止まない雨と明けない夜に

20220402_0

GM
にゅ
角居 千早
あーーー
GM
フハハ
角居 千早
不貞寝
GM
勝ったぜ
十三 鳶成
いーーー
志賀周
ねるな
角居 千早
おきた
志賀周
おはよう
姫城 由乃
やっほ
角居 千早
おはよう
GM
やっほ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
志賀 周
チェック:✔
姫城 由乃
チェック:✔
角居 千早
チェック:✔
十三 鳶成
チェック:✔
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
では再開していきましょうか
よろしおすー
角居 千早
かかってこい✓
■マスターシーン
■雨夜の慟哭
 
GM
※このマスターシーンには若干猟奇的なシーンが含まれますので苦手な方はご注意くださいって言っておくけど実際には中の人が痛い描写滅茶苦茶苦手マンなので多分大したことはありません
志賀周
姫城 由乃
どうした
!SYSTEM
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血痕
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪不安、恐怖、戦慄/KK100%
月のない、終わりの見えない暗い夜。
降り止む気配のない、冷たく重い雨。
人通りの殆どない夜の街を、彼女は一人、走り続けていた。
 
姫城 由乃
惨殺シーンか!?
「ひ、ひ、やだ、やだ、やだあ……!」
 
志賀周
りつーーーーーーーーーー
どうしてこうなったのか、わからない。
いつも通りの時間に起きて、いつも通りに支度をして、いつも通りに仕事をして、いつも通りに買い物をして帰る。
ただそれだけの一日だった。ありふれた、つまらない日常を繰り返しただけだった。それなのに。
志賀周
やめろーーーーーーーーーーー
 
「しにたくない、やだ、たすけて」
 
姫城 由乃
ブラッドムーンというシステムには惨殺シーンというものがあってですね……
人通りのない道に差し掛かった時だった。その獣は、何の前触れもなく現れて。
遊ぶみたいに、私の、腕を腕を腕をああなんで私の、腕、なく、なくなって?
 
「たすけて、たすけてよぉ、なんで」
 
GM
なにそれこわい…
どうして、どうしてわからないわからないわからないだって、私は何もしてない、何もしてないこんな目に合わないといけない理由なんてない。
良いことはしていないかもしれないけど、でも悪いことだって何もしてない。普通に生きてきた普通の人間で。
だからこんなに叫んでいるのに、こんなに痛いのに、助けてもらえない理由なんて、無い、無いはずなのに。
 
獣は、笑っている。笑いながらゆっくりと、私を行き止まりに追い込んで、そうしてこちらを見つめている。
きっと、瞬きする間に私を殺せるのにそうしない。
その理由はその瞳を見ればわかる、わかってしまう、憎悪に濡れた瞳。ああ、少しでも長く、苦しめたいんだ。
 
「なんで、どうして」
姫城 由乃
モンスターが一般人を殺して今回はこんな悪いやつですよってアピールするシーン。それだけ。
 
ひゅうひゅうと音を鳴らすばかりの喉から零れた言葉を聞いた獣が、ひとのかたちのけものが、いびつに嗤った。
十三 鳶成
はじめて聞いたシステムだ……
 
「──どうしてなのか、わからないからだよ」
 
そうして、獣は私を、私を私の私私私わたしワタシわタシの、
 
わたし、の、だった、からだを
 

姫城 由乃
これりつくんですか!?
!SYSTEM
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!SYSTEM
背景を削除 by GM
志賀周
開始1ターンでダメージを受けるPL
■ミドルフェイズ
■シーン15 裏切り者(ダブルクロス) シーンプレイヤー:姫城 由乃 登場可能PC:全員
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪始まりの終わりの始まり/pikaMine100%
志賀周
ノルマ回収その2
姫城 由乃
なんかきた!!
角居 千早
タイトル回収回
姫城 由乃
もうおしまいだ……
──そして、翌朝。

各々目覚めた貴方達の耳に真っ先に飛び込んできたのは、連続殺人事件の新たな被害者が発生した、というニュースだった。
殺害方法も、残されたメッセージも同じ。そしてやはり現場には手掛かりとなるようなものは残されていない。
志賀周
ERがふれるどん
角居 千早
アイアム優秀なエージェントだからこの辺で抑える
被害者は、保護の手配が間に合わなかった女性だった。

しかし、FH側にも何か動きは見られない。貴方達にできることはやはり、仮初の日常を続けることだけだった。
 
GM
……というような状況の中、このシーンは姫が朝の支度を終えて、これらの話を柊ちゃんから伝えられたところから始まります。
その他のPCは、どう動くか自由に宣言してください。
選択肢としては、学校に潜入、その他学校で聞き込み調査を続ける、あたりです。勿論他のことでも。
やることによっては、一方その頃……みたいな感じで入ってもらうことになるので、シーンに入るのは少しお待ちくださいませ。
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
GM
じゃ、とりあえず姫は登場ドウゾ
姫城 由乃
ウオオ
1D10 → 3 侵蝕:90 [+3]
抑えていくな……
角居 千早
優秀……
GM
姫マジできれいに理想値だな
角居 千早
志賀周
理想値から20も高い人がいますね
柊 楓
「……、どう、したい?」
姫城 由乃
どうして……
十三 鳶成
どうしてかなあ……
GM
20低い人もいるんだよなあ
志賀周
どうしてかなあ
柊 楓
「普段通り学校に行きたいなら、私もついていく」
「支部の方へ保護を求めても、いい」
姫城 由乃
「どうって……んー……」
柊 楓
「正直に言うなら……この状態で何処ならば安全ということもないから。好きなようにしていいし、私もそれをサポートする」
支部なら安全、というわけでもない。今はかなり多くのエージェントが出払ってしまっている。
姫城 由乃
「実のところ……」
「あんまり、怖いとか、そういう気持ちはなくて」
柊 楓
「……、それもそうかもしれない」
「復讐の対象は、ある程度見えている。貴方がその対象になっているわけではない」
姫城 由乃
「私がもう少し、なにか、頑張ってれば、今の状況は変わってたのかな、とか……そんなこと考えてる、かな」
志賀周
姫……
とうとい……
柊 楓
「……、……誰にも、何もできなかったと思う」
「奪うのは一瞬で、あまりにも手軽で」
「守るのは酷く、難しい」
姫城 由乃
「だよね、私もそう思う。何も出来なかっただろうなって」
「昨日の訓練とかで、超能力みたいなの使えて、楽しいとすら思ってたけどさ」
「……別にそんなに変わんないよね」
柊 楓
「……、そう思う」
姫城 由乃
「ん~~~っ! よし、だからとりあえず、学校は行く!!」
柊 楓
「わかった」
姫城 由乃
「それでさあ、その、穂村って人探してみようよ。居ないかもしれないけど……何もしないよりマシでしょ」
柊 楓
「わかった。でも、気を付けて欲しい」
「彼は、もう対話が可能かもわからない危険な存在だから」
「決めたなら早く行かないと……そろそろ時間が」
姫城 由乃
「うおお! ダッシュダッシュ!」
GM
というわけで、女子二人は仲良く……仲良くだな……登校してもらいまして。
男性陣の皆さんはどうされます?
志賀 周
では昨日と同様の感じで登校します
とりまね わっくわくの 登場判定
1D10 → 7 侵蝕:121 [+7]
GM
ああーーーー
あまねええええ
どうしてえええええ
志賀周
アーーーーッハッハッハッハ
十三 鳶成
120……超えちゃったかあ
角居 千早
アア……
姫城 由乃
ワ……
GM
もうジャームだよ──
志賀周
だぶぴ
姫城 由乃
こんなんなっちゃった……あはっ……
十三 鳶成
これはクライマックス130あるな……
志賀周
こうなっちゃったからにはもう……
ね……
ジャキンッ
姫城 由乃
ジャキン
GM
やりきるしかねえな
なにひとつ……やり残さず……
姫城 由乃
ダイスが増えるよ!
GM
やったね!
志賀周
エフェクトレベルもあがるね
やったー!
角居 千早
支部長。最後の戦いでジャーム化二人でてもいいですか?
GM
では志賀くんは普通に登校して二人に合流かな。
残るお二人は……
GM
バックトラックで帰るまでが卓ですよ!!!!!!!!!!
角居 千早
ンー
十三 鳶成
悩ましいな
角居 千早
特にこれといってないなら、殺人事件のターゲット候補者の護衛か、そろそろデュカリオンの居所を探っていきたいところです
学校は必然性が薄いので、そちらに大人数詰めるよりは可能性を広げる方に手を出すべきかと
十三 鳶成
俺も基本そういう感じになるかな……。
角居 千早
(穂村または事件の真犯人が現れる)必然性が
至極真っ当な捜査方針
GM
おkpy ではまずは高校生組で学校のシーンをやりましょうか
角居 千早
もしくは、なんか相手の裏をかけそうなポイントとかありそうかな?
十三 鳶成
あるいは、現場を一通り巡ってみる、か。
志賀くんが穂村くんに会ったのも現場やったしな
角居 千早
んーそうですね。報告でしか確認してない(というテイなのかな?)なら現場は行く価値ありますね
GM
報告でしか確認してない かどうかは各PLの判断に任せよう
志賀周
志賀は最初に指示されて行った場所以外は見てないですね
角居 千早
だそうで。ただ調査シーンはほぼ屋内で行われてる感じだと認識してた
GM
まあ描写の無い合間合間で足を運んだりすることも不可能でなかっただろうな
十三 鳶成
ふむ。
GM
今のところ、現場調査で何か手掛かりが見つかった、ということはありませんでした。
角居 千早
ぶっちゃけ
GM
志賀君が穗村君に遭遇した1件だけがイレギュラーです
角居 千早
GMのおすすめは!?
おすすめ!
GM
おすすめかあ
角居 千早
自由過ぎて選択肢に悩みます!
十三 鳶成
志賀くんとの遭遇は偶然っぽい感じだったから何故か現場に戻る理由があったってことなんだよなー
まあ心象的なものでたまたま、とかかもしれないが
GM
まあオススメというかGM的に楽なのは学校周りに居てもらうことですが
角居 千早
草ですよ
十三 鳶成
まあーーー
GM
そうじゃなきゃ現場とか街中とかを回っていてもらえたらOKです
角居 千早
じゃ。現場回りしますか
学校に行く必然性が薄いのは昨日結論した通りなので
角居は選ばないかと思います
GM
それなんな
角居 千早
事態が切迫してきているので
可能性低いところは触りませんね
十三 鳶成
支部長的には学校もまだ何か引っかかりみたいなのはありますね
角居 千早
なるほど
GM
別行動でもいいよいっそ
角居 千早
そうする?
そこんとこは采配を委ねます
十三 鳶成
まあまとまってる理由はない。
GM
まあその分長くはなるがそこは良いだろう ということででは別行動
十三 鳶成
と言うなら学校は3人いるんだけどな!
GM
にしようか
ワハハ
しぶちょーは心配性
角居 千早
カンですか?
カンは大事ですよね
十三 鳶成
困ったことにカンや
志賀周
カンだよ(メタの)
GM
スミ:現場周り、支部長:学校潜入 でよろしいかな?
角居 千早
強いて誘われなければそうですね
十三 鳶成
サイコロするか
角居 千早
現場回りながら、デュカリオン探ります
ではどうぞ
十三 鳶成
【✔:学校】 [×:現場]
GM
学校が気になる支部長だった
十三 鳶成
学校になった!!
角居 千早
スミつれてく?
十三 鳶成
連れてっちゃうか~
角居 千早
了解です
GM
スミは連れていかれた
角居 千早
そういうわけで支部長の勘に従い。
志賀周
全員集合
GM
では全員学校に集合だ。
というわけで、登校した高校生組が下駄箱にたどり着いた辺りから──
 
