- 姫城 由乃
- パソコンつけっぱマン
- 角居 千早
- っぱまん早い
- 十三 鳶成
- GM10時に寝たとか見たけど大丈夫なんですか??
- 姫城 由乃
- さぁ……
- 角居 千早
- いま起きましたね
- 飯食わせます
- 姫城 由乃
- まあ今後の健康は自分で守ってもらうとして
- 角居 千早
- まぁGWだし大丈夫やろ
- 志賀周
- GM生きとった
- 角居 千早
- とりあえず生きてます
- 志賀周
- 満身創痍感
- 志賀周
- 実家のような安心感BGM
- GM
- 強気に本気 無敵に素敵 もひとつおまけに元気に勇気!! いっきま―す!!
- 志賀周
- そんなテンションじゃないだろ
- 穏やかに終われ
- 姫城 由乃
- ウオオ!!
- GM
- 神風怪盗ジャンヌ!!華麗に参上!!!!!!!!!!!!
- 志賀周
- 世代がバレるよGM
- 十三 鳶成
- 徹夜テンションみたいになってる(実際徹夜テンションか?)
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- 志賀周
- チェック:✔
- 角居 千早
- チェック:✔
- 姫城 由乃
- チェック:✔
- 十三 鳶成
- チェック:✔
- GM
- おはようございますお元気ですか!!私は元気!!!
- 角居 千早
- こわい
- GM
- では本日最終日。エンディングフェイズとなります、
- 志賀周
- おちついて
- 姫城 由乃
- まあ始まったらもう優しくできないからね……
- GM
- 各人悔いのないように殺し合ってください。ファイッ
- 角居 千早
- 零式だったかな……
- 志賀周
- ねえ本当に大丈夫このひと
- 角居 千早
- たぶんね
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- 志賀周
- もう殺し合いは終わったんだよ
- GM
- 大丈夫 今多分一番元気
- 角居 千早
- 煉獄さんは負けてない
- GM
- 5時間後に死ぬ秋津
- 姫城 由乃
- 変なノリで言ってるのか実はまだ殺伐が残ってるのか
- 志賀周
- それハイになっとるだけや
- 十三 鳶成
- やっぱ徹夜テンションなんだなあ
- エンディングフェイズ
■いい日旅立ち シーンプレイヤー:角居 千早 -
- 志賀周
- タイトルがさあ
- 角居 千早
- テテテン
- 草ですよ
- GM
- 旅立ち(できるとは言っていない
- 姫城 由乃
- BGM決まったな
- 「これは、どうしても僕にしか成し得ないことだ」
「それはつまり、君にしか託せないことであるということで」
- 十三 鳶成
- あ~あ~ 日本のどこかに~
- ふと、水底から浮き上がってきた泡のようによみがえった記憶。貴方は夢の中で、貴方と同じ顔の誰かと向き合っている。
それが現実で起きた出来事だったのか、或いは脳が勝手に捏造した出来事なのかすら、定かではないけれど。
- 志賀周
- お前を待ってる人はここ
-
「幸せに、なってほしい」
「どうせなら、そう、僕が羨ましく思って、取り戻したがるくらいに」
「それが僕にとって、そしてこれからは君にとっての」
「唯一にして絶対の──になる筈だから」
- 志賀周
- ココ!!(地球儀で
- 貴方と同じ顔は、貴方の目の前で、ただたた困ったように笑っている。
──貴方が目覚める頃には、この記憶はまた、不確かにどこかへ崩れ落ちていくのだろうか。
- 志賀周
- D市指さしてやる
-
***
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- オフィス
- 角居 千早
- 知らない夢見たんだわ
- GM
- こわいね
- なんのゆめだろ
- 廃墟での戦闘から、数日後。事件の後処理もようやく落ち着いたD市支部に、貴方、角居 千早は居た。
目の前には、貴方のデスク。元からさして物の多くない机の上は更に片づけられて、個人的なものはほとんど置かれていない。
貴方の手に握られているのは、1つの封筒。──他支部への異動届だ。
- GM
- と、いうわけで此処はD市支部。角居くんは異動しようとしています。
止めに来たい人は登場してください。任意です!!!!!!!!!
- 志賀周
- ウオオオオ
- 角居 千早
- 忘れ物なし。ヨシ!
- 姫城 由乃
- またね~
- 角居 千早
- またね~
- GM
- 草
- 姫城 由乃
- お見送りぐらいはしたいな
- GM
- 止める気/Zero
- 姫城 由乃
- D市煎餅いる?
- 角居 千早
- まぁまだデスクの前でヨシ!してるよ。
- 十三 鳶成
- そんな名物あったのD市
- 角居 千早
- では、そうだな名残惜しくはある。以前思った通り。
- 良い支部だった。こういう支部がたくさん増えたらいいと思う。きっとそれはみんな幸せだ。
- それはそれとして俺は、あるべき幸せを返さないといけない。ので、ここを離れる。
- GM
- D市せんべい~ぱーりぱり~♪(存在しないCMの記憶を掘り返す
- 角居 千早
- 「ここに置いておけばいいかな」会ったら引き留められそうだし
- 志賀周
- 「角居さーん、あのさー……?」ぱたぱたとオフィスに駆け込み、妙にすっきりしているデスクを見る
- 志賀周
- させるか
- 角居 千早
- 「ウワ」
- 十三 鳶成
- 「ウワ」www
- 角居 千早
- 「…………」
- GM
- まあでも異動したとしてね。もう会えない訳じゃないさ
- 志賀周
- 「え、うわってなに」封筒を見る
- じい……
- GM
- 同じUGNの下僕たちはいつかまた巡り合う
- 角居 千早
- 「」ばん。手で隠す
- GM
- ちーちゃんがぶりっこできなくなってきてててじわじわくる
- 志賀周
- じい……と距離を詰める。じりじり
- 「それ、なーに?」にっこり
- 角居 千早
- 「いや」「なんでもないよ?」ちょっとずつじりじり自分の方に寄せてく
- 志賀周
- 「明らかに何でもなくないよね?」じりじり……追い詰める……
- GM
- 隠すから怪しまれるんだよ 堂々と渡して嘘を付こう
- エイプリルフールの仕込みさって
- 角居 千早
- 咄嗟に隠しちゃった
- 志賀周
- かわいいねちーちゃん 8さいだね
- GM
- 8歳の子をお兄ちゃんがいじめてるーーーーー!!!
- 角居 千早
- 「なんでもないって。ただの報告書」「あ、志賀くんさっき山下さんが探してたよ」
- 十三 鳶成
- お父さんが行かなあかんか?
- 志賀周
- 「山下さんならさっき廊下ですれ違ったよ」
- 角居 千早
- 「ソッカァ~」
- GM
- お父さん
- 志賀周
- ニッコー
- 「報告書を机に置いてどっか行くのかな?然るべきところに提出するべきじゃない?」
- 十三 鳶成
- D市支部はヤのつく稼業じゃないんですよ
- 山下副支部長
- きゃわん?
- GM
- ……………えっ!?
- 角居 千早
- 「しょうがないなあ……」観念して封筒を取り上げ志賀に差し出す
- 「じゃあこれ、支部長に渡しておいてくれる?」
- 十三 鳶成
- 🔃えっ!?🔃
- 志賀周
- 「自分で渡しに行けばいいじゃん?」
- 「何か気まずい理由でもあるのかなあ」
- GM
- でも志賀君に渡すより支部長に渡したほうがまだなんかいい感じに片付きそうな気配あるヨ
- 角居 千早
- わからんでもない
- 十三 鳶成
- それはそう
- GM
- 支部長はちょr……物分かりはいいから……
- 十三 鳶成
- ちょろいって言おうとせんかった今?
- 角居 千早
- 「まぁまぁ、気まずいね」苦笑
- GM
- チョリソーソーセージって言おうとしただけ
- 志賀周
- 封筒は手にしたまま、にっこり笑って、角居の腕をむんずと掴み
- 角居 千早
- 「ウワ」
- 志賀周
- ずんずんとオフィスの外へ
- そして支部長室へ
- 角居 千早
- 「えっどこいくの」
- 「あの」
- 志賀周
- 「いまちょうど支部長室に居るはずだから~、一緒に渡しに行こうね~」
- ずんずん。部屋の前まで来ます
- 角居 千早
- 「ドウシテ……」
- 志賀周
- ノックもそこそこに「しぶちょー、しつれーしまーす」
- 角居 千早
- 「…………」溜息
- 十三 鳶成
- 「はーい、どうぞー」
- 角居 千早
- ほな支部長……
- と姫城さんも
- 偶然遊びに来てていいんだよ……
- 志賀周
- ドアを開けて角居さんを引きずって入ってくる
- GM
- ツラァ貸してもらいましょうかァ
- 角居 千早
- なんで支部長室にいるかはシランケド
- GM
- 今後の手続きとかなんとかかんとか
- 志賀周
- まだ数日しかたってねえしな(ふんわり
- 角居 千早
- いきなり全員集合EDだ
- 姫城 由乃
- なんやかんやで居たことにしとく?
- GM
- 姫が入ってくれた方が自分の味方が増えると踏んで姫を引きずり込もうとしてるちはや八歳
- 十三 鳶成
- ええやで
- 志賀周
- 8さい
- 角居 千早
- いいよ~ほらさっき見送りしたいっていってくれてたし
- 姫城 由乃
- 実際味方するのはある
- 角居 千早
- ヨシ!先生うれしいよ!
