- 志賀周
- いちばん
- 十三 鳶成
- にばん
- 姫城 由乃
- 俺が真のNo3だ
- 角居 千早
- なんだと……
- 十三 鳶成
- 真のNo.3、凄いんかすごくないんかわからんな……
- GM
- No.3(3人中)
- 姫城 由乃
- マザー2でNo3を主張する5匹のモグラとバトれるよ
- 志賀周
- しぶちょーへの感情かえたろ
- 姫もかえたろ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- 志賀 周
- チェック:✔
- 角居 千早
- チェック:✔
- 十三 鳶成
- チェック:✔
- 姫城 由乃
- チェック:✔
- 角居 千早
- 山下さんにロイス取るか悩んでるわ……
- 志賀周
- ありありありよりのあり
- GM
- よし、では再開していきましょうか。というところですが、皆さんロイス整理などありそうかな
- GM
- ダイジなロイスだけにしちゃうと切りにくい問題もあるよね(メタ
- 十三 鳶成
- あと2枠しかねえんだよな~~~迷っちまうよ~~~
- 姫城 由乃
- 私はOK
- 十三 鳶成
- それな
- 角居 千早
- それな~~~
- 姫城 由乃
- この一枠はラスボスにとって速攻タイタスにする枠だから……
- 角居 千早
- それなんよ
- 志賀周
- そういう戦略があるのね
- 角居 千早
- まぁ空けときます
- 志賀周
- なにもかんがえてなかったよ
- GM
- フフ
- 志賀周
- 感情の変化も宣言いりますか
- 姫城 由乃
- 敵もまた日常に帰還するためのつながり(あんな風にはならねえ等
- GM
- いりますね
- 志賀 周
- 十三 鳶成 ✔傾倒/隔意
姫城 由乃 ✔尊敬/不安 - 変更です
- GM
- 隔意……
- 志賀周
- プラスにもマイナスにも一段過激になった
- 十三 鳶成
- ひとまずこのままで
- GM
- 尊敬は理解から最も遠い感情ってコト
- GM
- はーい。では参りましょうか。本日もよろしくお願いします。
- 角居 千早
- よろしく
- 志賀周
- よろしくおねがいしまーす
- 十三 鳶成
- よろしくおねがいしまーす
- GM
- ちなみにちーちゃんが掴んじゃった情報ーは 山下さんの調査結果を追加して姫のシーンの後にでも開示しまーす
- では
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- ■ミドルフェイズ
■シーン13 静かな夜-② シーンプレイヤー:姫城 由乃 登場可能PC:─
- 姫城 由乃
- てててん
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 通学路/きまぐれアフター
- 支部からたった10分の帰り道。その間特に何かトラブルが起こることもなく、貴方達は無事に姫城家まで辿り着く。
連続殺人の影響だろうか、街は静かで息を潜めるようにひっそりと眠っている。
そして柊は、玄関扉の前まで辿り着くなりぴたりと足を止めた。 -
- GM
- と、いうわけで姫 登場ドウゾ
- 姫城 由乃
- ウオオ
- 1D10 → 1 侵蝕:86 [+1]
- スン
- GM
- フフ
- 志賀周
- 落ち着いていらっしゃる
- 角居 千早
- 優秀
- 柊 楓
- 「……今晩から明日は、少しだけユノと距離を置きつつ過ごそうと思う」扉の前で立ち止まるなり、姫城の方を見ながらそう告げて。
- 「ユノが一人で動いていた方が、向こうが接触してくる可能性は上がる。下手に不意をつかれるより、その方が安全」
- 「私は、すぐ近くから監視している。何かあればすぐに駆け付けられる位置にいるから、心配しないで」
「……今度こそ、絶対に、貴方のことは私が守る」
- 姫城 由乃
- 「ん? ほ、ほほう、なるほど……おびき寄せ作戦だ……」
- 柊 楓
- 「少し違う」
- 「積極的におびき出すのは、もっと体制が整ってから」
- 姫城 由乃
- 似たようなものでは? 私は思ったが口にはしなかった
- 柊 楓
- 「……、……」困った顔。
- 志賀周
- このふたりのやりとり LOVE
- 柊 楓
- 「不安であれば、近くにいるようにする」
- 角居 千早
- 味わい……
- 姫城 由乃
- 「んー、不安がないとは言わないけど」
- 「まあでも守ってくれるんでしょ? じゃあ大丈夫でしょ多分」
- 志賀周
- ウメ… ウメ…
- 柊 楓
- 「そもそも、私自身既にあの穂村という少年と貴方の接触を2回許しているし……不安に思われるのは、仕方がないと思う」
- 「……でも、待ち構える形であれば、私の方が有利なはず」
「だから、今度こそ、絶対」
- 姫城 由乃
- 「いや、不安なのは状況であって柊さんに対してじゃないからじゃないから」
- 「絶対っていうんなら信じるから、結果出してくれれば良し! というわけでさっさと家の中に入りたまえよ」
- 柊 楓
- 「……、怖くはない?」
- 「家には入らない。外からの方が襲撃に備えやすいから」
- 姫城 由乃
- 「怖いに決まってるでしょ! 何度も確認するんじゃねえやい!」
- 角居 千早
- ああ~~~
- 姫城 由乃
- 「あ、そういう感じなんだ。女子会できると思ったのに」
- 志賀周
- ひめぇ~~~~~~~~~~
- ああ~~~~~~~~~~~
- おいしい~~~~~~~~~
- 柊 楓
- 「……、……」困り顔。
「……、ただ。一部……空間転移に近い能力を持ったオーヴァードもいて」
- 志賀周
- 安全圏からサシのやり取り見るの楽しすぎるな
- 角居 千早
- わかるよ
- 十三 鳶成
- 離れたところでスクワットしてるね……
- 角居 千早
- 昨日も楽しかったよ志賀くんと支部長のやり取り
- 柊 楓
- 「恐らく、彼等はそれには該当しないと思っているけれど……それにも警戒するなら、確かに近くに居たほうが……」ぶつぶつ
- 角居 千早
- ニコ
- 志賀周
- てへ☆
- 気持ちを持ってていいと言われたのは良い折れどころだったけどそれはそれとして(隔意
- 姫城 由乃
- 「め、めんどくせえーっ!」
- 角居 千早
- 大人と分かり合える子供なんて、ねえ?
- 柊 楓
- 「ご、ごめんなさい」
- 姫城 由乃
- 「じゃあ一緒に行くってことで」引っ掴んで帰宅します
- 角居 千早
- それこそ支部長不本意ですよね
- 志賀周
- いけっひめ!!やれ!!
- 柊 楓
- 「あっ」
- 角居 千早
- アアーー
- 柊 楓
- 不意をつかれた
- 姫城 由乃
- ガチャ 「ただいまー」
- 角居 千早
- ひめらぎごちそうさまです
- ああ~~~こういうのこういうの
玄関を開けて室内に入っても、室内は暗い。どうやら父親はまだ帰ってきていないようだ。
貴方は暫く確認出来ていなかったスマートフォンの画面を確認する。
そこにはメッセージが一件と、着信履歴が一件。メッセージは父親からの、着信は加々知からのものだった。
メッセージには、今日は突然のトラブルで帰るのが少し遅くなってしまうかもしれない、と記載されていた。
- 角居 千早
- そういうのです!
- 志賀周
- あっかがちー
- 生きていたのか
- 十三 鳶成
- かがちくん!!
- 志賀周
- よかった
- 角居 千早
- おっ生きてたか
- 百合に挟まる男
- GM
- 百合に挟まる男は草なんよ
- かがちのが先に姫と仲良しだったんだからね!!
- 十三 鳶成
- お前がのんびりしている間に非日常ヒロインが姫城ちゃんと急接近してるぞ
- 姫城 由乃
- 「あれ誰もいないっぽいな……」 スマホ取り出し 「ああ、お父さん遅くなるって、ラッキーだね(?)」
- 志賀周
- がんばれかがちー
- 柊 楓
- 「実際、助かりはするけれど」
- 志賀周
- そもそもかがちーから恋愛感情があるのかも知らんが
- 姫城 由乃
- 「今日、うち親いないんだ」
- 「」
- 角居 千早
- まぁそこはそれよ(置いとく仕草
- 柊 楓
- 「…………? 知っている」
- 角居 千早
- なんか言い出した姫が
- 姫城 由乃
- 「ウス」
- 志賀周
- wwwwwww
- 角居 千早
- かわいい
- 志賀周
- かわいい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 十三 鳶成
- たぶんこれキメ顔とキメ声で言ってるぞ
- 角居 千早
- いかん掃除とかしながら眺めるつもりだったけど観戦止まんねえな!