***
 
!SYSTEM
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♪静かな時間/ゆうり100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
下駄箱

何事もなく登校し、下駄箱にたどりついた──その直後。
女子生徒
「姫城さん。1つ、伝言を頼んでも良い?」

ふと、下駄箱近くで貴方は声をかけられる。目線を向けると、そこには生徒会長が立っていた。
彼女とは同学年の顔見知り程度の仲で、特に関わり合いはなく、貴方に声をかける理由は見当たらない。
 
姫城 由乃
まあ知り合いなら……
GM
そしてあまねっちは適宜入ってもらって構わんです
志賀周
うす
十三 鳶成
連続殺人の理由はおおむねアタリがついたけど、ワーディング&ガス事件の真意が未だに不明なんだよな
志賀周
くっそ雑な勧誘?
姫城 由乃
「んえ? 私?」
女子生徒
「そう。軽音部のこと。加々知くんに週初めにも伝えたんだけど、明日が期限だし念のため」
「新入部員をあと1名見つけられなければ、軽音部は廃部。決定事項だから、忘れないようにねって伝えて欲しいの」
志賀周
あれ?
十三 鳶成
おや~~??
姫城 由乃
「……ん?」
志賀 周
会話を耳に入れつつ追いついて
「あれ?部員って僕たちで足りたんじゃなかったの?」
姫城 由乃
「え、4人でしょ? 実は5人だった?」
女子生徒
「……? 新入部員の届け出は未だもらってないけど。彼が手元に持ってるの?」
志賀 周
「昨日預けた、よね?」
「加々知くんに……」
女子生徒
「……? 貴方と、加々知くんで2人。校則の定める最低3人まで、あと1名」姫城さんを示しながら、首を傾げ。
柊 楓
「放課後だったから、まだそちらの手元に渡せていないのかもしれないです」
姫城 由乃
3人だったんだ……
女子生徒
「そう? 何にしても、私からは伝えたから。よろしくね」
と、
生徒会長は去っていった。
志賀 周
「……加々知くん、どうしたんだろ」足早に教室に向かいます
柊 楓
「……? どうかした?」
姫城 由乃
「私が適当に生き過ぎて校則を確認できてなかった……?」
角居 千早
あらあら
柊 楓
「……?」
志賀周
不穏~
角居 千早
残り1週間以内にあと2名部員を集めないと ってゆったのにぃ
十三 鳶成
OPのかがちくんはあと2名言うとるなあ~
なんでやろな~
柊 楓
何が引っかかるのかいまいち理解できず、ただ首を傾げて。
志賀周
か~~~が~~~ち~~~~~~
角居 千早
あ~さ~く~ら~
姫城 由乃
そこはうっかり数字ミスとかではないってことなのか、何にせよ数は足りていない……?
事件ですか?
志賀周
事件ですね
角居 千早
数はむしろ超過してるのでは?
かがちをいれるなら
志賀周
いれるなら
角居 千早
かがちをいれないならぴったりやけど
十三 鳶成
いれるならね
そうだね~~
志賀周
かがちーをいれないなら~ぴったりだね~
教室いくぞ教室
姫城 由乃
「と、とりあえずやつに話を聞こう」
柊 楓
「? わかった」
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
柊 楓

生徒会長との会話後、教室にたどり着く。登校時間ギリギリで、殆どのクラスメイトが揃っていたが、加々知の姿は見当たらない。
置きっぱなしにしていったらしいブレザーだけが、椅子に掛けられたままになっている。
 
志賀 周
「……加々知くんは?」駆け込んでその様子を目にし、周囲の生徒に尋ねる
クラスメイト
「かがちー今日は午前休みだってー」
「さっき廊下でセンセーが話してるの聞いちゃった。家庭のジジョーってやつらしいよ」
「あの噂、本当なのかなー。姫なんか聞いてる?」と、姫にも話を振って。
志賀 周
「午前だけ?……そっか……」一旦席に着く
姫城 由乃
「キイテナイデスネ」
クラスメイト
「そっかー姫も聞いてないんだ、じゃあガセ? うーん」
姫城 由乃
「……ちなみにその噂って?」
クラスメイト
「かがちー、高校辞めるかもしれないって噂。りっちゃんが職員室で聞いたんだってー」
「でも姫も聞いてないんじゃ真相は誰も知らないかー」
姫城 由乃
「えーっ!」
角居 千早
トビちゃんもきいた?
姫城 由乃
「いや私の信用度たけーな」
十三 鳶成
あれってかがちくんのことやったんやな~
クラスメイト
「えー? あってかがちー姫にわりとこう……ガード緩いじゃん」
角居 千早
ね~俺かがちくんの存在自体よく知りませんけどね
志賀周
かがちー………………
クラスメイト
「普段もっといい子~ってカンジなのに姫には結構フランクじゃん? そうでもない?」
姫城 由乃
「まあパンチ入れやすい感じはあるけど」
角居 千早
百合挟男か?
クラスメイト
「パンチ入れやすいは笑うじゃん」
十三 鳶成
百合挟男は笑うやろ
柊 楓
「──、……」
姫城 由乃
「えーあの子普段猫被ってんの? 私にも優しくしてほしいんだけど」
「まあ、わかった、教えてくれてありがとね!」
十三 鳶成
これがデリカシーのないクラスメイトだと「てか付き合ってんじゃないの?」とか言う
クラスメイト
「てか付き合ってんじゃないの?」
志賀周
いうじゃん
十三 鳶成
ほんとに言わせるやつがあるか
角居 千早
草じゃん
GM
いえっていわれたから…
十三 鳶成
支部長PLの経験談を語っただけだよ
姫城 由乃
「いやかがちはいいやつだけど付き合うにしては笑いのセンスが合わないからさ……」
十三 鳶成
か、かがちー……!
角居 千早
いわれよう
クラスメイト
「ウケる、超手厳しー」
志賀周
かがちいいいいいいい
やはりおまえは……負けヒロインなのか……
角居 千早
N食傷ですしね
GM
別に柊ちゃんとも笑いのセンスは合ってない
角居 千早
ドキドキがないとね恋には
姫城 由乃
伏線回収されていく
教師
「お前らもうチャイム鳴ってるぞー」
姫城 由乃
おわー
柊 楓
「……………」無言で席に着く。
志賀 周
席で考え込み。事件に関係あるのか、いやたまたまか……
 
