秋山 華
──わかんないな。初対面の私らに腹見せる勢いだったから。ウーン
GM
鍵はどこにある?ってきいたらここです!!!!って教えてくれる ジャーキー上げたら大喜び
秋山 華
一応声をかけておくか。一般人だと面倒だし。窓を開ける。
「──誰かいんの」声をかける

返答はない。人影はぼんやりと庭に立ち尽くしている。
 
秋山 華
無視か? 逃げるでもない様子に窓枠に頬杖をついて。
石井 洋介
あほのこ……

そうして暫く人影を見つめて。どのくらい経っただろうか。少なくとも、そこまで長い時間ではない。
──影は、気がつけば瞬きの間に消えていた。残された犬だけが、遊んでほしそうにまだきゃんきゃんと鳴いている。
 
GM
怪奇現象②
石井 洋介
こわ~
青柳 笙吾
夏のホラー映画だったか……
わたあめ
「きゃわん……」
秋山 華
「……」暗闇に目を凝らす。
わたあめ
自分を見つめる秋山に気がついたのか、はっと顔をあげるとててててと駆け寄ってきて
十坂 牡丹
わたあめくん夜なのに元気だねえ……
秋山 華
「誰がいたの?」人間に話しかけるトーンで動物に話しかけるタイプ
わたあめ
きゅーんきゅーん
石井 洋介
トイレ行きたい気がするんで今のうちに行こう……
わたあめ
「わん」
秋山 華
「ワンか」
わたあめ
「わん」
青柳 笙吾
わんだねぇ~~~~~~~
秋山 華
「ならしょうがないな」
わたあめ
「クウーン……」軒下からボールを取り出してきて
秋山 華
「いいよ」ボールを受け取る
わたあめ
「わん!」
秋山 華
敷地内に軽く放る
わたあめ
だだだだ!と走って行ってはボールを咥えて戻ってくる。
十坂 牡丹
あそんでもらえてうれしいねえ~~~
わたあめ
秋山の足元にぽと……とボールを落としては尻尾を振って。
秋山 華
「Good boy」
ボールを受け取ると多分ほとんどの人間が聞いたことない優しい声で言ってわたあめを撫でて
GM
wwwwwwwww
石井 洋介
この卓一番のアイドル枠、わたあめ
五十嶺 悠凛
「あれ、わたあめ……と、?」
秋山 華
「ン」声の方を見る
五十嶺 悠凛
ひょこりと自室と思しき一室から顔を出して。
「すみません、わたあめが騒いだりしてましたか? 今日、夕方突然色々と仕事が入ったせいで、いつもより散歩が短かったから……」
秋山 華
【✔:誰だ?】 [×:誰だっけ,さっきいたような気がする]
GM
草ぁ!
青柳 笙吾
おいwwww
秋山 華
……まぁだれでもいいか。
石井 洋介
料理は褒めたのに。。
十坂 牡丹
華ちゃん!!
秋山 華
「いや。さっきそこで誰かと遊んでたみたいだから見に来ただけ」
五十嶺 悠凛
「え」
秋山 華
「なんかひょろ長い人。この支部の人?」
五十嶺 悠凛
「だ、誰だろう……白川さん、はそんなに長いって感じじゃないし……」
秋山 華
「じゃあ部外者か」「わたあめ、知らない人は入れちゃだめだよ」
わたあめ
「わん!!!!!!」
秋山 華
「うん」「わんならしょうがない」
五十嶺 悠凛
「田舎だし、知らない人もよく入ってくるので……気にしないでください。すみません」ぺこり。
秋山 華
「うん」頷く。まぁこいつも知らないしな……
GM
>>>まぁこいつも知らないしな<<<
石井 洋介
人間に興味がなさすぎる
十坂 牡丹
華チャン……
五十嶺 悠凛
「わたあめ、この時間に吠えたらみんなに迷惑だよ。寝ようね」いいながら、犬を抱き……上げるというか半ば引きずって小屋の方へと連れて行き。
GM
通常運転秋山って感じでいいと思います
秋山 華
「おやすみわたあめ」ばいばい
わたあめ
「わん!」
秋山 華
異常ナシ!

──夜。月明りだけが照らす庭。ちりん、と風鈴が涼し気な音を鳴らしていた。
 

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背景専門店みにくる
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♪積乱雲と電柱/Nofu100%
シーン11:浄玻璃鏡
シーンプレイヤー:石井 洋介
登場可能PC:全員
 