- 志賀周
- 攻めの顔と攻めの声で言ったのにスルーされる姫
- 姫城 由乃
- 「あと部長的な人から着信があったからちょっと折り返すね。いま出るかわかんないけど」
- 柊 楓
- 「わかった。少し席を外す」
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- リビング
- 姫城 由乃
- 「いやー、大した内容じゃないよ多分」 ピポパ
- 「とは言うけどかがちも昏倒してたのかな、無事だったなら良かったけど……」
- 柊 楓
- と、いうわけでちょっと別の部屋へ。リビングから姫の自室などに移動。
数秒間呼び出し音が流れた後、通話が開始された。
- 加々知 陽太
- 「姫城?」
- 姫城 由乃
- 軽く答えつつ電話離席云々はマナー的な話なので離れるなら離れるで無理にそこにいろとはもちろん言わないぜ
- 「もしもし? 姫城ちゃんですけど」
- 加々知 陽太
- 「ですけどじゃない折り返し遅いだろ、お前無事か?」
- 姫城 由乃
- 「いろいろ用事があってね……」
- 加々知 陽太
- 「なんだよ色々って……」
「まあ、無事なら良かった。放課後、なんか色々あったって聞いたから。電話は、大丈夫か気になって」
- 姫城 由乃
- カバーストーリー的なものでどうにかなったんだっけ、どうなんだっけ、とほんのり思いつつ適当に口裏を合わせよう。まあ無事だし
- 「ていうかそっちこそどうなのよ。そもそも放課後どこに居たの」
- 「人並みに心配したんですけど」
- 加々知 陽太
- 「俺? 俺はまあ、平気だよ。特にガス漏れの方の被害とかにも遭ってない」
「いや先生に呼び出されてて。いろいろ用事があったんだよこっちも」 - 「心配~? ほんとかぁ? 連絡の一つも寄越さなかったくせに~?」
- 志賀周
- こっちもこっちでおいしいな……
- 姫城 由乃
- 「いや私もね、大変だったんだよ、本当にね……」
- 加々知 陽太
- 「まあ……そういや転校生二人は? お前と一緒だったはずだろ、無事?」
- 姫城 由乃
- 「あれだよ……あー、超能力者を私のギターテクで追い払ったりとかさ……」
- 「ああ、二人も無事だから」
- 角居 千早
- 噓は言ってないな
- 加々知 陽太
- 「そっか」
- 十三 鳶成
- 事実を口にしてるんだよなあ……
- 加々知 陽太
- ギターテクの方はスルー。
「……そういえば姫城、あの転校生達とやたら仲良さそうに見えたけど、知り合いか何かか?」疑問。
- 志賀周
- スルーww
- 姫城 由乃
- 「んー、実は偶然その前の日にたまたま知り合った的な」
- GM
- そしてなんなら寝食を共にしてるてきな
- 志賀周
- ウフフ
- 加々知 陽太
- 「ふーん……?」まあいいけど、と呟いて。
- 姫城 由乃
- 「ミラクルだね~、まあ同じ学校に通うなら行動圏内がかぶることもあるよね」
- 角居 千早
- 同じ釜のおにぎり食った仲だよ
- GM
- 同じ釜ってか砂
- 志賀周
- 急においしくなさそうになったな
- 加々知 陽太
- 「まあそんなこともあるか」
- 「まあ、……ほんと、なんか物騒なこと続きだよな。前も言ったけど、気をつけろよ。夜とかは出歩くの控えて……」
「それにあんまり変なこととか首も突っ込むなよ?」
- 姫城 由乃
- 「私の保護者かおめえはよぉ~」
- 加々知 陽太
- 「強いて言うなら監督者だよ」部長だし
- 姫城 由乃
- 「人の心配するなら、当然自分も守ってるんでしょうね」
- 加々知 陽太
- 「俺は平気だよ。男だし」
- 姫城 由乃
- 「男でもやられるときは一瞬だぜ?」
- 加々知 陽太
- 「いざとなったら超能力者をギターテクで追い払えるし」
- 志賀周
- ここで拾ってきた
- 十三 鳶成
- 時間差で拾うやん
- 加々知 陽太
- 「あと実はすごい力とか持ってるし」
- 姫城 由乃
- 「……まあ、冗談じゃなくさ、カガチが私のこと心配するように、私もカガチの事心配してるから」
- 志賀周
- ン~~~~~~~~~~
- 姫~~~~~~~~~~
- しゅき・・・・・・・・・・
- 加々知 陽太
- 「……ま、平気だよ俺は」
- 姫城 由乃
- 「じゃあその力で部活を救ってくれよ、温存してんなよ」
- 加々知 陽太
- 「部活動向きじゃないんだよ力が」
- 角居 千早
- おや……
- 姫城 由乃
- 「せっかく4人になったのにまた定員割れとかやだからね」
- 加々知 陽太
- 「ああ、そうだ、部活と言えば。明日の放課後こそ、入部手続き進めないと」
- 志賀周
- 脳内でかがちーの顔と声がユーフォのトロンボーンの子になってんだよな
- 姫城 由乃
- いや、あの二人は臨時っぽいから、正直居なくなる率は高いと現実的な方の私は睨んでいるが
- 加々知 陽太
- 「転校生二人に明日また部室に来て欲しいって伝えといてくれ」
- 志賀周
- お気づきですか姫
- 姫城 由乃
- 見越した上で延命処置を施したにすぎん、計算高い女なのだ私は
- 角居 千早
- ジャーム化する可能性もあるしなワハハハ
- 姫城 由乃
- 「はーーーい」
- GM
- やめなやめな
- 志賀周
- ワーッハッハッハ
- 姫城 由乃
- 「じゃ、また明日ね~」
- 十三 鳶成
- やめろやめろ!
- 加々知 陽太
- 「うん、おやすみ」
- 姫城 由乃
- 「おやすみ」
- 角居 千早
- それが、オーヴァードの宿命……(キメ顔
- 姫城 由乃
- 切ボタンぽち
電話が切れる。ツー、ツー、ツー。
- ──と、同時に。玄関の扉が開く音がした。
-
- 志賀周
- おとうさーん
- 姫城 倫太郎
- 「由乃?」家の扉を開くなり、心配そうな様子でひょこりと姿を現して。
- 志賀周
- きょうねーちょうのうりょくしゃがねーぎたーでねーぐわーってーねこがねー
- 姫城 由乃
- 「あ、おかえり」
- GM
- あ、ああ……まあ……
- 姫城 倫太郎
- 「夕方に高校から連絡がきたけど、今日、学校でなにか事故があったんだろう? 由乃は大丈夫だったか?」いそいそと家に上がり。
- 角居 千早
- 会話の内容が5歳
- 姫城 由乃
- 「見ての通りだよ」シャカシャカブンブン
- 姫城 倫太郎
- 「そうか、それならよかった。柊さんは?」なんだか制服が……やけに綺麗な気がするけど気のせいだろう。
- GM
- 今制服着てないかもなって思った 言外だからスルーしても良い
- 姫城 由乃
- 「今日も交友を深める予定だから引き続きよろしく!」
- 姫城 倫太郎
- 「あ、あぁ……そうか……」
- 姫城 由乃
- 「お父さんこそ、疲れてない?お風呂とか入る?御飯作っとこうか?」
- 姫城 倫太郎
- 「いや、大丈夫だよ。……、……」
「……なあ、由乃。何か……ほら……悩みとか、そういうのはないか?」
「いや、特に何がというわけでもないんだ。ただなんだかな、由乃がいつもと違うような気が少しして……?」
- 志賀周
- 父親の勘 すごいな
- GM
- たった一人の愛娘ですから……
- 十三 鳶成
- 親父……
- GM
- 愛する妻の忘れ形見 父にも多くの苦労があったのでしょう
- 志賀周
- そんな娘さんは昨晩心臓を一突きに
- 姫城 由乃
- 「えー、まあ部活がうまく行ってるんだか行ってないんだかとか、そういうのは悩みといえば悩みだけど」
- 角居 千早
- 近頃は段々妻の面影が出てきて
- 姫城 由乃
- 「でも、そういうのは流石にガチ相談するほど大した内容じゃないから」
- 志賀周
- 本気で悲しくなってきた
- 姫城 由乃
- 「心配してくれてありがと! 本気でやばいのあったらちゃんと言うから」
- 姫城 倫太郎
- 「そうか……」
「まあ、なんだ。お前くらいの年頃の女の子なら、悩みだって、父親に隠したい事だって、幾らでもあるだろうしなあ」
「だから話せないなら話せないで、仕方ないことだとは思ってるんだが……」
- 角居 千早
- 天真爛漫で自由でノリが軽いところなどそっくりで……
- 志賀周
- そんな大切な娘がなぜ……こんなことに……
- 姫城 由乃
- やばい奴らになんか狙われてますとか言えるはずもないしな……
- 姫城 倫太郎
- 「まあ、あー……父さんにできるのは、その隠したいって気持ちを尊重しつつ」
「由乃が、一人でその秘密を抱えきれなくなったら。一緒に、抱えてしまった荷物の下ろし方を考えてやることだから」ぽんぽん、と娘の頭を撫で。……こういうのはそろそろ気持ち悪がられたりするのかと怯えつつ。 - 「いつでも頼りなさい。なあに、父さんもこれでもそれなりに波乱万丈な人生を送ってきたんだ」
「ちょっとしたアドバイスくらいならできるぞ」多分……きっと……恐らく……
- 姫城 由乃
- 「頼りにしてます!」
- 志賀周
- 娘さん一生下ろせない荷物抱えてますよ
- 姫城 倫太郎
- 「元気だな由乃は……父さんはもうこの時間になると最近しゃきしゃきしゃべれなくて……」疲労……
- GM
- それでもともに背負うことはできる……きっと
- 姫城 由乃
- 「気が滅入る事言わないでよ……」苦笑
- 志賀周
- 親の理解を得ていくわけね
- 姫城 倫太郎
- 「いやあすまんすまん。夕飯は食べてきたから、今日はとっととシャワーでも浴びて寝るよ」
- 角居 千早
- 妻は大きな悩みを抱えていてもまるで何でもないことのように振る舞って……話してくれない人でした……そういうところも似てしまったんじゃないかと、心配になることがあります
- GM
- なんか倫太郎解説実況者がサブチャにいるんよ
- 姫城 由乃
- そうですそうです
- 志賀周
- お゛と゛う゛さ゛ん゛
- ウオオオン
- 姫城 由乃
- 正しくそんな設定だった気がしてきました
- その調子で頼む
- 角居 千早
- ほら
- GM
- 草
- 角居 千早
- な?
- 十三 鳶成
- 親父……!
- 姫城 倫太郎
- 「それじゃあ、おやすみ。柊さんと仲良くな」とことこ……
- 姫城 由乃
- 「そうしちゃってー、じゃ、私達もなるべく静かにしとくから、何かあったらいってねー」
- 見送り
- 角居 千早
- 病気で亡くなった時もそんなだったものだから、倫太郎はずっと後悔している
室内は再び静寂に包まれる。
柊も、気を使ってかリビングへは戻ってこない。
- GM
- 最後の最後で怖がる妻を見てしまったか
- 志賀周
- しんどい
- そういうのすきだよ
- 姫城 由乃
- 「もういいですよー」言ってみる
- 柊 楓
- 「……、父親と話しておかなくていいの?」扉からちょっとだけ顔を出す。
- 姫城 由乃
- 「え、何を?」
- 柊 楓
- 「色々、と……」
- 姫城 由乃
- 「いや、別に……? ああ、なんか、そういう、あのあれ?」
- 柊 楓
- 「……ごめんなさい、私は両親もオーヴァードで、こういう時に『普通の家庭』ではどんな話をすべきなのか、あまりわからない」
「そういう、現場での動きは、学んでこなかった」 - 「貴方がこれでいい、と思うなら、それが正解でいいと思う」
- GM
- 覚醒者の両親への説明マニュアルとかあんのかなUGN……
- 志賀周
- やっぱり動画が必要
- 姫城 由乃
- 「まあそんな難しいことじゃないでしょ、明日も明後日も話せるんだから」
- 志賀周
- 姫…
- 柊 楓
- 「……、……」
「……そう、なるように。明日も明後日も、見せかけだけでも日常が続くように」
- 姫城 由乃
- 今回は、一般家庭の親子の会話について、学んでいきましょう!(朗らかな男の人のナレーション
- 柊 楓
- 「私達UGNは、そのために在る。だからきっと、そうしてみせる」
- 姫城 由乃
- 「うむ、よろしい」
- 志賀周
- そんなの別に習わなくったてさ~、と思うものの、両親と何を話していたのか思い出せない自分に気づく志賀
- 柊 楓
- 「とりあえず、今晩は……ユノが望むなら、室内で目立たない程度に制御の訓練を行ってもいいけど」
- 姫城 由乃
- 「あー、それねー、うーん……」
- 十三 鳶成
- し、志賀くん……
- 柊 楓
- 「疲れているなら、そのまま寝ても」
- 姫城 由乃
- 「私というか、お父さんがね」
- 「よくわかんないけどうっかりでなにかあるとやばいかなーとかさ」
- 柊 楓
- 「?」
- 「……、わかった」
- 姫城 由乃
- 「突然家が爆発したりとか!」
- 柊 楓
- 「そんなことは」
「……無いとは言えないけれど」
- 姫城 由乃
- 「でしょ?」
- 角居 千早
- 親へのオーヴァードカミングアウトについては講習があるなら受けたかったって秋山が言ってます
- 柊 楓
- 無言で首肯。
- 姫城 由乃
- 「というわけで明日の日常のために、さくっと寝ちゃお」
- GM
- 深山「(無言でDVDを差し出す)」
- 姫城 由乃
- 「学生の辛いところだね……」
- 柊 楓
- 「わかった」
- 角居 千早
- 秋山「(爆睡)」
- 姫城 由乃
- 受けたかった(見きれるとはいってない)
- GM
- そんなわけで、姫が他にしたいことやら話したいことが無ければシーンアウトの気配
- 姫城 由乃
- OKOK
- GM
- ではちょきん……
- !SYSTEM
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- !SYSTEM
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- ■ミドルフェイズ
■シーン14 ありふれた日常 シーンプレイヤー:志賀 周 登場可能PC:全員
- 志賀周
- ERのお時間
- !SYSTEM
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- 無題
- 角居 千早
- さぁここで志賀の登場。クライマックス120越えに期待がかかる一投
翌朝。やはり特に何事も起こることはなく、姫城 由乃は通常通りに自室で起床する。
柊 楓の姿はないが、いったい何時起きたのかベッドの近くにメモが残っていた。
学校で合流するまではやはり少しだけ離れて護衛する予定であることが、几帳面な文字で端的に書き記されていた。
- GM
- と、いう感じで、姫&志賀くんには普通に登校してもらいましょうか。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 校門
- 姫城 由乃
- 朝の支度はルーチンで終わらせて登校したのであった……
- ウオオ
- 1D10 → 1 侵蝕:87 [+1]
- 志賀 周
- 支部でちゃちゃっと身支度して、いつもの調子で山下さんに行って来ますをしての 登校
- 姫城 由乃
- スン
- 志賀 周
- 1D10 → 6 侵蝕:114 [+6]
- GM
- 姫……
- 角居 千早
- 寝起きだから……
- 志賀周
- 調子戻してきましたね
- GM
- しがあまねーーーーッ
- 角居 千早
- 大きい!届くか!届くか!