──開いたままの席に何気なく目をやって。ふと、姫城は気がつく。
──よく見れば、席に置きっぱなしの彼のブレザーは、袖口のボタンが一つ、取れて無くなっていた。
 
志賀周
ん??
***
 
志賀周
最初現場でボタンひろったな
すごく
姫城 由乃
よく覚えてますね
志賀周
いやなよかんがする
十三 鳶成
はい
志賀周
やめてくれ
十三 鳶成
いやー
あれだれのだったのかなーって思ってたんだよなあ
志賀周
そうなんですよ
なんでボタン拾わせたのかなって
さっきも考えてたの
姫城 由乃
完全に記憶からなくなってたよ
GM
そして一方大人組。学校周りの調査だけれど……どこら辺見に行こうか?
角居 千早
ドキドキですね 恋だ
姫城 由乃
ま、でも男子のボタンとかすぐ取れるしな
GM
あるある
ブレザーのボタン全部ないとかあるよね
志賀周
それはないやろ
角居 千早
私も無かったないつの間にか
姫城 由乃
自分で引きちぎったりするよ
十三 鳶成
ぶっちゃけ中はまあ昨日回って収穫なしだったからなあ
志賀周
なんでだよ
GM
馬鹿だから
角居 千早
ストレスじゃね
十三 鳶成
そんなことある????
GM
クラスの男子がブレザーのボタン引きちぎれるか勝負してたことある
角居 千早
ふむ。
姫城 由乃
ひっかけて伸びてぷらぷらしてたりしたら、このまま生き続けるならいっそ殺してやろうって
角居 千早
屋上とかどうですか。FHの人好きですよ屋上。
志賀周
それはまあ失くすよりいいけどさあ
GM
私の事FHのヒトって言った?????
十三 鳶成
なるほどな
GM
ねえ私の事FHのヒトって言った?????
角居 千早
いやいや。個人的な統計の話ですよ。
十三 鳶成
落ち着いてGM! 誰とは言われてない!
角居 千早
ねえ?
GM
いいでしょ屋上 非日常感 出会いと別れ
角居 千早
千切って友達にあげて捨てられたりとかね
角居 千早
だそうです。FHの人は情緒を大事にしますね。
十三 鳶成
わかんねえな男子……男子だったけどわかんねえ……
志賀周
僕はちぎらないよ
山下さんが作ってくれただいじな制服
十三 鳶成
ほな屋上いこか……ええ歳した大人やけど……
キレちまったよ……みたいになってもうたな
角居 千早
スタコラサッサ
!SYSTEM
背景を変更 by GM
学校 屋上(昼)/きまぐれアフター
角居 千早
な?好きだろ?さっと用意できるくらい
志賀周
やめてやれ
GM
別シーンで使ったからあったの!!!!!!!!!!!!
GM
では屋上。昨日の夜は雨だったので全体的に濡れているが今日は快晴だ。
十三 鳶成
――しかしまあ、アテがあるわけやないんよな」 屋上に足を踏み入れて溜息。
角居 千早
「うーんいい天気。そういえばようやく止みましたね雨」呑気そう
十三 鳶成
「あーんまずっと降っとると、余計に気分が沈むからなあ。止んでくれて良かったわ」

特に何も見当たらず、平穏そのもの──と、貴方達が感じていたところで。
ぎい、と屋上に続く扉を開ける音がした。
 
角居 千早
「そうですね──」
気の弱そうな男子生徒
「……、…………!」ちらりと屋上を覗くなり、不審な男性二名を見つけ。大慌てで扉を閉めて逃げていく。
志賀周
かわいそう
姫城 由乃
本当に怖い
十三 鳶成
「やっべ」
GM
実際滅茶苦茶こわい
志賀周
先生っぽい人じゃないもん
なんか輩みたいなプリン頭とハーフアップの
角居 千早
「あー」「支部長……」見た目まずいですよやっぱ
GM
ちなみに屋上、本来は施錠されていて生徒が来る場所ではありません。
志賀周
そういえばそう
GM
まあどっかの三名でお昼食べたりしましたけど。
角居 千早
お時間は?授業中?
十三 鳶成
しかも昼休みでもないよな
GM
授業の合間のおやすみですね
十三 鳶成
おやすみではあったかー
志賀周
教室移動とかする時間ね
GM
短め休み時間にわざわざ施錠されている屋上にやってきた少年。はたして。
十三 鳶成
「いやだって元々生徒の立ち入りは無いはずやけども……」
 まあでも悪ガキはどこでも居るからな。
角居 千早
「立ち入り禁止の場所に堂々と入るタイプにも見えませんでしたが」
「んーいまって休憩時間中?でしたっけ」
降りたらもっと人目に触れそうなんだよな
十三 鳶成
「一応はな」 扉ちょっと開け直して逃げたほう確認。
志賀周
授業抜け出してえな~
角居 千早
擬態の仮面~は使いづらいんだよな~
志賀周
せんせーなんか熱っぽいんでー保健室いってきまーす
角居 千早
(支部長の前では)
志賀周
アッハッハ

──扉を開けてすぐの場所に、何か小さな袋に入った錠剤が落ちているのが目に入る。
 
角居 千早
「ん」
志賀周
十三 鳶成
―――……なるほどな」
拾い上げよう。
角居 千早
「…………」
姫城 由乃
お前らぁ!ヤクキメろぉ!!!
GM
お察しの通り例のお薬です。
十三 鳶成
屋上(ここ)で売買しとったワケか」
角居 千早
「目立つような目立たないような」溜息
GM
チョットやばそうなお薬を売り介している場所にやばそうなおにいさんがいたの
志賀周
こわすぎるわ
十三 鳶成
ワハハ
GM
多分マジで寿命縮んだよね
角居 千早
売られる!!って思っただろうな
角居 千早
アニキどうします?
十三 鳶成
「とはいえ俺らが追っかけるわけにもいかんな……」
GM
臭いとかで辿って校舎裏に引きずり込もう(?
志賀周
こわ
角居 千早
「まぁ──とはいえ」
十三 鳶成
「部外者の大人二人が生徒を追いかけ回したらまあ流石に」 いやワーディングって手もあるけどな
角居 千早
「じゃあ」「大騒ぎになった時の対処はお願いします」ちーちゃんういんく
志賀周
おっとぉ
GM
ちーちゃん!?
角居 千早
少年を追います。
志賀周
責任取るのが支部長の仕事だもんな!
十三 鳶成
「ハァーしゃあないな」
GM
OK 少年は恐怖からか教室に戻らず空き教室に逃げ込んだようです。都合がいいですね
角居 千早
ここで手をこまねいていてもラチがあかない。開けられそうな扉は開けよう。
ラッキー(?)
GM
では追いかけまして……だだだだ
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
志賀周
本当にかわいそうな男子
角居 千早
わんわんわんわん
気の弱そうな男子生徒
教室の隅っこで震えている こわい
十三 鳶成
「角居くん用の制服でも用意しとけばよかったな」 などとぼやきつつ。
志賀周
22だからまあごまかせるよね
十三 鳶成
目立ちすぎるから遅れてコソコソ行くね……
角居 千早
じゃ。なるべくできるかぎりいい感じに人目を避けながら追跡しまして。
GM
中身は8歳だしね
角居 千早
教室に入りまして。
気の弱そうな男子生徒
「ヒッ」
角居 千早
「ああ、すごい怖がられてる」「まぁ怖いよねごめんね」
気の弱そうな男子生徒
「た、たすけてください、ぼ、ぼくは何も知らないです」ガタガタガタガタ
姫城 由乃
丁寧語のお兄さん怖い
志賀周
この状況で穏やかに話しかけられるのも怖いよね
GM
本能が“やばい”って叫ぶよ
十三 鳶成
グラサン掛けてくかあ(圧を増やすな
GM
心臓発作起こして死にそう
姫城 由乃
遊んでるじゃん
角居 千早
「わかったわかった。じゃあこの線から近付かないよ」
気の弱そうな男子生徒
こわいこわいこわいなにこの人たちこわいよこわい
角居 千早
この線。床を指差す。
十三 鳶成
「っと――居ったか」 うしろからスッと輩っぽい男が!
志賀周
やめてやれ
気の弱そうな男子生徒
「ヒィッ」
角居 千早
「君の落とし物についてちょっと聞きたいだけなん」「……」
気の弱そうな男子生徒
半分くらい失神しかけている
十三 鳶成
「ウン、言いたいことはわかるよ」 >角居くん
角居 千早
「なんですよ……」ヤカラを振り返る
十三 鳶成
「……ま、ちょっとこれについて聞かせてもらおか」 懐から落とし物を取り出しますよ。
気の弱そうな男子生徒
「ヒッ アッ あ」
GM
彼が一体どんな悪いことをしたっていうんですか
志賀周
ヤクを買った
姫城 由乃
まあ悪くはあるからな
GM
ちょっとやばそうなお薬に手を出しただけじゃないですか
十三 鳶成
「まあ、きみは質問に答えてくれたらそれでええ」
角居 千早
俺はわかる。これは怖い。瞑目。
十三 鳶成
「わかるな?」
志賀周
十分だめだよ
姫城 由乃
これに懲りてくれればいいよ
十三 鳶成
うーん普通に悪い!
気の弱そうな男子生徒
「ヒッ」
志賀周
見た目もやばいし関西弁なんだよな
姫城 由乃
未然ですからね、怖い思いで済むならラッキーですよ
角居 千早
「あのもうちょっと……もうちょっとないですか支部長……」
志賀周
しかもめっちゃ偉い人っぽい呼び方された
こわすぎ
角居 千早
アニキのほうがよかったかな……
GM
草ぁ
十三 鳶成
「まあ、ちょっとヤンチャしよったのは間違いないし」 ヤク入った袋フリフリ。
角居 千早
若頭?
気の弱そうな男子生徒
「な、何でも答えます答えますから助けてください売らないで」
十三 鳶成
「痛い目とは言わずともな」 まあ怖い目くらいはな。
「はいはい」
GM
もう組長でいいよ
角居 千早
なるほど??? こういう交渉もあり……なのかなあ???
十三 鳶成
「じゃあ、あー、まずきみ、これもう服用したか?」
気の弱そうな男子生徒
「い、いっかいだけ、いっかいだけです本当です」
十三 鳶成
組長にしてはちょっと若造すぎんかなあ?
十三 鳶成
「まだ持っとるか?」
GM
組長(園長)
志賀周
くみちょーせんせー
気の弱そうな男子生徒
「そ、それだけ、それがさいごです」
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
角居 千早
「失神しちゃうんじゃ」心配
十三 鳶成
――」 ふむ。1回とはいえ一応後で検査させたほうが良えか。
「これ、誰から買った?」
志賀周
たのむ
たのむ……………………
気の弱そうな男子生徒
「し、しらない、男子生徒、買ったんじゃなくて、くれ、くれた」
十三 鳶成
「……何年生かはわかるか?」
気の弱そうな男子生徒
「ら、らく、楽になるから、って、色々ストレスあっても、これで楽になるって」
「し、しらない、で、ででもたぶん靴の色、的には、3年生の」
志賀周
やめてくれ……………………………………………………………………………………………………………………
角居 千早
「あの場所で、もう一度会う約束とかをしてたのかな?」
気の弱そうな男子生徒
こくこくこくこく
十三 鳶成
「他に貰っとった奴は知ってるか?」
気の弱そうな男子生徒
「し、しらない、でもみ、みみみんなつかって、るって」
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ。携帯のバイブレーション機能もここまでではないだろうと思える勢いで震えている。
十三 鳶成
「そうかそうか、ありがとうな」
姫城 由乃
マナーモードになってしまって……
気の弱そうな男子生徒
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
姫城 由乃
ほな、お前はもう用済みや……
志賀周
ザシュッ
GM
パァン…
角居 千早
志賀くんに連絡入れておきましょうか。あと検査の手配ですか?
山下副支部長
了解であります エージェントを一人向かわせるであります
角居 千早
優しそうな人で……
山下副支部長
了解であります……
十三 鳶成
「ほな、きみの名前だけ教えてくれたら行ってええよ」
GM
名前 名前…………??????
志賀周
ンフフ
十三 鳶成
教えてくれたで済ませていいよ!!!
考えなくても!
姫城 由乃
×××××です……とか言わせとけ
角居 千早
名前とか
志賀周
キノの旅
角居 千早
絶対教えたくないけどな
気の弱そうな男子生徒
高速で頷きながら名前を名乗り。
志賀周
ほんとそれよ
十三 鳶成
「ああ、と。もうひとつだけ」
角居 千早
カワイソウ……。
GM
生徒手帳見せてもらおう買ってされそうだなって思ってた
姫城 由乃
へえ、言いたくないんか、名前。
GM
ただひたすらこわい
志賀周
こわ
十三 鳶成
「ストレス発散するなら、もっとマトモなモンにしとき。悪いことは言わんから、な」 肩ぽむ。
気の弱そうな男子生徒
「ヒッ」ガクリ 気絶
十三 鳶成
「アッ」
志賀周
かわいそうに……
角居 千早
今人生で一番ストレスを感じてるんじゃないかな。とはいわない「ア」
姫城 由乃
ま、いま怖いだけで一週間後ぐらいには感謝するやろ
十三 鳶成
「ちょっと脅かしすぎたか――
姫城 由乃
冷静に考えてみたらあのお兄さんはいい人だったのかもしれない……
角居 千早
「……このまま支部に連れていってもらったほうがいいかもしれませんね」
姫城 由乃
そういうふうに考えることで心を守っている
十三 鳶成
「せやなあ……」
GM
かわいそうがすぎる
姫城 由乃
結局拉致ってて草
十三 鳶成
まあでもヤクはね
志賀周
誘拐事件ですよ
十三 鳶成
トラウマ持つくらいでいいと思うよ……
UGNエージェント
ではモブエージェントが回収していきます。さささ……
姫城 由乃
やってんねえ!
GM
というわけで。やはりこの学校内でお薬をばら撒いている人がいる様子です。
角居 千早
やっぱヤクザは言うことが違いますね
角居 千早
そのようです。三年生か。
十三 鳶成
志賀くんには連絡入れといて。
まあ、売人くんがノコノコやってくるかは怪しいが、屋上待機しよか。
志賀 周
じゃ連絡もらいまして。
角居 千早
ちなみになんですけど薬の匂いで辿れたりとかは。貴重なゲンブツですが
十三 鳶成
あー角居くん鼻効くならそれもアリやね
GM
ンー では肉体判定ドウゾ
角居 千早
まぁ実はそういうエフェクトは持ってないのでアレですけどね。
【肉体】判定
判定値7 C値10 → 9[2,5,6,7,7,7,9] +0 = 9
十三 鳶成
ははは俺はキュマイラやと思てるからな
角居 千早
地味
GM
振るいませんね。では、この学校内の複数個所から匂いがするのは解りました。
結構……蔓延ってますね……。
十三 鳶成
うーんやっぱこれ手を回して全生徒検査したほうがええんちゃうかな??
角居 千早
その方が早そうですねえ……。
山下副支部長
了解で……あります……!!
角居 千早
すみません山下さんお願いします。
十三 鳶成
ごめんな……支部のみんな……
角居 千早
残念ながら犯人に直行は難しそうなので屋上に潜んでみましょうか。
十三 鳶成
でも生徒大量ジャーム化とかしたらちょっと洒落にならんのよ
潜んでみよか
GM
では屋上に潜んでもらいつつ。再度場面は教室へと切り替わります。
十三 鳶成
屋上待機しとるのも込みで志賀くんには伝えとこな
角居 千早
そのようにー
十三 鳶成
コソ……コソ……
 