- GM
- 草ぁ
- 姫城 由乃
- 味方っていうか……いやわかりませんよ
- 角居 千早
- 多様性だよね~
- 姫城 由乃
- なんか手続きなり近況のあれなりで偶然居たことにしていいと言われたので居ます
- 角居 千早
- そうしたければそうしなよの精神で
- 十三 鳶成
- はい。
- GM
- ひーめーもでてくるならそうね、一応確認をいれておこう
- 角居 千早
- 「しつれいしまーす」ちょっとふてくされ
- GM
- 開始前の確認。その後の穗村の処遇について。
①UGN正規ルートにおける処遇としては、当面の間は監視付きでの監禁となります。
UGNの見解としては、穂村の復讐対象が未だ住む街に彼を置くことに賛成していません。
どこかもう少し、監視体制のしっかりとした別支部へと送ることを提案してくるでしょう。
②①を覆すことを望むのであれば、どこぞの支部長レベルとは言いませんが、それなりに汚い手を取る必要があるでしょう。
正攻法では①は覆せません。逆に、そこまでの覚悟があるならひっくり返せます。
③穗村本人はD市支部での保護を求めていません。強く拒絶しています。彼は自分にとって都合の良い厚遇を嫌うでしょう。
彼の望みに近いのは、①のUGNの処分、でなければ凍結・殺害処理になります。
- 志賀周
- 「あっ、姫城さん来てたんだ」
- 志賀周
- うお
- GM
……と、いう条件において。彼の処遇について決定権があるのは主に十三支部長になります。
勿論、各PLPCにも望みがあると思いますので、彼等の訴え(ルビ:PL同士の話し合い)も含めて、穂村 律の処遇を決定してください。
ちなみに柊ちゃんは父母とばっちばちにやりあった末に本部を辞めてD市支部へ異動希望してますが如何ですか支部長。
- 十三 鳶成
- 支部長室に入れば、窓は空いていて。鼻が良ければ、仄かに煙草の香りの残滓を嗅ぎ取れただろうか。
それと、室内には今入ってきた二人以外にゲストが一名。
- 角居 千早
- ではあっちは一時停止しまして
- 姫城 由乃
- 私と一緒に引っ越す?
- 加々知 陽太
- 嫌だけど……?
- 志賀周
- 嫌がってる…
- 姫城 由乃
- どのあたりが……?
- 加々知 陽太
- その何一つ俺が嫌がることを想定していないあたりが……
- 十三 鳶成
- 柊ちゃんが望むなら受け入れるで。ばっちこい>異動希望
- 姫城 由乃
- いや喜ばれると思ってのことじゃねえよ
- 角居 千早
- これVCした方がいい気がしなくもない
- 姫城 由乃
- 完全なこの先どうすんのの話ならまあ手ではある
- 私はまあ文字でもなんでもいいっすけど
- GM
- まあ基本GMはこの件の決定権は支部長に在ると思ってるので託す
- え~い☆
- 十三 鳶成
- 穂村くんの処遇はな~
- 姫城 由乃
- 姫はD市所属とかは全然固執してないので
- 角居 千早
- 倫太郎のことも思い出してほしい
- 姫城 由乃
- 本人が嫌なら別の場所行けばよくね?で
- まあもうすぐ卒業だしパパは頑張ってくれるよ
- 毎週テレビ通話してあげるよ
- 姫城 倫太郎
- 想定より早すぎる娘との別れにパパの心臓が張り裂ける
- 志賀周
- めちゃくちゃマメな娘
- 角居 千早
- 毎日してあげて
- 十三 鳶成
- まあ、正直色々思い出す街であるのは確かやろうから、本人の希望でもあるなら①でも構わんとは思う。
- 姫城 由乃
- 一人で行かせるとあれだなーってなるからじゃあ私監視みたいなのでついてっていいですよみたいな
- GM
- でも今移動すると高校卒業できないぜ姫
- 志賀周
- みんなで考えようって言ったのに離れ離れになりたくないっぴ…
- 角居 千早
- ほらVCしようよお
- テキストだと混雑するぜえ
- GM
- ぼくがVCにたいおうするげんきがないので
- やるなら……まかせる……すまない……
- 姫城 由乃
- 数ヶ月のラグがあっていいなら遅れて……追っかけ……
- それまでは月イチとかで面会しに行ってあげるから……
- 加々知 陽太
- いらん……
- 十三 鳶成
- ①でも面会とかねじ込むのはそこまで難しくは……ないよな?
- GM
- ンー。どうだろう。無理ではないけど少なくとも当面はほいほい会える印象はないです。
- 志賀周
- やだやだいうな それもお前への罰だ >かがちー
- 姫城 由乃
- 私と面会するの罰扱いで草
- 角居 千早
- 草
- 姫城 由乃
- ウッキー!
- GM
- 草
- 十三 鳶成
- なるほどね。んーそうさな……
- 志賀周
- ぼくたちの自己満足な好意を受け止めろの刑に処すんだよ
- 加々知 陽太
- 嫌がらせがしたいなら他でやってくれ…………………………………
- 角居 千早
- 愛が重いねかがち
- 加々知 陽太
- 一人で静かに振り返りたいんだよこれからとこれまでを………………………………………………
- 志賀周
- かがちーに嫌がらせしたいんだよ ほら今日の授業のノートだよ
- 加々知 陽太
- 今来られてもぐちゃぐちゃになるだけだから………………………………
勘弁してください…………………………………………
- 角居 千早
- 出所したらどの曲やるか選んどけよ
- 姫城 由乃
- 嫌がらせをしているつもりはない……好意を押し付けてるつもりもない……のに……私は……
- 角居 千早
- 完全に脱線するけど姫ってかがちをどうしたいの?
- 志賀周
- やだやだいうから姫が悲しんでるだろ(?)
- 加々知 陽太
- 哀しんでねえよ
- 姫城 由乃
- 勝手に死なれると困るから大丈夫だなーって思えるまで目の届くところに置いときたい
- 角居 千早
- なんほどね。それは……友情……?
- 姫城 由乃
- もち
- GM
- それはなんか……逃げるな!!!的な……?
- 姫城 由乃
- 親心的な……?
- GM
- まあ自殺に関してはUGNが止めるけどね
- 十三 鳶成
- 全うな支部ならそこはちゃんとしとると思うとる
- 移送になるなら移送先の支部がその辺大丈夫かはしっかり確認したいね
- GM
- そのあたりは確認できる、という前提にしましょう。U市支部!?
- 角居 千早
- えっ
- 姫城 由乃
- でも全然知らん人に丸投げするのもなんか責任がないじゃん、まじで言いたい放題したのに……
- というような心境
- 十三 鳶成
- ツテのあるところだと嬉しいのはあるけど、そうだなー
- 角居 千早
- なんほどね
- 姫城 由乃
- あとそろそろ穂村って呼んだほうがいいかなってのも考えてる
- 志賀周
- 丸投げしたくないけどD市から動きたくもないっぴ……
- 十三 鳶成
- ちゃんとしてるところなら一旦預けてもいいとは支部長は思っています
他所に預けたからってこちらが関われないわけではないしね
- 姫城 由乃
- 嘘をつかれたことで彼はこんなんなっちゃった……みたいなのもあると思うので
- GM
- 嘘は特につかれてない……とおもう?
- 姫城 由乃
- 大人は嘘つきとかずっと言ってただろ!!
- これまでね
- だから正直者の私がついてってあげようというね
- GM
- 嘘をつかれたから嘘つきと言ったというより、叶わないことを頑張れば叶う様に語られたことを指してるかな、それは
- 姫城 由乃
- ともあれ姫はそんな感じで卒業ラグありでもいいならつきまとっていきたい所存
- 十三 鳶成
- 姫城ちゃんが卒業後にそっちに行きたいなら支援するのはやぶさかではない
- GM
- まあかがちーの願いからは最も遠くなるんだけど……それは姫の思うまま……
- 姫城 由乃
- そこは君の自業自得なので知らん……
- GM
- そういうとこだぞ姫城
- 志賀周
- また一人ぼっちになるのが願いだってのかおう
- GM
- ちがうよ
- 姫が「日常」に戻ってくれることが願いだよ
- 志賀周
- 卒業まで学校行くならそれは今のところの日常をやりきったことになるでは
- 卒業後はしらん オーヴァードとしての日常を組み立てていくしか無い
- 姫城 由乃
- そういう方向の譲歩があったのかもしれん、すぐついていくとか言ってたのを
- GM
- まあ……UGNなんかに、自分なんかに関わらないで生きていくほうが幸せだと思ってるから……
- 志賀周
- はったおそ……
- 角居 千早
- 姫に幸せになってほしい気持ちつよ
- GM
- そうじゃなきゃ部員2名集めやしねえんだ
- 角居 千早
- まぁでも姫の幸せは姫が決めることです
- 十三 鳶成
- そうなんよ
- GM
- せやね
- 姫城 由乃
- 高校卒業後の私の身の振り方にくちだされるのは普通にムカつくから
- 十三 鳶成
- >普通にムカつく<
- 角居 千早
- 草ですよ
- 姫城 由乃
- 高校までは大人しくしとく、みたいな
- GM
- 怖いんだよなあ
- 志賀周
- それはそう
- 十三 鳶成
- POWER……
- GM
- キレてるんだよ 闘争の女
- 志賀周
- お前に何の権限があるってんだかがち
- 姫城 由乃
- いや、だってお前私の何なんだよってなるでしょ
- GM
- いや それを言うと
- じゃあお前は俺のなんだよ合いに来なくていいっつってんだよってキレ返されて喧嘩だな(?