普段通りの通学路を通って辿り着いた朝の学校内は、拍子抜けするほどいつも通りだった。
昨日の事故のことを多少話題にしている生徒はいるものの、本当に他愛のない日常会話程度の盛り上がりだ。
相変わらず、この街で発生している事件と日常は切り離されて繋がりそうもなかった。
- 姫城 由乃
- 仮に次クライマックスとしても登場と衝動あるならほぼ間違いなく行きますね
- 加々知 陽太
- 「おはよ、姫城」ふわ、と欠伸をしながら現れ校門近くで声をかける。
- 姫城 由乃
- 逆に一発屋で良かったかもしれん
- 角居 千早
- あーね
- 2ターン目以降は任せな!
- 姫に
- 志賀 周
- じゃあそこにぱたぱたと追いつくように「姫城さーん、おっはよー」
- 姫城 由乃
- 「おはよー」
- GM
- 最低あと2シーン以上あることをお伝えしておきます(怯え顔
- 姫城 由乃
- 「そっちもおはよー」
- 志賀 周
- 「あ、部長もおはよー!」
- 姫城 由乃
- クライマックス以外で……?
- 角居 千早
- ヒュウ
- 加々知 陽太
- 「……、あ、おはよう」ちょっとびっくりした顔。
- 志賀周
- おもしろくなってきたじゃん
- 角居 千早
- まぁどうとでもなるから怯えさせるのはよそう
- 怯えてないわ怖がれ
- GM
- クライマックス含めてだね
- 姫城 由乃
- 狂気の沙汰ほど……
- GM
- まあなんとでもならあ
- ちなみに大人組の皆さんは一方その頃……みたいになる予定です かしこ
- 志賀 周
- 「?あっそうだ、加々知くん昨日大丈夫だった?」
- 加々知 陽太
- 「ああ、うん。俺は特に」
- 姫城 由乃
- 「ていうか後回しにしないでこの後連絡先とか交換しとけば」
- 志賀 周
- 「よかったー。いやーびっくりだよねー、ガス爆発だっけ……あ、そうだね!後でおしえてー」
- 加々知 陽太
- 「うん」またふわりと大あくびをしながら頷いて。
- 志賀 周
- 「眠そうだね、夜更かししちゃった?」
- 加々知 陽太
- 「んー、いやまあ色々忙しくって……」
- 姫城 由乃
- 「かがちが音楽に真剣になってくれて私も嬉しよ」
- 「寝る間も惜しんで、ね……」
- 加々知 陽太
- 「まあそんな感じ……」スルー
- 志賀 周
- 「なるほど……部長として部活の今後について真剣に……」納得の顔
- 加々知 陽太
- 「というか転校生二人、急に入部したけど楽器とかは?」
- 志賀 周
- 「ない!!」即答
- 角居 千早
- 山下さんに作ってもらってタンバリン持っていこうぜ
- 加々知 陽太
- 「そんな気はしてたけども」
- 志賀 周
- 「ちなみに楽器経験もないよ、よろしくご指導お願いします」
- 姫城 由乃
- 「音楽室とかから適当に借りちゃおうぜ!」
- 加々知 陽太
- 「あー……先輩が置いてったギター、壊れて放っておかれてるのあるだろ。あれ直すよ……」
- 姫城 由乃
- 「あったねー、なるほどね、いよいよアレに手を付けるってわけだ……」
- 加々知 陽太
- 「なんかやたら勿体ぶった言い方してるけどほんとにただの壊れた初心者向けギターだからあれ……」
- 姫城 由乃
- 「でキーボードかなんか借りてくればオッケーだね」
- 志賀 周
- 「でもかっこよくない?先輩から受け継がれし楽器」
- 加々知 陽太
- 「キーボは合唱部から借りればいいか」
- 志賀周
- そういえば合唱部の後輩ちゃん…
- 加々知 陽太
- 「受け継がれたっていうか」廃棄をめんどくさがって放置してったっていうか。
- GM
- 普通に今日も学校に通ってるよ
- 志賀周
- ヨカター
- 加々知 陽太
- 「柊さんの方はなんの楽器やるって?」
- 姫城 由乃
- 何でもできる的なスーパー回答をしていた気がするが
- 志賀 周
- してたねえ
- 「柊さんも経験ないけど、何でも割り振られたのをやるってかんじだったよ」
- 姫城 由乃
- 「じゃああの子がギターで志賀くんがキーボにしよう」
- 柊 楓
- バンドで使われる大抵の楽器については動画で学んだからどれでもできる。大丈夫。
- 志賀 周
- まじめだ
- 角居 千早
- 真面目か
- 志賀 周
- 「鍵盤ハーモニカの経験を活かすときが来たか……」
- 加々知 陽太
- 「じゃあキーボは姫城が頼んでおいてくれ。俺はギター直しておくよ」
- GM
- くそ真面目だよ
- 姫城 由乃
- 「了解でありますー」
- 加々知 陽太
- 「いつにも増してノリが謎だな」
- 志賀 周
- 「部長、副部長。予鈴はいつでありましたか?」
- 角居 千早
- 山下さんが感染してない?
- 加々知 陽太
- 「あと10分後」ふわわ
- 志賀 周
- 敬礼しつつ時計見る
- 姫城 由乃
- 「ヨレイ……知らない言葉だ……」
- 志賀 周
- 「けっこうよゆーだった」
- 姫城 由乃
- 「だからのんびり行こうねー」
- 加々知 陽太
- 「ま、でもあんまりのんびりしてると遅れるし行こう」
- 「?」
- 姫城 由乃
- 「?」
- 志賀 周
- 「??」
- 加々知 陽太
- 「なんで全員で首傾げてるんだよ」
- 姫城 由乃
- 3分前ぐらいに余裕を持って着きたい人種とあと10分あると考える人間の差が出ちゃったね……
- 志賀 周
- ウッフフ
- 角居 千早
- 草
そんな呑気な会話をしながら、貴方達は時間ギリギリに教室に辿りつき、そしてHRを受けるのだった。- ***
- 十三 鳶成
- 「俺ギリギリ派やったわ」
- GM
- 柊姉は15分前行動派
- 志賀周
- ギリギリで教室に到着するPC1だったころの支部長
- GM
- そんなこんなで、学生組がその後平和に授業などを受けて過ごしている頃。
大人組の皆さんは学校に潜入などしてもらうか、或いは他の調査などしてもらうことになります。
- 角居 千早
- 同じく千早も15分前派なので
- もう教室にいる
- GM
- 何したいか宣言してもらえたら。という感じです。
- 角居 千早
- だそうですが支部長
- どうします
- 十三 鳶成
- 千早くん……潜入いっとく?
- 俺はその……ヤカラっぽいから……
- 角居 千早
- そーですねー?まぁ
- GM
- でも点検のにーちゃんなんて
- 角居 千早
- 学校広いですし学生たちだけというのも
- GM
- それっぽくてもセーフセーフ(?
- 角居 千早
- まぁわかる
- 十三 鳶成
- たしかに……??
- 角居 千早
- 先輩って呼びますね
- 志賀周
- むしろ似合う
- GM
- ボンタンにあうよ支部長
- 志賀周
- 微ロンゲでハーフアップしてる点検のにーちゃんもまあいそう
- 角居 千早
- 草
- GM
- 話しかけたくない感じ すごい
- 十三 鳶成
- まあ似合いそうだが……
- じゃあ潜入しちゃうか~~~
- 角居 千早
- ボンタンってニッカポッカのことか
- 似合うわ
- GM
- じゃあ潜入お二人様 ご案内~
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- きまぐれアフター/廊下
- ガス漏れ点検、という名目での学校内への潜入は、とても容易いものだった。教師にも生徒にも、疑われる気配すらない。
聞き込みを行ったり、教室内に入り込むのは難しいが、多少調べ物をしたり、廊下から聞き耳を立てる程度なら何も問題は起こらなそうだ。 -
- GM
- と、いうかんじでご登場ドウゾ
- 十三 鳶成
- どっこい
- 1D10 → 1 侵蝕:73 [+1]
- 角居 千早
- 1D10 → 8 侵蝕:104 [+8]
- 十三 鳶成
- これよ
- 角居 千早
- オット
- GM
- 逆だよきみたち
- ダイス目が 逆
- 十三 鳶成
- ほんと低調だな
- 志賀周
- ハッハッハ
- 角居 千早
- 交換します?*
- 志賀周
- ここまでおいで
- 十三 鳶成
- できたらな~~~
- GM
- こえーーーよーーーーーーーー
- 角居 千早
- わっはっは
- GM
- アッハッハ
- 角居 千早
- かっこいい憎悪ビーストになろっと
- ケルベロっちゃお
- キャッキャ
- GM
- そんなわけで此処は学校内。うろうろしてもいいし、やりたいことがあればやってもいい。
- 角居 千早
- とはいえまあ耳が良いシンドロームでもないので~多少鼻が利くくらいですけどね。
- GM
- くんくん
- 角居 千早
- 「それにしても似合いますね支部長」感心
- GM
- 感心してるの草なんよ
- 十三 鳶成
- 「それは褒められとるんかなあ……」
- GM
- 支部長って読んだらだめだよ 先輩って呼ばないとスミ―
- 角居 千早
- そうでした
- 十三 鳶成
- 「ところでここでは支部長やないで角居くん」
- 角居 千早
- 「そうでした先輩」
- GM
- それか親方
- 志賀周
- 親方は草
- 角居 千早
- 親方って年じゃないっすよね
- 十三 鳶成
- 点検員に親方はないやろ!