***
 
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
角居 千早
ワサ……ワサ……
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪zukisuzuki/こおろぎ100%
午前休み、と聞いていた加々知は、結局午後の授業にも姿を現すことはなかった。
けれど、放課後近くになって姫城の端末に加々知からのメッセージが着信する。
 
姫城 由乃
んお、奴からだ、なんじゃろな
志賀周
午後中ずっと屋上待機だった大人たちかわいそう
加々知 陽太
『ごめん、今日の分のノートうつさせてほしいから部室に来てもらえるか?』
『転校生二人も、よければ。終わったらまた少し活動したいし』
『あ、放課後の話な』
GM
まあ……慎重な犯人なら輩が潜んでたらね……
十三 鳶成
情けない大人「おなかへった……志賀くん……購買で何か……買って持ってきて……お駄賃あげるから……」
姫城 由乃
なるほど、では可愛い後輩にもメッセージのことを伝えよう
GM
支部長……
志賀周
はいはいっとお使いを果たした昼休み
姫城 由乃
「ってさ」
角居 千早
もぐもぐ……
志賀 周
「加々知くん、来れるんだ。よかった」
十三 鳶成
もっもっ……
柊 楓
「……、……1件、確認したい情報があるから、遅れていってもいい?」
「アマネは少し、私に付き合ってほしい」
志賀 周
「?わかった」
姫城 由乃
「てか授業出ないで部活やるのはありなのか……? 私もそれがいいんだけど」
志賀 周
「わかるー」
柊 楓
「……それじゃあ、ユノ。またあとで」
姫城 由乃
「ん? うん……」
志賀 周
あとでねー、と手をふりふり柊さんについてく
十三 鳶成
まあ多分待機中も適宜支部とかと連絡とってなんやかやしてたよ

