愛より出でて恋より青し

202200807_0

青柳 笙吾
飯風呂してる間に、さっきの傍点まで付けちゃった書き間違いを5回くらい思い出し笑いした
秋山 華
突然後輩をずぶぬれにする青柳
GM
びちゃあ……
秋山 華
ドウシテ……
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
十坂 牡丹
チェック:✔
青柳 笙吾
チェック:✔
秋山 華
チェック:✔
十坂 牡丹
石井くーんッ
GM
石井は駄目でした。死にました。
十坂 牡丹
しなないで
石井 洋介
チェック:✔
よろしくおねがいしますにき
GM
無事でした
石井 洋介
音がミュートになってたもうしわけない

***
まちがえた
石井 洋介
wwww
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
秋山 華
www
石井 洋介
サブ窓がシーン転換されちゃった

***
 
青柳 笙吾
みんなもちつくんだ
十坂 牡丹
ぺったんぺったん
秋山 華
モッチモッチ
みんながお片付けをしてるその頃。海辺ではクソガキ共が秋山&三鼓に捕獲されていた──!
石井 洋介
おもちのような何?
よかった
討伐じゃなくて捕獲だった。
GM
これからだよ
青柳 笙吾
ちゃんと罠張って麻酔玉なげた
石井 洋介
麻酔玉当てたらもう攻撃通らないじゃん。 >GM
GM
大丈夫、埋めただけ
秋山 華
???
石井 洋介
……? >埋めた
秋山 華
どうしますアニキ、こいつら
子供達
捕まって正座させられている。ぐすんぐすん。
三鼓 黄一
「よーしいいかガキども歯ァ食いしばれよー」ぐー
子供達
「やめろーーーーーーうわーーーーーーー」
青柳 笙吾
泣いて叫んでも助けなんて来ないぞ
三鼓 黄一
どうもこうもこうよ。グーで。
青柳 笙吾
まだ片付けてるからな
秋山 華
グーは
石井 洋介
ご飯片付けてますからね。
美味しい美味しい。
秋山 華
壊れちゃうからやっぱデコピンにしとこ
石井 洋介
>壊れちゃう<
十坂 牡丹
>壊れちゃうから<
三鼓 黄一
ごん。と取り敢えず三名の頭に拳を落とし。
秋山 華
ドパアン
石井 洋介
ごんがんぱきゃっ。て音がした。 >3発
子供達
「いてーーーーーー」
「ぐあああああああああああ」
秋山 華
派手な音の鳴る強デコピン
子供達
「何すんだよおっさん!!!!!!」
「デカ女が殴った!!!!!!」
「いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーい」
三鼓 黄一
「ああ!? おっさんじゃねえよお兄さんだよもう一発かァ!?」
十坂 牡丹
げんこつとデコピン両方入れられてる……まあそれぞれに恨みがあるからね……
秋山 華
「私の飯の邪魔をするとこうなる」
石井 洋介
デコピンなのに殴られたって感覚になるレベルの一撃。
秋山 華
次はこう。スチール缶をゆっくりつぶす。
青柳 笙吾
次はお前たちがこうなる番だ
秋山 華
ぽと……砂浜に落とす。
三鼓 黄一
「人んち覗いて指差してぎゃーぎゃー騒いだ挙句飯邪魔するとなー、こう……こうは流石にしないけど痛い目にはあう」
石井 洋介
半分くらい食べた時点で、帰り遅いし……探しに行くからサンドイッチでも作ってあげて貰える? って悠凛くんに要請しておきますね。
中身入り? >スチール缶
秋山 華
空だよ 海岸に落ちてた
五十嶺 悠凛
はいどーぞ!(さんどいっち
石井 洋介
ありがとう。どこまで行ったかなぁ……
子供達
「「「ひっ」」」がくがくぶるぶる
十坂 牡丹
探しにいったほうがいいかなあ……
青柳 笙吾
なんか海の方から悲鳴が聞こえた気がする
石井 洋介
グループライン『ティロンッ』 『サンドイッチ作ってもらいました。持っていきます、どの辺りにいますか?』
青柳 笙吾
かしこい
秋山 華
『うみ』
三鼓 黄一
「懲りたら二度とやんじゃねーぞ、わかったな?」
石井 洋介
『水筒持っていきます』
子供達
がくがくぶるぶる
秋山 華
『くるの?』
石井 洋介
子どもたちにあげる為に昨日買ったアソートパックからお菓子も持っていこうか……。
三鼓 黄一
「あと人の外見についてとやかくいうのもNG」
秋山 華
石井も殴りたかったか……
三鼓 黄一
「わかったら解散解散。帰れ」
石井 洋介
『もう俺たちも食べ終えたんで』
秋山 華
『あんたのぶんもやっといたよ』
子供達
ぴゃーーーーーっと蜘蛛の子を散らすように逃げていく……
十坂 牡丹
『このままわたしたちも海行くよ~』 ティロン
秋山 華
『(サムズアップの絵文字)』
十坂 牡丹
『👍』
GM
文字化けかな????ってなっちゃってじわっときた
秋山 華
「なんかみんなこっちくるそうです」
GM
(ハナちゃんが文字で牡丹姉さんがちゃんと絵文字だったので)
三鼓 黄一
「なんで?」
石井 洋介
『えっ』 っていううさぎのスタンプが帰ってきました。
青柳 笙吾
じゃあ探しに行くか……って外出たら子供たちがワーーーーッって帰ってきて、あっちの方角なんだなって分かったりする
十坂 牡丹
特撮ヒーローがサムズアップしているスタンプとかでもよかったかもしれない
秋山 華
「そりゃ……遊びにくるんじゃないですか?」
三鼓 黄一
「遊びに??」
秋山 華
「海だし」海だし
石井 洋介
「おかえり。はいお土産」 見えてきたらお菓子を見せて呼び寄せチャレンジした。 >子供たち
三鼓 黄一
「海だけども」
青柳 笙吾
朝の流れを聞いてなかった黃一さん
子供達
「……………」
秋山 華
「つまらん男にならないための修行ですよ」
子供達
お菓子だけしゅっと受け取ってシュッと逃げて行った
三鼓 黄一
「???」
石井 洋介
「もうあまり怒られるような事をしないようにね」 ばいばーい。 >子供たち
十坂 牡丹
ムチとアメだ
GM
またしてもなにもしらない黄一
石井 洋介
子供たちに掛ける声音とひなに掛ける声音が同じであることに気がつく為には、難易度3の知覚チェックをどうぞ。
ひな
ばいばーい。手を振る。
青柳 笙吾
〈知覚〉判定
判定値7 C値10 → 10[3,3,5,6,8,10,10:クリティカル!] + 10[9,10:クリティカル!] + 9[9] +1+0 = 30
石井 洋介
秋山 華
wwwwwwwwww
GM
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
青柳 笙吾
めちゃくちゃ気づいた
十坂 牡丹
こんなとこでwwwwwwwwww
石井 洋介
なんという無駄な出目を……
GM
突然目標の10倍出すのやめて
十坂 牡丹
「白川さーん、それじゃあわたしたちもしばらく海の方行ってるのでー」
GM
狂った調査項目で来ちゃうから
秋山 華
お前がいうな>無駄出目
石井 洋介
幽霊感知はやや意味があったんでセーフですよ。
五十嶺 悠凛
「あ、いってらっしゃーい」代わりに返事しておくね
十坂 牡丹
「いってきま~す」
秋山 華
そういえば白川さんのぶんやるの忘れてたな。円盤状になったスチール缶をゴミ箱にシュートしながら、みんなくるというので海岸をお散歩する
青柳 笙吾
じゃあぼちぼち浜辺まで追いつく我々
三鼓 黄一
「しかし海かー。あんまり遊びを知らんな海」
ひな
「うみだー」
わー
十坂 牡丹
\うみだー!/
石井 洋介
「ひなが落ちてたのはあっちだったかなあ」 そういえば客船は見えます?
GM
見えますね。
秋山 華
「三鼓さんもですか」「夏祭りより臨海学校した方がいいんじゃないすかね」支部の行事
三鼓 黄一
「意外と行く機会ないんだよな、海」
「浜辺でバーベキューならやった」
秋山 華
「いいなー」素直な感想
青柳 笙吾
「臨海学校か……帰ったら提案してみるか」
石井 洋介
「ほら、あれ。船」 指差してみせよう。 >ひな
ひな
「ふ、ね……?」
青柳 笙吾
「そうだ黃一さんも。あれですよ、昨日話した船」
三鼓 黄一
「あー。でっか」
石井 洋介
「船。見えない?」
ひな
ふね……? すごく大きい……
十坂 牡丹
「華ちゃ~ん、はいこれサンドイッチ」
ひな
「あれが船ですか……?」おう……
秋山 華
「あざす」おなかへった
石井 洋介
「ふたりともお疲れさまでした」 こっちは水筒ですよ。
三鼓 黄一
「あ、俺も欲しい」
もぐ。
秋山 華
もぐもぐ。機嫌回復
石井 洋介
「目玉焼き食べてませんでしたか?」
>三鼓さん
三鼓 黄一
「顔面でな」
十坂 牡丹
「ひなちゃん、もしかして船を船だと思ってなかっただけなのかな……」 島かなんかだと……思っておられた……?
秋山 華
「三鼓さんは一個ですよ」「こっちは私の」
青柳 笙吾
「船は知ってるけど、でかい船は知らなかったわけか」
石井 洋介
「冗談を言ってみたつもりだったんです」 すみません。
青柳 笙吾
「ちゃんと半分こしろ」
三鼓 黄一
「最後まで頑張れよお前、なんか俺が悪いことしたみたいになるだろ」
石井 洋介
「船だと思ってなかったのかぁ」 成程。
秋山 華
「顔で食べたから食欲ないって」
石井 洋介
漁船はあるんだろうか……何か港っぽい場所に……。
三鼓 黄一
「あるわボケ」頭を叩く
ひな
「何して遊びますか、海」
石井 洋介
「いやなんかこう。すみません」 気を付けます。 >もっと頑張れよ!
秋山 華
「イタ。叩くほど?」プン
三鼓 黄一
「硬ぁい。なにこれ今時の若い子ってこんな感じ?」
十坂 牡丹
「ダメですよー近頃はそういう風潮ではないので」
石井 洋介
「どうしようか……。岩場でも見に行ってみる?」 カニとかいるかもしれないよ。
GM
石井くんはいちいちこう
秋山 華
「セクハラで訴えるチャンスですね」
GM
おじいちゃんっぽい提案してくるの
じわっとくる
秋山 華
ひな
「岩場を」
「……見ると何か楽しい?」
石井 洋介
だってなんか子供ってああいう岩場の生き物見るの好きじゃないですか?
秋山 華
もぐもぐ。サンドイッチうまい。
十坂 牡丹
「んー、わたし水着はあるけど遊び道具とかは持ってきてないので……」
青柳 笙吾
「どっちかってーとパワハラにパワハラで返してるから相殺だな」
十坂 牡丹
近場になんか観光客向けのそういう……お店……ありますよね
石井 洋介
「え……。どう、だろう……」 そう言われると……不安になってくる。楽しい……かな……?
GM
そんなしゃれたものは──ない!
青柳 笙吾
>ない<
ひな
「自信がない……?」
青柳 笙吾
水着屋くらいは
GM
さびれたサーフショップみたいなのがある
十坂 牡丹
じゃあそれで……
秋山 華
「亀とかイルカとかいないんですかね」サンドイッチくいながら海を眺め
石井 洋介
「ううん、でも。取り敢えず行ってみようか、折角来たし」
十坂 牡丹
「イルカかあ……このへんってどうなんだろう……」 いたらたのしいけど。
ひな
首を横に振る。
「よーすけがたのしいこと探しにきたのでは?」
石井 洋介
「少なくとも砂浜でジリジリ太陽に灼かれるよりはマシだよ」 きっと。 「いや?」 首を横に振られてしまった……。
ひな
ぶーぶー。抗議。