──翌朝。それぞれの時間に起き出した貴方達は、身支度を整えて食堂へと集合した。
机の上には既に朝食が並べられており、食欲をそそるいい匂いを漂わせている。
 
GM
今日の朝食は
【✔:和風】 [×:洋風]
和風です
白川 祐一
「おはよう。全員よく寝られたかな」机の端の席で新聞を捲りながら声をかけて。
青柳 笙吾
「おはようございます、白川さん」
GM
ご飯とお魚と納豆とサラダとお味噌汁
石井 洋介
塩サバがいい
秋山 華
納豆やだ
GM
じゃあ塩サバ
石井 洋介
「おはようございます。はい、おかげさまで」
GM
納豆は個別に置いてあるからつかわなくてもいい
十坂 牡丹
「おはようございまーす。わーいい匂い」
三鼓 黄一
「………………………っす」髪の毛ぼさぼさのままやってきた。朝に弱い。
石井 洋介
挨拶を返してからひなの様子を見た。ちゃんと眠れた顔してる? どうだったろうと十坂さんの方も見た。
秋山 華
「おはようございます」
ひな
「おはようございます」元気
石井 洋介
ヽ(`▽´)/ >塩サバ
ひな
元気な顔です。ぺかー!
十坂 牡丹
長い髪にはしっかり櫛を入れて整えておきました。
青柳 笙吾
そう言えばそうだったな~この人……と思いながら三鼓の髪をぺしぺしと撫でつける
石井 洋介
ウンウン。ちゃんと眠れたみたいだ。良かった。針1000本を青柳さんに作って貰う必要はなさそうで。
青柳 笙吾
頼まれても作らんぞ
GM
こわい
三鼓 黄一
「………………………」されるがままで無言で席に着く。
秋山 華
髪の毛。あみあみぐるぐるしたらもうちょっと短くまとまるんじゃないかな
ひな
「針は飲まないです」ぶんぶんぶん
石井 洋介
「ちゃんと眠れた? 怖くはなかった?」 元気そうなので尋ねた。
青柳 笙吾
「針?」
白川 祐一
「まあ取り敢えずみんな座って座って。冷める前にどうぞ」
十坂 牡丹
あとであみあみしてみましょうか……
ひな
「寝たので針飲まないです」ぶんぶんぶんぶんぶんぶん
秋山 華
適当に座る。
青柳 笙吾
促されて、ひとまずいただきますと手を合わせる
石井 洋介
「好きそうかなと思って指切りげんまんしてみたんですけど」 思ったより怖がっちゃったんです。 >青柳さん
十坂 牡丹
「あはは、針千本はイヤだよねー」 ネー。
青柳 笙吾
「ああ、なるほど。言葉の綾っていうのか、本当に飲む必要はないんだよ」
石井 洋介
「ピースは気に入ってたんで……」
秋山 華
「イタダキマス」納豆は少し遠ざける
十坂 牡丹
じゃあ席について、「いただきまーす」
石井 洋介
「いただきます」 納豆食べ方わかる?
ひな
「こわいおまじないされました……」
わかります。練ります。
青柳 笙吾
納豆はわかるんだな……
十坂 牡丹
ねりねり
青柳 笙吾
納豆はもらう派
石井 洋介
「約束は守ろうっていう……そういう奴……」 ううん。自分が子供の頃とかは、むしろ好んで……指切りしてた気がするんだけど。これが男女の差……。 「あ。」
三鼓 黄一
納豆はそっ……と自分のエリアから遠ざけておいた。
GM
納豆嫌い派その2
石井 洋介
男女の差に思いを馳せていたら昨日の地雷を思い出してしまった。
十坂 牡丹
PLは食べませんが牡丹ねえさんは好き嫌い少ないので食べます
秋山 華
納豆大好きマンいたら多分持ってってもらえる
GM
私は好きです納豆
石井 洋介
「……」 気がつけば中央の方に納豆が2つ寄せられている……。
十坂 牡丹
もぐもぐ。「うん、おいしいねえ」
石井 洋介
お味噌汁に入れても美味しいよ。
(ガチ
GM
みそ汁はちょっと……
秋山 華
アリエン
十坂 牡丹
「今日もえーと……ユウリくん?がつくったんですか?」 そういえば名字を耳にしていない気がするわたし
GM
カレーはすき
青柳 笙吾
めちゃくちゃ否定されとる
石井 洋介
納豆汁っていう郷土料理あるんですよ
白川 祐一
「ああ、そうだね。食事周りは彼に任せているんだ」
石井 洋介
「此処に来てから仕込んだんですか?」 調理周り。
三鼓 黄一
「…………………………」サラダに入っていたプチトマトもそっとひなの皿に避けておく。
石井 洋介
「他の人もいる、とは聞きましたけれど」
嫌いなものが多い大人がいる……。
青柳 笙吾
「嫌いなもん子供に押し付けないでください」
秋山 華
納豆以外はモグモグモグモグ。魚うまい。
白川 祐一
「僕と、あとはUGNとは無縁の近所の奥様方なんかで教え込んだかたちだね」
十坂 牡丹
「まだ高校生くらいなのにえらいなあー」 うちの弟とかなかなか手伝わないんだから台所関係。
青柳 笙吾
「そういえば悠凛くんは朝ご飯食べないんですか」
昨日も夕飯一緒しなかったな、などと思い出し
白川 祐一
「ああ、彼と僕は先に頂いているよ」
石井 洋介
「そうなんですね」 別に一緒でもいいのに。
白川 祐一
「全員で一緒に食べるには、少々手狭だしね」
石井 洋介
「……それは、確かに」 そうかも……。
ひな
押し付けられたプチトマトを特に何も言わず食べている。
石井 洋介
ちゃんと食べててえらいねえ。
十坂 牡丹
「ひなちゃん食べられないものとかない? 大丈夫?」
三鼓 黄一
たくさん食べて大きくなれよちびっこ
ひな
「多分ないです。大丈夫」うんうん
十坂 牡丹
「そっかそっか」 うんうん。
白川 祐一
「それじゃあ、朝食が終わったら、今日はまず昨日話せなかった3番目についての説明をしようか」
「説明、というか、現地視察というか。そしてその現地視察……なんだけどねえ……」ちらり、と三鼓とひなへ目線を向けて。
「君達二人……は、ちょっと言い方が悪いんだけど……重要参考人、のような扱いになるから……」
「要監視、ということにしておきたい。だけど、困ったことにこの支部で監視下に置こうにも人員が居なくてね」頬を掻きながら、ううん、と唸り。
「ついてきてもらえるかい?」
石井 洋介
「そういえば今日から調査の手伝いを、という話でしたが、具体的にはなにをすれば? 原因もわかってるって言ってましたけれど……」 ご飯を食べ勧めながら。 「あ、はい」 説明からね。
十坂 牡丹
「そんなに人いないんですか?」
 まあいちこちゃんみたいな子に監視任せるわけにはいかないだろうしなあとは思うけど。
 口には出さずにそんなことを考える。
石井 洋介
「悠凜も戦闘や調査は不向きだ、とは言ってました」 昨夜。 >十坂さん
白川 祐一
「いないんだ。悠凛くんも、万が一二人が出て行こうとしたとして止められるタイプじゃないしね」
秋山 華
「ていうかこの支部総員何名なんですか」把握しておきたい