- 十三 鳶成
- 「しっかし、別に母校やないけど懐かしい気分になるなあ、こういうとこ来ると」
- GM
- ちーちゃんには……学校に通った記憶はないんだね……
- 志賀周
- ウワアアアアア
- 角居 千早
- 「先輩は学校通ったことあるんでしたっけ」
- 志賀周
- 先輩呼びにしても会話の内容が不自然なんよ
- GM
- いや ギリギリありえる
- 角居 千早
- ありえるありえる
- ちっちゃなころから悪ガキのアレな
- 十三 鳶成
- 「おお、高校まではちゃんと行っとったぞ」
- GM
- わかってくれとはいわないが
- 角居 千早
- 「高校生の先輩かあ」ほんわほんわちはや~
- GM
- ほんわほんわ~
- 十三 鳶成
- 「いったいどういうのを想像されとるんかな……」
- 十三 鳶成
- 頭は黒かったゾ
- 角居 千早
- 「……それはそれで似合いますね。いるいるそういう子」
- GM
- とがったナイフのような……触れるものすべてを傷つける……
- 志賀周
- そう、あれは支部長がクランブルなデイズをおくっていた頃……
- 角居 千早
- ウンウン
- 十三 鳶成
- 「いやホンマどういう想像されとんの!?」
- 角居 千早
- ちはやの偏見シリーズ
- 志賀周
- シリーズすき
- GM
- ちーちゃんは偏見が強い
- 志賀周
- 8ちゃいだからね
そんな会話をしながら、職員室の前を通った時だった。
ちょうど一人の教師が室内から出てくるときに扉が開き、中で会話していた教師たちの声が漏れ聞こえる。
- 角居 千早
- 「まぁまぁ。とりあえず近くで姫城さんの護衛が出来ればって思っていましたけど、時間を持て余すのもなんですし何か調査しておきます……」言いかけ
- 教師達
- 「──、──で、数度の面談を重ねましたが、──はやはり、今月いっぱいで中退する、と──」
「残念──、しかし──」
- 十三 鳶成
- 「っと――」 出てきた教師には会釈しつつ。ドモー
ぱたん、と扉が閉じ、そこで会話は途切れてしまった。
- 角居 千早
- 「──?」
- 教師達
- 「あ、どうもこんにちはー」ぺこり。会釈を返しつつ疑問気な様子も無く去っていく。
- 十三 鳶成
- 「……中退か。まあ、そういう子も居るんやな」
- 「勿体ないなあ……なんて思うくらいには俺も歳食ったなあ……」 しみじみ。
- 角居 千早
- 「別の学校に転校するわけじゃないんですよね? 中退って」
- GM
- ちょこちょこおっさんくさい支部長……
- 角居 千早
- 「働いたりするのかな。まぁ事情があるんでしょうけど」
- 志賀周
- まだ28だろうが!じじいぶるな!
- 十三 鳶成
- 「転校やったら転校、て言うやろしな。まあ、家庭の都合、かねえ……」
- 十三 鳶成
- UGNに入ったせいで学校にちゃんと通えてない子いっぱい見てるから……
- なおさら……
- 志賀周
- しぶちょ……!!
- 十三 鳶成
- 「角居くんは……」
- 角居 千早
- 「はい?」
- 十三 鳶成
- 「こういうトコ来て、なんか覚えがあったりするか?」
- GM
- ちなみにこのシーンは、PLが何か特別調べたい!!っていうのが無い限りはこれ以上特に情報が出てくるシーンではないのですきなだけRPしてください(?
- 角居 千早
- 「えっ」「というと……?」
- 十三 鳶成
- 雑談しながらなんかあるかなあって考えてる 穂村くん……昨日の今日で校内にいるのかな……
- 角居 千早
- なんか調査項目があったりは
- しない はい
- GM
- ここではしない
- はい
- 角居 千早
- んー?なんか学校について謎ありましたっけ
- あんま注目してなかったっすね正直
- GM
- 特にない
- ないので調査項目も……ない
- 角居 千早
- じゃあ戦えそうな場所とか逃げさせられそうな場所の確認とか
- あとなにー?
- 十三 鳶成
- 「いやあほら、記憶がない言う話やったし――ああでも、その前からチルドレンやったんか、確か」
- 角居 千早
- ウーン 志賀くんの授業参観かな!
- GM
- 昨日最初にワーディングとガスばら撒かれた中心地の理科室周りの確認とか……??
- 志賀周
- わからん……って顔で黒板と教科書を一生懸命見比べる姿
- 十三 鳶成
- まあ調査するならまずそこよな>理科室確認
- 角居 千早
- 「ああ。そうですね……中学校、いや小学校? 覚醒するまではちゃんと学校に通ってたらしいんですが」
- 十三 鳶成
- まあモブ支部員の現場検証はされてそうだけども……
- 角居 千早
- 「その後はこういう風な潜入捜査でちょこちょこ通うことがあるくらいであんまり馴染みはない、ですね」
- 思い出すことも特になさそうな顔。なにせ、一般人に友達とかいませんし
- 十三 鳶成
- 「そんなモンかあ。……ま、こんなんで何か思い出す言うんやったら苦労はないわなー」
- 角居 千早
- なんならUGNにも友達いるのか不明だなこいつ
- GM
- いわないでおいたのに
- 十三 鳶成
- そんな……
- 志賀周
- ぼくは!?
- GM
- そもそも友達いる?っていわないでおいたのに
- 志賀周
- ともだちでは!?
- ない!?
- GM
- あまねくんはほら……後輩みたいな……
- 志賀周
- くっ
- 角居 千早
- 「そうですね」「ところで三年生の教室ってどのあたりでしょうね?」
- 山下副支部長
- (見取り図をお渡ししているのであります……3年生の教室は2Fなのであります……)
- 十三 鳶成
- 「ああ、それやったら2階やけど。……なんや、授業参観でもしてくか?」 ちょっと悪い笑み浮かべ。
- 角居 千早
- 「みんな同じクラスなんでしたっけ? ふふ、楽しそう」「ちょっと覗いていったら駄目ですか」悪戯っぽく笑って
- GM
- 悪戯好きな大人達
- 志賀周
- いいぞいいぞ
- 十三 鳶成
- 「ま、別にそんくらいかまへんやろ」 なんか言われたら適当にごまかそ
- 角居 千早
- ワーイ
- GM
- では高校生組が従業を受けている教室へとことこ……
- 十三 鳶成
- サングラスでも掛けてくか
- 志賀周
- あやしすぎわろた
- 角居 千早
- じゃあ俺も
- 十三 鳶成
- 変装の一環(モロバレ)
- GM
- 特に問題なく辿り着き、ドア越しに覗き込めばそこには各々授業を受ける高校生たちの姿が!
- 角居 千早
- 突然サングラスかけた作業員二人が
- 十三 鳶成
- スッ……
- 実は差分がある
- GM
- 草
- 志賀周
- 用意してたんですか???
- GM
- ガラの悪い差分が
- 志賀周
- その道の人じゃん……
- 十三 鳶成
- 機会がなかったのでここで出す
- GM
- 完全に“輩”
- 角居 千早
- 似合いすぎて千早がふいちゃう
- 柊 楓
- 教室内で至極真面目に授業を受けている。廊下の不審者二名には気がつかず。
- 角居 千早
- 柊さんはなんか、あそこだけチルドレンの講習みたいだな
- 十三 鳶成
- 柊ちゃんは予想通りやな……志賀くんと姫城ちゃんはちゃんとやっとるかなー?
- 志賀 周
- グラサンかけた作業員2名を見つけてン゛ッて頬の内側を噛んで耐える
- 姫城 由乃
- 熱心にノートに書き込んでいます!
- 十三 鳶成
- お、気づいたな。ピースピース。
- 角居 千早
- 手振っておこ
- 角居 千早
- あれ思い出した
- 志賀 周
- そっちに視線をやらないように頑張って急にめっちゃ板書写したり
- 角居 千早
- オーシャンズ8のワンシーン
- GM
- wwwwwwwwwwwwwwww
- シャボン玉とばそ
- 角居 千早
- フワフワフワフワフワフワフワフワ
- 十三 鳶成
- 姫城ちゃん、案外しっかりやっとるな。ところでノートに違うもん書き込んでたりはせえへんか?
- 姫城 由乃
- さぁ……どうでしょうね……
- 角居 千早
- 意外ですね。まぁ受験生ですしね。受験しないって言ってましたけど。
- 角居 千早
- うーん
- 十三 鳶成
- ノートに何を書いてるかは言及がないねんなあ……
- 角居 千早
- でた!ふわふわD支部!
- ってかんじだな
- 志賀周
- ぱんけき支部だよ~
- 姫城 由乃
- ここはF……いやG……いやAm……
- 十三 鳶成
- おそらくこれが平常運転のはずです
- GM
- 楽譜なんだよなあ
- 志賀周
- 今までが異常やったんや
- コードを書くな
- 十三 鳶成
- やっぱりな~
- 角居 千早
- 楽譜ですねアレ。
- 十三 鳶成
- 楽譜やな~あれは
- 角居 千早
- 解釈一致◎
- 姫城 由乃
- しかしそんなことはノートを覗き込まなければわからないのであった……
- 柊 楓
- 「…………………?」隣の席へふと視線を向けて不審げな顔をする。
- GM
- ではそんな突発授業参観(?)等ふわふわしていただきつつ。特に他が無ければシーンは飛んで放課後へ移行します……
- 角居 千早
- 隣が柊、後ろが志賀、斜め前がかがちだよ
- 十三 鳶成
- ふう。柊ちゃんにバレて怒られんうちに仕事しよか……
- GM
- シーンは飛んでというかこのシーン内で時間が飛んで
- 角居 千早
- ですねー
- 十三 鳶成
- 理科室の現場検証とか済ませような
- 角居 千早
- スタコラサッサ
- 志賀 周
- 休み時間に「グラサンはない」って連絡LINEに遺憾の意みたいな白い小鳥のスタンプ
- GM
- 理科室の現場検証結果ーはー
- 感覚で7以上出したら大したことない情報を出そう(?
- 角居 千早
- 【感覚】判定
- 判定値5 C値10 → 10[4,5,7,10,10:クリティカル!] + 8[2,8] +0 = 18
- 十三 鳶成
- 【感覚】判定
- 判定値2 C値10 → 7[4,7] +0 = 7
- 角居 千早
- ほらだせよ
- GM
- ちーちゃん?
- 志賀周
- 昨日からなんなのすみーは
- 十三 鳶成
- 角居くんよう回すなあ??