秋山 華
「海入ればいいじゃん?」
十坂 牡丹
「じゃあほら、あそこの……サーフショップ……?さんに行こ」 ほらほら。
青柳 笙吾
「の前に、ひなに水着だな」
GM
イルカは……どうだろうな……
【✔:いない】 [×:いる,たまにいる,亀ならいる]
青柳 笙吾
というわけでサーフショップへ移動する我々
GM
いない
十坂 牡丹
いなかった……
青柳 笙吾
かなしい
ひな
わー
石井 洋介
「そうは言われても」 困るなぁ。楽しい……楽しい事って……なに……。
ひな
これは下着と何が違うのですか
石井 洋介
【✔:いない】 [×:いる,竜ならいる,たまにいる,ダブルヘッドシャークがいる]
秋山 華
耐水性
石井 洋介
やっぱりいない……。
ひな
たいすいせい
十坂 牡丹
耐水性とか……透けないとか……
青柳 笙吾
変な選択肢を混ぜるんじゃない
秋山 華
他にはない
違いはない
ひな
下着と水着はほとんど同じ おぼえました というわけで適当な水着を買いました
青柳 笙吾
白フリルワンピースタイプ希望
石井 洋介
普通のトランクス水着ででいいです。
GM
欲望に忠実
石井 洋介
三鼓さんはなんかブーメラン履いてませんか?
秋山 華
浮き輪は必要?
三鼓 黄一
俺? 水着? いらん
十坂 牡丹
調達しましょう……
石井 洋介
全裸……?
青柳 笙吾
海入らないんですか
十坂 牡丹
ひなちゃんが泳げるか怪しいので
三鼓 黄一
泳げないからな
石井 洋介
でっかいシャチの奴とか貸出ないんですか?
GM
あるよ
秋山 華
経費で落ちるかな
GM
おちないよ
秋山 華
だってよ
石井 洋介
出しますよ。
十坂 牡丹
仕方ないですね……ここはわたしのお財布から……
青柳 笙吾
はいはい全部払っとくから行った行った
秋山 華
ワーイ
十坂 牡丹
アァ~
三鼓 黄一
きゃ~かっこい~(全財産/Zero
石井 洋介
すみません
十坂 牡丹
ではここはお任せしました
三鼓 黄一
携帯もないし金もないし戸籍も無い
十坂 牡丹
さあ! 水着に着替えて海に繰り出す……ぜッ
青柳 笙吾
ないないづくし
ひな
「おー」
秋山 華
じゃあひなを浮き輪に乗せて
ひな
「わ」
秋山 華
海へ……ぽ~い
ひな
「あーーーーーーーー」
「たすけてーーーーーーーーーーーーーーー」
青柳 笙吾
「なんか遭難者みたいな悲鳴が」
ひな
ばしゃーーーーーん
青柳 笙吾
いちおうラッシュガードに着替えた。
十坂 牡丹
「華チャン!! いきなり投げちゃだめよ!」
GM
完全にライフセーバーさんじゃん
十坂 牡丹
ざぶざぶ。
石井 洋介
石井くん性欲ある?
【✔:あるよ】 [×:高校生男子だしあるということにしておきますよ,ないよ,多少はありますよ]
青柳 笙吾
何かあったときのために待機しとくから実質ライフセーバー
秋山 華
「ウォータースライダーとかないから」スリルが必要かなって
ひな
ちょっと遠方でぷかぷか浮いている
青柳 笙吾
wwwwww
石井 洋介
ちゃんとあった。
青柳 笙吾
なんのチョイスだよ
十坂 牡丹
よかった
なかったら色々心配になるところだった
石井 洋介
何とは言わないけどどれくらいが好みなの?
1D10 → 7
青柳 笙吾
けっこう大きい方が
石井 洋介
平均やや上くらいというリアルな数字。
十坂 牡丹
\限度~~~/ と言いながらひなちゃんのとこまで泳いでいく
秋山 華
「石井も投げようか?」
GM
十坂さんの水着は刺激的すぎるかもしれん
青柳 笙吾
「投げるな投げるな」
石井 洋介
「いえ大丈夫です」
石井 洋介
大丈夫です、見すぎないように完全に制御できるんで。
三鼓 黄一
そっと借りてきたビーチパラソルを設営し一人浜辺で優雅な二度寝を決めようと企む
青柳 笙吾
十坂さんたちは大丈夫だろうか……と波打ち際へざぶざぶ
三鼓 黄一
ふ……若いな……
秋山 華
んじゃ海はいろっと。足つくし浮き輪はいらない
石井 洋介
取り敢えずこのシャチ膨らませてから海に行こう……。ふみっふみっふみっふみっ。 >足踏みポンプ
ひな
「しおからい」
秋山 華
また労働してる
十坂 牡丹
「海だからね~ 海は塩水だよ~」
GM
だめだあいつは
秋山 華
やっぱ投げたほうがいいのでは?
石井 洋介
だって
GM
海に投げ込め
いけ秋山
石井 洋介
電動ポンプ
あると思えなくて……。
十坂 牡丹
ひなちゃんのちかくでぷかぷか
秋山 華
「……」
石井 洋介
あります?
秋山 華
石井を振り返る。
ひな
「よーすけがまたつまらん男してる」
石井 洋介
半分くらい膨らみました。
十坂 牡丹
「い~し~い~く~ん!」
GM
ない
十坂 牡丹
ぶんぶん手を振る。
秋山 華
「石井」「投げるね」いきなりじゃないからセーフだな
石井 洋介
じゃあやっぱふみふみするしかないじゃないですか
石井 洋介
「はい――え?」 名前を呼ばれて返事をしたら何か宣言された。
三鼓 黄一
「代わるからいってこい」さらば
適当にふみふみしている
秋山 華
掴んで
石井 洋介
ポセイドン3世が!
秋山 華
ぽい
青柳 笙吾
「二人ともーゆっくりこっちにー」と十坂たちに手を振って石井たちに気づかない
石井 洋介
「うわ――っ」 どぽーん
青柳 笙吾
「石井ーーーーーーっ!?!?」
秋山 華
「気遣いのできる先輩ですね我々……」ウンウン
三鼓 黄一
よく飛んだなーと思いながらふみ……ふみ……あっつい
石井 洋介
10mくらい飛ばされましたか。
十坂 牡丹
十坂さんの水着はビキニって言ったけど多分こういう胸のトコにフリル?フレア?ついてるやつ
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/zozo/item/49761240/
GM
それ巨乳がきると
すごいことになるよ
青柳 笙吾
ありがとうございます
秋山 華
タイラントなのでどこまでも投げられるが適当なところに着水してください
青柳 笙吾
wwwww
GM
胸元が凄いことになる
十坂 牡丹
そんなに。
GM
貧乳を誤魔化すタイプの水着なので
巨乳に着せるとすごい
十坂 牡丹
なるほどね……
青柳 笙吾
石井の着水地点まで泳いでいく
石井 洋介 > 石井 洋介
――……」 水中。ごぽり。 なにか思い出しそうに 大丈夫。ここは、あそこじゃないから。
三鼓 黄一
「はいこれ」では膨らんだものを秋山へ託して
石井 洋介
――ぷは」 顔を出してふるふると頭を振った。 「びっくりした……」
秋山 華
頷く。シャチを小脇に抱えて海へ。
青柳 笙吾
「浮いてはこれたか……よかった……」
ひな
「とんできた」
十坂 牡丹
「あはは、すごい飛んだねえ」 ちなみにわたしの目の前に着水されたのでめちゃくちゃ飛沫をかぶりました
秋山 華
まるで一本釣りしてきたかのような姿
GM
秋山 華
小脇シャチ
石井 洋介
「また死ぬかと思いました」
十坂 牡丹
堂々とした華チャン……
GM
突然のブラックジョーク
三鼓 黄一
重労働をしてしまった。やれやれ。すや……
石井 洋介
「どの辺りまで行って大丈夫なんでしょうね、この海」 海って突然足元深くなったりしますよね。
十坂 牡丹
「一応気をつけないとね~」
石井 洋介
プライベートビーチでもないのに貸し切りめいてそう。
青柳 笙吾
――させるか、二度と。と声にならぬ呟き
ひな
「浮いてるより投げてもらうほうが楽しい気がします」
青柳 笙吾
一瞬のシリアス
石井 洋介
「楽しかったんだ……?」 さっきの。
ひな
「ちょっと」
十坂 牡丹
「ひなちゃんアトラクションの方がお好みかあ……」
石井 洋介
「泳ぐのはやってみる?」 こんな風に。ちょっとすいーっと動いてみた。 「できる?」
青柳 笙吾
「秋山ぁ!!!人を投げ込むなっつったろうが!!!」とシャチを抱えてきた秋山を振り返る
ひな
「それはちょっと」首を横に振る
十坂 牡丹
「こう、足をばたばた~っと」
ほらこんな感じ。実演。
石井 洋介
「手を貸して、ほら」 引っ張ってあげるから。やってみな。
秋山 華
追いついてきて聞こえないフリ
ひな
「ばたばた……」ぱしゃ……ぱしゃ……すいー……
石井 洋介
「動いてる動いてる」
ひな
「あっまたよーすけが私を誤魔化しています」
「そんな気がします」
石井 洋介
「じゃあ手を離すから、ほら」 やってみなよ。多分動くよ。
ひな
「そうじゃなくてーわあうごく」
GM
ポンコツすぎて詰められない
十坂 牡丹
「上手上手~」
青柳 笙吾
かわいいねえ
ひな
きゃっきゃ
石井 洋介
「センパイそれ使いますか」 >シャチ
秋山 華
「使わない」あげる
石井 洋介
貰いました。
GM
ハナ・アキヤマに遠泳させたらすごい距離になって楽しそうだな
石井 洋介
「乗る?」 その浮き輪より強いよ。
ひな
「こわいのでいいです」堕ちそう
石井 洋介
本島まで着きそう。
ひな
落ちそう
青柳 笙吾
突如闇堕ちするひな
GM
ダークネス・ひな
十坂 牡丹
「大丈夫大丈夫、ほら、持つトコあるし」
この手のシャチさんにはハンドルめいた部分がある……
GM
えっちな服装に着替えてもあんまりいい感じにならない
ひな
「えー」
青柳 笙吾
いや 刺さる層がいる
ひな
「こっちで大丈夫です」のーのー
石井 洋介
「多分その浮き輪より安定感あると思うけどな」
十坂 牡丹
「載せちゃえ載せちゃえ」
ひな
「あーーーー」
青柳 笙吾
よいしょ、と乗せるのを手伝い
石井 洋介
「暴れたら危ないからね」 大人しくしろ。
ひな
「どうしてー」
青柳 笙吾
脅迫?
石井 洋介
むしろ
闇堕ちしたら成長すべきでは? (お約束として)
ひな
のせられました。
十坂 牡丹
「はいライディーング」
青柳 笙吾
天才
GM
なるほどね
ひな
ひえ
石井 洋介
「そこにハンドルあるからちゃんと掴んでおいてね」
ひな
しがみつき…………
石井 洋介
紐を掴んで引っ張ってあげよう。ざぱー。
ひな
「あああああああああああ」
「いやああああああああああああ」
青柳 笙吾
「また遭難者みたいな悲鳴を」
ひな
「どうしてえええええええ」
秋山 華
「怯え方」あっちいから頭を水につける
石井 洋介
「でも、さっきのもちょっと楽しかったって言ってましたし」 すいーっと。
ひな
「ああああああーーー」
十坂 牡丹
「投げられるよりは安全だと思うんだけどなあ……」
秋山 華
「それは引っ張るんじゃなくて」「波に乗せたほうが楽しい」
十坂 牡丹
「なるほど?」
石井 洋介
「沖まで流されませんかね」 心配しながらもちょっと手放した。 ゆらーゆらー……。
ひな
「ああああああああああああああああ」
ちょっと大きめの波に乗っていった
石井 洋介
「……。」 ぱちゃぱちゃ。水掛けて……みよう……。 >ひな
ひな
「どうしてえええええええ」
青柳 笙吾
「うおおお言ってるそばから」
秋山 華
「違う。波に乗せて浜まで滑らせんの」
石井 洋介
「シャチにさらわれた人みたいに……」
GM
たまにこういう子供いるよなって
青柳 笙吾
泳いでいって押し返した
GM
親に裏切られてどうしてえええええええってしてる子
十坂 牡丹
わかる