三鼓 黄一
「俺はむしろ、最初からそのつもりだったんで」小さく頷いて。
白川 祐一
「僕を入れて全部で3名。うち2名はチルドレン。つまり……まあ、まともに機能はしてない」ははは……と笑って。
石井 洋介
「ある程度、なら見張りっていうか。現地視察しながら留守番も出来ますけれど。それにしたって、俺も外部の人間ですしね……」 安定感もないしそもそもそこまで。
秋山 華
「なるほど」
十坂 牡丹
「なんていうか、警察でいったら交番とか駐在所みたいな感じですね……」
白川 祐一
「まあ、こんな小さい島だしね」
石井 洋介
「確認しておきたいんですけれど、その現地に危険はないんでしょうか?」 ちらとひなを見る。危ない場所に連れて行くのは気が引けるなあ。
白川 祐一
「危険はないよ」
ひな
「ひなもいきます」うんうん。
十坂 牡丹
「うーん、白川さんがそう言うならいいのかな」
石井 洋介
「それなら、わかりました」 本人もなんか行く気まんまんだし……。
十坂 牡丹
「三鼓さんもひなちゃんもこう言ってるし」
三鼓 黄一
「無人の家に置いていくのも、連れて行くのもリスクとしては半々ってところだな」
青柳 笙吾
「だったら目の届くところに居させておいた方が良い。決まりだな」
石井 洋介
「どちらも大差がないのなら、当人の希望に沿う方が良いとは思います」
白川 祐一
「それじゃ、全員で行くってことで良いね。それじゃあ朝食後に、玄関に集合で」うんうん、と頷いては先に食堂を出て。
石井 洋介
「はい、わかりました」
秋山 華
小さい骨が取りづらいんだよなそのまま食べちゃえばいいかな。もぐもぐ。
石井 洋介
「……あ、朝食の後にちょっとご相談が……」 言いづらそう~。 >十坂さん
石井 洋介
しっかり焼いてる塩サバならいけるいける >骨も食え
青柳 笙吾
言い出さなければそのまま忘れてくれたかもしれないのに
十坂 牡丹
「うん? なあに?」
三鼓 黄一
「……………………」そっとよそ見をしている石井の皿にプチトマトを追加。
石井 洋介
約束を忘れたらハリセンボン飲まされるんで……(魚類)
GM
かわいそうに……プチトマトで元気出せ
秋山 華
親切な先輩
石井 洋介
「いえ、後で大丈夫です。急ぎではないんで」 三鼓さんのお皿に戻し戻し。
三鼓 黄一
「チッ」
十坂 牡丹
「そぉ?」 もぐもぐ。
青柳 笙吾
戻されたのを見てぷっとそっぽを向く
石井 洋介
「はい」
GM
というわけで好きなタイミングで朝食を終えて玄関集合してもらいます
石井 洋介
「ドレッシング絡めたレタスでくるんで食べると食べやすいですよ……」 >三鼓さん
三鼓 黄一
「いやもうそういう次元じゃないんだ、これは」
石井 洋介
「そこまで」
青柳 笙吾
「試す前から諦めないで」
秋山 華
(また参考にされてる気配がするな……)
ひな
もっきゅもっきゅと用意された朝食を食べ終えた。ごちそうさまでした。
十坂 牡丹
「あ、ひなちゃんちゃんと全部食べられたね。えら~い」 ぱちぱち。
GM
~♪(口笛を吹く
十坂 牡丹
 サムズアップもしておきました。ぐっ。
青柳 笙吾
参考にされてる中の人
石井 洋介
仕込んでる……。
ひな
「?」真似してぐっ
青柳 笙吾
微笑ましい光景に和みつつ、ごちそうさまと手を合わせて食器を下げた。
十坂 牡丹
「ほら、ひなちゃんは全部食べましたよ三鼓さん!」
秋山 華
しっかり二杯目までいただいて、ごちそうさまでした。
三鼓 黄一
「そういうのは個人の話だから誰がどうとか関係ないかなって」
石井 洋介
「あ、持っていきますよ」 自分も食べ終えたので、食器をまだ運ばれてない分と合わせて台所に運ぼうね。
秋山 華
よろしく
納豆もあげる
三鼓 黄一
「よしひな、もうちょっと褒められたくないか? これを食べると褒めてもらえる可能性がある」
すっ……
石井 洋介
冷蔵庫に戻しておきます。
十坂 牡丹
「コラッ いい大人がそういうことをするんじゃありませんっ」
青柳 笙吾
「褒められる代わりに黃一さんへの評価が下がりますよ」
石井 洋介
「ああいうことをしようとすると怒られるんだ」 >ひな
三鼓 黄一
「大人らしさだろこれもまた!」
青柳 笙吾
「ほら反面教師にされてる……」
ひな
「かわいそう」
青柳 笙吾
「憐れまれてるし……」
三鼓 黄一
「嫌いなものの一つや二つや三つくらい仕方ないだろ……………」
秋山 華
「まぁそのちいさいトマト一個で得られる栄養、大したことないですよ」
三鼓 黄一
「いいこと言った」
十坂 牡丹
「こ、こういうのは積み重ねだから!」
石井 洋介
「取り敢えず持っていきますね」 うーん量が多いから2回に分けよう。
ひな
「でもかわいそうだから……」ミニトマト受け取り……ぱく……もぐ……
青柳 笙吾
「えらいな~ひなは」
三鼓 黄一
「えらいな~」
十坂 牡丹
「でもあんまり甘やかしちゃだめだよ~こういうおとなのひとは~」
青柳 笙吾
「こういう大人になっちゃだめだぞ~」
三鼓 黄一
「さあ行くぞほら」
石井 洋介
「あー……」 1回目の往復から戻ってきたら食べさせてる……。
青柳 笙吾
「行く前に自分の食器下げて」
石井 洋介
「そんなに苦手なら次からは三鼓さんの分からは抜いてもらうよう頼んでおきましょう」
三鼓 黄一
「俺だってそのくらいやる」
石井 洋介
言いつつ三鼓さんの食器を受け取って、残りの分と一緒に持っていった。
十坂 牡丹
「まったくもー……」 自分の食器下げて持ってくね……
青柳 笙吾
「あっ石井……甘やかさなくていいぞこの人を」
石井 洋介
「どうせまた行くので……」 >青柳さん
三鼓 黄一
「甘やかしじゃないだろこれは、先輩への敬意的なそういうやつだろなあ」
ひな
「…………」よくわからないのでぐっ、と三鼓に向けて親指を上げておいた。
石井 洋介
ちょうどタイミングよく同時に離れたので、台所へ行った時に昨夜の話の流れから、UGN側でそういう情操教育出来そうな人にお願いできないかと相談しておきました。 >十坂さん
石井 洋介
便利な言葉、情操教育。
十坂 牡丹
じょうそうきょういく。
石井 洋介
年頃の男子と平気で一緒に寝ようとしちゃうのは、そういう部分の常識というかが抜けちゃってると思うんですよ。
GM
そんなこんなでお片付けしたりお話したりしながら。玄関へと移動してもらいましょう。
秋山 華
ほのぼのした(?)光景を眺めた後欠伸をしながら部屋に戻って支度をして玄関に先にいってわたあめキメる。
十坂 牡丹
石井くん……真面目なんだけどなあ……
まあうん、わかった!とは言っておきます。