- 十三 鳶成
- まあそこはお互い様だからね
- 好きに喧嘩してもろて……
- さておき
- 姫城 由乃
- 友達が友達に会うのに理由なんかいりませんけど!?!?(ゴング
- 角居 千早
- (なんか幼馴染CPみたいなことになってるな)(実際全然ちゃうんやけど)
- 姫城 由乃
- さておき
- GM
- じゃあ基本方針としては①UGN方針に則って他支部へ
- ということだけ決まることになります。
- 志賀周
- 志賀がしっっっっっっっっぶい顔するので頑張って宥めて
- 十三 鳶成
- 基本①かな。志賀くんには渋い決定になるけども……
- GM
- 姫の高校卒業後の進路についてはそもそも高校卒業までやらないからわからないということになる
- 姫城 由乃
- 話の方向だけ持ってけば私はやると言ったらやる女なので首を洗って待ってろよエンドで
- 角居 千早
- サザエさん時空のジレンマ
- GM
- ので、当面は穗村君とはあんまり会えないと思いますが、まあ二度と会えないわけではない。くらいの状態です。
- という結論でよろしいか。
- 姫城 由乃
- かな~、今言ったことってこれからやるの? どこかしらまでは済んだ感じで行くの?
- 十三 鳶成
- はい。
- GM
- 他支部への移動までは済んだ状態から始まるかな。
- 志賀周
- ここまで話し合った数日があってからの今?
- おけ
- 渋い顔するRPめんどくせえなと思ってたところ
- 角居 千早
- なんか
- 志賀くんの離さない度上がりそうで怖いな……
- GM
- というわけで本編再開。すまぬな長く時間をとって
- 草
- 志賀周
- 上がったが?
- 姫城 由乃
- そういえばそうだな
- 角居 千早
- ハイ
- 志賀周
- とばっちりだねちーちゃん
- 十三 鳶成
- 角居くん……
- 志賀周
- 支部長室つれてくるまでがなんか強引だなと思ってたけどこれで納得いった
- 角居 千早
- ヌン
- 志賀周
- 志賀はおこ
- 角居 千早
- ヌヌン
- 志賀周
- 「なんか手続きで?」支部長だけだと思ってたんだけどー、うーん、まあいっかー
- 角居 千早
- 「じゃあ日を改めるということで」
- 志賀周
- 「だめ」ぎゅうっと手に力を込める
- 十三 鳶成
- 「あー、ええからええから」
- 「あかんかったら“どうぞー"とは言わへんて」
- 志賀周
- 「支部長、角居さんが提出したい書類があるんだって」預かったままの封筒を支部長にわたす
- 十三 鳶成
- 「書類?」 封筒受け取り。
- 姫城 由乃
- 「おじゃましてまーす、で、何事?」
- 角居 千早
- 「……まぁ」「異動届です」コマッタ
- 十三 鳶成
- 「……あー」
- 角居 千早
- 「はい」「短い間ですが、お世話になりました」
- 角居 千早
- いい日旅立ち
- 十三 鳶成
- 「まあ、もともと先の事件で来てくれたんやったもんな」
- 姫城 由乃
- 「わー、そうなんだー」「おせわになりました……(でいいのか?)」社会経験少ないJK
- GM
- おっ支部長が物分かりがよさそうだぞ
- 角居 千早
- とはいえ今手掛かりゼロだから
- 穂村に話聞きに行く可能性あるなってイマオモッタ
- 十三 鳶成
- 「この先どうするか、アテはあるんか?」
- 角居 千早
- でも口に出すとやばそうだなってイマオモッタ
- GM
- 草
- 姫城 由乃
- 私も渋い顔をし始めるかもしれん
- GM
- だまっとこちーちゃん(ひそひそ
- 角居 千早
- チハヤカシコイカラワカル
- 志賀周
- 姫まで渋顔に
- 十三 鳶成
- おっと地味に地雷原になっているぞこのへん
- 姫城 由乃
- 渋々高校卒業まではやるって条件を飲んだのに、これが大人か……
- 角居 千早
- 「いえいえ。姫城さんもこれから頑張って」
「そうですね。結局、件のセルが現れないことには……ではあるんですが」アテはないわけではないが黙っておこっと
- 姫城 由乃
- いやでも私は物分かりいいですから
- 志賀周
- 「じゃあ、せめて情報掴めるまではここに居ればいいじゃない」
- 十三 鳶成
- 「まあ、それも一つの選択肢やとは思うけどな」 志賀の言葉に苦笑浮かべ。
- 「俺も、角居くんが残ってくれたら嬉しいけども」
- 志賀周
- 「角居さんのこと手伝うって約束した。でも今回いっぱい助けてもらった。だから今度は僕が角居さんを助けたい」
- 姫城 由乃
- 「おっと……」お見送り~って思ってたけど、なんだか修羅場の気配を感じたので私は若干影を薄くし始めるぜ
- 志賀周
- いつでも修羅場だねこの支部
- 角居 千早
- 「俺はなにもしてないよ」「仕事しただけ」
- 志賀周
- ごめんね姫
- 十三 鳶成
- おかしいなあ!
- GM
- 男どもがなよなよしとるけん……
- 十三 鳶成
- 「それだけで誰かが助かるもんや」
- 志賀周
- 「だったら僕だって仕事で返したいよ」
- 山下副支部長
- 「失礼しますであります、ゆのちゃんの手続き書類を……?」なんだか人がいっぱいでありますな?
- 志賀周
- あ
- 角居 千早
- オイ
- 志賀周
- 天使…
- 十三 鳶成
- 「と、山下くん」
- 角居 千早
- 「…………」顔を覆う
- 志賀周
- どっちにとっての天使となるか
- 志賀周
- 角居の様子を怪訝そうに見る
- GM
- どっちかなー
- 山下副支部長
- 「ちはやくんはどうしたのでありますか?」
- 角居 千早
- 「イヤ……支部長に……異動届を……」
- 山下副支部長
- 「なるほどであります」
- 「……どうしてそんなにしおしおなのでありますか?」
- 志賀周
- 「僕が行かないでって駄々こねてるから」
- 角居 千早
- 「わかってるのかあ」
- 志賀周
- 「わかっててやってるよ?」
- 十三 鳶成
- 困り笑いを浮かべて肩を竦める。
- 角居 千早
- 「あざとい……」
- 志賀周
- 「?」アザトイってなんだろう
- 山下副支部長
- 「むむむ。行かないで欲しい理由はなんでありますか?」
- 志賀周
- 「なんか納得いかない、手がかりがないんだったらここで調査続けてたってよくない?」
- 角居 千早
- 「それは~……」言葉を濁す
- 山下副支部長
- 「むむー……」双方の顔を見比べて。支部長へ視線を向けて。
- 十三 鳶成
- 「うーん、志賀くん」
- 角居 千早
- 交渉36
- 志賀周
- ばかの達成値だすな
- 志賀周
- むん……と支部長の言葉を待つ
- 十三 鳶成
- 「それやったら……例えば他の支部でデュカリオンの事件があった時は、素直に角居くんを送り出せるか?」
- 志賀周
- 「それは、まあ……こっちで対応できないんだったら……それはしょうがないと思う」
- しぶしぶ
- 十三 鳶成
- 「うん、ちゃんとそれで納得できるんやったらええ」
- 角居 千早
- 「よくはないんですが……」いまをなんとかしません?
- 志賀周
- 「それでよくない理由が知りたい」むぅん
- 山下副支部長
- 「……自分は、送り出してあげたい気持ちであります」
「ちはやくんのやりたいことは、尊重されるべきであります」くうん、と鳴きながら、耳を伏せ。
- 十三 鳶成
- 「いやあ、俺としても、人手がおってくれるんやったら助かるは助かるからなあ」 ははは。
- 角居 千早
- 「やりたいことというか……まぁ、そうですね」
- 十三 鳶成
- 「まあでも、それもアテがないんやったらの話や」
- 姫城 由乃
- 「うーん、本当にないんですか? 手がかりとか」
- 角居 千早
- 地雷原に突き落とそうとするな
- 志賀周
- ハッハッハ
- 角居 千早
- 「ナイヨ」
- 山下副支部長
- 「永遠の別れではないのでありますよあまねくん。最近は便利であります」よしよしぽすぽす
「地球の裏側に居たっていつでも会えるでありますよ」
- 姫城 由乃
- 言うて私は大丈夫
- 十三 鳶成
- 「角居くんが、やりたいことがあるなら、それでええと思うよ」
- 志賀周
- 「なんか棒読みじゃない?」
- 十三 鳶成
- 「そうそう、別に今生の別れやないんやしな」
- 角居 千早
- 「ソンナコトナイヨ」
- 「そうそう。そういうことにしよう」
- 「まぁ、また会えるよ。多分ね」
- 志賀周
- 「でも……」言いかけて、少し迷い
- 姫城 由乃
- 「じゃあまあどっちでもいいんじゃないかとか思っちゃいますけど、まあ……そういうもんすかねー」ふわふわ
- 角居 千早
- 志賀からそっと手を放そうとする。
- 志賀周
- また腕を掴む手にぎゅっと力を込める
- 志賀周
- あっ
- ワハハ
- 十三 鳶成
- 逃げられない!