- 角居 千早
- あ、侵蝕ボーナス一個増えてましたね
- 十三 鳶成
- 俺まだボーナス1なんやけど。不思議やね
- 志賀周
- ふっしぎー
- 角居 千早
- 不思議ですね~
- GM
- では特別何か判明したりはしませんでしたが、理科室は位置的にちょうど学校の中央になることがわかりました。
ワーディングもガス散布も、ここからならほぼ学校全域を対象にできるでしょう。 - まあ、下調べとかしっかりしてる感じがしますね。こわいね。
- 角居 千早
- iya-
- 十三 鳶成
- 理科室になんかあるというより単純にド真ん中やからってことやな
- 角居 千早
- なるほど。まぁ……お姉さんの通う予定だった学校だったわけで
- 下調べ以上に思い入れるところがあったかもしれないですしね
- GM
- そんなこともあったかもしれないね
- というわけで、他にしたいことなどあれば?
- 十三 鳶成
- そうかぁ……
- 授業参観もしたし、こんくらいか
- GM
- では、時間は進みまして……
- ***
-
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 無題
- 結局、確信に至るような情報が出てくることも何かトラブルが起こることもなく、一日は至極平和に過ぎていった。
最後の授業が終わり、HRも終わり、チャイムが鳴ったところで加々知が話しかけてくる。 -
- 加々知 陽太
- 「それじゃ、転校生二人。今日こそ入部届書いてもらわないとだから、頼むな」
- 志賀 周
- 「あっそうだね。行こっか」ちゃきちゃき片付け
- 柊 楓
- 頷き。既に片付いているので他を待って。
- 加々知 陽太
- 「姫城も今日、部室くるだろ?」
- 姫城 由乃
- ファイトだぜ!
- 「行かない理由がないぜ!」
- 加々知 陽太
- 「ンー、じゃあちょっとだけセッション……って程のことは難しいだろうけど、なんかやるか」
- 姫城 由乃
- ていうか運ぶって話だった気がするぜキーボードを
- 加々知 陽太
- じゃ、部室行こうか
- 姫城 由乃
- 「大丈夫大丈夫、言葉が通じなくても音楽があればわかり会えるって言うからね」
- 加々知 陽太
- 部室にあるぜキーボは。借りる許可だけもらえばいい。
- 合唱部とは部室共用だからな。
- 志賀 周
- ちょっとかりまーす で済むやつだった
- 加々知 陽太
- では一足早く部室へと。
***
- 姫城 由乃
- そうであったか そそくさ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 部室
- 姫城 由乃
- 着いたぜ
- 志賀 周
- ぶかつーぶかつー るんるん
- 加々知 陽太
- 「はいこれ」と、直しておいたギターを柊へ引き渡し。
「捨てる予定のモノだったし、大事にしなくてもいいけど、まあ……使ってもらえたらこいつも喜ぶんじゃないかな」 - 「姫城ー、キーボは許可取れたかー?」
- 姫城 由乃
- 「まあそんな占領してるものじゃないしってことで普通に二つ返事だったよ」
- 柊 楓
- ギター受け取り。弦やその他の部分などを確認。
- 加々知 陽太
- 「おっけー。じゃあそっちは、はいこれ」と、結構使い込まれた様子のキーボードを示し。
- 志賀 周
- 「ありがとー!わー鍵盤が長い」そら鍵盤ハーモニカよりはな
- 柊 楓
- 「……うん」なにか確信をもって頷くなり。ぎゅいいいいいん、と迷いなくギターをひと鳴らし。
- 姫城 由乃
- 「わーいわーい、なにかやろー」
- 志賀 周
- 「おおっ……柊さんすごい……」
- 加々知 陽太
- 「長くは……無いと思うけどなあ?」キーボを見て首傾げ。
- 志賀 周
- 「ここがドでしょー、ど、れ、み……」
- 柊 楓
- 「うん、大丈夫。楽器には問題ないと思う」ててて、と適当にいくつかコードを鳴らしながら。
- 姫城 由乃
- 「志賀くん初心者でしょー、簡単なのからやろー」
- 加々知 陽太
- 「新入部員用の楽譜どこいった??」
- 姫城 由乃
- 「きらきら星とかやろうぜ!」
- 加々知 陽太
- 「ギターで???」
- 志賀 周
- 「ロックなきらきら星……」ど、ど、そ、そ、とたどたどしく鍵盤を押して見る
- 十三 鳶成
- きらきら星-Band arrange-
- 姫城 由乃
- 「おっと私の適当な思いつきだと馬鹿にしているな」
- 加々知 陽太
- 「キーボは手はここ、それでこっち側を押すにはこうやって手を動かして……」レクチャー。
- 志賀 周
- 「おーなるほど、こうするとスムーズに指を動かせるんだね……」真剣に聞いている
- 加々知 陽太
- 「馬鹿にしてないよ。変な奴だなと思ってはいるけど」
- 姫城 由乃
- 「いきなり出来もしない難易度のものを延々ポンポコ練習したってね、モチベーションなんてのは湧いてこないわけよ……」
- 加々知 陽太
- 「いやーでもやっぱり好きな曲のコピーから入るのが王道じゃないか?」
- 姫城 由乃
- 「だからこそ私はみんなでセッションする楽しさをだね……」ぺらぺら
- 柊 楓
- 無言で黙々練習している。既にそこそこ上級者レベルまで弾きこなしている様子。
- 姫城 由乃
- 「好きな曲をコピーする人間は最初から何も言わなくても軽音部に入ってくれるよ……」
- 加々知 陽太
- 「う……まあ……」
- 志賀 周
- 経験者ふたりの談義をよそに一生懸命きらきら星を
- 姫城 由乃
- 「みなよかがちくん、志賀くんの指使いを……」
- 柊 楓
- こちらはきらきら星-Band arrange-を……
- 加々知 陽太
- 「え? うん」
- 姫城 由乃
- 「私のような音楽バカが横にいると忘れてしまうかもしれないがあれが真の初心者だよ」
- 「優しく……育てていこうね……」
- 十三 鳶成
- 柊ちゃんが強すぎるんだよな
- これだからノイマンは……
- 志賀 周
- ど、ど、そ、そ、ら、ら、ふぁー
- 「あれっちがう」
- 加々知 陽太
- 「まあ、俺も高校で始めたタイプだからわかるよ」
- 志賀 周
- またやりなおし…
- 姫城 由乃
- 「なおもうひとりの女子のことは気にしない方針で」
- GM
- 何の訓練も無しに銃が撃てるようになるなら楽器も行けるやろ(偏見
- 加々知 陽太
- 「あれは逆になんでうちの部活なんかに入ったんだ?」
- 十三 鳶成
- みんなをよそに背景でゴリゴリにギター引いてる柊妹じわじわくるんだよな
- 姫城 由乃
- 「たぶん私のことが好きなんじゃないかな」
- GM
- 真面目に練習している 動画でみた練習法とかで
- 志賀周
- ギュイーンギュインギュイン
- 角居 千早
- どんどんアレンジが複雑になってゆく
- 加々知 陽太
- 「なるほどね」スルー
- 志賀周
- LOVE…
- 加々知 陽太
- 「姫城はにんきものでたいへんそうだなー」
- 姫城 由乃
- そうなんだよ
- 柊 楓
- 黙々。練習。トライアンドエラー。
- 志賀 周
- そーそーふぁーふぁーみーみーどー「あっ」黙々と……がんばる……
- 加々知 陽太
- 「なんか……真面目な部員が入ったな」
- 姫城 由乃
- 「というわけである程度出来るようになったら間違えてもいいのでみんなでじゃかじゃかやってみましょー」
- 「私に似て、ね……」
- 「…………………………………まあ」長い沈黙の末。
- 加々知 陽太
- 今のは俺。
- 角居 千早
- 青春の波動がすごいな
- 屈しそうです先輩
- 十三 鳶成
- うーんこれが青春なんやな
- 角居 千早
- なるほどですね~
- 缶コーヒー似合いますね(感心)
- 志賀 周
- もくもくしてるうちに辿々しくもノーミスを達成
- 加々知 陽太
- 「まあよかったよ。これで俺も安心できる」言葉通り安堵したように──けれど、ほんの僅かに。なにかその他の感情をひと混ぜした色を瞳に浮かべ。
- 志賀 周
- 「できたー!」めっちゃ嬉しそう
- 十三 鳶成
- 角居くんは俺のこと何やと思ってるのか気になるわ
- 加々知 陽太
- 「おー」ぱちぱちぱちぱち
- 姫城 由乃
- 「いえーーー」ぱちぱちぱち
- 姫城 由乃
- カガチ、お前……消えるのか……?
- 柊 楓
- 一度手を止めて。ぱちぱちぱちぱち
- 角居 千早
- ばよえーん
- 十三 鳶成
- 缶コーヒー飲んで休憩してる作業員の兄ちゃん(輩っぽい)
- 加々知 陽太
- 「じゃーやってみるか、初セッション」
- 十三 鳶成
- になっている支部長
- 柊 楓
- 「準備はいつでも」
- 志賀 周
- 「が、がんばる!」
- 初めての任務みたいなきもち……
- 加々知 陽太
- 「それじゃ姫城、合図は頼む」
- 志賀周
- ボスのCMみたいになるやつじゃん
- 姫城 由乃
- 「はいじゃー適当にリズム刻むので合わせるかんじでー」
- 角居 千早
- じゃあそういうのが好みな女子生徒にニッコリ手を振る胡散臭い作業員の兄ちゃんになっとく
- 加々知 陽太
- 「OK」
- 姫城 由乃
- デデデデ デデデデ……
- 柊 楓
- ぎゅいいいいいん……
- 志賀 周
- いっしょうけんめいテンポについていく
- 加々知 陽太
- 手慣れた様子で周囲に合わせて。淡々とコードを刻む。
- 志賀周
- 女子生徒から遠巻きにキャッキャされる大人たち
- 志賀 周
- 1,2度音を外しつつも……完走!