***
 
玄関前の道路には、軽トラが一台。運転席には白川が座っていた。
!SYSTEM
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和風の家/みんちりえ
十坂 牡丹
「……これは?」 軽トラだ……
白川 祐一
「やあ」
「お行儀が悪いんだけど、後ろの荷台に乗ってもらえるかい」
「助手席も空いているから、一人はそっちでも構わないよ」
石井 洋介
まあわんこは吸うものですからね。 >わたあめキメる
秋山 華
すはすは
GM
スゥッ
十坂 牡丹
「これって交通違反じゃありませんでしたっけえ……」 乗りますけど。
秋山 華
どっちが涼しいと思う?
石井 洋介
エアコンの有無によるかと。
青柳 笙吾
「じゃあ……危ないかも知れんしひなに助手席に乗ってもらうか」
白川 祐一
「そうだねえ違反行為かなー」ウフフ……
ひな
「えー」
青柳 笙吾
「ご不満」
石井 洋介
「何か嫌そうな声上げました」
ひな
「みんなと一緒のがいいです」
秋山 華
「さすがにすっ飛んでくような速度は出さないんじゃ?」
十坂 牡丹
「まあ、わかるよひなちゃん」 子供、荷台とか乗りたがるよね。
白川 祐一
エアコンは……無いんだ……ガソリン代節約のために……
石井 洋介
「じゃあ、十坂さん乗りますか?」 女性ですし……。
秋山 華
よし。荷台に乗ろう
石井 洋介
センパイは女性っていうかセンパイなんで……。
青柳 笙吾
先に乗って荷台組に手を貸していく
十坂 牡丹
「じゃあわたしが助手席いきますね」
石井 洋介
取り敢えず先にひなを荷台に押し上げしましょう。青柳さんとツープラトンで。
十坂 牡丹
「ひなちゃんしっかり見ててあげてくださいねー」
三鼓 黄一
荷台に乗り込む。よいしょ。
ひな
「わーい」
白川 祐一
「全員無事乗れたかな。それじゃ行こうか。安全運転でね」
十坂 牡丹
助手席乗り込んだ。ばたむ。ちゃんとシートベルトもします

安全運転で、という言葉通りに、大したスピードも出さず軽トラは街中を進んでいく。
古くなった石畳が作る段差や、舗装されていない地面の石で時折がたごとと車体が跳ね、その度に貴方達の身体も揺れる。
空はうんざりするほどに青く晴れ渡っている。遮るものもなく貴方達を照らす太陽の光は、肌を焦がすようだった。
 
!SYSTEM
背景を変更 by GM
背景専門店みにくる
!SYSTEM
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♪Life_size/騒音のない世界100%
石井 洋介
いっそこれがよかったです。 >GM
https://www.isuzu-sports.com/wp-content/uploads/2016/12/t1391.jpg
GM
トトロかな
青柳 笙吾
かわいい
石井 洋介
かわいいよね……オート三輪……
ひな
走り出して暫くは景色を楽しそうに見ていたが、すぐに暑さに負けてだら……と溶け始めた。
十坂 牡丹
ひなちゃんにはわたしの帽子をお貸ししましょう。
秋山 華
耐荷重オーバー
ひな
ありがとうのきもちです……
「とても、つらい、きもちです」
「これが、あつい、ですね……」溶けたアイスのようにでろんと液化しつつ。
石井 洋介
「助手席も暑そうですよね」
秋山 華
無になってる。
青柳 笙吾
「あっついな今日は……」
三鼓 黄一
溶けたアイスその2
青柳 笙吾
スポドリをざっと作った。「飲む人」
三鼓 黄一
しゅっ 素早く手を上げる
秋山 華
挙手
石井 洋介
「朝だからまだマシなはずなんですけどね……」 借りてきたタオルで汗拭いてあげようね。自分で拭ける? >ひな
十坂 牡丹
クルーズ船上でのおしゃれ用に用意したものですが残念ながらほぼ使わなかったのでここで役立ってもらう……(帽子)
石井 洋介
ぬるいスポドリ……。
青柳 笙吾
はいはい、とスポドリ入のペットボトルを作っては渡していく。
ひな
自分で拭けます……だら……
秋山 華
「氷は出ないんですかあおやぎさん」
石井 洋介
じゃあタオルは渡して。
「前の方、飲み物入りますか?」 青柳さんが出してくれるらしいです。
青柳 笙吾
どうなんでしょうね温度調整って
十坂 牡丹
「あ~いただきます~」
白川 祐一
「僕は大丈夫」運転席からひょいと手だけだして
GM
氷という物体を作ることができるかどうか
出来そうではある
青柳 笙吾
無上厨師して出てきたのがぬるいご飯だったらちょっと悲しいよな
GM
それはそう
石井 洋介
「だ、そうです」 聞こえましたー? >青柳さん
秋山 華
耐えられなくなったようにサングラスをかける。邪魔(な上に一気に近寄りがたくなる)だけど仕方ない……。
三鼓 黄一
「ギャングが乗ってるなこのトラック」
石井 洋介
想像するとちょっと笑っちゃう
青柳 笙吾
「あんま冷たいのも良くないんだが」と指でとんとペットボトルをつつくと、涼し気な水滴がボトルを覆い始めた
というわけで適度につめたいやつが配られた
秋山 華
「眩しいんすよ」
青柳 笙吾
荷台に幌でも……いや重量オーバーになるかもしれない
石井 洋介
もう越えてると思います。
秋山 華
冷えたペットボトルはすぐに飲まずに顔に当てる。ぐでり
ひな
「私もそれほしいーですー……」サングラス。いいなー
十坂 牡丹
モルフェウスいると兵站概念ぶっこわれますね……と思いながら見ている
秋山 華
背景画像見る限り材料には事欠かないですね
青柳 笙吾
ちょっとずつ侵蝕率は払ってるとおもわれるが
石井 洋介
「はい冷えたスポーツドリンクです」 どうぞーと青柳さんからお手紙つきました。 >助手席
十坂 牡丹
「やった~」 いただきます。
石井 洋介
無上さんこれ
三鼓 黄一
「サラマンダーが必要だな夏場は……」
石井 洋介
侵蝕上昇ないからいくらでもやれますね強い
青柳 笙吾
サングラスも作ってひなにかけさせてみる。ちょっと面白い絵面になった
ひな
楽になりました。やったー
青柳 笙吾
データ的にはそう
石井 洋介
面白そう。 >見た目
石井 洋介
登場侵蝕率だけ増えるッ
石井 洋介
「後、どれくらいなんですか?」 目的地まで。
白川 祐一
「あと5分もかからない、かな。すまないね暑い中……」
GM
ふと思ったんですけど、青柳さんにお車作ってもらうという手があったよね
石井 洋介
「なら、もう少しですね」
青柳 笙吾
たしかに
秋山 華
酷使
石井 洋介
ナンバープレートとか……ほら……。