ひな
「ああああああああああああああ」
石井 洋介
「なるほど」 逆向き。
石井 洋介
でも終わったあと
もっかいってねだるよね。
秋山 華
浮き輪サーフィンはまる
三鼓 黄一
すや……………
青柳 笙吾
シャチを支えつつ、波がよせていくタイミングでシャチを滑らせる
ひな
「ああーーーーーーーーーーーーーーー」
十坂 牡丹
「おー……」
石井 洋介
「すごい悪いことしてる気になるのがなんですねこの悲鳴」
秋山 華
「石井も」その浮き輪で
GO
ひな
「たすけてーーーーーーーーーさらわれるーーーーーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーーーー」
秋山 華
サマースポーツらしいものを
まともにやったことがあるのが
秋山だけ……?
十坂 牡丹
女児浮き輪でサーフィンする石井くん……?
石井 洋介
「流石に浮き輪が負けますよ」 多分……。
GM
ぼ、ぼたんねえさんも
石井 洋介
女児浮き輪だと……多分高校生男子は支えきれない……
GM
きっと
女児じゃない浮き輪もあるよ多分
秋山 華
「そこはオーヴァード身体能力で何とかしな?」
青柳 笙吾
「さらわれないさらわれない」また引く波で戻ってきたのを、浜の方に押す
石井 洋介
「えぇ」
GM
いうてひな14,5歳ですから
十坂 牡丹
サマースポーツまでいくと怪しい牡丹ねえさん
GM
ちっちゃい子用ではないですよ
石井 洋介
忘れそうになる。 >14、5
秋山 華
それな?みんなロリ幻想に囚われてるよ?
ひな
「なんでもどすのーーーーーーーー」
十坂 牡丹
そうだった
言動のせいで……つい……
GM
ついね
石井 洋介
「ちょっと楽しくはなってきてない?」 戻ってきた所に聞いてみる。
ひな
「なってな、あーーーーーーーーーー」また流されていく……
青柳 笙吾
流されては浜辺へ戻されるひな
秋山 華
「ドンブラコッコドンブラコッコ ってこういう時に使う擬音ですか?」
十坂 牡丹
「うーんあってるようなそうでもないような」
青柳 笙吾
「うーん、本気でだめか?これ」シャチを支えて一旦止める
石井 洋介
「魚とかいますかね」 海中。ちょっと水中メガネ付けて覗いてみましょうか。
ひな
「はっ」
「そのままでいいです」
石井 洋介
「?」 どうしたのと顔をあげて様子を見た。 >はっ
青柳 笙吾
「やっぱりスリル系が好きか……」よいしょ、とまた陸の方に押す
石井 洋介
「ちょっと気に入ってる……」 
秋山 華
「波乗りはお気に召さないみたいだね」ザンネン
浮き輪を借りてよいしょと体を乗せ。そのまま波に乗ってビーチまですいー
ひな
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
GM
あほの子でしかなくてだめ
青柳 笙吾
かわいい
石井 洋介
「だめじゃなかったみたいで良かったですね」 傍目には酷いことしてるっぽいけど……。
十坂 牡丹
「華ちゃん慣れてる~」
秋山 華
浜に着地。やっぱせめてボディボードがいいな
青柳 笙吾
「ひな、石井が魚見に行くってよ。ついてくか?」
十坂 牡丹
「海とかってよくきたの?」
ひな
「ひながついていくとよーすけはこっちのことしか気にしないからだめです」
石井 洋介
センパイ腹筋バッキバキすぎて子供から見られたらサイボーグだとか言われるタイプ。
青柳 笙吾
「うーん、それは難しい問題だな」
秋山 華
「子供の頃は。よくってわけではないですけど夏は大体」ウン
ひな
「よーすけはよーすけが楽しいことしてほしいのですが。難しい問題ですか」
秋山 華
「……というかスポーツしてない時期が無いですね」
十坂 牡丹
「へえ~ わたしは行ってもプールとかだったからなあ」
「スポーツマンだ……」
ひな
「あー………」また浜辺へ流され……
石井 洋介
「逆に人の面倒見てるのが楽しい気がする」「っていうのは?」 だめですかね。
青柳 笙吾
「面倒を見るんじゃなくて、一緒に楽しむ。という課題だ、行ってこい石井」
秋山 華
はい浮き輪。私ができるんだからお前もできる
青柳 笙吾
「できてたかどうかは、ひなから報告してもらおう」とひなをシャチから降ろし
ひな
「うわぷ」
秋山 華
「十坂さんもやりますか?」波乗り
十坂 牡丹
「じゃあシャチくん空いちゃったから借りちゃおう」
秋山 華
もうちょいでいい波がきそうなのでシャチくんを誘導してセットしましょう
石井 洋介
「じゃあ、とりあえず、はい」 多分求められた用途じゃないけど浮き輪はひなに装備させよう。
秋山 華
GO
青柳 笙吾
水中メガネ1つしかない?なら2つに増やして「あまり沖には行くなよ」と石井とひなを送り出す
十坂 牡丹
「おおお~~~~」
石井 洋介
「顔、水に付けられる?」 増えた眼鏡の片方お渡し。
青柳 笙吾
だいたいみんな安全に遊びだしたな。と確認して浜にあがる
ひな
ぐっ。サムズアップ。
十坂 牡丹
「これ結構たのし アッ」 思ったよりデカい波がっ
秋山 華
「あー」
GM
ぼたんねえさーーーーーーーん
石井 洋介
「じゃあ引っ張るよ」 ざぱざぱ。
ひな
わー
十坂 牡丹
シャチくんごとひっくり返る。
秋山 華
まぁそういうこともあります
石井 洋介
うーん何か生き物いるかなー。
「あ」 あっちは事故ってる。
青柳 笙吾
「黃一さん、なにか飲みます?」と声を掛けてみる
十坂 牡丹
「ぶはぁ」
秋山 華
「大丈夫ですか」一応救助というか近くまで行って
三鼓 黄一
「うん……? うん……」す……や……
十坂 牡丹
「大丈夫。脚攣ったりとかはしてないから余裕」
石井 洋介
「あーほら。あっち覗いてみて」 割りとカラフルな魚の群れが見えたんだ。
ひな
「わー」
秋山 華
「まぁびしょびしょになってなんぼみたいなとこありますしね」海
青柳 笙吾
うーん熟睡されている。タオルで巻いた保冷剤、を作って三鼓に当てておいた
三鼓 黄一
「つめたっ」
十坂 牡丹
「これくらいのことだって楽しまなきゃね~」
青柳 笙吾
「あ、起きた」「熱中症なると悪いんで、それで冷やしながら寝てください」
三鼓 黄一
「ああ笙吾か……」
ひな
晩御飯で食べた魚とかさがそう
石井 洋介
アジはいないんじゃないかなあ。
チンアナゴはいますか?
三鼓 黄一
秋山 華
じゃあ水曜の大波にチャレンジしに行くか……
三鼓 黄一
「甲斐甲斐しいなあ……」ふわ……
GM
チンアナゴは
【✔:いない】 [×:いる]
いない
青柳 笙吾
パラソル下に腰を降ろし、遊んでいる4人を眺める
秋山 華
なにもいないよこのうみ
GM
ここは南国ではないようだ……
石井 洋介
なんもいない……
十坂 牡丹
ざぶざぶ。シャチくんと移動しよう。
青柳 笙吾
かなしい……
三鼓 黄一
「お前は遊ばなくていのか」
青柳 笙吾
「わりと遊びましたよ、黃一さんが寝てる間に」
秋山 華
折角だから足つかないとこまで行きたいが
私の足がつかないって結構なんだよな
三鼓 黄一
「もっと遊んで来たらいい。どうせUGNで未だに休みなく働かされてるんだろ?」
秋山 華
お父さんの遊びだよそれ
石井 洋介
取れそうな場所にえびがいたので回収してきました。ほら見てごらん。
秋山 華
青柳さん
ひな
「昨日食べたやつ」
GM
それね
青柳 笙吾
「まあそうなんですけど、だからこそ何もせずにぼーっとする時間も欲しいというか」と言いつつ事故がないか監視はしているんだが
十坂 牡丹
「ちょっと遠くまで行ってみる? 華ちゃん」
石井 洋介
「食べたやつとは違うけどね」 手の中でぺちっとハネてひなに襲いかかるエビ。
三鼓 黄一
「困った奴だなーお前も」
ひな
「はぷ」
石井 洋介
ひるませたスキに海の中へと逃げたエビ。
秋山 華
「いいですよ」ワーイ
三鼓 黄一
「じゃあそこにお前を埋めるからちょっと穴掘ってもらって」
青柳 笙吾
「そうですかね」どこからともなく出てきたスポドリを飲む」
「いやなんでそうなるんですか」
ひな
いたい
十坂 牡丹
「よーし行こう行こう。でっかい波にも乗っちゃうぞ~」
秋山 華
「Foo」
三鼓 黄一
「そうでもしないと休まない子がいるので……」
ほらスコップ出して
青柳 笙吾
「いま休みに来てんですよ、出しませんよスコップとか」
石井 洋介
「カニも探してみようか」 いるかな。
三鼓 黄一
「この小さなシャベルで掘れと。わかったよやるよ」さくっさくっさくっ
青柳 笙吾
「あ」「秋山ーーーーーーー遠く行き過ぎんなよーーーーーーー」
ひな
「かに」
秋山 華
「体育のせんせーがなんかいってますね」
十坂 牡丹
「二人でいくからだいじょーーぶーーーー!!」
青柳 笙吾
「一瞬目を話した隙にどっからシャベル取り出してんですか」
三鼓 黄一
さくっさくっさくっさくっさくっさくっ あっつい
十坂 牡丹
「ふふっ、体育の先生」
三鼓 黄一
「はい先生、どうぞ」良い感じの
石井 洋介
「かに。」 少し考えて。 「どっちが先に見つけられるか、とかやってみる?」 遊びの要素を……ちゃんと入れる……。
秋山 華
「青柳先生に目付けられてんですよ」多分、髪が赤いから
三鼓 黄一
人が半分入れるくらいの 穴
十坂 牡丹
「わたしも髪染めてるからな~怒られちゃうかも~」
ひな
「うん」
青柳 笙吾
「無駄に手早い仕事しないでくださいよ」
先生の注意は三鼓くんに向けられている
三鼓 黄一
「まあまあまあまあ」どうぞどうぞ
秋山 華
「スカートの長さも気を付けないと」
青柳 笙吾
「じゃああれですね、あいつら帰ってきたら砂の城作れるように基礎っぽくしておきましょう」
石井 洋介
「じゃあそうしよう」 探せ!この世のすべてのカニをそこに置いてきた!
三鼓 黄一
「お父さんか????????????」
青柳 笙吾
よいしょ、と小さいスコップをつくってぺたぺた
秋山 華
みつづみい!
十坂 牡丹
「そうだね~ふふ……あ、先生みてないから今のうちに遠く行っちゃお~」 ざぶざぶ。
秋山 華
やっちまえ!
青柳 笙吾
「せめてお兄さんがいい」
三鼓 黄一
「そういうんじゃねーーーーーーーーーーーーー」キック。穴に落とし。
青柳 笙吾
「へぶ」
GM
wwwwwwwwwwww
三鼓 黄一
素早く上から砂をかける。
青柳 笙吾
「っ、だあもう、やめろつってんだよ!!!」砂投げ返し
ひな
「ところでかにってなんですか」
秋山 華
「十坂さんを悪い道に引きずり込んじゃったな」いや誘われたのは私
石井 洋介
「えっ」 知らない? カニ……。
三鼓 黄一
「うわ やったなてめー」
ひな
「しらない」
青柳 笙吾
その隙に穴から出る
秋山 華
にゅるん
十坂 牡丹
「十坂さんはたまにはヤンチャだってしちゃうのです~」
三鼓 黄一
「させるかオラァ」足払い
青柳 笙吾
「だーーーーーーもう」ずさーーーー
秋山 華
よかった……青柳さんたのしそう……
青柳 笙吾
⇅本当に?⇅
十坂 牡丹
いい感じにみんな好き勝手に遊んでいる
石井 洋介
「さっきのエビの平たい奴みたいな……」 カニの説明……現物見せるのが早いな……。
秋山 華
ヨカッタナ……
ひな
「えびのひらたいやつ」