- 姫城 由乃
- いえーーーーい
- 志賀 周
- 「うあーーーーくやしい」
- 姫城 由乃
- 「でも次はもっとうまくできる気がするでしょ!」
- 柊 楓
- パーフェクトに鳴らし終えて。どことなくほっとした様子。
- 加々知 陽太
- 「ま、目標とかがあるわけじゃない部活だから」
- 「楽しくやれたらそれでオッケー。って感じで」
- 志賀 周
- 「じゃあ、今のは楽しかったからオッケー?」
- 加々知 陽太
- 「どうでしょう、姫」
- 姫城 由乃
- 「オッケーオッケー! ミスなく出来たらもっと楽しいからあとは練習!!」
- 志賀 周
- 「はい!先輩!」
- 姫城 由乃
- 「部活的な目標はなくても個人的な目標はないとダレるからね」
- 柊 楓
- 気がつけば3人の横でまた黙々練習している。
- 加々知 陽太
- 「とりあえず、今日はもう一回だけやって終わるか」
- 志賀 周
- 「うん!やりたい!もっかいお願いします!」
- 角居 千早
- なんかこう
- 姫城 由乃
- わいわい
- 志賀 周
- ちょっとだけ訓練の時のテンションが滲んだかもしれない
- 角居 千早
- どっかの教室から聞こえてくるんでしょきらきら星セッション
- 加々知 陽太
- 「それじゃ今度は俺が合図入れるから、それに合わせて──」
- 柊 楓
- 背筋を伸ばして合図待ち。真剣。
- GM
- きーらーきーらーひーかーるー
- 十三 鳶成
- やっとるなあ……
放課後、西日の射しこむ部室の中。
ちょっと歪でたどたどしい、きらきら星が鳴り響いていた。
- 角居 千早
- そうですねえ……このコーヒーなんか苦くないですか……
- ***
- 姫城 由乃
- いやーいいセッションでした
- 十三 鳶成
- フ……大人の味や……
- 姫城 由乃
- お疲れ様でした
- 志賀周
- あざっしたーーー
- セッションを終えて、後片付けも負えて。そして入部届も書き終えて。
- あとは、この部室を立ち去るだけだ。
-
- 加々知 陽太
- 「お疲れ。じゃあこれは、明日俺が提出しておくから」
- 志賀 周
- 何にも起きなかったな、と内心ほっとしつつ
- 「うん、お願いしまーす」
- 姫城 由乃
- 「うむ、任せた」
- 柊 楓
- 「よろしく」
- 加々知 陽太
- 「で、今日は解散。各自気を付けて帰れよー」
- 「それじゃあ、また、明日」
- 志賀 周
- 「部長もきをつけてねー」手をぶんぶん振る
- 姫城 由乃
- 「はーい、いやー部員問題も考えなくていいなら健全な時間に帰ることにも抵抗がなくていいねえ」
- GM
- と、いうわけで普通に部活動など楽しんでしまいましたが。
事件の謎にも少し迫らねば……ということで調査項目がひとつ。あとスミ―の開示情報+αも開けましょう。
- 志賀 周
- 現実が帰ってきた
- GM
- これらを開けた後に再度支部とかに集まるかどうかはお任せます。というわけで、ぽい
- ■連続殺人事件の被害者達の共通点 情報:噂話 8、交渉:8
- 十三 鳶成
- この日常もまた現実や。
- GM
- そしてスミ―の開けた情報。正確には上2行をスミ―が知ってしまった後、山下副支部長が追加調査して残りを開きました。
現在活動している『柊 風花』は、どうやらUGNで活動していたそのひとではないようだ。
彼等の保有する技術を活用した、彼女の“複製体”──それが、現在D市支部で活動している柊 風花であるらしい。
柊 風花は死亡間際に、“複製体”へ自身の全権限を委譲している。
また、この調査結果から、再度穗村 律の死亡診断を洗い直した結果、彼の遺体とされたものは複製体を用いた偽のものであったことが判明した。
- !SYSTEM
- 共有メモ9を追加 by GM
詳細
■連続殺人事件の被害者達の共通点 情報:噂話 8、交渉:8
- !SYSTEM
- 共有メモ10を追加 by GM
詳細
現在活動している『柊 風花』は、どうやらUGNで活動していたそのひとではないようだ。
彼等の保有する技術を活用した、彼女の“複製体”──それが、現在D市支部で活動している柊 風花であるらしい。
柊 風花は死亡間際に、“複製体”へ自身の全権限を委譲している。
また、この調査結果から、再度穗村 律の死亡診断を洗い直した結果、彼の遺体とされたものは複製体を用いた偽のものであったことが判明した。
- 志賀周
- ハーーーーーーーーーーーーーーーー
- 角居 千早
- 副支部長は有能だなあ
- 十三 鳶成
- 穂村くんは本物 なるほどね……
- 志賀周
- 律くんはそっちね その可能性も考えてはいたけどね…
- GM
- 音楽も現実に戻していく
- 十三 鳶成
- さっきまでも現実やろ!
- 角居 千早
- さてお仕事ですね。とりあえず素振りでチャレンジ?
- 志賀周
- さっきまでは夢みたいな時間だったよしぶちょー
- GM
- サブチャでもお話しいただいた通り、柊 風花は複製体。穗村 律はホンモノ。ということになりますね。
- 十三 鳶成
- 夢みたいでも確かな時間なんや
- GM
- ここで交渉36だそうスミ―
- 角居 千早
- 無意味が過ぎませんか
- 姫城 由乃
- 流れ的に一旦大人に任せるか?
- 志賀周
- たすかに
- 姫城 由乃
- で、その後合流、共有……
- GM
- 大人がしくじったら子供が頑張ると……
- 角居 千早
- あくかはわかりませんがね~
- 十三 鳶成
- じゃあ素振りするか
- 角居 千早
- 了解です。
- 志賀周
- 風は?いる?(ウォームアップ
- 十三 鳶成
- 【社会】判定
- 判定値3 C値10 → 10[6,8,10:クリティカル!] + 7[7] +0 = 17
- GM
- しがくんはステイして……メッ
- 支部長!?
- 十三 鳶成
- こんなもんよ
- 志賀周
- ぜんぜんいらへんやんけ
- 角居 千早
- いただきました
- 角居 千早
- 腹芸はなんとかっていってませんでしたか先輩
- 志賀周
- 得意じゃないけどできはするってわけね かっこいいじゃん
- GM
- なんか支部長はりきって調査してもらった結果がこれで本当に申し訳ないなって気持ち
- 十三 鳶成
- 苦手でもやることはやるのが大人ってもんよ(フッ
- はい
- GM
- では開示。えい……
■連続殺人事件の被害者達の共通点
連続殺人事件の被害者達について探る中で、1つだけ共通点が発見された。
それは、彼ら全員が4年前の2月25日に、同じ電車の同じ車両に乗っていたということだった。
どうやら車両内でトラブルが発生していたらしく、彼等について鉄道会社の記録に残っていた。
穗村 律の姉、穗村 満もまた、駒鳥坂高校の受験に向かうためその車両に同乗していたことが確認されている。
どうやら彼女は受験生を狙った悪質な痴漢行為に遭い、精神的ショックが原因で受験にも失敗してしまったようだ。
- 志賀周
- は?
- おい
- っすぞ犯人
- 角居 千早
- ウワ
- 胸糞悪くてびっくりした
- 十三 鳶成
- ン~~~ンン~~~~
- GM
- これ原案綾瀬なんですよでも(押し付け
- 角居 千早
- うそだこんなこといってない
- 志賀周
- な~にがびっくりしただよ
- おい
- 姫城 由乃
- 草
- 角居 千早
- 無実です!!
- GM
- まあここまで城とは言われてないけど
- 十三 鳶成
- 責任の押し付け合いはやめたまえ!
- GM
- ( *´艸`)
- 十三 鳶成
- なんか金田一の事件簿めいてきたな
- 志賀周
- この顔である
- 姫城 由乃
- 悪魔!
- GM
- まあ問題は支部長がこれをみんなに共有するかだよ
- 十三 鳶成
- いやーーー
- 角居 千早
- 言ったっけ……?いや言ってない。胸糞悪い卓やりたいねくらいのことはいった
- 姫城 由乃
- 助けなかった貴様らも同罪だ!ザシュ!!
- 言わなくても出てくるじゃん
- 十三 鳶成
- 困りますねこれは……
- GM
- ?
- 志賀周
- アッハッハ
- 姫城 由乃
- ( *´艸`)
- 角居 千早
- 確かにそれはそう
- だから無罪ってわけ
- GM
- フフ……
- GM
- わかっていて参加しているから同罪
- 角居 千早
- 握りこみですか支部長(話を逸らす
- GM
- まあ……なかなかショッキングな内容ですよね
- 角居 千早
- あ
- 2/25ってこれか(今更気付いた
- GM
- い?
- SEYADE
- 志賀周
- あーーー
- 十三 鳶成
- あー
- 角居 千早
- 一番最初の調査だから忘れてた
- 十三 鳶成
- そう……ですね……
- 姫城 由乃
- あの日を忘れるなタイプじゃん
- 角居 千早
- もう金田一だよこれは
- GM
- 金田一呼んだことない
- 姫城 由乃
- 私もない
- 角居 千早
- つまり
- 志賀 周
- 教えろよ 知らないまま殴らせるなよ律を
- オラオラ
- 十三 鳶成
- 金田一、動機が復讐の連続殺人多くって……
- 角居 千早
- 次の被害者は……!
- GM
- なるほどね……
- 十三 鳶成
- 黙っておくわけにも……ハァー
- 角居 千早
- 復讐の連続殺人で、メッセージ残して恐怖煽りたがりで、あと凄惨な殺人が多い
- 姫城 由乃
- じゃあ合流しよっか♥
- GM
- つまり金田一じゃん
- GM
- では支部集合で……とことこ
- 志賀 周
- (支部に)かーえろ♥
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 会議室/s_m_anamul_rezwan
- 志賀 周
- 「山下さーんただいまーっ」もちゃもちゃになでまわす
- 十三 鳶成
- まあこの事実判明次第支部メンに指示飛ばして
- 山下副支部長
- 「おかえりでありまワーーーー」
- もちゃもちゃにされる
- 十三 鳶成
- 同じ共通項を持つ生存者が居たら保護を手配しないとね……
- 山下副支部長
- 了解であります
- 姫城 由乃
- じゃあ共有済みな感じで?
- 角居 千早
- 角居は共有されたテイでいい?
- 十三 鳶成
- 角居くんはお先に共有されてていいよぉ
- 角居 千早
- おkpy
- GM
- 支部長がここからお話する感じかな
- 十三 鳶成
- あ、支部にいるスタッフにってことね>指示
- 角居 千早
- 「おかえり」まぁ、気分の悪い話の後なので低めのテンションで
- 志賀 周
- 「……何かわかった?」
- 柊 楓
- 大人達の様子と、支部のざわつき方からやや何か察したように。
- 志賀 周
- スンと様子から察し
- 柊 楓
- 「……姉さんの件?」
- GM
- 良いニュースと悪いニュースができるね
- 角居 千早
- 「それもある。とりあえず、支部長を交えて共有しようか」
- 志賀周
- 悪いニュースしかなくね?
- 十三 鳶成
- 山下くん情報も共有済みでいいかな?
- 姫城 由乃
- 「はーい」
- 十三 鳶成
- (俺らに
- GM
- 律君がいきてたのは良いニュースじゃん?(そんなことはない
- おっけーです 大人組に共有しました
- 角居 千早
- やばいことしてるのが実姉ジャナクテヨカッタネ!
- 志賀周
- 手放しで良いとも言えないニュースだよ
- GM
- ヤッター!
- 十三 鳶成
- 「みんな揃っとるな」 指示出し終えてやってきました。
- 「……気分の良うない話になる、とは予め言っとくな」
- 柊 楓
- 「……、……」
- 十三 鳶成
- まあ内容についてはカクシカでいいかな?