そうして15分ほど走った先、街から少し離れた里山の中腹に設けられた石階段付近で軽トラは停止した。
運転席から下りた白川が、バタンと音を立てて扉を閉めつつ荷台に近づいてくる。
 
十坂 牡丹
なお、どっちみち違法……!(車検とか……ナプレとか……
!SYSTEM
背景を変更 by GM
背景専門店みにくる
青柳 笙吾
ご近所に見られたら「あら~車買い替えたんですか~」って
秋山 華
UGNに違法って概念あったの……?
石井 洋介
遵法精神を持ちましょうせんぱい
白川 祐一
「目的地まではあと少しだ」
「申し訳ないけれど、あとひと踏ん張りだ。いこうか」言いながら、鳥居をくぐってその先に続く長い石段を上る。
石井 洋介
「はい、運転ありがとうございます」
青柳 笙吾
また先に荷台を降りて、他の面子が降りるのに手を貸していく
十坂 牡丹
「神社……ですか?」 鳥居だあ。
よいしょと降りつつ。
石井 洋介
えっちらおっちら荷降ろし済ませてから見上げてみよう。
三鼓 黄一
身軽に荷台から下りては鳥居とその先に続く石段を眺め。
ひな
「……、……」手伝われつつ車から降りて。そして鳥居の前で足を止めて、困ったように口をへの字に曲げる。
!SYSTEM
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ポケットサウンド100%
青柳 笙吾
「これはまた、いい運動になりそうだな」肩をすくめて登っていく
秋山 華
「…………」階段を見てゲンナリする
十坂 牡丹
「結構登りますねーこれ……」 長い石段見上げ。
「……あれ、ひなちゃん?」
ひな
「……、……」何となく嫌そうな雰囲気。
石井 洋介
「どうかした?」
青柳 笙吾
「階段登るの嫌か?疲れたら休憩挟むから、頑張ろうな」
十坂 牡丹
「この先行くの、いや?」
三鼓 黄一
一応配慮なのか火をつけていない煙草を咥えたまま、じっと一行を眺めて。
秋山 華
「ひなくらいなら運んでもかまわないですけど」
ひな
「これは、……わからない、きもちです」どことなく嫌そうな顔のまま、不安そうに石段の先を見上げて。
青柳 笙吾
「階段が嫌なわけじゃなく……この先にあるものが嫌なのか」
秋山 華
「?」
ひな
「……行けます。でも、手をつないで、……くれますか?」うー、と唸りつつ。
青柳 笙吾
「だってよ石井」
十坂 牡丹
「いいよー。はい、じゃあ石井くん反対側ね」
石井 洋介
「無理はしないようにね」 今回の一連に関係しているとすれば、なにか感じ取っているのかもしれないし、と。 「え」 俺も?
三鼓 黄一
「青春~」
十坂 牡丹
「一人よりも二人!」
石井 洋介
十坂さんだけでいいよね? >ひな
ひな
だいじょうぶ がまんできます
十坂 牡丹
へい、石井くん。へいへいへい。
青柳 笙吾
「石井に一番懐いてんだから、石井と繋ぐのが一番安心するだろ」
石井 洋介
「ううん」 いる? と、逡巡混じりに手を差し出してみた。 >ひな
ひな
うん。と頷いて手を握る。
秋山 華
「ちなみに三鼓さんはなんか変な感じとかするんですか」
白川 祐一
「おーい。大丈夫かな?」結構上の方から声をかけて。
石井 洋介
「じゃあ、登りましょうか」 手が小さいなあとか。思いつつ。
十坂 牡丹
「あ、はーい、いまいきまーす」
三鼓 黄一
「ンー? んー……」
十坂 牡丹
こちらもひなちゃんの反対側おてて持ってのぼりまーす
三鼓 黄一
「何にもないかといわれるとそうでもない、が、何かあるかと言われるとそれもそうでもない」
青柳 笙吾
「じゃ手つなぎは要りませんね、行きますよ」
秋山 華
「…………」はっきりしろという顔
三鼓 黄一
「一番近い感覚としてはアレだな、アレ。デジャヴ?」
青柳 笙吾
「……ここに来たことがある気がする、みたいなことですか」
三鼓 黄一
「いや。そんなことはないと思う」
秋山 華
「…………」はっきりしろという顔
三鼓 黄一
「流石に一度来たら忘れない。一応これでも記憶力には自信しかない」
石井 洋介
「この場所の空気感を知っている、って感じですかね」 なら。
三鼓 黄一
「何とも言いにくいな。言葉にすることで先入観を与えるほうがマズいような気もするし」
「まあ俺はいいからさっさと行くぞほら」
秋山 華
「……それは一理ありますね」ウム
十坂 牡丹
「??」 まずいとはなにがまずいんだろう……
石井 洋介
「あ、はい」
三鼓 黄一
「先入観のない素直な直感っていうのは案外大事だよ」
石井 洋介
「じゃあ行こうか」 ひなに声掛けて登って行こうね。
三鼓 黄一
「人間の認識を歪めるのは、案外容易い」
石井 洋介
ちゃんと脈動ある?
秋山 華
黙って登る
ひな
登ります。うりゃー
GM
あるよ
体温はすごい低い
石井 洋介
よかった~
GM
夏なのに冷たいくらい
十坂 牡丹
「おーおーおー」 げんきげんき。
青柳 笙吾
おやおや
石井 洋介
しゃっこい
秋山 華
汗かくと表面は冷えるよね^ー^
三鼓 黄一
「しかし罰ゲームみたいな階段だなこれ……」オエ
青柳 笙吾
「気分悪くなったらすぐい言うんだぞー」とやや上の方から声をかけている。