そんなわけで。なんだかんだ、みんなで海を楽しんだのでした。めでたしめでたし。
 
GM
いっぱいあそべてよかった
青柳 笙吾
放っておくと5時間茶番する
そういう面子だ
秋山 華
まかせとけよ
GM
なので名残惜しいので
ちょきん……
***
 
秋山 華
青柳埋めは戻ってきたら協力するね
貴方達が海で存分に遊び終える頃には、時刻は昼半ばとなっていた。
焦げ付くような日差しが、貴方達を照らしている。
 
GM
やったあ
青柳 笙吾
するなばかやろう(穴を一瞬で埋める
石井 洋介
流石にカニはいたかな……?
GM
あっそれはずるだぞお前
秋山 華
エフェクト濫用よくないですね
GM
【✔:いなかった】 [×:いた]
なんにもいない
秋山 華
なにもいない!!
GM
虚無
青柳 笙吾
なんもいねえwwwwww
GM
この海は虚無
十坂 牡丹
「は~そろそろお昼ごはんの時間だぁ……」
秋山 華
wwwww
青柳 笙吾
死の海?
十坂 牡丹
た、たまたまみつからなかっただけだよ……
GM
エビとカラフルなお魚は いた
それ以外はみな死んだ
秋山 華
わりとガッツリ遊んでしまった。満足。
十坂 牡丹
こわいこといわないで
三鼓 黄一
「あーもうそんな時間か」
青柳 笙吾
「あー……いい加減帰るか」
三鼓 黄一
結局埋められなかった。チッ
秋山 華
チッ
石井 洋介
こわ……
秋山 華
巨大なコンブは?
ひな
「なんでこの辺砂ぐちゃぐちゃなのですか」
GM
【✔:いる】 [×:いない]
いる
秋山 華
wwwwwwwwww
GM
いらねえ
石井 洋介
【✔:いた】 [×:枯死,いなかった]
青柳 笙吾
「黃一お兄さんがふざけてたからだぞ」
秋山 華
wwwwwwwww
GM
すごいいる
秋山 華
めちゃくちゃいた
ひな
「つまりいつもどおり」
青柳 笙吾
「そういうことだ」
秋山 華
海で拾った巨大なコンブを浜に干しておく。うん。臭くなるだろうな
三鼓 黄一
「俺は常に真面目なんだが……」
十坂 牡丹
「なんか楽しそうでしたよねー」
石井 洋介
「シャワー浴びた方がいいですね」 さっきのお店で借りられるかな。
ひな
「しょーごもたのしかった?」
石井 洋介
なんで臭くしようとしてるんですかセンパイ。
秋山 華
記念に……
青柳 笙吾
「楽しかったよ」とひなの頭をぽんぽん
秋山 華
写真撮ってバディに送っておこう。いる?
ひな
「それはとてもうれしいきもちです」にこにこ。
青柳 笙吾
あー写真いいな、とみんなの写真もとっとく
GM
ほれい「十坂さんの写真だけ全部くれ」
十坂 牡丹
「楽しかったねー」
ひな
「よーすけも?」
三鼓 黄一
「写真好きだなーお前ら」
青柳 笙吾
さっき休憩中に思いついたんですけど、昔は別に写真とか興味なかったのに、この3年くらいで深山さんに報告という名目で後輩たちを撮るのが好きになりました
秋山 華
しょうがねえな。十坂さんの水着姿も送ってやろう……こっちむいてー
十坂 牡丹
「フツーですよフツ~。はい三鼓さんピースしてー」
三鼓 黄一
いえーい
ピース
十坂 牡丹
ぱしゃ。
石井 洋介
「たぶん……」 うん。
青柳 笙吾
じゃあ三鼓を撮ってる十坂を撮る
十坂 牡丹
おっと華ちゃんの方にもポーズをキメなければ。
ひな
「自信がない」
秋山 華
いただきました
石井 洋介 > 石井 洋介
楽しくなかった、というよりも。楽しんで良いのかわからなくて。
秋山 華
取引だ、ドーナツ1ダース……と
GM
売るな写真を
十坂 牡丹
知らないところで写真が取引に使われてる
石井 洋介
「楽しくはなさそうだった?」 質問した。
青柳 笙吾
ちょっと犯罪臭
ひな
「よーすけのきもちはよーすけのものなので」
秋山 華
タダではあげられないものだからしょうがないね
十坂 牡丹
みんなの写真もぱしゃぱしゃ。
ひな
「よーすけにしかわからないし、きめられないのです」
青柳 笙吾
PC1にジャブが入っていきますね
ひな
「だから、よーすけに聞きました」
「たのしかったですか?」
石井 洋介
「多分楽しかったと思うけど。……そう訊かれるってことは、そう見えなかったのかなって」
ひな
「あんまり見えなかったですねー」正直
秋山 華
それハナもよくきかれる~
GM
でも今日のハナは楽しそうでしたよ
石井 洋介 > 石井 洋介
それに。自分の気持ちが自分にしかわからないのなら、本当に自分かも疑わしい自分では、なにも、わからない。
秋山 華
そうでしょ
ひな
「たのしそうにみえるようにしてる?」
石井 洋介
「そっか……」 難しいな。楽しむの。
秋山 華
だから表情作りとしては
ハナ以下……
石井 洋介
楽しそうに見えるようにするんじゃなくてちゃんと楽しもうとしてるんで大丈夫ですよ。まじめです。
三鼓 黄一
「真面目過ぎるんだよなーお兄ちゃん心配」石井のつむじ押しとこ
秋山 華
な?そういうとこな
十坂 牡丹
「ひなちゃんが言ったけど、石井くんが楽しかったら楽しかったでいいんだよー」
青柳 笙吾
ちゃんと してる 
秋山 華
顔じゃないんですね楽しそうって
三鼓 黄一
「まーいいから帰るぞ。暑いし」
石井 洋介
「そういうわけじゃないんだけれど――わ」 つむじを押される、背が縮んでしまう。
GM
心か
秋山 華
撤収
 
***
 
秋山 華
見開きで与太話
!SYSTEM
背景を変更 by GM
和風の家/みんちりえ
支部に戻ると、足音を聞きつけたのか五十嶺が玄関を開けて出迎えてくれた。
十坂 牡丹
「ただいま~」
石井 洋介
ちゃんと犬小屋がある……
五十嶺 悠凛
「おかえりなさーい」
「お腹、すいたよね。お昼はちょっと適当になっちゃって、焼きそばしかないんだけど。せめて晩御飯は美味しいもの作るよ」
秋山 華
夏休みの昼の……やきそば……
十坂 牡丹
「あ、いいよいいよー、むしろ海で遊んだあとのやきそば! 夏って感じでぜんぜんおっけー」
石井 洋介
「むしろまだ大したことも出来てないのに、毎食用意させて悪いなって思ってるくらいだから」 気にしないで。
秋山 華
すごい日本の夏感じるな
五十嶺 悠凛
「ううん、これが俺の仕事だしね。あ、洋介って今でも、好きなものとかあんまり変わってない?」
青柳 笙吾
GMがどんどんジャブをいれていくね
十坂 牡丹
「なんだったらわたしも手伝うけど―――そお?」
 まあいちおう旅館だし、お客があんまり手伝うのもアレなのかなあ、というのでややお客様気分。
秋山 華
わたあめも海行きたかったかい。あとで散歩行こうな(暇だったら)
わたあめ
わん!
十坂 牡丹
わたあめ~~かわいいねえ
十坂 牡丹
よくみたらちゃんと背景に犬小屋ある
青柳 笙吾
こまかい
GM
2階建てなのがな……
石井 洋介
「あぁ、うん。あんまり好き嫌いはないよ」 大丈夫。
GM
流石に3階建ての和風建築のイラストは ない
十坂 牡丹
角度的に見えない位置に三階部分が……あるのかも……しれない……
五十嶺 悠凛
「おっけー。じゃ、よろこんでもらえるようにがんばる」にこにこ。
「あ、そうだ、白川さんはさっきのでちょっと腰をぶつけちゃってて……」申し訳なさそうな顔。
青柳 笙吾
ゆうりくん嫁力たけえなって思って見ている
石井 洋介
「今朝の……そんなに……」 悪くしちゃったんだね……。
五十嶺 悠凛
「中途半端な打撲だったせいで、リザレクトもうまく働かなくて。今は湿布貼って休んでる。ごめんね」
「俺は買い出しついでにわたあめくんと散歩に行ってくるから、少し休んでて」
十坂 牡丹
「絶妙にダメージが刺さってますね……」
青柳 笙吾
「それはキツいな……なにか代われる仕事があれば引き受けよう」
GM
実際すごい嫁力ですよね
青柳 笙吾
これは逆に男子でよかった
五十嶺 悠凛
「大丈夫大丈夫。この支部なんて元々まともな仕事ほとんどないし」けらけら。
「じゃ、いってきまーす」
青柳 笙吾
女子だったらパワーがつよすぎた
石井 洋介
「いってらっしゃい」
石井 洋介
ひなに勝ち目がなかった。
GM
十坂 牡丹
「いってらっしゃ~い」
青柳 笙吾
そういえばすっかり挟むの忘れてたけど、船と乗客の様子は深山さん視点では変わりなく?
石井 洋介
「じゃあ……お昼食べようか」 午後からはどうしようね。
GM
というわけでフリータイムになったところで。調査項目らしきものが出てくる。ててん。
■T島の昔話 情報:噂話 7
■T島の昔話② 情報:噂話 12
GM
変わりなく
今はエンジンの検証とか細かく行われてる
青柳 笙吾
そっか~というところでわくわく調査項目タイム
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by GM
詳細■T島の昔話 情報:噂話 7
青柳 笙吾
そっちのほうが忙しい感じね
!SYSTEM
共有メモ3を追加 by GM
詳細■T島の昔話② 情報:噂話 12
十坂 牡丹
「そういえば、結局浜のほうは特にこれといって何もなかったですねー」
青柳 笙吾
「だなあ。何もなさすぎて途中から完全に遊びモードだったな」
三鼓 黄一
「途中からか?」
石井 洋介
あたし気付いちゃったんです。
青柳 笙吾
だんだん十坂さんへの敬語力が失われつつある
石井 洋介
自分と従者両方で判定すれば……強いかもしれないって…… >情報
秋山 華
②は牡丹姉さんかな
十坂 牡丹
分身して情報を!?
GM
しゅばばば
石井 洋介
自分でやった後に従者作って従者にもやらせる
十坂 牡丹
ちなみにわたしは
侵蝕ボーナスが乗らないいきものなので
秋山 華
ohそうでしたね
石井 洋介
情報噂話と噂好きの友人コネ持ってるから地味に本体5D振れますね噂話
秋山 華
じゃあ同値になるか……
十坂 牡丹
青柳さんや華ちゃんとサイコロの数は代わりません
青柳 笙吾
なるほどね
GM
まあ余裕ですよ
石井 洋介
これ絶対悠凛では? >噂好きの友人
GM
十坂さんの財産みてくださいよ
秋山 華
まぁおかねもち
十坂 牡丹
まあ財産でゴリ押しは―――可能ッ
青柳 笙吾
砂加護のせて②チャレンジするか
GM
圧巻の8
青柳 笙吾
GM
今回調査項目とても少ないので
秋山 華
じゃあそうねえ
先にチャレンジしてみて
GM
どんどんつかって(?
秋山 華
素振りで
石井 洋介
何も気にせずに取り敢えず2チャレしてきましょうか。
十坂 牡丹
なるほどね
石井 洋介
財産とかないんで……
十坂 牡丹
いけいけドンドン
秋山 華
だめそげなら牡丹さんに風あげるわ
青柳 笙吾
ひとまず1やるひと
秋山 華
昔話②チャレンジしますね
青柳 笙吾
おらん じゃあ1いこうか
十坂 牡丹
おまかせしまし
秋山 華
【社会】判定
判定値4 C値10 → 5[1,2,3,5] +0 = 5
だめやわ
青柳 笙吾
ふいた
石井 洋介
だめなら後で従者が1にもいきますよたぶん。
GM
だめだった
十坂 牡丹
見事な期待値割りっぷり
秋山 華
肉体判定以外は回す気ないんだよこの人
青柳 笙吾
えーと風は残ってるから 加護つかっちゃっていいか 1いきます
石井 洋介
噂好きの友人攻撃! >2
判定値5 C値10 → 9[5,5,6,8,9] +1 = 10
GM
GOGO
石井 洋介
おしい。
青柳 笙吾
1のほうやります。加護のせて
GM
おっと開かない
青柳 笙吾
【社会】判定
判定値9 C値10 → 10[2,3,4,4,6,6,7,8,10:クリティカル!] + 6[6] +0 = 16
秋山 華
じゃあ十坂さんに援護の風あげるね
GM
めっちゃまわす
青柳 笙吾
2にしとけばよかった
秋山 華
駄目ならお金積んでもろて
青柳 笙吾
石井 洋介
期待が集まる十坂さん
十坂 牡丹
ワーイ
秋山 華
ダイス+5です
GM
がんばえー
十坂 牡丹
【社会】判定
判定値9 C値10 → 10[1,1,6,6,7,8,9,10,10:クリティカル!] + 8[2,8] +0 = 18
秋山 華
Great
GM
めっちゃ噂話が集まった では開示っと
石井 洋介
つよい
十坂 牡丹
いけました
GM
■T島の昔話
T島、及び水鏡湖の昔話について詳しい人間を探したところ、とある人物を紹介された。
その人物はこの島の最年長の女性で、島の成り立ちや昔話について詳しいとのこと。
この情報の開示後、PLが「女性の元を訪れる」ことを宣言することで、【トリガーイベント① 昔話・とある恋路の末路】が発生する。