***
 
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
志賀周
回線があれば屋上でも仕事できる時代

柊は、空き教室へ入ってはどこか憂いのある顔をして、志賀と向き合う。
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪張り詰めた空気/ポケットサウンド100%
志賀 周
「……どうかした?何か気づいたことでもあった?」
十三 鳶成
忍び込んだ先でリモートワークもできる
柊 楓
「……トビナリと、チハヤも近くにいる?」
志賀 周
「うん、屋上にいる」
「呼び出そうか。それとも僕たちが行く?」
柊 楓
「なら、そちらへ。人目に付かない方が良いと思う」
志賀 周
じゃあ二人に連絡入れて
屋上へ……
GM
では二人で屋上へ。とことこ……
!SYSTEM
背景を変更 by GM
学校 屋上(昼)/きまぐれアフター
十三 鳶成
「よっ」 お出迎え。
柊 楓
「……、……」黙り込んだまま屋上へ。
志賀 周
「二人とも張り込みおつかれさまー」
十三 鳶成
「……姫城ちゃんは?」
志賀 周
「先に部活行った。……姫城さんには聞かせたくない話、かな?」
姫城 由乃
ハブられました
柊 楓
「………」無言で頷く。
十三 鳶成
「……なら、手短に済ませよか」
角居 千早
「……?」
柊 楓
「──実は、ずっと違和感を覚えていたことが、1つだけあった」
「確信には至らないレベルだったし……ユノは、あまり演技が得意そうにも見えなかったから、伝えてもいなかったけれど」
姫城 由乃
今のうちにちょっとお手洗いに行ってくるぜ
柊 楓
「あの夜……私がユノを覚醒させたあの時に、穂村 律はユノを攻撃してすぐ手を止めた
志賀周
やめてくれ
いやおてあらいじゃなくて
おてあらいはいってもろて
そうじゃなくて
柊 楓
「何も知らない人間なら、ワーディングの中で私を庇いに来た人間が現れたとき」
「アマネのようなUGNの人間か、そうでなくても野良のオーヴァードだと判断すると思う」
志賀 周
「……律は、姫城さんを殺したくなかった……?」
志賀周
もうやだ
柊 楓
「そして、そう判断したなら二人とも即座に追撃する方に動くはずなのに、穂村 律はそうせず直後に攻撃の手を止めた」
「その時点では、姉さんに指示されている様子も無かったのに」
十三 鳶成
「……増援が来たと思て、撤退した。そういう可能性は?」
姫城 由乃
もどったぜ
柊 楓
「可能性はある。だけど、一人は既にほぼ戦闘不能で、もう一人への先制攻撃も成功した段階で」
姫城 由乃
執拗に勧誘を受けてる理由って!?
私のことが好きなんじゃないかな
志賀周
ばかやろう
角居 千早
「……穂村くんと姫城さんに、その時点までに特に面識というか……特別な関係性はないはずですよね?」
柊 楓
「彼等は2名とも無傷だった。……その状態で撤退する?」
志賀周
ばかやろうがよ…………
柊 楓
「……思い返す限り、彼はユノがオーヴァードではないと知っていて攻撃を止めたようだった
十三 鳶成
「……。柊ちゃん、君が襲われたときの状況、今度はちゃんと聞いてもええか?」
柊 楓
頷く。
GM
素直になった柊
柊 楓
「私は、姉さんと接触するためにこの街に来た、というのはトビナリとアマネにも説明した通り」
「街についた時点では、正直に言うなら宛はなかった」
「ただ──姉さん、……では、ないけれど、彼女の側から私に接触してきた」
「勿論、私は彼女が姉さん本人だと思っていた。だから、話しかけようとして」
「そこで、背後から彼──穗村 律に襲われた」
「ここまでで、何か疑問点は?」
志賀周
とくにないPL
十三 鳶成
「事前の連絡もなしに、いきなり接触があった、ってことでええか?」
柊 楓
頷く。
角居 千早
「襲撃時点で風花さんはその場にいたんですね」
柊 楓
角居の問いにも頷いて。
「推測だけど、この街には相当な数、姉さんに繋がる人間が配置されている」
「私はその誰かに目撃されたのだ、と思う」
角居 千早
「確か、現地コミュニティを時間をかけて探ってから行動する手口でしたね。彼女のやり方は」うなずく
GM
複製体のことをつい姉さんと呼んでしまうの 実は普通にミスなんだけど 柊ちゃんの迷いみたいになっている
志賀周
おいしいね
十三 鳶成
「……全く、ぞっとせんな」 自分の街がいつのまにかそんなことになっとる言うんは。
角居 千早
質問が無さそうなら続けてどうぞ。
十三 鳶成
「まあ、さておき。それで?」
柊 楓
「彼に襲われた時点から、私はワーディングを展開」
「戦闘を行ったけれど、先手を取られた時点でほぼ歯が立たなかった」
「リザレクトも間に合わなくて、逃げ出そうとして……動けなくなったところで、ユノに出会った」
「ユノは、私を見つけて駆け寄ってきた。その背後から、穗村 律がユノを攻撃」
「彼女は殺されて、……そして穗村 律は手を止めた」
十三 鳶成
「……まるでそこで目的が果たされたかのように、か?」
柊 楓
「……、……いいえ」
姫城 由乃
やっぱFHも人間ですからね、ヤッベって思ったのかもしれませんね
柊 楓
「私も、かなり重症だったからあまり覚えていない、けれど」
「喜んでいるようには、見えなかった」
「多分、本当に想定外の出来事だったのだと思う」
十三 鳶成
「……巻き込んだのが本意やなかった、と」
志賀 周
「……律は、姿を変えて学校に潜んでる……既に学校で、姫城さんと面識が……?」
柊 楓
「そこから、姉さん……、彼女と穗村が何かやり取りして、彼等は去っていった」
角居 千早
「想定外といえど、結局手を止める理由が……」
柊 楓
「あとは、説明した通り。私はユノを蘇生して、D市支部へと赴いた」
十三 鳶成
「……あんまり言いたくはないけど。
 たしかに、ただの一般人を巻き込んだからって、今更止まる……とも思えん被害状況や。ここまでな」
「ただ……志賀くんの言ったように」
「もし、穂村くんが……この学校において、姫城ちゃんと親しい間柄やったって言うんなら、あるいは……」
志賀 周
「……薬を撒いてたのは……三年生、なんだよね……」
角居 千早
「……証言では」頷く
柊 楓
「……私はこの学校にいる間、ユノと親しい人間の様子をずっと探っていた」
「ユノがオーヴァードではないと確信できるほど、彼女と近い関係の誰か」
十三 鳶成
「……二人共。ここまで一緒に過ごして、それらしい人物に心当たりは?」
志賀 周
青ざめて俯く
柊 楓
「候補者はある程度絞れたから、候補者達のバックボーンを探って……」
「……その中の1名だけ、今日までかけて経歴が辿れなかった人間がいる」
姫城 由乃
やべっ友達がいそうであんまりいなかったことが
十三 鳶成
姫城チャン……
角居 千早
くさ
志賀周
それどころじゃないんだよ
姫城 由乃
およよ……
柊 楓
迷う様に、口を閉ざす。
志賀 周
「…………名前を、教えて」震える声を絞り出す
姫城 由乃
しかしそうなるとどうなるんですかね
柊 楓
「……、……」
志賀 周
「教えてよっ……僕にも……言えないってこと……?」ハ、と笑いを漏らす
「僕は、UGNの人間として、それを聞かないといけないんだよ……!」
十三 鳶成
「……柊ちゃん。言うてくれ。そいつは誰で、今どこにおる」
柊 楓
「感情的になりすぎている。落ち着いて、アマネ」
「……、彼の、名前は」
十三 鳶成
落ち着け、と言うように志賀の肩に手を置く。
柊 楓
「──加々知 陽太。ユノと同じ部活に所属する、高校三年の男子高校生」
志賀 周
かくり、と膝から力が抜け、跪く
姫城 由乃
な、な、な、なんだって!?!?!
角居 千早
「──……さっき、姫城さんは部活に行ったって」「その子と二人きりにするのはまずいのでは」
姫城 由乃
そいつと今からサシで会うんすけど……
十三 鳶成
「……そうか。よう教えてくれた、柊ちゃん」
志賀周
ワハハ
志賀 周
「…………どうして…………」
柊 楓
「……、……でも」
十三 鳶成
「って――今二人きりなんか!?」
柊 楓
「ごめんなさい。私は、貴方達を騙した」
「ユノには、選ぶ権利があると思った」
角居 千早
「…………」
柊 楓
「私は──私達の方が、正しいなんて言えない」
「少なくとも、加々知 陽太に彼女を殺害する意図はない。そうであるなら今までも、できるチャンスがいくらでもあった」
「なら、対話の機会を与えるべきだと判断して、貴方達を引き離した」
十三 鳶成
―――」 溜息。 「……そうやな」
柊 楓
「……ごめんなさい」
十三 鳶成
「わかってみれば、単純な話やったな。
 友達は殺したくない。――できれば仲間であってほしい。当たり前の想いや」
柊 楓
叱責を待つように、俯きながら目を閉じて。
姫城 由乃
またしても何も知らない姫城由乃さんってテロップでちゃう
GM
覚醒枠だからさほら
角居 千早
どっきり仕掛けられがち
十三 鳶成
「……顔上げ」
姫城 由乃
俺が穂村律で、こいつが柊風花ってやつだ
柊 楓
ゆっくりと顔を上げる。表情には後悔ばかり浮かべて、迷子の子供の用に眉を下げ。
角居 千早
やるんだな!今ここで!
十三 鳶成
「別に、君の言うことは間違っとらん。UGN(おれら)が絶対正しいなんて、大人どもが子供らにしてきたこと考えたら、口が裂けても言えん」
「もちろん、FH(あっち)が正しいとも、俺は言えんけどな」
柊 楓
「……なにが、正しいのかわからない」
十三 鳶成
「……そうやな。俺もずっとわからん」
柊 楓
「だけど、きっと」
十三 鳶成
「……でも、少なくとも……今よりは良いようにしていきたいと、思ってはいる。俺はな」
柊 楓
「私達は、彼を否定しないといけない」
「……彼が、彼等が、同じようにもし思っていたとしても」
十三 鳶成
「……ああ。そうや」
志賀 周
「…………」のろのろと立ち上がり
十三 鳶成
「俺らは、彼らのやり方は、認められへん」
柊 楓
「それが私達の掲げる秩序(せいぎ)である限り、私達は彼に寄り添えない」
「……でも、ユノが、どうするのかは自由だから」
角居 千早
「……二人とも、おかしいですよ──そもそも、正しいか正しくないかの話じゃないはずです」
姫城 由乃
どうしよう私が闇堕ちしちゃったら……
志賀周
えっちな私服に着替えてもらう
GM
それもまた一つのエンディング
姫城 由乃
みんなごめん!!(サイレン
十三 鳶成
そんなベタな!
角居 千早
「何を守りたいか、の違いの話でしょう?」
よっこいしょと立ち上がって
志賀 周
「…………行かなきゃ」屋上のドアへ向かう
角居 千早
「うん」
柊 楓
「……、……」
角居 千早
「この街の日常を守るのが俺たちの仕事です」
「姫城さんだってその一人のはずだ。彼女が何を願ったとしても」
志賀 周
「……姫城さんを守る。行くっていうんなら引き留める。それが……僕の存在意義だから」
十三 鳶成
「ま、別に姫城ちゃんがあっちにつく! 言うたからってハイそうですかて見送る気は俺かて無いで」
志賀 周
「……柊さんのやりたかったような結果にならなかったら、ごめんね」扉に手をかけ、くぐる
姫城 由乃
可能性の話とはいえある程度闇堕ち想定されてんのウケる
志賀周
可能性は全て検討しないとね
角居 千早
「志賀くん」
柊 楓
目を伏せて、志賀を見送る。
角居 千早
「……俺も追いかけるよ。柊さん」
志賀 周
「…………」無言で角居をちらと振り返る
十三 鳶成
「柊ちゃんがそうしてやりたい思ったもんはしゃーない。それはそれとして、俺らは俺らの仕事するだけや」
角居 千早
志賀についてく。思惑はちょっとずつ違うかもしれないけど。
柊 楓
「わかっている。──私も、行く。見届ける必要があるから」
十三 鳶成
「うっし、ほな悪いけど、こっからは急ぐで」
柊 楓
三人が屋上から去っていくのを見届けて。自分ものろのろと歩き出しながら、息を零し空を仰ぐ。
十三 鳶成
「友達同士――言うても、せやから話が拗れるのはようあるからな、と」 駆け出し。

快晴だった空は、気がつけばまた厚い雲に覆われている。
 
十三 鳶成
むしろ俺は先に殴り合いおっぱじめてないかのほうが心配だよ
柊 楓
「これが、何を守りたいか、の話なら」
「──守りたいものがなくなってしまったひとは、どうやって自分の物語(人生)を続ければ良いの?」
「教えて、姉さん」
角居 千早
わはは
 