- 志賀 周
- 神妙に頷き
- 角居 千早
- シカジカ
- GM
- いいんじゃないでしょうか
- 志賀周
- おっけ
- 十三 鳶成
- というわけで、殺人事件と複製体の兼について共有しました。
- 志賀 周
- 机に両肘ついて頭抱え
- 角居 千早
- あ。GM、■連続殺人事件の被害者達の共通点のメモ更新おなしゃす
- 柊 楓
- 「──……」実姉の死が確定してしまったことにショックを受けたのか、黙り込み。
- GM
- あ、はーい
- !SYSTEM
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詳細
■連続殺人事件の被害者達の共通点
連続殺人事件の被害者達について探る中で、1つだけ共通点が発見された。
それは、彼ら全員が4年前の2月25日に、同じ電車の同じ車両に乗っていたということだった。
どうやら車両内でトラブルが発生していたらしく、彼等について鉄道会社の記録に残っていた。
- 角居 千早
- ありがちゅ
- 志賀 周
- 「………………なんだよそれ……」怒気の滲んだ低い呻きが漏れる
- 姫城 由乃
- 複製体云々はともかく痴漢の方はまだまだ一般人気分の私でも想像しやすい範囲なので逆によりテンション下がる
- 十三 鳶成
- 「……事件の被害者の共通点……件の車両の同乗者についてはリストアップして保護を急がせとる」
- 角居 千早
- 「…………まだ他にいるんですかね」リストがあがってないからわからないけど
- 志賀 周
- 保護。そんな人間たちを、保護する必要があるのか?衝動が囁いてくる声を振り払う
- 角居 千早
- 殺人事件の対象になる人物。それがどこまでの範囲に及ぶのかは、わかりかねるけど。
- 十三 鳶成
- まあ、ぼちぼち混んでる時間帯よな
- <問題の車両
- 姫城 由乃
- まあ混んでないと痴漢なんかしづらいんじゃないんですか
- GM
- そうでもないんだけどまあ混んでたと思います
- 角居 千早
- まーねー犯人の怒りにもよるが
- GM
- (むしろがらがらの電車はかなり危ない)(というのはおいといて)
- 志賀周
- 受験生は遅刻するわけにはいかないから痴漢されても通報できないってことを奴らは計算しているんだよ、くそだね
- 角居 千早
- 少なくとも6人で内名が女性とか
- やべーな!(姫語彙
- 十三 鳶成
- 空いててもやるやつはやるが、さておき受験てまあ朝からじゃし……
- 志賀周
- ふつーに通勤時間帯よな
- GM
- 2名が女性ですね。つまり恐らく直接的な犯人ではないのでしょうが……
- 十三 鳶成
- 「少なくとも、同乗者ってだけならまだまだ居るのは間違いないな」
- 角居 千早
- 急いでるから騒ぐのやめてくれる? とか言っちゃった系?_
- GM
- さて……どうでしょうね……
- 志賀周
- なんで地獄を煮詰めた
- 角居 千早
- ハハハ
- 十三 鳶成
- 現場に復讐してる本人が居たわけじゃないだろうからね……
- GM
- これもまた『護るべき日常』だからだよ……
- 柊 楓
- 「……、しかも、4年前になると捜索も時間がかかる」
- 志賀 周
- 「…………なるべく手広くいきたいところではあるけど。取りこぼして殺されたら目も当てられない」
- 「でも、時間も人員も……足りる……?」
- 柊 楓
- 「そんなの、足りるわけがない。……相手のが、圧倒的に有利すぎる」
- 十三 鳶成
- 「……それでもやらんわけにはいかん」
- 志賀 周
- 「……向こうはこの数年で対象者を洗い出してるだろうしね」
- 角居 千早
- 「有利か不利かの問題じゃないですしね」ちょっと溜息
- 十三 鳶成
- 「全部は無理かもしれん言うのを、全部を諦める理由にはできん」
- 柊 楓
- 「……それは、わかっている」少しだけ何か苦しそうな顔をしてから、頷いて。
- 姫城 由乃
- 「は、犯人の方を、どうにかするとか……」
- 十三 鳶成
- 「まあ、可能ならそれが一番やけども、今のところそっちを抑えるには情報が足りん」
- 角居 千早
- 「後手に回ってるのが痛いですね」いつものことながら
- 柊 楓
- 「この復讐自体は、恐らく犯人の個人的な動きでしかない」
「……FHが関わっていない以上、ユノに協力してもらって誘い出すことも難しい」 - 「姉さん、……正確にはその複製体が、こんな目立つ行動を許している理由はよくわからないけれど」
- 角居 千早
- 「…………」
- 十三 鳶成
- 「……穂村くんが学校に潜入しとったんは」
- 「あるいは、ターゲットが居ったから、かもしれへんな」
- 角居 千早
- 「確かに、同じ学校を受験したわけですから、同じ車両に居合わせた可能性は高いですね」
- 柊 楓
- 「……、……でも事件は、4年前のこと」
「生徒ならもう卒業しているはずじゃ?」
- 志賀 周
- 「教師……とか?」
- 十三 鳶成
- 「まあ、せやな。留年生、ってのもなくはないが」
- 「他は、せやな」 教師。それも行く先は同じだ。
- 柊 楓
- 「教師なら、受験生よりも先についているはず、だと思う」試験の準備などを行うのだし。
- 姫城 由乃
- 「そこは、ほら、別に4年前も同学年とは限らないんじゃない?」いままでの被害者もいろいろだったんだよね?
- 角居 千早
- 「姫城さんは何か、そういう話を聞いたことがあったりとかは?」
- ちょっと聞くのをためらう話だが
- 姫城 由乃
- あるかな、GMちゃん!?多分ないと思うけど
- 角居 千早
- ひとつ先輩世代の話になるのかな?あるいは
- GM
- ないですね。そしてひとつ先輩世代の話になります。
- 姫城 由乃
- 「特にそういう噂は聞いたことないですね~」
- 十三 鳶成
- 「ンー……となると、わざわざ学校に居った理由はやっぱ宙に浮くな」
- 柊 楓
- 「或いは、既に連続殺人事件とは別に殺しているのかもしれないけれど……」
- 敢えて目立つ共通の殺し方をして、身近なところでは別で殺して。とすれば、自分に嫌疑をかけられるのを避けられるし。
- 角居 千早
- なぞ
- 十三 鳶成
- 「……もう少しとっかかりが欲しいな」
- 柊 楓
- 「学校に居た理由の半分は、……姉さんの指示だろうと、私は推測している」
「例の、薬物。彼は恐らくそのディーラーの役を担わされている」 - と、いう推測については志賀&姫城に既に話した通り。
- 志賀 周
- 「学校に居たのは単にその役割だけ、ってこともある……か」
- 十三 鳶成
- 「……それだけやったら、もうあそこには戻らんやろうな」
- 角居 千早
- 「……ここで絞り込むのは難しそうですね。俺も対象者のリストアップを手伝ってきます」
- 十三 鳶成
- 「事件の大元を抑えられるんやったらそれが一番なのは間違いないんやけどな……」 はぁ、とため息。
- 柊 楓
- 「……、……」姉のことを思い出して暗い顔。
- 十三 鳶成
- 「気を急いてもしょうがないな。後手でも地道にやらな。角居くん、頼むわ」
- 角居 千早
- 「はい」
- 角居 千早
- 複製体の話からエスケープする
- GM
- フフ
- 十三 鳶成
- こいつぅ
- 志賀周
- あっくそ にげるな
- 姫城 由乃
- シュポン……
- 角居 千早
- 忍法・真面目の術
- じゃあ姫のためによくわかる複製体の概要資料だけおいとくわ(?)
- 姫城 由乃
- 「えー、と、じゃあ私、どうしよっか」
- GM
- 初めての複製体
- 角居 千早
- はかせ!ふくせいたいって、なあに?
- 姫城 由乃
- クローンです おわり
- 十三 鳶成
- 「……とりあえず、姫城ちゃんが狙われとるんも間違いない」
- GM
- クローンとはちょっと違うんだけどな
- 角居 千早
- わかりやすさ重視
- GM
- そういうとこだぞちーちゃん
- 姫城 由乃
- まあこっちも別に技術に興味があるわけじゃないしな……
- 十三 鳶成
- 「護衛つけるんは変わらず――柊ちゃん、ええか」
- 柊 楓
- 「──はい、勿論」
- 姫城 由乃
- 「でもずっとそのままってのもあれですよねー……昨日出来なかった訓練みたいなの、する?」
- 十三 鳶成
- 「うちの施設、使うんやったら好きに使たらええ」
- 柊 楓
- 「……、それでも構わないし、そうするのなら手伝う」
- 十三 鳶成
- 「ああでも、帰りが遅なるんやったら親御さんに連絡は入れときや」
- 姫城 由乃
- 「はーい」
- じゃあいつクライマックスフェイズが来てもいいようにしとこうぜ
- 角居 千早
- メタひめ
- 柊 楓
- 訓練を手伝う。姉さんのことは一度忘れるためにも。
- 十三 鳶成
- 「……」 休め、とか言うてもNoと言う子なんはわかっとる。それなら一旦これまで通りにさせとくんがええ。
- 「当然やけど、何かあったらすぐこっちに連絡入れや、二人共」
- 柊 楓
- 黙って頷く。
- 姫城 由乃
- 了解でっす!!
- 十三 鳶成
- 姫城ちゃんに支部の連絡先教えてたかな? まあ教えたということで。
- GM
- じゃあせっかくだから姫、この後軽ーく訓練しよっかこのシーン内で……
- 志賀 周
- 「……僕も、角居さんたちのところ行ってこようかな」溜息とともに席を立つ
- 十三 鳶成
- 「……志賀くん」
- 志賀 周
- 「ん、なあに」
- 十三 鳶成
- 「―――……いや。きみはきみの思うようにしたらええ」
- 姫城 由乃
- サイレンのサンドバックに
- 十三 鳶成
- 「ただ、俺らがおるんは忘れなや」
- GM
- 1卓のなかで何回血塗れになれば気が済むのかこのヒロインは
- 志賀 周
- 「…………うん。ありがと、支部長」明るく笑ってみせて、部屋を出る
- 十三 鳶成
- 柊ちゃんは姫城ちゃんが一緒に居るけど志賀くんはな~~~~~~~~
- となっている支部長
- GM
- フフ
- 志賀周
- アッハッハ
- 頭痛の種になっている
- GM
- というわけで、訓練場へと移動しまして。
-
***
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 無題
- D市支部訓練場は、こんな状況ということもあって誰もいなかった。
- 姫城 由乃
- 「それで私は具体的に何をすれば?」
- 柊 楓
- 「ユノは、昨日の様子を見る限り、分類としてはレネゲイドをそのまま操って攻撃するタイプになる」
- 姫城 由乃
- 「ふむふむ」
- 志賀周
- いまのうちにおてあらっとこ
- まあ18時までだし出番こないか
- 柊 楓
- 「だから、身体を変化させて殴る、とか、武器を使って攻撃する、というよりもイメージが大事になる」
- 姫城 由乃
- 「昨日もそんなことを言われました。やっぱりそんな感じなんだね」
- 柊 楓
- 「そう。だから本当は、アマネのようなタイプに教えてもらったほうが良いと思うけど……」
- 「私も、使わない訳じゃないから教えられるとは思う。まず大事なのは、貴方にとってのトリガー」
- 「銃を持って、構えて、引鉄を引く。それと同じ。──何をしたいか、具体的にイメージしてそこに意識を向けてテイク」
- ていく
- 姫城 由乃
- take
- GM
- 向けていく だよ謎誤字やだァ
- 姫城 由乃
- それなりに意味が通りそうなので専門用語でた人かと一瞬思っちゃった……
- 十三 鳶成
- イメージするのは常に最強の自分だ
- 姫城 由乃
- 「そう言われると思って教科書を持ってきました」
- 十三 鳶成
- いやだよそんなルー大柴みたいな柊ちゃん
- 柊 楓
- 「教科書?」
- 姫城 由乃
- カバンの中から……少年漫画の単行本を取り出す……
- 柊 楓
- 「……?」
- 姫城 由乃
- (にやり……!)