- 角居 千早
- し、しぶとい
- 「……ごめんって」溜息
- 山下副支部長
- 「でも、忘れないでほしいのは」
「いつでも『おかえりなさい』の準備はできている、ということであります」
- 角居 千早
- 「訳は話せないんだ。話せないからいかなきゃいけない」
- 志賀周
- 「だから、行かせたくないんじゃないか……」
- 姫城 由乃
- Active Time Maneuver!
- 角居 千早
- デンッ!
- 十三 鳶成
- 「うん。帰ってきたくなったら、いつでも迎えたる」
- 角居 千早
- 「…………」「大人は物分かりが良くて助かります」
- 志賀周
- 「話せないようなこと抱えたまま……ひとりになって欲しくないよ……」
- 山下副支部長
- 「そうでありますね。いつだって、信じて待つのは辛いでありますが」ぴこぴこ、と尻尾を揺らす。
「自分は大人でありますから、我慢はできるでありますよ」つーん、とちょっと素っ気なく。
- 角居 千早
- 「子供は駄目だね~」よすよす。志賀くんを撫でる
- 志賀周
- 俯いて大人しく撫でられている
- 志賀周
- 地雷を……
- 角居 千早
- 「自分を探してるんだ」嘘はついてない
- 「ここにいたら見失ってしまう。行かなきゃ」
- 志賀周
- やっぱやめとこう
- 角居 千早
- 「ごめんね」
- 志賀周
- 「……いつでも助けになるから。絶対にそれだけ忘れないって、約束して」
- GM
- 自分探しの旅(嘘はついていない
- 角居 千早
- 「…………誰かと約束は、したくないんだ」「ごめんね」
- 志賀周
- 「角居さんが大好きだよ。……今目の前にいる、あなたが大好きだ」確信に至らないので、どうともとれるように
- 角居 千早
- 「…………」
- 十三 鳶成
- 「……角居くん」
- 角居 千早
- 「はい」
- 志賀周
- 結局地雷のはしっこを踏んだ
- 十三 鳶成
- 「満足いくまで、探したらええと思う、けどな」
- 角居 千早
- 自分のシーン長いのイヤ病が発動している
- 志賀周
- うるせえ
- GM
- ワハハ
- 志賀周
- RPさせろ
- 角居 千早
- はぁい……
- 角居 千早
- 「はい」
- 十三 鳶成
- 「きみは確かに、ここに居ったよ」
- GM
- まあ……短くはならないと思ってたよ……
- 角居 千早
- やめろ!!
- 角居 千早
- 「……それじゃあ、困るんですけどね」
- 「忘れてほしいです。俺がいたことは」
- 志賀周
- 「いやだ」「絶対忘れない」
- 山下副支部長
- 「それは無理な話でありますなー」
- 十三 鳶成
- 「ははは。生憎それはでけん話やなあ」
- 山下副支部長
- 「ははは」
- 十三 鳶成
- 「まあ。この先どっかで、見失うことがあったら。そういうこと言うとったなあって思い出してくれや」
- 山下副支部長
- 「……いつでも帰ってきてくださいであります。君のために、プリンを用意して待っているのでありますよ」ぴこり、と耳を立て。
- 角居 千早
- 「……嫌だけど」長めのため息「……わかりました」
- 山下副支部長
- 「それはそれとしてあまねくんを悲しませたことは副支部長として見過ごせないので、異動前まではしっかりみっちりこき使わせてもらうであります」
「ちょうど倉庫整理をしてくれる元気な若者を探していたのでありますよ……」フフフ
- 角居 千早
- 「ンッ?」
- 山下副支部長
- 「支部長、よろしいでありますか?」
- 角居 千早
- 「待ってください即日では」
- 山下副支部長
- 「異動願いの即日受付でありますかー? 当支部ではお受付してないでありますなー」
- 十三 鳶成
- 「おいおい、書類確認して受理するまでそんなすぐ済まんて~」
- 志賀周
- こ、この大人たち
- 角居 千早
- 「そんな馬鹿な」
- 志賀周
- ぷは、と吹き出して
- 山下副支部長
- 「まったくUGNの書類仕事の溜まりっぷりを舐めてもらっては困るであります~」
- 十三 鳶成
- 「いやー、他の書類やら手続きもあるからなかなかな~」
- 志賀周
- 「残念だったねえ角居さん」
- 十三 鳶成
- 「なにぶん大変な事件があった後やしな~」
- 角居 千早
- 「ンンン!?」
- 山下副支部長
- 「それはそれとして支部長はそこの束に早くハンコを押して欲しいで在ります」
- 姫城 由乃
- コレが……社会か……
- 十三 鳶成
- 「アッハイ」
- 志賀周
- 「当日になっても黙って居なくならないでね?ちゃんとお見送り会するからね?」ぎゅっと抱き締めてから、やっと解放
- 山下副支部長
- 「では角居くん、ご案内するでありますよ」
- 角居 千早
- 「ハンコあるなら俺の異動届にも押してくれればいいじゃないですか!」
- 十三 鳶成
- ススス。封筒は書類束の一番下に滑り込ませられた。
- 角居 千早
- 「おかしくない!?」
- 十三 鳶成
- 「何事も順番や……」
- 山下副支部長
- 「いやあ~順番というものがあるであります~」
- 「オヤクショシゴトっていうのは大変でありますな~」
- 志賀周
- 「いつになるだろうねえ」書類束の高さを見る
- 角居 千早
- 「お、大人って汚い……!」
- 山下副支部長
- 「あ、そちらの束は明日までにお願いしますであります」
- 志賀周
- 「汚いねえ~」
- 十三 鳶成
- 「ははは、角居くんも十年二十年したらわかるかもな~」 「えっ明日」
- 山下副支部長
- 「明日であります」
- 十三 鳶成
- 「はい」
- 角居 千早
- 「そういう流れじゃなかったはずなんですけど」「姫城さん第三者目線でいかがですか!」
- 山下副支部長
- 「さあ角居君、往生際が悪いでありますよ。こちらであります」
「なるべく早く異動したいならあの倉庫を早く片づけるでありますよ。バロールの手まで入った魔窟であります」
- 十三 鳶成
- 「はい、じゃあ支部長は仕事するから散った散った~。角居くんは山下くんの手伝いよろしくな~」
- 姫城 由乃
- 「え? えー……まあ……ご愁傷様です……?」
- GM
- 草
- 山下副支部長
- ちはやくんのズボンの裾を噛んでぐいぐいするであります。
- 志賀周
- じゃあ背中をぐいぐい押して出ていこう。僕もてつだお
- 姫城 由乃
- 「まー流石に何日もズルズルとかはしないと思いますし? 落とし所も大事かなって」 オタッシャデー
- 角居 千早
- そんなことある???
- 志賀周
- もともと倉庫整理のためにちーちゃん探してた説あるな
- 十三 鳶成
- そんなこともある。人生だもの。
- 山下副支部長
- 「ゆのちゃんは大人でありますなー」
- GM
- というわけで、シーンアウトの気配
- 志賀周
- おけ
- 角居 千早
- 「そんな馬鹿な……」アイリスアウト……
- GM
- まあしっかりお別れができるくらいの期間こき使われてちーちゃん
- 角居 千早
- まさかのトホホオチなんだよ
- 姫城 由乃
- 「大人じゃないですよう、はーあ、高校生活はまだまだ長いぜ……」
- 山下副支部長
- わんわん。
- 十三 鳶成
- スルッと消えるのは許されない。まあそんなこともあるよ
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- 姫城 由乃
- うわーん!現地人と仲良くするのは、もう懲り懲りだー! お わ り
- 角居 千早
- 現地人草
- GM
- さあそんなほのぼのシーンはおわり(ガラガラッ
- 志賀周
- えっ
- エンディングフェイズ
■風に散る花 シーンプレイヤー:十三 鳶成 -
- 角居 千早
- ほのぼの終わりだって
- 十三 鳶成
- ウッ
- 角居 千早
- 胃薬置いておきますね
- 志賀周
- そっかあ……(ポップコーンをもってくる
- 十三 鳶成
- シーンタイトルがよ
- シーンタイトルがよ!!!!
- ──それは、酷く細やかで、他愛の無い記憶の一つ。
確か、気の合う同僚達との飲み会でのやりとりだっただろうか。
その場には、まだ当時貴方と袂を分かつ前の彼女もいて。別々の机で、別々の同僚と、貴方達は話をしていた。
- 十三 鳶成
- ヴォエ………
- 「ところでセンパイって浮いた話とか聞かないですけど、どうなんですかそこのところ!」
随分とアルコールに飲まれた様子の若手の職員が、そんな風に彼女に声をかけていた。
それに対して、いつもはっきりと物をいう彼女が随分と曖昧な対応するものだから、周囲がわっと盛り上がって。
- 角居 千早
- 僕もおやつたべよっと
- 「……す、好きな人くらいは。私にだって、居ますよ」
最終的には、彼女はどうにも弱り切った様子でそんなことを呟いていたのだっただろうか。
──それはどうにも曖昧で、思い返そうにも崩れ落ちていくばかりの、曖昧な記憶の欠片。 -
***
- 十三 鳶成
- ヴォ………………………
- ヴッ…………………
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- オフィス
- 十三 鳶成
- なんでこんなことするの?(薄々察してたけど
- 角居 千早
- ギャハハ
- GM
- なんでかなあ?