長い階段を登り終えた先には、また少し石畳が続き──そしてその先には、青い湖が広がっていた。
風もなく、水面は静かで鏡のようだ。湖の真ん中にはぽつんと、色あせた鳥居が建てられているのが見える。
 
!SYSTEM
背景を変更 by GM
白川 祐一
湖の畔で、全員が上り終えるのを待っている。
秋山 華
描いたのこれ
石井 洋介
「わぁ。……見た目に涼しいですね、これは」
GM
そんなわけない
買った
十坂 牡丹
「わっ、こんなところに湖」
GM
金の力で解決した
石井 洋介
……? >買った
十坂 牡丹
有料素材……!!
GM
この卓の背景は 半分くらいお金の力で用意されました
石井 洋介
こわ…………
秋山 華
豊富だなと思った
ひな
「──……」じ、っと湖を見ながら黙り込み。
青柳 笙吾
「こんな綺麗な神社があるなら、確かに観光地にもなるか……」
石井 洋介
「気分はどう?」 嫌な感じ強くなってる? >ひな
ひな
ふるふる、と首を横に振る。
三鼓 黄一
「おー」
白川 祐一
「この湖は、水鏡湖といってね。この島の名所の一つだ」
「ちょうど今週末には、この畔で夏祭りも開催される予定で……というのは関係ない話だな」
十坂 牡丹
「へえー……いいところですねえ……」
石井 洋介
「お待たせしてすみません。……階段登るのが嫌な感じがするって言ってて」 ちょっとどうしようか相談が入っちゃいました。 >白川さん
白川 祐一
「構わないよ。急いでもなんとなるものでもないしね」
秋山 華
「で。ここになにがあるんですか」
白川 祐一
「まあ──これが、黄泉帰り現象の原因でね」
「この湖は、UGNの調査によると、これそのものが“遺産”なんだ」困ったようにそう呟いては、湖へ目を向けて。
秋山 華
「遺産」
十坂 牡丹
「いさん」
青柳 笙吾
「……この湖、そのものが」
三鼓 黄一
「スケールが突然上がるな……」
白川 祐一
「“浄玻璃鏡”、というのが“遺産”としての仮称だ」
「この島の昔からの言い伝えでは、水鏡湖からは時折、死者が帰ってくるんだそうだ」
石井 洋介
「えぇ……」
十坂 牡丹
「えーと……つまりこの湖自体がレネゲイド的パワーをもつ……的な……」
白川 祐一
「そして、話の中では帰ってきた人々はどれも最後は殺される。ある時は蘇らせた人間のエゴで。ある時は怪物になってしまったが故に」
「──まあ、後者に関しては大雑把に解釈するならジャーム化だろうね」
石井 洋介
ぼく「むしろSCP」
GM
収容クラスかーたー
青柳 笙吾
わかる
十坂 牡丹
「な、なんだかぶっそうですね、それは……」
石井 洋介
けてるです
秋山 華
「…………」一気に深山の懸念が現実味を帯びてきたような気がして黙り込み
十坂 牡丹
けてるけてるけてる
白川 祐一
「水鏡湖がいつから“遺産”になったのかは不明だ。ただ、伝承を信じるのなら100年以上前からこの湖近くでは“黄泉帰り”現象が発生している」
「もしそれが本当なら、この湖が“遺産”となったのはレネゲイドウイルスの拡散よりもずっと前なんだろう」
石井 洋介
「確かにどうしようもない、って言ってたのもわかる気はしますね……」
秋山 華
「島の閉鎖とか。しなくていいんですか」
石井 洋介
「そうですね。どうにかしようと思うと、それくらいな気がします」 >島ごと立入禁止!
白川 祐一
「それも考えたけれどね。ただ、そういうおかしな動きをするほどに僕の方で調整した記憶の方が狂う可能性があってね……」
「普段通り、をなるべく保つ程度が精一杯なんだよ」
十坂 牡丹
「うーん……流石に湖の水ぜんぶ抜く!……とかいうわけにもいかないですもんね」
青柳 笙吾
「何か退去すべき災害でも起こった……とかも無理がありますしね」
白川 祐一
「というわけで、これが3番目の理由だ。黄泉帰り現象の原因が、この湖だというのは検討がついている」
「だけど流石にこの湖を丸ごと消し飛ばすのも、移動するのもそう簡単じゃない」できない、とは敢えて言わず。
「ただし、それはこの“遺産”の契約者側にも言える。これを外に持ち出して好き放題死人を蘇らせることはできない、という意味でね」
青柳 笙吾
「そうか。島のどこかに契約者が居る……」
石井 洋介
「契約者。この場合は、この島の住人……ってことになるんでしょうか」
秋山 華
多分この湖に
伝説のポケモンがいる……流れだな
白川 祐一
「そう考えている。黄泉帰りの前後で人の入れ変わりはない」
石井 洋介
ひなの様子は時折伺っておきましょうね。具合悪くしてない?
石井 洋介
ギャラドスかもしれない
赤いの。
ひな
平気です。ただじっと、目を離すことなく湖を眺め続けています。
十坂 牡丹
「三鼓さんがデジャヴとか言ってたのも……実はここから出てきたから……とかです?」
三鼓 黄一
「どうだろうなあ……」
白川 祐一
「この周辺は一通り僕が調査済みだ。だけど一応、調べるだけ調べてみてもいいかな」
「違う人間の目で見て初めて分かることもあるかもしれないし……」
GM
というわけで、ようやく一つ目の調査項目です。トッテモカンタン。
■水鏡湖周辺の状況 知覚 5 or RC 5
石井 洋介
「いっそ湖の底とかは……?」
青柳 笙吾
わーかんたん
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GM
詳細■水鏡湖周辺の状況 知覚 5 or RC 5
十坂 牡丹
「んー、はためにはフツ~の湖に見えますけど……あ、ちょっと神秘的な雰囲気はありますけどね」
 鳥居のせいかなーそれは……
白川 祐一
「それも調べたよ。少なくとも僕の目には何かが沈んでいるようには見えなかったかな」
青柳 笙吾
気づきたいひと~
石井 洋介
「じゃあ、“手分け”して、見てきます」
青柳 笙吾
おっいいね
石井 洋介
自分なぜか
GM
調査難易度からお察しのとおり大したことはわかんないです
十坂 牡丹
一人で手分けができる……
石井 洋介
従者使うほうがこの手の調査判定値高いんですよ
不思議ですね……
GM
従者ってでも
作ってない扱いではなかったっけ? あれ?
石井 洋介
うん?
GM
結局作ったんだっけ
石井 洋介
いえこれ
シーンごとなんで
今作るだけです
GM
あーシーンか
石井 洋介
あのセットアップで使用するエフェクトが
GM
おkpy
石井 洋介
シナリオLv回で
十坂 牡丹
ヌッと生える石井くん'
GM
あーはん
りかい
いしいだっしゅ
石井 洋介
従者自体は1シーンに1(+それ用のエフェクト)体
って感じです
GM
おkpy
従者くん、精々ラスボス程度にしか使ったことなくて本当にわやわや
石井 洋介
《赤色の従者》を使用して。ずるりともう一人の自分を生み出して。
ひな
「ひえ」
石井 洋介
ぶっちゃけ私自身似たようなもん。
正直
Dロイスの名前が悪いんだよ。
GM
フフ
石井 洋介
>黄昏の支配者
十坂 牡丹
「石井くんそれちょっとホラーだよね……」
ひな
突然の分裂に驚いたように声を上げて。
石井 洋介
「あ、驚かせてごめん。大丈夫だから……」 ちょっと本人の血色悪くなったけど。 あっち行って調べてきて、と。
石井 洋介’
「ごめんね」 ひなに謝りながら頷いて、違和感がないか調べに向かった。
RC!! >調査
判定値5 C値10 → 10[1,2,2,8,10:クリティカル!] + 1[1] = 11
GM
やったね
では開示。
■水鏡湖周辺の状況
水鏡湖、及びその周辺からは、強いレネゲイド反応が確認された。
レネゲイド反応はどのエリアで特に強いということもなく、全体的にある程度均一な値のようだ。
また、週末に予定されている祭りに向けた準備の形跡もそこかしこに見つかった。
島民は比較的自由にこのエリアに出入りしている様子だ。