- 柊 楓
- 「……………………?」
- 姫城 由乃
- 「この漫画の中には音で戦うキャラが居るので」
- 「それを参考にしようと思います」
- 柊 楓
- 「キャラ……?」
- 志賀周
- なにそれ僕も読みたい
- 姫城 由乃
- というわけでギターを担ぎました
- 柊 楓
- 「よく、わからないけど。でも確かに、具体的なビジュアルのイメージがあるのは良いことだと思う」
- 「………………?」何故ギターを?
- 姫城 由乃
- 「まあでも朧気だけど実際やってはいるから~」
- 志賀周
- こういう目的で真面目に漫画置いてたりしそうだな……と思うなどした
- 姫城 由乃
- 「それはこれが私の相棒だからよ!」
- 柊 楓
- 「相棒……」
- 十三 鳶成
- 普通のギター、戦闘中に被弾したらオシャカにならないか心配になるな……
- GM
- レネゲイドウイルスに感染させよう
- リザレクトだ
- 姫城 由乃
- 「あと無意識で暴走してたときも同じようにギターでやってたし」
- 志賀周
- レネビ化するギター
- 柊 楓
- 「……、確かに」
- 姫城 由乃
- 「だからまあ踏襲する感じで~」ジャッジャーン チューニング
- 「というわけでなんかマト的な何かがほしいんだけどどうしようか」
- 柊 楓
- 「とりあえず……これを」と、適当に訓練用の人形っぽいものを持ってきて。
- 姫城 由乃
- サンドバッグくん……
- GM
- 木人12号
- 十三 鳶成
- 自動で的が出てくるようなハイテク設備はたぶんない
- 柊 楓
- 「これに対して、攻撃するようなイメージで。行ける?」
- 姫城 由乃
- 「やるだけやってみる! 練習得意だし!」 ててて~と距離を取る
- 柊 楓
- 見守る。
- GM
- 支部の予算状況がでちゃいますねこういうところにね
- 姫城 由乃
- あの離れた人形をあれする感じで
- フレーバー的に攻撃ダイスを振るか……
- GM
- いいぜ
- 姫城 由乃
- 判定値7 C値10 → 10[1,1,3,4,5,9,10:クリティカル!] + 4[4] +4+4+0 = 22
- うおお!基本コンボ!
- ダメージ
- 3D10 → 6[3,1,2] +3+0 = 9
- うふふ
- GM
- お可愛らしい
- 志賀周
- かわいい
- 角居 千早
- ヨワシ
- 十三 鳶成
- かわいらしいダメージ
- 志賀周
- でもたぶん志賀も2ターン目移行はこういうかんじだよね
軽い音を立てて、人形が傾いた。
- 十三 鳶成
- 弱い出目をここで使っておこうという乱数調整か……
- 姫城 由乃
- 「あ! いまの出来たでしょ! おもったよりすぐ出来たよ!」
- 角居 千早
- なるほどっぴね
- 柊 楓
- 「そう。方向性としては、それで問題ない」
- 姫城 由乃
- 「なんかあんまり強くなかったけど!」
- 柊 楓
- 「まだ、覚醒したてならそんなもの、だとおもう」
- 「コントロールして命中させられるだけ、十分才能はある。でも」
- 姫城に近づいて。真っ直ぐに真正面から彼女を見つめて。
- 「──レネゲイドをコントロールする才能と、戦うための才能は別」言いながら。ゆっくりと自身の拳銃を姫城の手に握らせる。
- 「その銃の引鉄を、私に向かって引いてみて」
- 角居 千早
- ハード1!!
- 姫城 由乃
- 「え、無理」
- 角居 千早
- 柊さんの訓練ハード!!
- 志賀周
- 急に怖いこと言うじゃん
- 柊 楓
- 「でしょう?」
- 姫城 由乃
- 「うん。え?」
- 柊 楓
- 本当に引くとは思っていなかったのか、軽く返して。
- 姫城 由乃
- 姫は一般人だな……
- 柊 楓
- 「でも、そういうことなの」
- 志賀周
- かわいいねえ
- 角居 千早
- まぁそれができないと戦えない訳ではありますけどね
- 姫城 由乃
- 清廉寺なら引いてたぞ
- 角居 千早
- でも友達相手はハードじゃない?さすがに
- 柊 楓
- 「貴方が先ほどの力を、人間に対して向けるのは」
- 志賀周
- うわさの清廉寺さん
- 角居 千早
- 秋山も引いてた。ごめんな甫嶺
- パン
- 柊 楓
- 「その銃の引鉄を私に対して引くのと、同じ」
- 姫城 由乃
- ?わかりました バン
- GM
- ウワーッ
- 志賀周
- 即なんだよな
- 角居 千早
- でもツッキーもやるっしょ?
- 志賀周
- やる♥
- 角居 千早
- ましろはやらないと思うから聞いてないよ
- 柊 楓
- 「拳よりも、銃の方が」
- 角居 千早
- 座ってていいよ
- 柊 楓
- 「銃よりも、正体不明の力の方が」
- 「──より、貴方の罪悪感を軽減する」
- 姫城 由乃
- 「…………そっかあ」
- 柊 楓
- 「私は」
- 「……その引鉄を引けない、貴方のままでいていいと思っている」
- 姫城 由乃
- まあ、相手が柊さんだったからというのはここでは論点じゃないんだろうなあ
- 志賀周
- ひめらぎ
- 角居 千早
- ニコ
- 姫城 由乃
- 仮に柊さんのお姉さんがここに居たとして、引けるのかという話だ
- 柊 楓
- 「オーヴァードは、早々死なない。例えば今あなたが私を撃っても、私は絶対に死ぬことはない」
- 「そう理解していても、引鉄は簡単に引ける物じゃない。引けるものであってはいけない」
- 姫城 由乃
- 「ぜ、絶対ですか……でも確かに……」この前、く、串刺しになってたし
- 柊 楓
- 「死なない。試してみる?」
- 姫城 由乃
- 「え、遠慮しておきます」
- 柊 楓
- ひょい、と拳銃を受け取り直して。
- 十三 鳶成
- つい先日までただの一般人だった者には刺激が強すぎるんやなあ
- 角居 千早
- 試してみて?っていわれたら自分に拳銃向けて引き金引ける人は?
- 志賀周
- なんだそのテスト
- 柊 楓
- 「……また怖いことばかり教えてしまって、ごめんなさい」
- 角居 千早
- いや人撃つよりもさらにアタオカかなって
- 志賀周
- デレたぞ
- 角居 千早
- そういうのだそういうの
- 姫城 由乃
- 「でも、大事なことでしょ」
- 志賀周
- ハ~~~~
- おいち
- GM
- 真面目だから何でも真面目に教えては教えすぎた気がする……ってシュンッってする
- 志賀周
- かわいいねぇ!!!!!!
- 柊 楓
- 「そう、だと思う。だから」
- 角居 千早
- 段々わかりあってきた感あるで
- おい
- いいぞ
- 柊 楓
- 「……最低限の護衛はできても良いけど、あまり無理に覚える必要はない、と思う」
- 「そのまま自分の手にした力に溺れてしまうオーヴァードも、多いから」
- 姫城 由乃
- 「肝に銘じておきます……」
- 柊 楓
- 「強くなるのは、きっとそれはそれで悪いことではないけれど」
- 姫城 由乃
- 「……とりあえずたまたまラッキーかもしれないからもう何回かやってみようかな~」べべべん
- 柊 楓
- こくりと頷いて。その様子を見守って。
- 志賀周
- 練習だいすき姫城ちゃん
- GM
- と、いうくらいでシーンアウトの気配かな。
- では、特にない様子ならちょっきん。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- GM
- ──と、いうくらいで昼の部は終わりかな!
- 姫城 由乃
- ででん
- 十三 鳶成
- ハーイ
- 角居 千早
- はーい
- 志賀周
- うーん充実のRPだった
- ではまた20時に
- 角居 千早
- ね。RPしてる~~
- GM
- では夜は20時からです
- まーたねー
- 角居 千早
- あいあい
- 姫城 由乃
- 🍤
- 角居 千早
- めしくえよー
- 十三 鳶成
- 支部長はもうみんな心配だよぉ……
- 角居 千早
- ふろはいれよー
- フフ
- 志賀周
- ワッハッハ
- 十三 鳶成
- どうすんだよ! キャパ足りねえよ!
- 角居 千早
- 心配されるようなことはなにもない
- GM
- うるせえやるんだよ!(頬を叩く
- 角居 千早
- まったく学生たちは!ぷんぷん
- 志賀周
- PLはすみーが一番どうしようってかんじだよ
- 角居 千早
- ?
- 十三 鳶成
- 事実上の最年少がなんかいってんだよなあ
- 志賀周
- どうにかして終わるまでに暴かないと
- D市離脱するかもなんだろ
- 角居 千早
- 無理しないで!
- 志賀周
- やだよ
- 角居 千早
- 口が堅すぎるからなんか
- GM
- 暴いても離脱するんじゃないかむしろ
- 角居 千早
- PLにもわかんないっぴなんだよ!
- 志賀周
- ッピ~~
- 角居 千早
- どーなんしょーねー
- GM
- 次回!バイバイスミフリー
- 角居 千早
- スミーフリー
- まぁなんか
- ぶち破られたなってかんじたら素直に応じるさ……
- 無理はせず。アリガトアリガト
- 十三 鳶成
- 志賀くん……角居くん……柊ちゃん……柊さん……穂村くん……ウゴゴ……
- 志賀周
- 荷物が多い
- 十三 鳶成
- あと姫城ちゃんのバックボーンはちゃんと一般人ですか?
- 角居 千早
- 台車用意しますか(ゴロゴロ
- GM
- 一般人なんじゃない?GMは……しらない!
- 姫城 由乃
- 一般人だよ……!
- GM
- 記憶にはないけどコードウェルに出会っているかもしれない
- そういうのよくある
- 十三 鳶成
- なんで柊さんとかが狙ってんだよ~~わかんねえ~~~
- GM
- 顔が好みだったからとかかもしれない
- 角居 千早
- 単にああいう勧誘方法なんじゃないすかね
- 姫城 由乃
- 照れる
- 十三 鳶成
- そっかあ
- 志賀周
- 本人になにもないとすればウロボに目覚めるのが分かってたかのよう
- 十三 鳶成
- 顔か……
- 姫城 由乃
- 何であれで増えると思ってんだ?
- 角居 千早
- それかFHバンドをする予定があるとか
- GM
- 或いは単に……いえなんでも
- 姫城 由乃
- ギターが居ないって珍しいな
- GM
- まあそのうちわかるよ(口笛
- 角居 千早
- それか
- 志賀周
- あれで増えると思ってるのは本当にやばい 見直した方がいい
- 角居 千早
- まぁ
- たのしみだねえ!クライマックス!
- ではまたのち
- 志賀周
- のち
- GM
- まーたねー