■T島の昔話②
T島、及び水鏡湖の昔話について詳しい人間を探したところ、とある人物を紹介された。
その人物はこの島で民話等を研究している男性で、島の昔話や伝承の類について詳しいとのこと。
この情報の開示後、PLが「男性の元を訪れる」ことを宣言することで、【トリガーイベント② 昔話・水底より出でし】が発生する。
!SYSTEM
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詳細■T島の昔話
T島、及び水鏡湖の昔話について詳しい人間を探したところ、とある人物を紹介された。
その人物はこの島の最年長の女性で、島の成り立ちや昔話について詳しいとのこと。
この情報の開示後、PLが「女性の元を訪れる」ことを宣言することで、【トリガーイベント① 昔話・とある恋路の末路】が発生する。
!SYSTEM
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詳細■T島の昔話②
T島、及び水鏡湖の昔話について詳しい人間を探したところ、とある人物を紹介された。
その人物はこの島で民話等を研究している男性で、島の昔話や伝承の類について詳しいとのこと。
この情報の開示後、PLが「男性の元を訪れる」ことを宣言することで、【トリガーイベント② 昔話・水底より出でし】が発生する。
石井 洋介
ルート選択が発生した……
青柳 笙吾
これは両方でれるんですか?どっちか?
GM
そんなわけで、おばあちゃんか研究者さんのところに昔話を聞きに行くルートが開いたよ
GM
どっちもででもいいしどっちもでなくてもいい
青柳 笙吾
じゃあ青柳は両方行きます
GM
それぞれちょっとした昔話が聞けるだけのちょっとしたシーンです
石井 洋介
手分けして、という感じではないならどっちも行きそうです。
GM
ひなと黄一は基本ついていきます。要監視対象なので──
秋山 華
人手がいらないならまた留守番してようかなぁというところ
ぞろぞろいってもね?
青柳 笙吾
暑い中を歩きたがらないはなちゃn
秋山 華
私目立つしね?
石井 洋介
ぞろぞろいった方がおばあちゃんは喜びそうじゃないですか?
秋山 華
おばあちゃんを喜ばせてなにかいいことが……?
青柳 笙吾
あら~~~あらあらあら~~~外国の方~~~??ハーフ???びっじんさんねぇ~~~~~~
GM
おまかせ~ お留守番といいつつまあ他の聞き込みとかしてもらってもいいので
石井 洋介
人が喜んでくれるっていうのはいいことですよ。
十坂 牡丹
「そうそう、そういえばサーフショップで聞いたんですけど―――」 もぐもぐ。焼きそば食べながら、物知り博士の話をしました。
別に博士かどうかはさだかではない。
ひな
もぐもぐ
秋山 華
【✔:行く】 [×:るすばん]
チッ
青柳 笙吾
まず博士のところ行って、おばあちゃんを紹介されたとか
秋山 華
やきそばうまー
三鼓 黄一
「適当に歴史に興味があって、とでも言って話を聞きに行ってもいいんじゃないか」暇だし
GM
まあなんか
おばあちゃんち行くだけいって外で待っててもいい
青柳 笙吾
「夏休みの自由研究で、とか言っとけばそれっぽいか」やきそばおいしい
GM
おばあちゃんちにも犬がいるかもしれない
石井 洋介
「夏休みの課題で、ということにしましょう」
「はい」
十坂 牡丹
「午後は空いてますし―――いやむしろずっと空いてますけどさておき! 行ってみようかなーって」 麦茶ぐびっ。
十坂 牡丹
ワンワン
GM
いかにも雑種犬!!!!!って感じの犬が
青柳 笙吾
「じゃあ午後はそれで決まりだな」
秋山 華
「自由研究なかなか完成しないですね」三鼓さんにしかわかんない呟き
ひな
やきそば。おいしいもぐもぐ
秋山 華
やきそばうまーおかわり
石井 洋介
イカは入ってますか焼きそば。
三鼓 黄一
「それっぽいものを作ろうとすると逆に時間かかることあるよな」
GM
【✔:入ってない】 [×:入ってる]
ないです
石井 洋介
なんもねえなこの島
秋山 華
なにもない海だからな
コンブだけはある
十坂 牡丹
やめなよ
青柳 笙吾
死じゃん
GM
そんなわけでではこのシーンは〆ましてトリガーシーンです
PLの宣言した順番でやろうか
石井 洋介
じじい>ばばあですか
GM
じじいではないです
青柳 笙吾
とりま博士のところにいった
GM
じゃあ博士(博士ではない)のところへGOGO

!SYSTEM
背景を削除 by GM
石井 洋介
T島の柳田国男
!SYSTEM
BGMを削除 by GM

石井 洋介
タイトルみたいになっちゃった……ごめん……
GM
おもった
秋山 華
一瞬そうみえたけども
十坂 牡丹
わらわせないで
秋山 華
じわじわくるからはやく
流して
GM
わらっっやって
ミスりそうだか
まって
青柳 笙吾
また胡乱なタイトルつけちゃったのかとおもったわ
秋山 華
やめろwww隣の部屋の笑い声に釣られるwwww
石井 洋介
タイトル感がすごい

トリガーシーン②

シーン14:昔話・水底より出でし
シーンプレイヤー:指定無し
登場可能PC:全員
十坂 牡丹
落ち着いて深呼吸してGM
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Sound_Forest100%
石井 洋介
タイトル採用されてたら危なかった。
!SYSTEM
背景を変更 by GM
背景専門店みにくる
秋山 華
サブタイとかにね
されてたらやばかった
島民から紹介を受けた男性の家は、街の隅の中に半ば里山に埋もれるようにして建っていた。
周囲に雑木林があるせいで日当たりは悪く、もう少し場所を選べなかったのかと言いたくなるような立地。
家屋は古く、屋根が目に見えるレベルで傾いている。
 
GM
私が一番ヤバイことになる自信があるからしない
石井 洋介
「……涼しげで趣のあるお家ですね」
ひな
「すごいぼろい」
十坂 牡丹
「そ、そうだね……」
「ひなちゃん直球~」
青柳 笙吾
「直したくなる衝動に駆られる」
秋山 華
「お化け屋敷っていうんだよ」ひな
三鼓 黄一
「こっそり直してもバレないんじゃないか?」
ひな
「お化け屋敷。おぼえました」
十坂 牡丹
「華ちゃん……」 コラコラ。
「ひなちゃん、人のお家にそれ言ったら失礼だからね……」
ひな
「こんにちは」どんどんどん 扉を叩く
青柳 笙吾
「ともかく……うわ先を越された」
「ごめんくださーい」
不健康そうな男性
「ああ……はい……」のそ……と扉の隙間から顔を出す。
青柳 笙吾
「突然すみません」
石井 洋介
「こんにちは、突然すみません」
青柳 笙吾
かくかくしかじかで……この子たちの自由研究で……
お話伺えないかと……
不健康そうな男性
「はい……はあ……なるほど……」
「私程度では大したお話はできそうにありませんが……」どうぞ……
青柳 笙吾
「ありがとうございます。お邪魔します」
石井 洋介
「ありがとうございます」 おじゃまします
石井 洋介
くそ