***
 
姫城 由乃
流れ次第です
志賀周
これ抱えて来週1週間すごさないといけないの
ねえ
!SYSTEM
背景を変更 by GM
部室
角居 千早
2週間って噂ある
志賀周
死ぬが?
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪また、同じ夕暮/稿屋隆100%
貴方は、部室の扉を開ける。さして広く無い室内に、加々知が一人でパイプ椅子に座っていた。
 
加々知 陽太
「あれ? 姫城? 転校生二人は?」
姫城 由乃
「なんか用事だって、遅れてくるってさ」
加々知 陽太
「ふーん? あ、じゃあ先に世界史だけノート写させて」
姫城 由乃
「それなんだけどさ……」
加々知 陽太
「うん?」
姫城 由乃
「よくよく考えたら私人に見せれるようなノート取ってないんだけどそれでもいい……?」
十三 鳶成
楽譜書いてたもんなそうやな
加々知 陽太
「えぇー……まあいいよ、一応わかる程度のものがあれば……」
姫城 由乃
「まあこれから写すしかないんだけどね……受け取れ」
加々知 陽太
「さんきゅー。はいこれお礼のジュース」
姫城 由乃
「多分……わかりは……する……」
加々知 陽太
「まあ……わかりは……する」
十三 鳶成
(ほんまか?)
姫城 由乃
「返せって言われないうちに早めに飲も……」
ごくごく
加々知 陽太
「ただ……歴史よりも……曲の方が気になるけど……」
「姫城が作った曲?」
姫城 由乃
「おうとも、新曲だよ」
「といってもまだコード適当に並べてるだけだけど~」
加々知 陽太
「へー。もうこれ歴史わかんないしこっちにするか……」と、早々にノートは諦めてギターを持ってきて。
並べられたコードに、適当なリズムをつけてギターを鳴らす。
姫城 由乃
「諦めはやっ……それはそれで傷つくでしょ」
加々知 陽太
「いやあ。これ写す努力より一曲作る努力のが有意義かなって」
姫城 由乃
「私みたいなこといいやがって……」