- 角居の騒動から、また少しして。
本部を完全に辞任しD市支部へ異動した柊から、渡したいものがある、と貴方、十三 鳶成は呼び出されていた。 -
- 角居 千早
- つらめの支部長みながら食うチョコチップパンうまい
- 柊 楓
- 「異動の件、お力添えありがとうございました」立場が変わったことを意識してなのか、しっかりと敬語で話しかける。
- 志賀周
- カフェオレいれてきちゃお~
- GM
- 呪いのシーンだから甘いモノたべな
- 十三 鳶成
- 「いやいや。柊ちゃんがしっかり自分の意思を示したからや。大したことはしとらんよ」
- 十三 鳶成
- やめなよ呪いとかいうのはよ
- 角居 千早
- 俺も意思を示しましたが???
- 支部長???
- 柊 楓
- 「それでも、私の力だけは無理でした」
- 十三 鳶成
- おいおい俺は別に異動を拒絶したわけやない
- ちょっと時間がかかるだけで……
- GM
- そうでありますよ~
- 角居 千早
- おとなっていつもそう
- 志賀周
- 大人って汚いねえちーちゃん
- 柊 楓
- 「……それに、結局あの研究は、止めきれませんでした」
- 十三 鳶成
- ははは角居くんも大人になったらわかる
- 十三 鳶成
- 「……そうか」
- 柊 楓
- 「私にできるのは、……せめて、少しでも誰かを傷つけないで研究が進み」
「そして多くの人を救うよう、願うだけです」
- 十三 鳶成
- 「まあ……一人で出来ることはたかが知れとる。せやからこうして寄り集まっとるわけや」
- 柊 楓
- 「……そうですね」
- 「でもそれはそれとして、私、本当に悔しいので」
「今度こそ、自分の意志でちゃんと上り詰めて変えてやろうと思います」
- 十三 鳶成
- 「俺らがこれから行動していくうちに、誰かを犠牲にせんでもええように……少しでもそうなるように、していきたいと俺は思うよ」
- 志賀周
- 秋津味ってやつを感じる
- 柊 楓
- 「はい。お手伝いできることがあれば、必ず」
- 十三 鳶成
- 「お互いにな」
- 柊 楓
- 「それと、渡したいもの、……というのは」少し躊躇う様に視線を落としてから、また上げて。
- 十三 鳶成
- 「? ああ、そういう話やったな」 呼び出された理由は、と。
- 柊 楓
- 「……姉さんの、件で」
「両親と色々、話し合って。姉さんの荷物を整理させてもらったんです」
- 十三 鳶成
- 「―――……柊さん……お姉さんの、か」
- 柊 楓
- 「その中に、貴方に宛てた手紙を見つけました」
「封はされていたけど、切手が貼られていないから、──多分、貴方に渡すつもりは無かった手紙です」
- 十三 鳶成
- 「……それは」
- 柊 楓
- 「読むのも、読まないのも、自由だと思います」言いながら、便箋を一つ差し出して。
- GM
- またたれさんに手紙渡してるなって今になって気がついた
- 柊 楓
- 「……姉さんは、死人です」
「あの人は、姉さんの記憶を呪いだと、押し付けられた痛みだと言った」
- 志賀周
- 最後の最後までていねいにくらしてくね
- 柊 楓
- 「誰かの思いを知ることは、必ずしも救いにならない」
「知らないほうが、ずっとずっと生きやすいことだってたくさんある」ゆっくりと胸に──その下に咲く花に触れて。
「それが、最早手の届かない死人のモノであるならば猶更」
- 十三 鳶成
- 「……そうやな。そういうことも、多い」
- 柊 楓
- 「……ずるいですね。そんな風に言うなら渡さないべきだと、わかってるんです」
- 角居 千早
- フフ
- 柊 楓
- 「でも、私は柊 風花の、……馬鹿で、ほんとうに頑固で、それでも大好きな姉さんの、妹だから」
- 十三 鳶成
- 「……俺な」
- 「ずーっと、考えとった」
- 柊 楓
- 「はい」
- 十三 鳶成
- 「あの人がUGNを出ていった後」
- 「なんでその時になるまで何も話してくれへんかったんか、とか」
- 志賀周
- そんな奴ばっかりだよこの卓 もうやだ
- GM
- 草ぁ
- 角居 千早
- キャッキャ
- 十三 鳶成
- 「俺もついていけば、何か変わったか、何か解ったやろか、とか」
- 柊 楓
- 「……、……ふふ」小さく、耐えきれなかったように笑って。
- 十三 鳶成
- 「……俺はそんな頼りなかったかなあ、とか……まあ、色々勝手に考えて」
- 「なんや、悔しかったんか、何ていうか……自分でも曖昧やけど。
もしあの人が、またUGNを見たときに」 - 「見直してくれたりするような、そういう風に出来たらええと、思ってやってきたつもりやった」
- 柊 楓
- 「……はい」
- 十三 鳶成
- 「それでも、これで良かったんかとか、こんなんじゃアカンとか、何度も思うことはあって……」
- 「せやから、な。柊ちゃんに、お姉さんが俺のことどない話してたか聞いた時、戦々恐々やったけど、嬉しかった」
- 「力足らずなとこはあるかもしれへんけど。柊さんが、俺のことをそう言うてくれとったんやったら、少なくとも、UGNに残って頑張るんは、間違いやなかった、って」
- 柊 楓
- 「……、まあ、お話していないことも、結構色々と聞いているので。本当に喜んでもらっていいのか、少し不安ですが」
- 十三 鳶成
- 「ン゛ン゛ッ」
- 角居 千早
- 正直な楓
- 志賀周
- 言わなきゃよかったものを……
- 柊 楓
- 「私には、姉さんの考えていたことは全然わかりません」
「──でも、一つ目の答えだけは。私、わかります」
「姉さんに怒られるだろうから、教えませんけど」 - 屈託なく、年相応の少女らしく笑いながら。
- 志賀周
- ウッとうとい
- 十三 鳶成
- 「…………。まあ、結局何が言いたいかと言うとやな、救いにならんこともあるけど、救いになることもある」
- 柊 楓
- 「はい。……そうですね」
- 十三 鳶成
- 「フタをあけてみんと、どうせわからんのやったら、まあ、どっちだってええねん」
- 「結局やりたいように、やるしかないねんな」
- 「……………………とか言うてみたはいいけど」
- 柊 楓
- 「はい」
- 「……まさか、怖くて開けられないとか、言わないですよね?」
- 十三 鳶成
- 「…………………………」 スィー。視線が泳ぐ。
- 柊 楓
- 「………………………………」
- 志賀周
- ほんとすき
- 柊 楓
- 「……姉さんって、もしかして私が思ってたより、馬鹿な人だった?」
- 十三 鳶成
- 「いやしょうがないやろプライベートな部分もあるしやなあ」
- 柊 楓
- 「貴方宛ての手紙に、貴方に暴いてはいけないプライベートなどないのでは……?」
- 十三 鳶成
- 「結局出さんかった手紙はプライベートな領域やろそこは」
- 柊 楓
- 「私は開けませんよ。その手紙を渡しただけでも、結構恨まれてそうなんですから」
- 十三 鳶成
- 「わかっとるわかっとる。出されんかったもんでも俺宛のもんや」
- 柊 楓
- 「……………………」大きめの溜息。
- 十三 鳶成
- 「……ありがとうな」
- 柊 楓
- 「いえ。私は私のしたいことをしただけです」淡々と答えては、くるりと踵を返し。
- 十三 鳶成
- 「それでも。……俺は、あんとき選択肢を選べすらせんかった」
- 「今度は、ちゃんと。どうするか自分で選べる。その選択肢を、きみがもう一回くれたんや」
- 「だから、ありがとう」
- 柊 楓
- 「──……」
「本当に、馬鹿な人だと思います。貴方も、姉さんも」背中を向けたまま、立ち去って。
- 十三 鳶成
- 「……」 そのまま見送る。
- 十三 鳶成
- ハァーーーーー
- GM
- 開けなくてもイイヨォ
- 志賀周
- かーいーふう かーいーふう
- GM
- 呪いの手紙こわいね
- 十三 鳶成
- もうPCとしてもなんか薄々なんだよこれはよ
- 志賀周
- 呪いばらまいてくれよ
- 頭割りさせてくれよ
- GM
- これは支部長単体攻撃だから……
- 十三 鳶成
- しばし、封筒を眺める。
- 志賀周
- 秘匿!?
- 角居 千早
- ha?
- GM
- 秘匿ではないです
- 十三 鳶成
- 今更、死人の想いを暴くこともない。そうも思う。
- 伝え聞いた言葉で、もう十分背中は押して貰えた。だから、もういいとも。
- 「でも、な」
- 薄々、わかっている。
- 複製体の彼女は、俺を名指しした。
- そして、この手紙。……ただの後輩と思う相手に、わざわざこんなモノは残すまい。
- GM
- お察し支部長
- 志賀周
- 案外察しがいい支部長
- GM
- 案外で笑っちゃった
- 十三 鳶成
- だって今どき手紙ってよ!
- “感情"ないと手紙はないよ!
- 志賀周
- 10年前だってもうスマホでメールしてたもんな
- いやラインか
- 十三 鳶成
- だったら、まあ。そこまでわかっておきながら、有耶無耶にするのは、筋ではないだろう、と思った。
- 一息。
- 「―――開けるか」
- GM
- ☆開ける──!