室内はさらに暗い。その上本だらけで、床が抜けそうな勢いだった。
 
秋山 華
なかいいねきみたち
石井 洋介
さっきから9割被る
十坂 牡丹
「ありがとうございます、おじゃまします」
青柳 笙吾
真面目コンビだから
十坂 牡丹
そろり……そろり……
秋山 華
入る。ぎっしぎっし。
不健康そうな男性
「……すみません、お客人が来る想定なんてしてない家でして……」言いながら、煎餅布団も驚くほどの薄さの座布団を引っ張り出してきて。
青柳 笙吾
抜けそうな床があったらこーっそり補強しておく
ひな
「ぎしぎしする」
十坂 牡丹
「あはは、そうだねえ……」
秋山 華
す……補強されて秋山の足音が急に消える
石井 洋介
「いえ。上げて頂いただけありがたいです」
三鼓 黄一
地震があったら死にそうだなーと思っても口にはしない
石井 洋介
「音が大きいところとか気を付けてね」 危ないからね。 >ぎしぎし
不健康そうな男性
「適当におかけください……すみませんお茶菓子も用意が無くて……」ぼそ……
青柳 笙吾
こちらつまらないものですが……とお話を聞くお礼に(砂から作った)U市銘菓を
十坂 牡丹
クセになってんだ……他人の足音消すの……
秋山 華
勝手に消えました
青柳 笙吾
クセになってんだ
青柳 笙吾
ちゃんと美味しいやつです 食べ慣れてるので
不健康そうな男性
「ああ、いえ……ご丁寧に……」
「それでええっと……何を……」
秋山 華
この座布団は座る意味があるんだろうか……とかは口に出さない
ひな
ちゃんとじっとしてます
十坂 牡丹
「えと、島の昔話に詳しいと聞いて……」
青柳 笙吾
「ほら洋介、ご説明して」とまるで兄のように促す
不健康そうな男性
「ああ……島というよりは……私が調べているのは水鏡湖の方の話ですが……」
石井 洋介
「水鏡湖の昔話について知りたい、と言ったら民話に詳しいってことで名前を聞いたので。その辺りの話を伺えれば、と……」
不健康そうな男性
「水鏡湖は……あそこはいいですよ、とても良い……興味深い……」恍惚。
青柳 笙吾
おっと大丈夫かこの人
不健康そうな男性
「死人が蘇ってくるという話のセンセーショナルさで見失われがちですがあの湖に関連した話の本質はそこではないんですね日本では死の国所謂黄泉の国とは仏教的な価値観から地獄のように地下にあるまたは異界である山の中にあるとされることが多いんです皆さんも何となくそのようなイメージをお持ちじゃないでしょうかそんな中で流れるものつまり流転の象徴である水がそれに通じているとされるのは面白いと思ったんですよね勿論浦島太郎等に代表されるようにやはりそれもまた海の底即ち地下という場所への畏怖からかとも考えましたがしかし湖となるとやはりどうしてそのような話が生まれてきたのかというのを私は」
青柳 笙吾
おっとお
GM
だめなひとです
秋山 華
やば。寝そう。がくん……
不健康そうな男性
というところまで捲し立てるように話してからはっと気がついて黙る
石井 洋介
こいつ水鏡湖の話になると早口になるな
不健康そうな男性
「……すみませんやってしまいました」
青柳 笙吾
ちょっとまってね
GM
今の長文は別に読まなくてもいいやつです(?
青柳 笙吾
PLが頑張って読んでるから
秋山 華
対抗してアジムステップの話するか
GM
読まなくてもいいよ(ほんとう
しないでアジムステップの話は
青柳 笙吾
ほんとうに関係なかった
GM
勝てないから
秋山 華
そう?
十坂 牡丹
落ち着いて
青柳 笙吾
なくはないけど核心から遠かった
秋山 華
かくん……スヤ……ハナ……
十坂 牡丹
「い、いえいえ興味深いお話だと思います!」
不健康そうな男性
「ええと、そういうのじゃないですよね……はい……」
「あの湖に関する興味深い逸話はいくらでもありますが、それは一日二日では語りきれませんので……」
「特徴だけを語るのでしたら……本当のお話を聞きたいということでしたらもう少し適任の方もいますのでご紹介します……」
石井 洋介
「ええ、と……。吸血鬼、とかも苦手だって言いますよね」 流水。
不健康そうな男性
「そうですね……はい……」
「あの湖に伝わる、所謂黄泉帰りの話で面白いのは、死者を蘇らせることそのものには成功している、ということですね」やや早口ながら、先程よりは少し抑え気味に。
「愛した人を死の国から連れ帰ろうとする話……皆さんもご存じであろう有名どころですとイザナミとイザナギ、エウリュディケとオルフェウスなんかですね……」
十坂 牡丹
「というと……? あ、でもそっか。そういうのってたいていうまく行かなかったりしますもんね」
石井 洋介
「普通……というより、あ、お願いします」 質問しようとするより先に説明が来るんでそのままで。
不健康そうな男性
「そういう話は大概失敗するんです。死者を蘇らせることなどできないというのは昔からの事実ですから、それは当たり前かもしれませんが」
「だけどこの湖の昔話はそうじゃないんです。必ず、生前の姿のまま、死人は帰ってくる。死者を蘇らせるという願いそのものは叶う」
青柳 笙吾
「そのものは、というと……あっすみませんどうぞ」促す
不健康そうな男性
「叶っているんですが……しかし、その後幸せに暮らしました、とする話は一つもない」
青柳 笙吾
相槌打たなくてもどんどん話が進んでいくタイプ
十坂 牡丹
ほうっておいても語っていくタイプのおじさん……
不健康そうな男性
「どれも、蘇らせた側が蘇らせた対象に対し疑心を抱いたり、或いは蘇らせた対象を疎ましく思ったりして取り戻したはずの幸せな日々が崩壊して終わる」
「興味深いのはいつでも生きている側が疑いをかけて、その結果として何かしらの災禍が起こることです」
十坂 牡丹
「……」 白川さんも言ってたなあ。
石井 洋介
「……幸せを、幸せなまま享受出来ない、ってことですか」
不健康そうな男性
「そうですねえ……」
「先ほど申し上げましたけども黄泉の国とは本来地下やら山の中にあるという感覚が日本人にとっては強い」
「ですから、或いは蘇ってきたものとは黄泉から来たものを示しているのではないのかもしれないと私は思っているんですよ」
「もっと別の場所から……水底から我々に成り代わりに来たもの。そういうものなんじゃあないでしょうかね」
青柳 笙吾
「…………」沈黙したまま、自然と視線が自分の膝に向いている
十坂 牡丹
「成り代わり……ですか?」
石井 洋介
「それ、は――
青柳 笙吾
石井くんにクリーンヒット
石井 洋介 > 石井 洋介
どくん、と。心臓が脈打つ。まるでそれは、自分自身のことのようで。
不健康そうな男性
「まあ。もっと物語としてちゃんと聞きたいということでしたら、先程も申し上げました通り他の方を紹介しますよ」
「ええっと……電話はどこだったかな……」のそ……のそ……
石井 洋介
――もしも、そうだったとして」
ひな
じーっと体育座りで話しを聞いている。
石井 洋介
「生前のその人と。何も違いがなかったとして。――それは、本来のその人と、何が違うんでしょうか」
不健康そうな男性
「どうでしょうねえ。私にはなんとも……」
「ただ、蘇らせた側にとって、何かが違ったんでしょう」
石井 洋介
――すみません、変なことを言ってしまって。そうですよね」
不健康そうな男性
「或いはそれはただの勘違いで、思い込みなのかもしれませんし」
「実際に何かが違ったのかもしれない」
十坂 牡丹
「昔話だと、そこは曖昧……なんですね?」
不健康そうな男性
「そうですねえ。例えば鶴の恩返しのような、はっきりとした結末はあまりありませんねえ……」
「ただ──まあ、古今東西問わず。正体を暴いてしまったら共にいられないというのは共通じゃあないでしょうか」
青柳 笙吾
水底からの、黄泉がえり。石井に聞かせるべき話ではなかったか、と後悔するには遅すぎる。
十坂 牡丹
「そーゆーもの……なんですかねえ」
不健康そうな男性
「どうでしょうねえ。私はただの研究者ですから。実際にどう、という話ではありませんよ」
十坂 牡丹
「す、すみません。それはそうですよねー……」
不健康そうな男性
「………?」
石井 洋介
「……。そういった話は、いつ頃まで上がってたんですか?」 黄泉返り、の。
青柳 笙吾
「死者の蘇生なんて望むもんじゃない、という戒めのような役割もあるのかもしれませんね、そういう逸話は」
不健康そうな男性
「一番新しいもので……戦後くらいでしょうかねえ。一番古くても江戸の頃ですから、伝承そのものが酷く短いんです」
十坂 牡丹
「あ、意外と新し……い、のかな?」
不健康そうな男性
「それも何故なのかは気になるところですね。島の人口の増減なんかも関わっているのかもしれないですが」
青柳 笙吾
「それは……思ったより新しい話なんですね……」
不健康そうな男性
「まあ、この島自体が何度かほぼなくなりかけてますからね」
石井 洋介
「島に入居が始まったの自体はいつ頃からだったんでしょうか?」 調べてそう
十坂 牡丹
「なくなりかけてた……??」
不健康そうな男性
「狭い島でしょう、ここ。今でこそ楽に暮らせますが、輸送手段もない頃なんて、作物を育てる場所もそうなくて」
「そもそもは、流刑地だったんですよ」
「だから流行り病が出ても対処はできないし。不作や不漁となれば飢えて死ぬしかない」
秋山 華
島の山の上の湖と言われると実はカルデラなんじゃないかとか思うよね
GM
そうですね
温泉も湧いてますしね
十坂 牡丹
「は~……そうだったんですね……」
不健康そうな男性
「そんな島ですから、まあ……何度も耐えかけてはなんとか此処まで、という具合でして」
秋山 華
活火山だったりしてね
不健康そうな男性
歴史書らしい歴史書もないんですよねえ……とぼやき。
GM
大噴火フラグ
石井 洋介
「流刑地だったのなら……いつ頃から人が住んでいたのか、もはっきりとはしなさそうですね」
十坂 牡丹
まあでも佐渡ヶ島とかも流刑地だもんな~と納得顔。
不健康そうな男性
「そうですねえ……」
「まあ、貴い方の流された島でもないものですから」
「猶更そのあたりは不明瞭ですね……」
石井 洋介
「ちなみに、ですけれど」
不健康そうな男性
「ああ、ここだった……はい?」電話を見つけて首を傾げて。
石井 洋介
「蘇った人間は、この島で死んだ人間以外も事例はあったんでしょうか」
「……いえ、流刑地だったということなら。外に置いてきた家族に会いたいというようなこともあったろうな、と思ったので」
不健康そうな男性
「ああ、そういう」
「ありますよ、そういうのも」
十坂 牡丹
あるんだ……
石井 洋介
「あるんですね」
十坂 牡丹
チラッと三鼓さんのほう見る。
三鼓 黄一
普段通りの、真面目なんだか聞いていないんだか曖昧な顔。
青柳 笙吾
俺たちが初めてではないらしい。
不健康そうな男性
「ちょっと待ってくださいね、今電話をしてきますから……」よいしょ……と一体何世代前のものか不明な携帯端末を片手に部屋から出て。
石井 洋介
見ません。
「あ、いってらっしゃい……」 あれガラケーじゃなかった?
秋山 華
【✔:夢は見なかった】 [×:やな夢見た]
十坂 牡丹
ね、年代モノだあ……
石井 洋介
W-ZERO3だったら認めます。
秋山 華
「……ン」「……終わりました?」
不健康そうな男性
「はい、ええ……それで……話を……」ぼそぼそ……
三鼓 黄一
「此処は終わりで次の目的地行きだな」ふわ、と欠伸。
十坂 牡丹
「ええと、一応そろそろ……?」 移動かな?
秋山 華
「はい」了解
不健康そうな男性
「はい、失礼しました……この島で最年長の方で、ご連絡がとれましたので……」
「もしご興味がまだあるようでしたら……」そ……っとくちゃっとした紙に住所をメモしたものを差し出して
青柳 笙吾
「ありがとうございます。ありがたく」とメモを受け取り
石井 洋介
「最年長の」
十坂 牡丹
「最年長!」 はえー
不健康そうな男性
「いえ……すみません話もうまくなく……」
十坂 牡丹
「いえいえっ、興味深いお話でした!」
青柳 笙吾
「いえいえ、大変参考になるお話でした。ほら、二人もお礼して」と学生っぽく見えるであろう二人を促し
青柳 笙吾
(石井とひなのこと
不健康そうな男性
「いえ、そんな……この島でなければ今の仕事すらつけなかったようなダメな人間ですから……」
十坂 牡丹
「ご、ご謙遜を……」 ははは。
青柳 笙吾
秋山は無意識に除外された
ひな
促されるまま一礼。」
秋山 華
みえない わかる
不健康そうな男性
「事実ですし……まあ……いいところですよ、この島は」
秋山 華
だとするとなぜついてきたのか謎の外国人でしかないけどな
青柳 笙吾
なんか……トモダチ friend
石井 洋介
「いえ、この島ならではのお話だったと思います」
GM
なんかホームステイでもしてんのかな
みたいな
石井 洋介
護衛でしょ
秋山 華
たぶんそうだね~
いいご身分か?
不健康そうな男性
「本当に。こんな自分を受け入れてくださっただけでも……感謝しかありませんから……」
石井 洋介
SP
不健康そうな男性
「では……」のそ……とまた室内へ引っ込んでいく
青柳 笙吾
「お邪魔しました。ありがとうございました」と声を掛けて。じゃあ撤収するか
秋山 華
撤収
石井 洋介
「お世話になりました。またなにかあればお伺いさせてもらうかもしれません」 ぺっこり
十坂 牡丹
「ありがとうございましたー、おじゃましましたー……」
ぺこり。
ひな
手を振る。ばいばい。
十坂 牡丹
たまに砂利を踏む音が聞こえるのでちょっとどきっとする
(BGM
青柳 笙吾
そんな音混じってる?
三鼓 黄一
家から出るなり煙草を咥える。火は……つけない……我慢……
十坂 牡丹
混じってる混じってる
秋山 華
え?
青柳 笙吾
怖がらせようと思って言いました ごめんなさい
GM
というわけで。次はおばあちゃんのおうちへ……

十坂 牡丹
ホラー展開はおやめください
秋山 華
たれさんよりあきつがびびるからな
GM
そうだぞ
!SYSTEM
背景を変更 by GM
背景専門店みにくる
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Sound_Forest100%
十坂 牡丹
まあ幽霊はもう出ましたが……
青柳 笙吾
でもスピーカーから出してるので足音聞こえてないのは事実

トリガーシーン①

シーン15:昔話・とある恋路の末路
シーンプレイヤー:指定無し
登場可能PC:全員
 
紹介を受けた女性の家は、街の大通りから少し離れたところに建っていた。
丁寧に手入れされた日本家屋は、こちらもよく言えば趣のある、悪く言えば古いものだった。
ドア近くのチャイムを鳴らせば、随分高齢の筈だが背筋のしゃんと伸びた女性が顔を出す。
 