そしてGM補足。こちらの情報は、この湖のどこかに核らしきものがある(例えば水底に何かが沈んでいる)訳ではなく、
白川の説明通りに湖全体で一つの“遺産”となっていることを裏付ける情報となります。
それ以外にはなにか決定的な情報は見つからず……という感じですね。
石井 洋介’
同じ色だと'ついてても分かりづらいからちょっと色味付けておくか……。
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細■水鏡湖周辺の状況
水鏡湖、及びその周辺からは、強いレネゲイド反応が確認された。
レネゲイド反応はどのエリアで特に強いということもなく、全体的にある程度均一な値のようだ。
また、週末に予定されている祭りに向けた準備の形跡もそこかしこに見つかった。
島民は比較的自由にこのエリアに出入りしている様子だ。
GM
だっしゅくんがほぼほぼみえない
石井 洋介
影武者なんで。
GM
伝説のポケモンが沈んでいる可能性を否定していくスタイル
石井 洋介’
――という様子でした」 ご報告。
十坂 牡丹
「白川さんの話通りって感じだねー……」
石井 洋介
「……そういう意味では、この湖の形を崩してしまえば、“遺産”としての性質を失う可能性はある、ってことですね」 不可逆的過ぎて試すのもなんだけれど。
石井 洋介
異常性を失う、って表現しそうになっちゃって
だめだよ
脳がSCPに汚染されてる。
青柳 笙吾
「埋め立ててしまう、とかにしてもまた記憶操作が難儀になりそうだしな」
秋山 華
「まぁやろうと思えばできるだろうけど」「そんならやっぱ閉鎖する方がマトモな気がする」
三鼓 黄一
「暫く調査してどうにもならなきゃ閉鎖、ってところが妥当だろうな」
十坂 牡丹
「あ、わたし遺産っていうのどーにもちょっと詳しくないんですけど」
「その、契約者?って、普通だれか特定個人なんですか?」
三鼓 黄一
「基本的には、という回答になるな。遺産は意志を持ち、特定個人を自分の契約者として選ぶ」
石井 洋介
「その辺りは、俺も詳しくないんですけど……」 どうなんだろうと。専門家(UGN職員)の人たちの様子を見た。
三鼓 黄一
「例外もある。どんな遺産とも契約できるわけのわからん人間もいるらしいし、逆もいるかもしれん」
秋山 華
さっきの
契約者は島の住人って
十坂 牡丹
「うーん、じゃあ複数人ってことも全くありえないわけじゃないんですね」
秋山 華
島の住人全体って意味?それとも島の住人の誰かって意味?
GM
白川的には誰かって意味でした
石井 洋介
多分後者を意識した発言だけど前者の可能性もあるんだろうな~って思ってる。
秋山 華
おkpy
三鼓 黄一
「どんな可能性もゼロじゃない。レネゲイドの一番厄介なところはそれだ」
石井 洋介
「レネゲイドウィルス自体、わかってないことも多い……というより、わかってないことの方が多い、ですしね」
石井 洋介’
――」 自分自身みたいに、と。言うように、自らの体を見下ろした。
ひな
「──……」相変わらず、湖の方をじっと見つめている。
秋山 華
「機能してるってことは既に契約済みってことなんですよね?」
十坂 牡丹
「まあ……わからんの塊みたいなわたしみたいのもいますしね……」
三鼓 黄一
「恐らくな」
秋山 華
「じゃあ契約者探しはした方がよさそーですけど」
十坂 牡丹
「こう、わからないうちに契約ってこともあるんですかね」
三鼓 黄一
「どうだろうな。俺も専門じゃない」
石井 洋介
「なにか、見える?」 気になる事でもあるか、とひなに尋ねて。階段を登ったときのように手を取ってあげようか。
十坂 牡丹
「この場合その、青柳さんが知らないうちに契約させられた結果三鼓さんがリポップ!みたいな……」
ひな
「……、……」ふるふる、と首を横に振って。そのまま黙り込んでいる。
青柳 笙吾
「……その場合、契約者は何かしらの形で代償を払っているケースが多いわけだから……」
「なんか知らん内にデメリット背負ってんのは勘弁願いたいな」
十坂 牡丹
「あー……そーゆーこともあるんですね……」
三鼓 黄一
「まあそうだとしたらとっとと退場するしかないな、俺が」何でもないことのように言って。
石井 洋介’
「今回の船の件が調査を急ぐ理由、ということは。最悪……というよりある意味で最善かもしれないですが、何事もなく船の方が落ち着けば、それで構わない、ということでもあるんでしょうか?」 >白川さん
石井 洋介
同じシーンに別の場所で存在している俺。
ひなにかまってる俺と事件調査真面目にしてる俺……。
白川 祐一
「そうだね。黄泉帰りの対象者がそのまま穏やかに過ごせる様子なら、正直何も問題はないんだ」
青柳 笙吾
「黃一さんが居なくなったところで契約破棄になるとも限らないでしょう」
十坂 牡丹
「ま、まあまだどうなってるのかもわからないですし」
秋山 華
「でもさっきの話だと、放っておくだけでもそうなるとは限らないんですよね?」>そのまま穏やかに過ごす
石井 洋介
「……」 ううん。この場にいることがストレスになっているのは間違いなさそうなんだけれど。ひなの様子に、どうしたものかと。
白川 祐一
「……言い伝えの通りなら、そうならない可能性も高いね」
十坂 牡丹
「……んー、ひなちゃん、もう降りる?」
青柳 笙吾
「伝承のように、怪物になる可能性も否めないと」
白川 祐一
「蘇らせた側に殺される、ということは無い筈だ。記憶は調整してある」
秋山 華
「覚醒を経てそうなるのか、いきなりジャーム化するのかはわかんないですけど」
ひな
「…………」こくり、と頷いて。
白川 祐一
「そちらについては否定はできない」
石井 洋介’
「悲劇以外の結末は、伝わっていないだけ、の可能性もあるでしょうけれど……」 死人が黄泉帰った、なんて。言えるはずもない。
十坂 牡丹
「ん。じゃあ行こっか」 「じゃあ、わたしはひなちゃんと先に降りてるので」
青柳 笙吾
「すみません十坂さん、お願いします」
秋山 華
「気を付けて」
石井 洋介
「……おねがいします」
ひな
申し訳なそうな顔をしつつも、湖から離れられるのは嬉しいのか少しばかり明るい顔で歩いて。
十坂 牡丹
「……」 降りる前にちらっと湖の方振り返って。鳥居ってことは神様とかいたりしたのかなあ、とか。
秋山 華
「どうだかね。隠し通せる規模と思わないけどこの島」 >伝わってないだけ
十坂 牡丹
そんなこと思いつつ、来た時と同じようにひなちゃんと手を繋いでおりていきます。えっちらおっちら。
ひな
よいしょよいしょ
白川 祐一
「……ま、どうするにしたってこんなところで考え込んでも暑いばかりだ」
「帰ろうか」
秋山 華
「ま。おとぎ話について考えてもしょうがない」
青柳 笙吾
「そうですね……」
秋山 華
「はい」
三鼓 黄一
「煙草だけ一本吸って行く。すぐ追いつく」一応配慮とかしてた。
石井 洋介
「……」 ひなが見つめていた湖の先をじっと見ていた。自分にもなにか見えて来るだろうかと。
青柳 笙吾
「じゃあ付き合いますよ」と自分も煙草を取り出し