- 十三 鳶成
- 封を開く。
小さく花の描かれたシンプルな便箋の中には、同じく飾り気のない白い紙に綴られた手紙が二枚。
女性らしい文字が、とても丁寧に書きつけられて並んでいる……のだが、1枚目には何故だか大きく×の字がつけられている。
- GM
- おてがみ、はじめてしまっても?
- 十三 鳶成
- 「……」 少し悩んで、一枚目から読む。
- 十三 鳶成
- はい
- GM
- ハァイ
1枚目。文字の上から、大きく×がつけられている。
『十三 鳶成 様-
鳶成くんとは結構色々とやり取りをさせてもらった、と思っているんだけど、手紙を書くのは初めてでちょっと緊張しています。
まずは、謝罪を。私は、これからきっと、UGNを、君のことを、裏切ることになる。……なんて、謝られても困るよね。
これは妹にも言われたんだけれど、私はどうにも押しつけがましいところがあって。私は、私が正しいと思ったことを、止めることができない。
なんの償いもできないことを、形だけ謝罪すべきじゃない、と思っているのに、こんな風に手紙に書きつけているように。 -
それで、そんな性格だから、家族含めてあまりこれまで周囲とは上手くやってこれなかったんだけど。君とは、それなりに仲良くなれた……と、私は思っています。
鳶成くんのことだから、本当に、もう絶対全然伝わっていないんだろうけど。私は、君に救われた。
君が私を理解してくれたこと、君が私と歩もうとしてくれたこと。その全てに。本当に、ありがとう。 -
君に会えてよかったと、思っている。──UGNを去ろうと決意できたのは、私の残して行くものを、それでもきっと君が救い上げてくれるだろうと信じられるからです。
どうか、これからのUGNを、子供達を、よろしく。もし機会があったら私の妹とも、仲良くしてあげてほしい。ちょっと頭は固いんだけど、悪い子じゃないから』
- GM
- 一枚目、おわり。
- 角居 千早
- 「鳶成くんのことだから、本当に、もう絶対全然伝わっていないんだろうけど」
- 志賀周
- 察し…
- こっちまで泣いとるんよ
- 十三 鳶成
- ――― 一呼吸、二呼吸。
- 二枚目を、読む。
- 志賀周
- 実を言うとちーちゃんのEDも泣いとったけど
2枚目。突然、文字が1枚目に比べ乱雑になっている。
- 『なんて、ね。先輩としてちょっとは格好つけた手紙を送ってみようかと思ったんだけど、自分への言い訳がましくなってしまったから、これはここで没。ただの日記にします。
- よろしく、なんて嘘。だって私は、君に一緒に来て欲しい。私は、私が一人で何かを成し遂げられる人間だなんて、ちっとも思ってない。
本当は怖い。寂しい。痛い。苦しい。誰かに縋りたくて仕方ない、助けて欲しくてどうしようもない。
私はこんなに弱いのに、なんでこんなに無理をしてるんだろう。欲しいものすら諦めて、それでも何かを守りたいなんて願ってしまうんだろう。
馬鹿な女、って笑い飛ばして。もっと自由に生きられたら、もうちょっと楽になれたかな。……君に守られるような、かわいい女の子になれたかなあ。
なんて、まあ無理だよね。君は結構、私の虚勢を素直に信じてくれちゃうし、それ込みで私に憧れてるフシがあるから。
それにつられて、私もつい強がりを続けてしまうんだから、どうしようもないよね。-
だから。せめてその理想を崩さないまま、私は行きます。何も話せないけど、でも君に話すときっと私は、君に縋って泣いてしまうから。
好きな人に、理想の自分の姿だけ覚えておいて欲しいと思うくらいは。許される範囲の我儘でしょう?
- 願わくば、君が沢山の幸せに恵まれますように。
私のことなんて忘れてしまうくらい、良い出会いを沢山得られますように。
今よりずっとずっと明るい未来を、歩いていけますように。 -
──だけど。私のいない世界を歩む君は。私と共に世界を歩む君よりは、ほんのちょっとだけ不幸でありますように。
- それが、弱くて愚かな私の。誰にも聞かせるつもりのない、たった一つの願い事です』
- GM
- 二枚目、おわり。
- 志賀周
- 呪いの手紙だ…
- GM
- 恋とは呪いのようなもの
- 角居 千早
- あーあーあー
- 志賀周
- 助けてって言え~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- 十三 鳶成
- 「…………アホやな」 そっと、手紙を指先で撫ぜる。
- GM
- 言える人間だったら此処まで地獄を生み出さないよ
- 志賀周
- この話が映画になったら姫メインのポスターに「――助けてって、ちゃんと言え!」ってフレーズが添えられてると思う
- GM
- 草
- 十三 鳶成
- 「ああ、幸せになったる。今以上に、幸せに、未来は明るく」
- GM
- でもほら 好きな相手に自分の理想の姿だけ知っていて欲しいって思うのもフツウだよ
- 十三 鳶成
- けど、ああ、きっと。隣にあなたがいたら、もっと幸せなんでしょう。
- 「あんたの願い、叶えたるわ」
- 志賀周
- それはちょっとPLよくわかんないですね…
- GM
- GMはよくわかるせいで価値観がそこに寄るよね(胃痛
- 十三 鳶成
- 別にそれが、結局誰に聞かせるつもりがなかったとしても。
- まあ、生者が勝手に死者の想いを持っていくのは、よくあること。
- GM
- デート前にピンクのスカートお花の髪飾りつけてるようなもんだ(適当
- 志賀周
- でも一生一緒にいようと思ったら上下スウェットのすっぴんだって見せないといけないんだよ
- 十三 鳶成
熱量を、手に込める。
- GM
- 私価値観で、それはねえ、『愛』なんよ
- 志賀周
- なるほどね
- GM
- 『恋』はもうちょっとだけ、どうしようもないものだと思っているところがあります
- 十三 鳶成
- チリチリと、手紙が燃えていく。
- GM
- ネッ カガチ、フウカ!
- 十三 鳶成
- そうして、彼女の想いは細かな灰になり。
- 炎で舞い上がったそれを、俺だけが被る。
- 志賀周
- コードネーム回収するじゃん…
- GM
- コードネーム回収うまおなんだよなあ……
- 十三 鳶成
- 「……さよなら、柊さん」
- 俺も、あなたのことが好きだったよ。
- 十三 鳶成
- 〆で…………………………………
- 志賀周
- ありがとうございました
- 角居 千早
- ごちそうさまでした
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- 十三 鳶成
- (胸を抑えて倒れている)
- ナンデ……………
- 志賀周
- やっぱり未亡人枠じゃんこのひと
- GM
- 草
- あ。しがくんしがくん。事件から暫くは、高校に通えてなかったことにしちゃって大丈夫かな。
事後処理やらなんやらということで。というか、まあ、辞めるという手もあるんですが。
- 志賀周
- あーーーーうん、とりあえず辞めるはないかな
- 在籍はします いちおう
- GM
- おっけー では事故処理でちょっと通えない期間はあったものの在籍中、としよう
- 志賀周
- 部員減るからね
- エンディングフェイズ
■駒鳥坂高校 軽音楽部 シーンプレイヤー:姫城 由乃、志賀 周 -
- 十三 鳶成
- まあ行けるときはいっとき、学校はな……
- 姫城 由乃
- テテテン
- ──これは、貴方が忘れてしまった話。
──もう思い出すことはできない、記憶の欠片。
-
「なあ、……どうして、こんなことになるんだろう」
- それは、不運な事故だった。突然パンクした整備不良のタイヤと、その勢いで歩道に突っ込んだ車。
貴方は、それに巻き込まれ大怪我を負った。貴方の周囲には赤い、赤い、血の湖が広がっていた。
- 「何をすべきかなんてわかってる、わかってるよ、でも」
「こんな、風に。俺達みたいな化け物に、なんて。お前には、なってほしく、ないんだよ」
「だってお前くらいは、……馬鹿みたいに、一個も間違いなく、幸せになってくれよ」
- 事件現場から貴方を連れ出してから、ずっと怯えるように泣いていた彼のことも。
ずっと貴方の手を握っていた彼の体温も。
その後彼から与えられた血のことも。覚えているのは一人だけ。
- 「ごめん、……でも、お願いだから」
「しなないで、──生きて、覚えていてほしい」 - ──それは、消されてしまった記憶の話。
──君の知ることのない、誰が知ることもない、秘密の話。 -
***
- 志賀周
- かがちてめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- 十三 鳶成
- ハーーーーーーーー
- 十三 鳶成
- このGMすぐこういうことする
- 角居 千早
- ていねいにくらすなあ(感心)
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- 青空/きまぐれアフター
- GM
- だって赤い夢の伏線も回収したいじゃないですか(反復横跳び
- 志賀周
- ばかやろう
- GM
- あと姫が覚醒の直前までたどり着いてた件についても(反復横跳び
- 事件後。貴方、姫城 由乃は、通常通りに学校に通う日々を送っていた。
監視としてついていた柊も離れ、志賀も暫く姿を見ない。嵐のようだった日々から、一転してまた何の変哲もない日常へ。
──たった一つ、軽音楽部の部員が一人減ったことを除けば、これまでと変わらない時間が流れている。
- 志賀周
- このやろうがよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 姫城 由乃
- もともとオーヴァードだっぴね
- GM
- ぎりぎり目覚めてはいないくらいだった想定ですね
- 姫城 由乃
- まあ全人類潜在的には感染者らしいですし
全員の記憶に残ったのは、誰にでも優しいようで、だけど妙に人との間に壁を作りがちな秘密主義者の男子生徒がいて。
──その男子生徒が、三年生の途中なんていう中途半端な時期に、この学校を辞めていったということだけだ。-
- GM
- ですねー
- だから。あんまりにも、これまでと変わらないものだから。
貴方は習慣のままに、放課後、誰もいないとわかっている部室へ足を運んでしまった。 -
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- 部室
- 志賀周
- やっぱり強めの幻覚診断じゃん
- GM
- ということで姫、どうぞ
- 姫城 由乃
- どうぞ!?