石井 洋介
風鈴の音がする
青柳 笙吾
それはきこえる
高齢の女性
「まあいらっしゃい、うちに若い人が来るなんて久しぶりねぇ」目を細めて、にこにこと微笑んで。
「こんなものしかないんだけどねえ、よければ食べてねえ」言いながら、スイカと煎餅とトウモロコシを差し出して。
十坂 牡丹
チリリーン……
石井 洋介
「こんにちは、ご紹介に預かりました」
GM
ばーちゃんちです
青柳 笙吾
「すみません、突然ぞろぞろと」
石井 洋介
やっぱ人がいっぱいいる方が喜ぶタイプのばあちゃんだ……
青柳 笙吾
あっこれつまらないものですが……とU市銘菓(略)を
十坂 牡丹
「わあ、すみません、わざわざ……ありがとうございます、いただきますっ」
秋山 華
オジャマシマス
高齢の女性
「いいのよお、どうせ暇なばあさん一人しかいない家なんだから」にこにこ
三鼓 黄一
おじゃましまーす
ひな
おじゃまします
GM
まあおばあちゃんなんてそんなもんだ
高齢の女性
「この島の事を聞きたいって聞いたけど、大して面白い話もなくてねえ」
「若い人が聞いても楽しくないんじゃないかと思うんだけどねえ……どんな話が聞きたいのかしら」冷えた麦茶を配りつつ。
秋山 華
イタダキマス
高齢の女性
「ああ、そうだ、羊羹はすきかしらねえ」とにかく座らないで次々食べ物を取り出しにいってしまう。
石井 洋介
「面白い楽しい、というよりは……。こういう話がある、というのをまとめようとしているところなので」
秋山 華
ようかんすき
青柳 笙吾
「あ、いえもう十分です、ありがとうございます」どうどう……
石井 洋介
「あ、あまり気になさらず……」 多分無限に家にあるものが出てきちゃう。
高齢の女性
「飲み物は温かいもののほうがいいかしら」
十坂 牡丹
ひなちゃんどれもらうー?
秋山 華
つめたいのでだいじょうぶ
ひな
あまいのがいいなー
三鼓 黄一
勝手に煎餅食べてる。ばり。
十坂 牡丹
じゃあスイカかなあ
石井 洋介
「水鏡湖の関連のお話が色々聞かせていただければと……」
青柳 笙吾
「いえいえ、この時期は冷えた麦茶が特に美味しいですよね」どうどう……
石井 洋介
ひやしあめありますか?
GM
ひやしあめは……ないかな……関西じゃないし……
十坂 牡丹
冷やし飴……そういえば最近飲んでないな……
GM
飲みたいんだけどなかなかうってない
青柳 笙吾
京都行って初めて見た 冷やし飴
高齢の女性
ひやしあめ? はしらない飲み物ねえ、ごめんなさいねえ、
「水鏡湖ね、ああ、あそこはねえ、色んな話があるのよ」
「一番有名なのといったら……お滝と彦五郎の心中話かしらねえ……でも楽しいかしら……」
秋山 華
もぐもぐもぐもぐおやつをいただくもぐもぐもぐもぐ
ひな
すいかもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ
GM
何しに来たんだろうなこの食ってるだけの人3名
青柳 笙吾
「夏休みの自由研究の一環ですから、ぜひ伝わっているありのままをお聞かせ願えればと」
青柳 笙吾
よく食べる子たちが居ればおばあちゃん喜ぶから
高齢の女性
「そうねえ、まずはこの島の古い話からになるんだけどねえ」
「島流し、って聞いたことはあるかしらねえ」と、先程の男性と同じような話から切り出して。
十坂 牡丹
とうもろこしいただきますねもぐもぐ。
秋山 華
だってさ
おばあちゃんがだしてくれたおやつたべないの、PL耐えられない
無理
GM
おばあちゃんよろこばせ要員
秋山 華
食えハナ
青柳 笙吾
「ここが流刑地だというお話は、先程少し伺いました」
GM
でもおばあちゃんは無限に食料だしてくるから
気を付けて
石井 洋介
「はい、先程も」 ええと……ぬるくなる前にスイカもらおうかな
秋山 華
そのためのキュマだ(?)
高齢の女性
「あら、そうなのねえ。ごめんなさいねえ」
「そうなのよ、むかーしむかしは、この島はね、島流しに使われるような島だったのよ」
石井 洋介
そのためではねえだろ!!
青柳 笙吾
出して頂いたものに手をつけないのもなんなので、煎餅を一口大に割って手元にキープしておく
高齢の女性
「島には色んな罪を犯した人が来たのだけれどねえ。島の人間と流されてきた罪人は、案外仲良く暮らしていたの」
「勿論相手は罪人だから距離はあったけれども、でも喰うに困らせるわけにもいかないもんだからねえ」
「こんな小さな島で、喰うに困った元罪人が、やけになって暴れても困るでしょう」
GM
この卓のために増えた無駄知識② 島流しにあった罪人の生活ぶり
十坂 牡丹
「もともと暮らしてた人もいらっしゃったんですね」 もぐもぐ。
秋山 華
なるほどねーみたいにうんうん頷きながらとうもろこしもぐもぐもぐもぐ
高齢の女性
「そうねえ。それも元々何時から、っていうのもわからないし。もしかしたら元は罪人だったのかもしれないけれどねえ」
「そんなもんだから、本当は罪人は所帯を持つのは禁じられていたんだけれど、島の人間と罪人の中には時折良い仲になる男女もいてね」
石井 洋介
知識は力だから無駄じゃないよ
GM
とりーびあー
青柳 笙吾
またいつか使う知識かもしれない
秋山 華
流刑地もいろいろだよね
十坂 牡丹
「ふんふん」 おっ コイバナか?
高齢の女性
「お滝と彦五郎はねえ、そんなよくある男女だったのよ。ああそうだわ、みつ豆があったかもしれなわねえ冷蔵庫に」
石井 洋介
「まあ……一緒に過ごしていればそういうこともありますよね」
GM
いろいろだね
石井 洋介
わらび餅食べたい
高齢の女性
冷蔵庫──中にはみっちり色々なものが詰まっている──の中からみつ豆を取り出してきてお皿にもりつけて。
秋山 華
みつまめ知らない食べ物ですね
青柳 笙吾
「あ、いえいえ。十分頂いてますから、お気遣いなく……」とめられなかった……
高齢の女性
「でもね、お滝のお父さんはそれは厳しい人だったの」麦茶を啜りながら。
「絶対に許さん、とお滝を家に閉じ込めてしまって、その上島のみんなに彦五郎には仕事を与えるなって言って回ってねえ」
「それで二人はもう結ばれるにはこれしかないって、水鏡湖に身を投げたのよ」
十坂 牡丹
「心中しちゃったんですか」
高齢の女性
「まあ、そういう時代だったんだろうねえ」
石井 洋介
なんで老人の一人暮らしなのにみっちり詰まってるんだ……冷蔵庫……
GM
そういうもんだよばあちゃんって
青柳 笙吾
「島の外に出る術もなかったでしょうしね」
秋山 華
みつまめ……うまい……
青柳 笙吾
はなはみつまめを覚えた
GM
(自身の祖父母像に大いなる影響を受けているおばあちゃん描写
高齢の女性
「だけどねえ、身投げでお滝は死んだのに、彦五郎は生き残ってしまったの」
「彦五郎はもう一度と思ったけれど死ぬに死ねなくて、湖の横で何日も何日も泣いて過ごしたんだけれどね」
「そうしたら何日目かに、お滝が帰ってきたんだと」
石井 洋介
「でも。黄泉返り以外の話もやっぱり多いんですね……え」 てっきりそこで終わりかと思ったら。
青柳 笙吾
うちのばあちゃん寄ってく度になにかもってかえれって冷蔵庫漁らせてくる
十坂 牡丹
ひなちゃんもみつまめ食べる? 甘いよ
ひな
たべる もぐ
高齢の女性
「お滝は見た目はすっかり元のまま帰ってきて、彦五郎もそれはもう喜んで抱き合ったんだと」
「一度死んだお滝をもう一度殺すのは忍びないからと、二人は自分達は死んだことにして、島の隅で暮らして行こうとしたのよ」
「だけど、そんなに長くは続かなくてね」
「戻ってきたお滝は、死ぬ前と何にも変わらなかったし、彦五郎を一度も責めたりしなかった。生活が苦しくてもただただ笑顔で側に居た」
「実際ねえ、随分苦しい生活だったろうねえ。村で生きるのが精一杯で、村から出たら畑もない、漁もできないし……」
「そんな生活もあってかもしれないけれどね、彦五郎は段々、お滝が怖くなってしまったんだと。まるで死ねなかった自分を無言で責めているようだ、ってね」
十坂 牡丹
「そ、そんな……」
高齢の女性
「それで結局、彦五郎はすっかり参ってしまってね。お滝を船に乗せて、また湖に突き落として」
「そして自分も村々に火を放ってから首を括って死んで、二人は死んでしまったんだそうだよ」
「……なんていう、救いのないお話でねえ、やっぱりつまらないんじゃないかしらねえ……」
麦茶を啜りつつ、心配そうな顔をして。
十坂 牡丹
「お滝さんは何も責めなかったのに、そんな……」
「て、ていうか、村に火まで放っちゃったんですか」
秋山 華
「理不尽ですね」なんと、聞いてた
高齢の女性
「そうなのよ。酷い有様だったってねえ」
青柳 笙吾
「実際、そういう火事があったという記録があるんですか」
石井 洋介
「負い目があったんでしょうかね……」 「放火までしたのはわかりませんけれど」
高齢の女性
「火事はねえ、あったんじゃないかしらねえ。私が子供の頃はまだそうじゃないかと思うような建物の跡もあったのよ」
「すっかり建て替わってしまったけれど」
石井 洋介
「結構新しい時代の話なんですか?」 その2人は
十坂 牡丹
「何か……かなしいというか……なんというか……」
高齢の女性
「いつ頃だったかしらねえ……確か江戸の……」
十坂 牡丹
彦五郎には少々物言いしたい気分になってしまった。
GM
おとこのひとっていつもそうよ
高齢の女性
うーん……
秋山 華
まぁその話にもしもレネゲイドが関わってるとしたら事実はまた違う気もするけど
小首を傾げつつ、しかしそういう分析は得意じゃないのでおやつを口に放り込み。
高齢の女性
「やっぱり楽しい話じゃなかったかしらねえ、ごめんなさいねえ」
「あら。みつ豆、美味しかったかしら。もっと持ってきましょうね」
秋山 華
ウン
高齢の女性
ぱたぱた……
GM
おばあちゃんがたのしくなっちゃう
十坂 牡丹
「博士さん(仮名)も古くて江戸くらいって言ってましたね、そういえば」
GM
食いっぷりが良さ過ぎて
青柳 笙吾
秋山もう少し遠慮ってものを……いやこの場合いいのか……?わからなくなってきた……
高齢の女性
「どうぞ、召し上がれ」と一体この量をどうするつもりだったのかという山盛りのみつ豆をでん……と大皿に盛って出して。
秋山 華
日米問わず 甘いもの大好き!
石井 洋介
多すぎる……
ひな
「すごい」
十坂 牡丹
「新しいのも戦後とか……わあ」
石井 洋介
「こんなに……」
青柳 笙吾
「みつ豆お好きなんですね」
十坂 牡丹
ごくり……食べ切れるか、この量を。
高齢の女性
「娘がねえ、本島の方に居るのだけれど。私が好きだから送ってくれるんだけど、食べきれなくてねえ……」
秋山 華
「Thanks.」イタダキマス
石井 洋介
「ああ……」
青柳 笙吾
よく聞くおばあちゃんエピソードの逆バージョン
十坂 牡丹
「な、なるほど……」 これは食わなければいけないやつだ……!
石井 洋介
「食べきる前に増えるんですね」
十坂 牡丹
もぐもぐもぐ。
高齢の女性
「そうなのよ。だからたくさん食べてね」
青柳 笙吾
「なるほど……であればありがたく……」消費に協力しよう……
でも甘いものそんなに得意じゃなかった。ささやかな協力
GM
おばあちゃん近所の人たちと食べるでしょって思って送ってるけど
近所の人たちも送られてるから
飽和する
十坂 牡丹
結果余る。。
秋山 華
ウマイウマイもぐもぐもぐもぐ
三鼓 黄一
煎餅うまい。ばり。
青柳 笙吾
塩気がほしい男たち
GM
というようなところで、特になければトリガーシーンは終了
石井 洋介
じゃあちょっとだけ……。
青柳 笙吾
なんなら持って帰る!?とか言われてタッパーに入れてもらって白川さんたちへのお土産になった
石井 洋介
「……自分が」
GM
でも実はもう潮彩の宿にもたくさんある
青柳 笙吾
十坂 牡丹
白川さんとこも貰い物多そうですけどね……
やっぱり。。
GM
みつ豆地獄
石井 洋介
「自分が許せなくて。でも、それを責めても貰えなくて。そうやって、追い詰められた、んでしょうか。自分の中に罪悪感があるのに、それに形が貰えなくて」 彦五郎。 「……それにしたって、最後に何の関係もない人たちにも、っていうのはやりすぎだと思いますけれど」
青柳 笙吾
おいし~~~
石井 洋介 > 石井 洋介
自分の中にある、罪悪感に。名前も付けられず、その罪悪感のもとになる相手がずっと側に、変わらない姿でいてくれるというのは。――それはなんて幸せで、なんて恐ろしい事なんだろう。自分自身が原因だというだけでも、こんなにも生き苦しいというのに。
十坂 牡丹
もぐもぐも…… 「……石井、くん?」
石井 洋介
――あ、いえ。すいません」
青柳 笙吾
「良い解釈だな、洋介。その素直な感想を研究として書いておくと良い」また兄のような声音で声をかけ。
石井 洋介
「……ただ。自分で自分を責めるしかなかった、っていうのは。やっぱり、苦しかったんだろうなぁって思ってしまって」
高齢の女性
よくわからないままにこにこと笑っている。
青柳 笙吾
いつもと違う呼びかけをすることで、任務中だと思い出させようとしている。
十坂 牡丹
「そう、なのかもねえ……」
石井 洋介
「それだけです、すみませんでした。変なこと、言ってしまって」 謝罪を口にして大量に用意された食材……増えてない? に手を付けて行った。
十坂 牡丹
「でもやっぱり、彦五郎は、ちゃんとお滝さんとお話したほうがよかったと牡丹さんは思いますね」
青柳 笙吾
「そうだな、コミュニケーションは大事だ。お互い分かってるつもりの仲でも」
高齢の女性
「あらあら。やっぱり若いお嬢さんははつらつとしていいわねえ」にこにこ
青柳 笙吾
ややブーメラン疑惑がある青柳
高齢の女性
「うちの孫もこんなお嬢さんをお嫁に連れてきてくれたらいいわねえ……」にこにこ
十坂 牡丹
「ええっ、い、いやあそんな」
石井 洋介
トリガーシーンの終わりに調味料足す作業は終わったので石井はもう大丈夫です。よろしくおねがいします。ねこはいます。
青柳 笙吾
おいしい調味料をありがとうございました
三鼓 黄一
ばりぼり。煎餅を無心で食べている。
青柳 笙吾
なにかそういう小動物?
十坂 牡丹
「ごほん。まあでも勝手に相手の気持ちを決めつけちゃうのはよくないですよ、ほんと」 あまつさえそれで相手を手に掛けちゃうなんて。