部室内にギターの音が響く。
思い返せば、彼と二人きり、というのも随分久しぶりだ。
 
姫城 由乃
「そういえばさー」
加々知 陽太
「うんー?」
姫城 由乃
「なんか伝言? 頼まれたんだけど」
加々知 陽太
「うん」
姫城 由乃
朝聞いた伝言をお伝えします
十三 鳶成
ウウ……
加々知 陽太
「あー、ごめん。まだ出してなかったんだよ、さっきここ来る前に生徒会長に出してきた」
志賀周
私は今本気泣きをしています
加々知 陽太
「これで軽音部解散の危機も去ったし、めでたしめでたしだな」
姫城 由乃
「てか最低三人って言われたんだけど、二人必要って言ってなかった? 割と言われるままだったから勘違いしてたらあれなんだけど」
「まあ足りてるからいいけどさー」
加々知 陽太
「そうだっけ?」とぼけた様子で肩を竦め。
姫城 由乃
「あとさー、今日なんで来なかったの?」
加々知 陽太
「や、忙しくって……まじで……俺昨晩から寝てない……」
十三 鳶成
かがち……なんのために2人欲しかったんだよかがち……
姫城 由乃
「クラスの友だちから聞いたんだけどなんかかがち噂になってるみたいだよ、私初耳だったけど」
加々知 陽太
「噂?」
姫城 由乃
「学校辞めるかもーって」
加々知 陽太
……あー……広瀬あたりかそういうの早々に噂で流すやつは……」
「いや……実は俺、ちょっと複雑な家庭環境なんだ」
「でも、やりたいことがあって。無理言って高校に通わせてもらってたんだよ」
「そのやりたいことがもうすぐ終わるから、約束通り高校はやめるってだけ」
「……黙っててごめん。どうせなら3年の終わりまでいたかったけど、ちょっと色々と、難しそうで」
「本当はむしろもっと早く辞める予定だったんだ。でもなんだかんだ楽しくてつい」
姫城 由乃
「え、マジなの!?」
加々知 陽太
「あー、まあ……うん」
姫城 由乃
「えー……部活どうすんだよ……」
十三 鳶成
ィン……………
加々知 陽太
「……大丈夫だよ。無事、二人入ったから」
姫城 由乃
「数の問題じゃなくてさあ……」
志賀周
ばかがよ……………………………………………………………………………………
姫城 由乃
「いやまあ、家庭の事情? なら、仕方ないけど……」
加々知 陽太
「うん。まあ、黙っててごめん」
姫城 由乃
「本当にな!!!」
加々知 陽太
「あははごめんって……わかったわかったこれでどうだ」と、チョコレート菓子を取り出し。
十三 鳶成
ハァーーーーーーー…………………………
姫城 由乃
「私がジュースかお菓子で機嫌を治す女だと思っていらっしゃる……?」 ビリビリ もぐもぐ
加々知 陽太
「そんなこと言いながらめちゃくちゃ食べるじゃんか……」
「まあそんなわけで、実はそんなに意味が無いんだよな歴史のノートを写すのも」
姫城 由乃
「人の金で食うチョコおいしい!」
加々知 陽太
「はいはいよかったよかった」
姫城 由乃
「ふーん……まあ、色々大変なんだね」
加々知 陽太
「まあ、……好きなことやってるだけ、だよ」
姫城 由乃
「あんま根掘り葉掘りしない方がいい系?」
志賀周
ばかやろう
十三 鳶成
かがちよぉ………………
加々知 陽太
「えぇー。別にいいけど始めると姫城しつこいからなあ……」
姫城 由乃
「見くびりすぎでしょ……流石に嫌がることは聴かないよ……」
十三 鳶成
わたしこの空気壊したくないんですけど支部長向かわせないといけませんか?
志賀周
あのねー
柊ちゃんとふたりで
加々知 陽太
「あはは。知ってるよ」
志賀周
先に入室したいという
きもちがですね
あります
十三 鳶成
でも柊ちゃん遅れてくるから……
加々知 陽太
「うん、……知ってるし、そういうところには感謝してる」
志賀周
ほなひとりで…
角居 千早
オラッはよいけ!
加々知 陽太
「楽しすぎたんだよ、ほんとさ」
姫城 由乃
「ならよろしい」
加々知 陽太
「ありがとう。もう少しだけお世話になります」
十三 鳶成
イーーーーーーー
姫城 由乃
「…………ふたりとも遅いねー」
加々知 陽太
「姫城はー……」
姫城 由乃
「あ、はい」
加々知 陽太
「あー ね」
十三 鳶成
アー! アァー!
加々知 陽太
「ん、いやなんでもない」
志賀周
かがち
十三 鳶成
言えよ!!!!11
姫城 由乃
「んなわけあるかよ」
志賀周
ばか
十三 鳶成
おいカガチ!!!!
加々知 陽太
「なんでもないなんでもない。気の迷い」
姫城 由乃
「ご……よん……さん……」
加々知 陽太
「なーんーでーもーなーいーでーすー」
姫城 由乃
「はぁーー! びびってんの!?(?)」
加々知 陽太
「はいはいわかったよそれでいいよびびってんの俺はー」
姫城 由乃
一生続くなこれ
く……だれか……!
志賀周
ほんまに?
角居 千早
はよいけ!
GM
一生続くよこれ
角居 千早
部室そんなに遠いんか!
十三 鳶成
一生続けててもろてもいいですが……
角居 千早
オウコラ!
GM
たれさんが謎のダメージを受けている
角居 千早
止めに来たんだろ!リツを!
十三 鳶成
クソがよーーーー
姫城 由乃
「君はやれる子だよ、勇気を持って」
十三 鳶成
いや……こう……
ダメージっていうか
角居 千早
いけや志賀!
十三 鳶成
こういう雰囲気好きで……………
志賀周
わはは
姫城 由乃
「はい、『姫城は』?」
加々知 陽太
「そんなもんあったらもっとなんとかなってるよ」
志賀周
ばかがよ
加々知 陽太
「うるさいなーもういいんだよー」
十三 鳶成
よくはねえだろ!!!111
加々知 陽太
「ほらそういうところしつこいんだ姫城は」
志賀周
一方その頃志賀はってしないと終わらない?これ
角居 千早
元々終わんないやつじゃね
GM
誰かが部室に入ってくるまで一生終わらん
志賀周
うす
姫城 由乃
「だってこれプライベートとかじゃないしお前が言おうとしたんだろうが」
角居 千早
ほらGOGOGOGO
加々知 陽太
「やめにしたの!終わり!」
角居 千早
やくめでしょ!
姫城 由乃
「ぎー!」
志賀 周
じゃあ失礼して 廊下をずんずん進んでたけど、速度が落ちて、大人二人を振り返り
加々知 陽太
「ぎーじゃねえよ可愛くないなお前はホントに!」
志賀 周
「…………ごめん、ひとつだけ」
角居 千早
「うん」
姫城 由乃
「年頃の女子になんてこと言うんだ! かわいいだろ私は!」
志賀 周
「…………先に、僕と柊さんで、話をしたい。……加々知くんと」
十三 鳶成
「……」 黙って頷き返す。
「わかった。……話してき」
角居 千早
「…………」
加々知 陽太
「ああそうだな可愛いなよかったよかった!」
姫城 由乃
「わかればいいんだよ……」
志賀 周
「……ありがとう……」二人へは表情を見せずに部室へ
加々知 陽太
「はいはいどうもありがとう可愛い姫城さん」
志賀 周
わちゃわちゃしてる声に一瞬足を止めつつも、扉を開ける
柊 楓
「……、……」3人に追いつくも、部室へ入ろとはせず。
姫城 由乃
「連呼されるとそれはそれで……おっ」
志賀 周
「……加々知くん、学校来れたんだ」微笑んでみせる
加々知 陽太
「あー、助けて転校生。煩いんだよこいつ」
十三 鳶成
「…………」 僅か聞こえてくる少年の声を聞いて、天を仰ぐ。
加々知 陽太
「うん。まあ、結局バタついて全然授業にも出られなかったけど」
角居 千早
「支部長」
志賀 周
「何の話してたの、二人共」
姫城 由乃
「志賀くんに私のネガティブイメージを植え付けんのやめな」
加々知 陽太
「姫城の新曲について」
志賀 周
「姫城さん、曲も作れるんだ」
姫城 由乃
「超雑談」
角居 千早
「支部長は……」いや、何が聞きたいんだろうな俺は
角居 千早
ちょっとかいわがまざまざしてごめんね
姫城 由乃
「音楽って結構パズルみたいなものだからね、ルールがわかればわりと行けるよ」
GM
柊ちゃんは多分促されないと外で待ってるです
まざまざ
十三 鳶成
「……すまん、角居くん。もう少し、待っとったってくれ」
GM
まぜまぜ
姫城 由乃
まぜまぜ まあ読み解いていけ
十三 鳶成
「……柊ちゃん」
志賀 周
「そうなんだ。……今度、僕にも教えて」
加々知 陽太
「姫城は天才肌だからあんまりあてにしない方がいい」
柊 楓
視線を向けて。
姫城 由乃
「いや、でも明らかに間違ったコードつなぐと『流石にこの進行はキモいな』ってなるからほんとに消去法で行けるんだって……」
十三 鳶成
「……君も、行ったってくれるか」
加々知 陽太
「いやだからその感覚がさ……」
志賀 周
「あはは、そうだね、姫城さんけっこう……感覚派だから……」
柊 楓
「……私が、入っても。傷が深くなるだけなのに?」
志賀 周
「…………あのさ、加々知くん」
姫城 由乃
私感覚2しかないよ
角居 千早
溜息。
志賀 周
「学校辞めるって、聞いたんだけど」
加々知 陽太
そういうんじゃねえんだよ
姫城 由乃
ウス
加々知 陽太
「えー……どこまで噂になってるんだよ……」
姫城 由乃
「どこまでっていうか一緒に聞いたんだってば」
加々知 陽太
「広瀬だけじゃないなこれ、高橋あたりも噛んでるだろ」
志賀 周
「……クラス中の、かな」苦笑して
姫城 由乃
「そうそう、その話もさっきした」
十三 鳶成
「……それでも。きっと。こういうのが、必要やってん」
志賀 周
「姫城さんには、ちゃんと説明したの?」
十三 鳶成
きみにも、とは。口にはしないが。
柊 楓
「……、……」
少し俯いてから、溜息をついて。
加々知 陽太
「うん、今さっき」
柊 楓
「……、遅れて、ごめんなさい」静かに部室の中へ
志賀 周
「そっか。……前々から言おうと思ってて言ってないこととか、ない?」
姫城 由乃
「ん、おつかれー」
加々知 陽太
「あ、来たか」
「……言おうと思ってて言ってないこと?」
「んー……いや、別に」
「特に、ないよ」
志賀 周
「うん……ごめんね、なんか、自分と重ねちゃって」
姫城 由乃
「いや言ってない事だらけだよ絶対……」
「別いいけどね」
加々知 陽太
「そんなもんだろ人間」
柊 楓
「……、……」
姫城 由乃
「そうそう、かがちも私の私生活の詳細とか聞いても困るでしょ」
加々知 陽太
「まあ困るな。知りたくないし」
角居 千早
部室の前にずりーっと腰を下ろして。また振り出しそうな空など眺めていよう。
姫城 由乃
「知りたくはあれよ」
GM
誰もとどめをさせなくなってる
志賀周
差したいんだけど
タイミングを見失ってる
加々知 陽太
「なんでだよ」
十三 鳶成
ウーーーー
志賀 周
「……加々知くん……僕ね」
姫城 由乃
「私にも人並み程度に注目されて優越感を得たい欲的なものがあって……」
角居 千早
「──良い支部ですね。この支部は」「甘いかもしれないですけど」
志賀 周
「……仲良しだと思ってた友達が急に居なくなったことあるんだ」
加々知 陽太
「私生活でそれを得ようとするなよ……うん?」
「……うん」
志賀 周
「僕、なんにも知らなくて」
「後になってから……いっぱい、色んな事情を知って」
十三 鳶成
「……そう言ってくれるんなら、良かったわ」 自分も、空を見上げ。
「……多分な。こういうのが、俺が守りたいものやってん」
志賀 周
「すごく……後悔した……もっと……」
十三 鳶成
「もしかしたら、たぶん、柊さんも―――」 そうであったらいい、なんて。妄想でしかないけど。
志賀 周
「その子に寄り添ってればって。もっとその子の話を聞けていたらって」
「だから…………姫城さんに同じ思い、して欲しくない」
加々知 陽太
「──傲慢、というか。我儘だよ、それは」
志賀 周
「……言ってないこと、あるんでしょう」涙を溜めた目で、まっすぐに加々知を見る
加々知 陽太
「話したくないから話さない。知ってほしくないから知らせない」
角居 千早
「なるほど」「なら……守らないといけないですよ」
加々知 陽太
「それは、尊重されるべきだと思うよ。……なんのことか、さっぱりだけど」
姫城 由乃
「……何の話?」
角居 千早
「正しいかどうか、わからなくても」
加々知 陽太
「さあ?」
十三 鳶成
「……ああ。その、つもりや」
姫城 由乃
「そう? その、結構シリアスめの空気っぽかったけど……」
志賀 周
「……それも分かるよ。僕も……今までずっと……周りに言わなかったこと、見せなかったこと、いっぱいある」
「でもっ……!」
「……もうすぐ、終わりなんだよ。分かるでしょう……律」
溜めていた涙を、静かに決壊させながら、それでも目を逸らさない。
加々知 陽太
「──そうだよ、アマネ。終わりだ。お前たちが終わらせるにくるから
志賀 周
「…………姫城さんに言い残したことは、本当にない?」
姫城 由乃
「律?」って、あの……と思うと同時に
加々知 陽太
「何も知らないくせに、踏み込むな」
「そういう無神経なところが昔から嫌いだった」
志賀 周
「だって何も!言ってくれなかった!でも……さ」
柊 楓
「──ユノ。ごめんなさい」
「私の後ろに、居て欲しい」拳銃を手に。
姫城 由乃
かがちの口から、普段言わないようなセリフが……
志賀 周
「……言えるわけないよね。僕には……UGNの外には、何もないんだから」
姫城 由乃
「ちょちょちょちょ」
加々知 陽太
「言い訳なら他でやってくれ」
「俺は、お前になんて会いたくなかった」
志賀 周
「…………終わりだよ、律。UGNのチルドレンとして、僕はこの時間を終わらせる」
姫城 由乃
「ス、ストーーーップ!」
志賀 周
「…………僕は」
「こうなったとしても、君が生きていてくれて嬉しかったよ」
柊 楓
「ユノ。──黙っていてごめんなさい」
「彼が、穗村 律。……私達の追っていた、連続殺人事件の犯人」
加々知 陽太
「──は」
「被害者面して泣いていればいいんだから、気楽だよな」
姫城 由乃
「え、いや、だってかがちは……」と、そちらを向くけど
そもそもさっきから、普通にUGNが何だという話についていってるし
加々知 陽太
──ダン、と音を立てて机を蹴り飛ばす。そして一瞬で柊の目の前へと跳躍するなり、彼女を拘束し。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪不穏なピアノ/秋山裕和100%
柊 楓
「ッ──!?」自分が対象になるという発想がなかったのか、驚いたように目を見開き。
姫城 由乃
「ちょ、ちょちょちょ」
十三 鳶成
「ッ―――」 その物音で部室に飛び込む。
角居 千早
「!」続く