- テスト期間が近いからだろう、合唱部員の姿も無い。無人の部室は、やけに広く見えた。
-
- GM
- 誰もいない部室に来ちゃった感想などを一人ロールなど……
- 姫城 由乃
- 「……………………」
- GM
- そしてしがあまね 姫がちょっと感傷などにひたったり困っていたりなどしたら柊と一緒に突撃するぞ!!!!!!!!
- 姫城 由乃
- 「わー、ひろーい!」
- 角居 千早
- wwwwww
- 志賀周
- あのひと困ったりする?
- 角居 千早
- wwwwwwww
- GM
- まあ音楽は一人だと寂しいから……ぎり……
- 姫城 由乃
- 「……………………」
- 十三 鳶成
- わーひろーい!
- 角居 千早
- wwwwwwww
- 姫城 由乃
- 「練習しよっかな~~ん」
- GM
- わーひろーい!
- 角居 千早
- だめじわじわくる
- ひとりごとひめおもしろすぎる
- 志賀周
- だめ つよい
- 姫城 由乃
- 「あー、だんだんムカついてきたな……」
- GM
- だめだわ
- 角居 千早
- 感情の振れ幅wwwwwwww
- なんなのwwwwwwww
- 志賀周
- 僕たちいらなくない?
- GM
- だめだわこの女
- だめだわこの女(真顔
- 隣の部屋から大爆笑が聞こえてくるもん
- 姫城 由乃
- 「くそ……かがちめ……いや、穂村って呼んだほうがいいんだっけ……?」
- 「私が一人寂しい女になってんのアイツのせいだろ……許せねえよ……」
- ギターじゃかじゃか……
- 姫城 由乃
- だって一人でやれって……!
- GM
- だめだわこの女(三回目
- もしかして寂しいという感情はお持ちではない?
- 姫城 由乃
- どう見ても寂しそうですよ!
- 志賀周
- いや「寂しい」っていうとるから概念は知ってるでしょ
- 姫城 由乃
- 見てくださいあの丸まった背中を!
- GM
- 見えねえよ
- くそっやめろ笑っちゃうだろwwwwwwwwwwwwww
- 綾瀬と私の腹筋が死にかけてるんだぞ
- 角居 千早
- 背中丸まった感じ出してよせめて!!!!
- 姫城 由乃
- !!!?!?!?!??!?!!!!!!!!?
- 角居 千早
- 描写してさあ!!
- GM
- さあ!!!!!!!!!!!!
- 姫城 由乃
- る!?
- 志賀周
- おもろ
- 姫城 由乃
- ぼん……ぼぼん……
- 十三 鳶成
- いやこれは寂しがってるだろ!
- GM
- 背中を丸めて!!!!!!!!!窓の外に目をやって思わせぶりな言葉呟いたりして!!!!!!!!!!!!!!
- 志賀周
- wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 角居 千早
- wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 志賀周
- 音で表現するなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 十三 鳶成
- 寂しさの表現はひとそれぞれなんだよ
- GM
- wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 角居 千早
- ワカッタ
- ツタワッタ
- 十三 鳶成
- ギターの音色がぼん……ぼぼん……とかで表されることもある
- 姫城 由乃
- コレは低音が虚しく響く部室空間の演出
- 角居 千早
- 姫の感情は音楽で表現される
- GM
- wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 角居 千早
- あやせ理解した
- GM
- ハアッハアッ だめだしがあまね いくぞ俺達で
- 角居 千早
- でも面白いのは許せよ
- 志賀周
- ハイ
- 志賀周
- 教室の引き戸をガラっとおもむろに開け
- 「あ、やっぱりいた」
- 柊 楓
- では志賀君の後ろからついていって。
- 姫城 由乃
- 「うおあー!」急に開いた入り口にびっくり
- 志賀周
- 「ドッキリ大成功」
- いやそこまで驚かすつもりじゃなかったけどね?
- 柊 楓
- 「……別に、そういうつもりではなかったのだけれど」
- GM
- 桜餅たべたくなる色
- 姫城 由乃
- あれ、つまり久々の再開?
- 角居 千早
- 三食団子でしょ
- 柊 楓
- 「そもそも私達もこの部の部員なんだから、いつ来てもおかしくないでしょう?」
- 志賀周
- 「やー、ひさしぶりー。あっ僕たちってまだ部員でいい?来てないからって退部させられてない?」
- 角居 千早
- 三色
- GM
- そうなる
- 姫城 由乃
- 学校では
- GM
- そうなる
- 姫城 由乃
- なるほどね、
- 志賀周
- ちーちゃんのこと以来?ひめがマメに遊びに来てなければ
- 姫城 由乃
- 用がないとあんまり入り浸ってはなさそう
- UGNには
- 姫城 由乃
- 「そ、それは大丈夫」>部員
- 「来てたんだ」
- 志賀周
- 「よかったー、廃部になってたらどうしようかと思った」笑いながらキーボードもってくる
- 柊 楓
- 「退部にはできない。部員側に重大な過失がある場合か、部員本人が意志を示した場合以外は退部にはできないから」校則は暗記した。
- 姫城 由乃
- 「そうそれ」
- 志賀周
- 「そうそう、やーっと落ち着いてきたからね。柊さんいつの間にそんなの覚えたの」
- 角居 千早
- 猫に不審がられてる
- 柊 楓
- 「……? 学校に通うのに学校に設けられたルールを覚えないの?」
- 志賀周
- 「いちいち覚えなくてもこう……フィーリングで?」
- 姫城 由乃
- 「そうそう、フィーリングでね、私も暗記とかしてないからね」
- 柊 楓
- 「不真面目」などと言いながら、加々知によって修理されたギターを取り出して。
- 志賀周
- ねーっ、と姫城に同意
- 柊 楓
- 「──そもそも貴方達には、危機感が足りない」
- 志賀周
- 「え、そう?」
- 姫城 由乃
- 「この人説教に来たの?」
- 十三 鳶成
- 真面目でも校則暗記はまずせえへんねんな
- 志賀周
- 「そうだったのかもしれない……」
- 柊 楓
- 「そもそも私達3人だけでは、この部活は来年度には継続できなくなる」
「つまり新しい部員の確保が必要。違う?」
- GM
- ここでようやく姿を現すバンプ
- 志賀周
- 「あー……たしかに?1年生とか2年生とか、呼び込まないとだめ?」
- 志賀周
- ありがとう
- 姫城 由乃
- 「そこはまあ、そうだけどー……え、乗り気なんだ、意外~」
- 柊 楓
- 「……? だって、貴方達、随分と彼に啖呵を切ったのでしょう?」
- 角居 千早
- もしかしてだけどこの部さ
- かがちいないとツッコミ不在なんじゃない?
- GM
- 気がついちゃった?
- 姫城 由乃
- 気付いちゃったね
- 志賀周
- よいしょ、と鞄からクリアファイルを、さらにその中から楽譜を取り出す。ピアノ初級
- 姫城 由乃
- もうおしまいなんだよ
- 志賀周
- 帰ってきてかがちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- 角居 千早
- かがち~~~~~~~~~~~もどってきて~~~~~~~~~~~~~~
- 十三 鳶成
- お前が必要だったんだよ……
- 姫城 由乃
- 最高権力者私だしな
- 角居 千早
- もうおわりだ
- 柊 楓
- 「だったら、こんなものくらい当たり前に守って見せつけてやるべきだと思う」
- 角居 千早
- 部長・姫城由乃
- GM
- ひいらぎ「わたしがやる」
- 志賀周
- 「まあ確かに、バンドって基本4人とかだよね~」
- 姫城 由乃
- 「いやー、でもまあ無理な時は無理なこともあるしね」
- 柊 楓
- 「やる前から諦めない」ぴしゃり
- 姫城 由乃
- 「でも私が強引に二人誘ってようやく延命しただけでしょー」
- 志賀周
- ど…れ…み…と楽譜にカタカナでふりがな書きつつ
- 柊 楓
- 「──誰かの、何でもない『大切』を繋いでいくことなんて、当たり前のことだと」
「楽しみながら、鼻歌でも歌いながら、できてしまうことだと。実証して、鼻を明かしてやりたくはない?」
- 志賀周
- 「わかんないよ、僕がこうしてへったくそに弾いてたら、初心者でもいいんだ~って入ってくるかも」
- 姫城 由乃
- 「ん~、まあ、一理ある」
- 柊 楓
- 「小さなことからコツコツと。実験は基礎研究無くして成り立たない」
- 十三 鳶成
- 柊ちゃん部活動は実験やないんやで
- 柊 楓
- 「ついては、部の底力を上げるという意味で、アマネのレベルアップが急務だと思う」
- 角居 千早
- こいつも部長駄目だと思います
- 志賀周
- 「名指し……」ぐぬう
- 角居 千早
- 志賀くんがんばれ
- GM
- かがちーーーーー!!!!!!!!