そうして終わらないみつ豆地獄に貴方達が流石にギブアップした頃には。
石井 洋介
センパイが……負けた?
気がつけば外は、夕暮れに近づいていた。
 
青柳 笙吾
衝撃の展開
夕飯食えるかみんな
十坂 牡丹
華ちゃんと男の子たちが頼りだ……
秋山 華
みんなも食べたいかなって思って
GM
なんとかたべきった
十坂 牡丹
(晩ごはん入るかなあこれ……)
GM
もう帰らないとなのでって逃げた
石井 洋介
程々に食べました。

GM
びーみょーうーじかんがー
まあちょっとまた
次のシーン冒頭らへんまで切りよく
いきます
!SYSTEM
背景を削除 by GM
青柳 笙吾
ごーごー
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
秋山 華
GOGO
シーン16:演出家
シーンプレイヤー:石井 洋介
登場可能PC:全員
 
秋山 華
1時までならへーき
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Sound_Forest100%
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背景専門店みにくる
青柳 笙吾
me too
民家から出て、少し歩いたところで。
りりり、と青柳の端末が着信を告げる。画面を確認すれば、深山からの着信だった。
 
青柳 笙吾
どうせいつもそのくらいまでは起きてんだツイッター見ながら
GM
秋山 華
SORENA
青柳 笙吾
「っと」手早く出て「もしもし、こちらFチーム」
石井 洋介
ディレクター。
十坂 牡丹
我も大丈夫
石井 洋介
でも1時までやったら1時からツイッター見ちゃいませんか?
深山 守成
片糸によりて(ホローニス・ダイフォン)、Fチームメンバーは周囲にいるだろうか』
『そうか。では、この通話をスピーカーモードに変えてほしい』簡潔な指示。
秋山 華
しかしさすがに卓やってるとタバコが増えるな
青柳 笙吾
しーっ
秋山 華
意志の塊だから寝るよ
青柳 笙吾
指示通り切り替え「できました、どうぞ」
石井 洋介
「どうしたんですか」
深山 守成
『島内の調査中のところをすまない。君達に1件、確認事項がある』
『今回の客船の故障について、我々に非がないことを立証するために各種リストを調べていたのだが──』それはもう膨大な量のリストを──
十坂 牡丹
「お? ……あ、ああ……なにか……すいません……」
青柳 笙吾
ひえ……
深山 守成
『とあるスタッフから、このリストに一致しそうにない荷物の持ち込みを見かけたとの報告が入った』
『大凡一辺1m~2m程度の木箱。木板はやや過剰と思われる程度に頑丈な固定等が施されていた、とのことだ』
『君達は、これに該当する荷物を見かけた覚えはあるだろうか』
青柳 笙吾
「ありますね」
十坂 牡丹
「えっ」
ひなちゃんのほうみた。「それは……もう……」
深山 守成
『そうか。詳しい報告を貰っても?』
ひな
「?」
青柳 笙吾
「報告した少女、ひなが閉じ込められていたのがそれです」とかくしか……
石井 洋介
「中にクッションと人が入っていた物だと思いますが……」
深山 守成
『……、成程。それは、疑わしいな』
『その少女を、一度こちらの船まで引き渡して貰えるだろうか』
ひな
「なんと」
青柳 笙吾
「了解しました。今から向かっても?」
青柳 笙吾
悪いが青柳は
深山さんを信頼しているので
躊躇いなく引き渡すぞ
秋山 華
ウン
深山 守成
『ああ。こちらのエージェントで一度精密な検査──、──』
秋山 華
てか引き渡さない理由is全然ない
石井 洋介
「一緒に行っても大丈夫でしょうか?」 ひとりにするのは気が引けるので……。

ざざ、ざ、と、突然通話音声にノイズが混じり、途切れる。
それとほぼ同時に、周囲に異常な、けれど貴方達にとっては慣れ親しんだ気配が満ちる。──ワーディングだ。
 
石井 洋介
まあそれはそう。
秋山 華
「!」
青柳 笙吾
おっとお
石井 洋介
――あれ」 どうして、急に。
十坂 牡丹
「うーん、ひなちゃんは――」 と当人の意志を確認しようとしたところ。
青柳 笙吾
「深山さん。応答願います」
十坂 牡丹
「えっ、ちょっ、ど、どこから!?」
???
「やだーもうちょっと気がつかれないで行けると思ったんですけどやっぱり無理ですよねぇUGNくんちゃんもぜーんぜんもっともっと無能でいてくれていいんですけどぉ」
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♪奇妙な案内人/MATSU100%
青柳 笙吾
うわあなんかきたわ
秋山 華
「警戒」しろ。と周囲に指示
石井 洋介
「ひな、こっち」 手を取って声からかばうように。
GM
如何にもな音楽を流しておく
???
「はあいこんにちはぁー僕です私です俺ですなんでもいいです重要なのはぁ今ここにぃこの“演出家(ドラマティスト)”がいることですのでぇ」
「はじめましてですっけぇそうじゃなかったですっけぇまあそれもどうでもいいことですねぇ」
「何にせよぉだらだらと続く日常にそろそろ皆様飽いて来たところかなぁって思いましてぇ」
「如何にもこいつが悪人ですみたいな顔した役者が登場しとかないとぉやっぱり展開的にもだれちゃうなぁってぇ」
青柳 笙吾
通信を諦め、声のした方に目を向ける。
十坂 牡丹
―――」 物理壁になるくらいしかできないのでひなちゃんの傍に。

べらべらと、立て板に水をかけるような勢いで喋り続けながら人影が貴方達へ歩み寄る。
背は高いが手足は病的に細く、性別は体つきからはわかりにくい。声質だけ聞くのなら、恐らく女性だろうと推測される。
何処を見ているのか曖昧な焦点の定まらない目が、長い前髪の間から覗いていた。
 
青柳 笙吾
「黃一さん、これ」ショルダーホルスターから拳銃を抜き、三鼓の方に放る
石井 洋介
「なにか、用事ですか?」
三鼓 黄一
「──おう」受け取り
ひな
「……?」取り敢えず守られているが、何が起こってるのかはわからない様子。
青柳 笙吾
整備は完璧、弾も全弾装填済み。
十坂 牡丹
「え、ええと……我々に何か御用でしょうかっ」
秋山 華
一歩前に出てゆっくり間合いを図る。
???
「ああ別にそんなに警戒しなくていいですよぉ君達に用事があるわけではありませんのでぇ」
「“無色透明(マイ・フェア・レディ)”、君の様子を確認しに来たわけですからぁ」
──いいながら、その濁って底の見えない瞳をひなに向ける。
ひな
「……、……だれ?」
十坂 牡丹
「……あなたのことはご存知ないようですけどー!?」
石井 洋介
「……レディっていうには子供っぽいと思いますけれど」 なんとなく良くないものを感じて、改めて遮るように体を割り入れて。
???
「んーそうですねぇ見る感じ悪くないですかねぇ」返答はしない。相変わらず一人で話し続けて。
十坂 牡丹
「人の話聞いてますかーっ!?」
???
「まあ放り投げるような形になりましたがぁ皆様期待通り動いていただけたので助かりましたよぉ」
「効いてます聞いてますそれでなんでしたっけ? 好きな映画の話?」
秋山 華
もう一歩前に出る。すぐにでも飛び掛かれる距離。
青柳 笙吾
「この子のことを知ってんなら、ちょっとうちのリーダーのとこまで来て話聞かせてもらおうか」
予備も持っておくもんだな、と指輪から拳銃を作る
???
「やだぁこわぁいやる気すごぉい」
十坂 牡丹
「ハッピーエンドならだいたいなんの映画でも好きですが!」
秋山 華
もういっていいすかあおやぎさーん
???
「まあでもぉ、そろそろ観察するだけでいるのにも飽きてきたところですしぃ」
「できるだけ苦しんで、苦しんで苦しんで苦しんで泣いて鳴いて泣き叫んでくださいねぇ」
「それはそれでぇ、多分良い養分になるでしょうからぁ」
けらけらと笑いながら一礼。
青柳 笙吾
よさそう
確認なくいっても怒らん
ここまで言われると
???
「本名とかそういうのもうとっくに忘れちゃったんですよぉ」
「“演出家(ドラマティスト)”、それが僕を指す記号であってそれ以上も以下もありませんのでそのようにお呼びくださぁい」
GM
という
ミドルバトルの直前で
きる……かな!!!!
秋山 華
もう一歩踏み出す。同時に間合いをつめて──襲撃。
GM
流石にここからやると長い
青柳 笙吾
続きは明日!
石井 洋介
「そんな仲良く呼ぶような関係になれるとは思いませんけれど……」
青柳 笙吾
21時!
秋山 華
ワーイ
GM
そんなわけで明日はお待ちかね
わくわくミドルバトル
十坂 牡丹
「残念ですがそういう趣味の悪い演出は――ノーット!フォー!ミィー!です!」
秋山 華
キャッキャッキャ
GM
21時からです
石井 洋介
その気配を感じたから
GM
乞うご期待!
石井 洋介
従者出す演出はしないでおきました
十坂 牡丹
はーい
石井 洋介
ずるいと……思って……。(?)
GM
ふふふ
いいのに(?
ではまーたねー
秋山 華
演出はタダだよな
青柳 笙吾
おやしゅみー
GM
しゅみー
秋山 華
じゃあ諸君おやすみ~
石井 洋介
じゃあ今日はお疲れ様でした。
十坂 牡丹
おつかれさまでした~~
背景
BGM