ぴろん、と着信音をさせて、端末がメッセージの着信を告げる。
山下からのボイスメッセージだった。
 
志賀 周
「!?」姫城を庇う体制で警戒する
姫城 由乃
「何してんのさ、かがち!」
GM
なおこのメッセージは同時に全員の端末に着信しています。
山下副支部長
『緊急連絡であります!』
『判明している情報から、次の、そして恐らく最後の被害者の想定がたったのであります』
『4年前の2月25日、これまでの被害者達と同じ電車の同じ車両に乗り、同じトラブルに巻き込まれた人物』
『その人物に接触しようとしたところ、昨晩から行方不明になっていたのであります。恐らく犯人によって誘拐されているのであります!』
『至急、彼の捜索を願うのであります!』
志賀 周
「……誘拐?殺害でなく?」
加々知 陽太
「──案外早いな、かぎつけられるの」柊を拘束したまま、冷めた目でそう呟いて。
十三 鳶成
――穂村くん」
加々知 陽太
「ごめん、あんまり話したいことはないんだ。それにこいつを、あの人のところに連れて行く約束だから」ぎちり、と柊を締め上げながら。
姫城 由乃
「ねえ、何してんのって」
十三 鳶成
「……そうか。俺は、色々あったんやけど。まあ、無理やり聞き出すんは趣味やない。
 けどな、柊ちゃんも、さらった人も、そのままにさしとくわけにはいかん」
加々知 陽太
「なんでもないよ、姫城」
姫城 由乃
「いや、なんでもないわけないだろ」
志賀 周
「何でもないわけっ……無いだろ、馬鹿っ……!」
角居 千早
いつでも変身して飛び掛かれるように体勢を整える。
加々知 陽太
「──あはは、そりゃそうだよ、でも」
「そうだったら、良かったって。俺は──思ったんだよ」言いながら、また人間のモノとは思えない跳躍で窓から飛び出し柊事消えて。
志賀 周
「律!!」追おうとしますが
角居 千早
いつもこう!
姫城 由乃
「あ、ちょっと!」
十三 鳶成
「待っ――くそっ!」
十三 鳶成
ダブクロのエネミーはよ~~~すぐ瞬間退場とか使うからよ~~~
姫城 由乃
「ちゃ、ちゃんと説明しろ、馬鹿ーッ!」
GM
実家のような安心感の♪不穏なピアノ/秋山裕和10
角居 千早
ガルル!っと吠え付きながら窓を割って姿が消えるまで後を追い
GM
ハハハハハ
角居 千早
見失って
志賀 周
同様に見失い
十三 鳶成
「ああもう、どこ行った……!」
GM
そんなわけで最後の調査項目だよ。
■誘拐された男性について 肉体 10
志賀 周
「だから……ちゃんと話しろっつってんだよ……馬鹿……!」姫城の声を振り返る
肉体ーはーすみーか支部長か
十三 鳶成
 窓から身を乗り出すが、もはや姿が見えるわけなく。
「ちっ……!」
 とはいえまごついてもいられない。支部に連絡を入れてこちらの状況を伝える。
山下副支部長
『支部長でありますか!?』
十三 鳶成
地味に肉体はややあるピュアサラ
角居 千早
柊ちゃんの血の匂いなら嗅いだことがあるから薬より確実に終えるはずだ?
GM
なるほどね?
十三 鳶成
「すまん、潜伏中の穂村くんを見つけたんやけど、柊ちゃんが捕まった上に逃げられた」
GM
じゃあスミボーナスで目標-3していいよ
角居 千早
まーじ?やったぜ
十三 鳶成
ヒュウ
山下副支部長
『! それは……!』
『すぐに、捜索に向かわせるであります!』
『こちらも、誘拐されたと思しき男性の匂い等から追えないか試してみるであります!』
十三 鳶成
「山下くんから連絡があった人物も同じとこに居るかもしれん、とにかくこっちでも追ってみる」
「頼むわ!」
山下副支部長
『了解であります!』通話終わり
角居 千早
双頭犬に姿を変えて付近にワーディングを展開しつつ、消えた柊の血の匂いを追跡。
十三 鳶成
「角居くん、匂いとかでいけるか」
GM
さあ 申し訳ないが0時なんだ
十三 鳶成
おーっと
ここで……か……
志賀周
ソウナノヨネー
角居 千早
リミットじゃな
志賀周
これを次回までかかえていきてくってわけ
十三 鳶成
図らずもクリフハンガーやでぇ……
GM
肉体判定とかだけやっておわろうかしらな
角居 千早
「やってみます」犬の口で喋って頷き
十三 鳶成
じゃあ角居くんに頑張ってもろて……
角居 千早
じゃ、イージーエフェクトのかぐわしき鮮血でボーナス-3いただきまして
【肉体】判定
判定値7 C値10 → 10[1,2,3,3,5,8,10:クリティカル!] + 7[7] +0 = 17
角居 千早
ワフッ
GM
張りきリスミー──
では開示っと。
■誘拐された男性について
誘拐された男性は、2/25にトラブルに巻き込まれた人間の一人だ。
また、誘拐された男は、町外れの廃ビルに連れ込まれている可能性が高いことが判明した。
この情報の開示後、PLが廃ビルへ向かうことを宣言することで、クライマックスフェイズが発生する。
!SYSTEM
共有メモ11を追加 by GM
詳細■誘拐された男性について
誘拐された男性は、2/25にトラブルに巻き込まれた人間の一人だ。
また、誘拐された男は、町外れの廃ビルに連れ込まれている可能性が高いことが判明した。
この情報の開示後、PLが廃ビルへ向かうことを宣言することで、クライマックスフェイズが発生する。
角居 千早
追跡者の面目躍如
GM
では各自〆のRPだけ入れてもらいまして。
終わりましたらシーンをアウトなど致します故……
角居 千早
では突き止めた居場所を共有。
姫城 由乃
「えっとえっと、つまり……」
角居 千早
そう遠くないことが判明すると人間の姿に戻って。
姫城 由乃
「その穂村律くんが、かがちと同一人物ってこと?」
志賀 周
「加々知 陽太は、穂村律だった」淡々と姫城に告げる
十三 鳶成
「……ああ、そういうことになる」
姫城 由乃
「アッス……ほぉ……いや、顔……は、変わったりするんだっけ……」
角居 千早
「車回してもらいます」手配
十三 鳶成
「顔つきは、レネゲイドで変えたか、見せかけてるんか、まあそんなとこやろな」
姫城 由乃
「えっと、で、連続殺人の標的は穂村くんのお姉さん絡みっぽくて実行犯は律くんって話だからつまりカガチが犯人?」
十三 鳶成
まあ、エグザイルのはずだからおそらく前者ではあろう。
「…………そうなる」
GM
ちなみにかがちーは≪究極擬態≫EA P151
を、使用しているよ というメタ情報
志賀 周
「ごめん、姫城さん。君の日常を守りたかった」
姫城 由乃
「で、律くんと柊さんのお姉さんはFHでいま柊さんをさらってどっか行っちゃったと」
十三 鳶成
頷く。 「俺らは、加々知くん―――穂村くんを、追う」
志賀 周
「……でも僕には、壊すことしかできないみたいだ」廃ビルがある方角を見る
姫城 由乃
「……な、な」
十三 鳶成
「まず間違いなく、戦いになるやろう」
姫城 由乃
「なにやってんだあの馬鹿!?」
志賀 周
「……本当に……馬鹿だよ、あいつは……」
角居 千早
あれって思って確認なんだけど
GM
はいさい
角居 千早
支部長と俺ってシーン15,登場振ったっけ
GM
…………
志賀周
おっとわくわくERタイムですか
十三 鳶成
「姫城ちゃんは――支部に避難してくれ、って言うたら、そうしてくれるか?」
姫城 由乃
十三 鳶成
おっと
GM
ふって……ない!!!!
姫城 由乃
「は? なんでそんなこと聴くんですか? しませんけど」
角居 千早
よ、ねえ~
十三 鳶成
ふってないな!(確認した
GM
ヒン
角居 千早
こっちで振っておこうか~
志賀 周
「……加々知くんと、戦うことになるんだよ?」
十三 鳶成
「わかった、じゃあついてき」
角居 千早
1D10 → 9 侵蝕:113 [+9]
十三 鳶成
そうするか~
角居 千早
ごべえ
GM
Aaaaaaaaaaa
十三 鳶成
角居くん!!!!!11
GM
どうしてえええええ
十三 鳶成
俺も降るね……
1D10 → 9 侵蝕:82 [+9]
おーっと
角居 千早
ほらいま・・・獣化したから……
GM
支部長は良かったねえええええええ
姫城 由乃
「戦う?………………え、戦う? あ、そう、なる……んですか?」
志賀周
みんなおいついてきて
十三 鳶成
いやでももうちょい低くてもよかったよ 俺の残機≒みんなの残機だからね……
GM
そうだね……
衝動判定で80くらいが一番でしたかね
姫城 由乃
「あ、あー、い、いや、でもとりあえず行きます。ここで留守番はないですはい」
十三 鳶成
「……姫城ちゃんが戦いにするかどうかは、姫城ちゃん次第や」
GM
侵蝕がよお おかしいんだよおこの卓ゥ……
角居 千早
んーーーーねーーーー
おっかしいなあ~~~~
志賀周
律を殺して僕も死ぬ
加々知くんを殺して僕も死ぬんだよ
姫城 由乃
「そうだよ……うん、そう、ひとまず、話をしなきゃ……」
GM
女の子を自殺に突き合わせるんじゃないよ
十三 鳶成
「で、志賀くん」
志賀 周
「……?」
十三 鳶成
でこぴんぺちん。
志賀 周
「いて」
「……なに……」じとめ
十三 鳶成
「壊すしかない、とかな。自分でそういう決めつけするもんやない」
「そういうこと自分で言うとるうちは、まだまだ子供やで」
「だいたい、俺くらいになっても自分が何をどこまでできるかなんてわかったもんやないんやからな!」
GM
人間自分の限界を決めた時が限界よね
姫城 由乃
ひとまずひめはむかうよーってところでおわりでOK
十三 鳶成
「まあ、せいぜいもう80年くらい生きてからや、そういうこと言うんはな。わかったら行くで」
志賀 周
遅れてついて行きながら 「……なら、この状況で、他に何ができるって言うのさ」
そう微かにつぶやいた というところで
志賀周
0:23!
角居 千早
連れてくんだなあ、って顔で苦笑。はい、車来ました。
GM
ではシーンをアウト──
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
背景を削除 by GM

!SYSTEM
BGMを変更 by GM
♪道徳と皿/Mrs.‗GREEN‗APPLE100%
十三 鳶成
次回予定はいつになりますか(震え声)
予備日は……使う……? 使わない……?
GM
予備日はつかわ……ない!
ので……
十三 鳶成
ウス
GM
4/29かな……!
志賀周
むりすぎるので彩村の青春卓に見学を申請した
くさだよ
GM
じゃあみんな二週間元気に殺し合いましょうというところで
十三 鳶成
こっから29日までかー! そうかー!!
GM
解散だよー☆
志賀周
ばかやろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
姫城 由乃
わろ
志賀周
おやすみ
姫城 由乃
こころぐるしいですがねむります
GM
おやすみ☆
姫城 由乃
さようなら
シュバババ
十三 鳶成
オヤスミ……
GM
またね……
角居 千早
おつかれい!
2週間!潜伏!
背景
BGM