湖はただ静かにそこに在る。
──凪いだ水面は、相変わらず、名前通りに水鏡のようにきらめていた。
 
青柳 笙吾
きれいね~
***
 
GM
さて。本日この後はフリータイムになります。希望があればそのRPを挟み、特になければ一日が終わって夜シーンへとスキップされるよ。
GM側でざっくり考え付くやれることリスト(2回目)はこんな感じ。
・街を観察しに行く
・NPCとお話してみる
・遊ぶ(?)

でも時間がちょうどいいので本日はここまでかな
GM
なにか夜までの間にしたいことがあるかどうか各自考えてもらいつつ
秋山 華
遊ぶ
遊ぶ……?
GM
続きは明日へとなりますかね
わかんない……海とか……いく?
青柳 笙吾
牡丹姉さんの水着シーンその2
石井 洋介
海行きますよ。
GM
カブトムシさがす……?
秋山 華
思ったより遊んでて草
暇か?
十坂 牡丹
海で……遊ぶ……!?
石井 洋介
いえ。
秋山 華
夏休みか?
十坂 牡丹
バカンスか……
石井 洋介
ひなも三鼓さんも海辺で発見されたので
青柳 笙吾
仕事ができる子だなあ……
石井 洋介
新たな黄泉返りが発生しても海辺にいる可能性が……。
GM
でもなんかただうろついてると怪しいしね
ちょっと……こう……遊んでる風を装いつつね
青柳 笙吾
ねっ
十坂 牡丹
ねっ
GM
遊んでるわけではないんですけどね
石井 洋介
GMがPCが遊んでるシーンが見たいって言ってる
GM
そんなことないよ まじめに仕事してもイイヨ?
秋山 華
そういえば船の人々ってどうしてるん?
GM
船に残った人たちはそのまま
船で生活してる
石井 洋介
下船した人たちは支部の客室へ、残った人たちは船で悠々と
GM
船から下りた人たちについては記憶調整の上一時的に宿などに
石井 洋介
みたいな感じかなと思ってた
他の宿……あるの……?
GM
あ、支部のではないですね宿は
石井 洋介
(生き残ってるの?)
GM
ある いちおう
十坂 牡丹
そちらの様子も気になりますね
GM
不満げな金持ちたちの様子が見られるよ
十坂 牡丹
なんか……すいません……
石井 洋介
シーン開始の序文で終わりそう。 >様子
GM
まあやりたいことがありましたら考えてもらいつつ、本日はここまでーっと!
秋山 華
はーいおつかれ
青柳 笙吾
お疲れ様でした~
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♪ヒカリナキセカイ/WOMCADOLE100%
石井 洋介
はーい。おつかれさまでした。
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秋山 華
明日は13時
青柳 笙吾
明日も13時から
20時からもある
GM
明日は丸ッと一日
卓です
やったね
青柳 笙吾
夕飯を用意しておこう
十坂 牡丹
まるいちにちだ!
青柳 笙吾
わーいわーい
石井 洋介
みっちり
GM
各自英気をやしなってもらいまして
秋山 華
ワーイ
GM
またあしたー
まーたねー
青柳 笙吾
ノシ
秋山 華
またねー
十坂 牡丹
まーたあしたー
背景
BGM