- 姫城 由乃
- 私が普通だからいまいち温度感が共有できてないのかもしれねえ、部活はあれば楽しいものだけど、なくてもどうとでもなるぐらいにしか考えてないからな~
- あいつにとっては違ったのかな~……
- 柊 楓
- 「……もしかして、ユノ」
- 志賀周
- 帰ってきてくれ(切実)
- 柊 楓
- 「気がついていない?」
- 姫城 由乃
- 「それは実際そう」
- 「え? 何が?」
- 「髪切った?」
- 十三 鳶成
- 髪切った?
- 柊 楓
- 「………………………」あきれ顔
- 角居 千早
- ヒメラギごちっす
- 志賀周
- ほんまにすこ
- 柊 楓
- 「──『人類は太古の昔から、帰りが遅いと心配してくれる人を必要としている』」
「マーガレット・ミード、米国の文化人類学者の言葉」
「多分ね、これは、それだけの話」
- 角居 千早
- スコティッシュフォールド
- 志賀周
- 「もうちょっと分かりやすく例えて」
- 姫城 由乃
- 「右に同じ」
- 柊 楓
- 「……どうしてそういう恥ずかしいことをさせるの、貴方達は?」
- 志賀周
- 言いながらたどたどしく初級の楽譜を弾き始める
- 「こんな恥ずかしい練習を聴かせるくらい恥知らずだからかなー」
- 姫城 由乃
- 「恥ずかしいと思うから恥ずかしいんだよ、私を見なよ」
- 十三 鳶成
- >私を見なよ<
- 柊 楓
- 「──……」頭痛を堪える。
- 「自分が居なくなる予定の部活を、その後も継続させようとするなんて」
「そんなの──ただの、自分の居場所だった場所に続いていって欲しい、という思いでしか、無いでしょう?」
- 姫城 由乃
- 「あー…………それはまあ…………」
- 志賀周
- 「見にこれるようになってたら潰れてました、じゃ寂しいよね」
- 姫城 由乃
- 「…………てことは私がただ面白おかしく過ごして爆発四散したら」
- 柊 楓
- 「そう」ぴし、と志賀を指さし。
- 姫城 由乃
- 「また好感度下んの?」
- 柊 楓
- 「違う」
- 姫城 由乃
- 「違うか」
- 柊 楓
- 「……………………………」
- 角居 千早
- がんばれ楓
- 柊 楓
- 「あの支部長も、大概だけれど」
「貴方も大概だと思う、ユノ」
- 十三 鳶成
- えっなんで飛び火したん?
- 角居 千早
- 言われてますよ
- 姫城 由乃
- 「うそうそ♥ 冗談だよ♥」
- 十三 鳶成
- この流れでナンデ!?
- 柊 楓
- 「……本気で嫌われていると思ってる?」
- 姫城 由乃
- 「3割ぐらいなくもないと思ってるけど……」
- 柊 楓
- 「………………………」
- 角居 千早
- 7割は自信あるのそれはそれですごいな
- 姫城 由乃
- 「わたしこんなだし……」
- 柊 楓
- 「………………………」
- 志賀周
- 「まあ……本人にはわからないものだよね……」
- 柊 楓
- 「……言わない。私から言わないといけない理由もないし」すいっと顔を背けて。
「私、彼に三回も殺されかけたの。恨んでいいと思う」
- 志賀周
- 「それは本当に怒って良いと思う」
- 姫城 由乃
- 「ちゃんとやり返しときなよ~」
- 志賀周
- 「出てきたら模擬戦闘訓練かな~」
- 柊 楓
- 「機会があれば」
- 「……そうじゃない」
- 「そういう話じゃない……」
- GM
- ツッコミ不在空間における柊、ただの面白ガール
- 角居 千早
- 二つ分のボケ溜まりに三つはちょっと入らないので
- 姫城 由乃
- 効いてる効いてる
- GM
- wwwwwwwwwwwwwwww
- ヒロインをいじめて遊ぶな
- 志賀周
- 「何の話してたっけ、部の存続について?」
- 柊 楓
- 「もうそれでいい……」
- 志賀周
- 「でもさー、居場所だった場所だけじゃなくて」
- 姫城 由乃
- 「まあでもそういう話なら真面目にやるかー……」
- 志賀周
- 「新しい居場所も用意しときたい。また加々知くんと一緒にバンドできる環境」
- 「入ってくれるかは微妙だけど」
- 柊 楓
- 「アマネ」
- 志賀周
- かくりと首かしげ
- 志賀周
- チュリ?
- 柊 楓
- 「そういうのは、入らざるを得ないように仕向けるものだと思う」
- GM
- この軽音楽部はもうだめです
- 志賀周
- 「へへ、意外と言うね柊さん」にやりと笑い
- 十三 鳶成
- かがちはやっぱり必要だったんだよ
- 姫城 由乃
- 「何?悪巧みの話なら好きだけど」
- 柊 楓
- 「……?」無自覚
- 志賀周
- 帰ってきてくれ
- 角居 千早
- なんか多分この感じだと
- 柊 楓
- 「周囲に根回しをして自分の意見が通りやすくするのは当然でしょう?」
- 角居 千早
- 生徒会長辺りが切実に思うことになりそう 今後
- 志賀周
- 「加々知くんを嵌めようって話」
- 十三 鳶成
- そうだね……
- 志賀周
- 「うーん、柊さんが居ればできる気がしてきた」
- 柊 楓
- 「安心してほしい。私、UGN本部にいたの。権力闘争の真っただ中に」
- 志賀周
- 「説得力ある~」
- 角居 千早
- なにを?>安心してほしい
- GM
- わからない
- 角居 千早
- 安心とは?考えさせられますね
- 志賀周
- あのほんとに
- ツッコミがいねえ
- 十三 鳶成
- 一体なんの安心だというのか
- 姫城 由乃
- 「やばそ~」
- 角居 千早
- サブでツッコミいれていくしかできない俺たちを許してほしい
- 柊 楓
- 「?」
- 十三 鳶成
- かがちーーーー!!!
- 助けてくれ
- GM
- かがち「いやだ」
- 志賀周
- そらいやだわ
- 十三 鳶成
- お前の部だろ なんとかしろ
- 角居 千早
- 部長!!!!!
- 志賀周
- 「まあ大目標はそれとしてさ」
- 角居 千早
- もう部長不在にしとけよ 空席
- 志賀周
- 「まず何をすべき?部員呼び込めるような……演奏の機会とかある?」
- 姫城 由乃
- 「えーとゲリラライブは怒られるけどちゃんとしたやつならそれなりに」
- GM
- なんか柊ちゃん、このあと支部長あたりにたいしてもばっしばし言い始めそうだなって思ってる
- 十三 鳶成
- そんな予感がしています
- 柊 楓
- 「体育館の利用申請を出せば使えるはず」
- 志賀周
- 柔の山下 厳の柊
- 姫城 由乃
- 「ふむふむ、柊くん、直近のイベントは何だね?」
- 十三 鳶成
- 助けてくれ山下くーん!!!
- 柊 楓
- 「貴方の方が詳しいでしょう?」
- 角居 千早
- 大変そう
- 志賀周
- 遠くでうわーたいへんそーと見てるだけの志賀
- 姫城 由乃
- 「……本気で詳しいと思ってる?」※モノマネ
- 角居 千早
- しがない倉庫整理業者なんで
- 柊 楓
- 姫城の脳天へチョップ。
- 角居 千早
- ヒメラギごちっす
- 志賀周
- 「柊さん、部内暴力はいけない」
- 姫城 由乃
- 「ついに手が出ましたよ!?」
- 柊 楓
- 「これは躾」
- 志賀周
- 「D市は体罰禁止だよ!」
- 柊 楓
- 「ここはD市支部ではない。駒鳥坂高校 軽音楽部」
- 志賀周
- 「この部活こっわ……」
- 姫城 由乃
- 「あ、でもわりと他の部でも見るよ~」
- 志賀周
- 「この学校こっわ……」
- 柊 楓
- 「校則上定められたイベントなら、一番大きいのは文化祭だけど……」ふむ……と気を取り直して考え込み。
- 「──アマネの仕上げが間に合うかどうか、ね」
- 姫城 由乃
- 「うーん、志賀くんってどれぐらい寝ないで頑張れる?」
- 十三 鳶成
- しれっと恐ろしいこと言う
- 角居 千早
- wwwwwwwwwww
- 柊 楓
- 「一週間くらいはいけるでしょう、オーヴァードだもの」
- 十三 鳶成
- 柊ちゃん!?
- 志賀周
- 「うーん、仕事の具合にもよるけどー、うんそう、それくらい」
- 志賀周
- ツッコミが居ねえんだわ
- 角居 千早
- かがちーーーーーーーーー!!!!
- 十三 鳶成
- 志賀くんも受け入れないで
- GM
- この人は一か月ほぼ不眠で実験やる人
- 十三 鳶成
- ダメだーーーーーーー
- ツッコミがいねえー!!!!
- たすけてくれかがち
- 角居 千早
- もう支部長
- 姫城 由乃
- 「ほいほい、一週間っと(メモメモ) 柊さんどうせキーボードもできるでしょ? 私音楽の共通はともかくできるのはギターだからさ」
- GM
- かがち「いやだ」
- 角居 千早
- 窓バリーンって割って入って
- 端から突っ込んでいくかないですよ
- 十三 鳶成
- 角居くん、その行動がすでに要ツッコミ案件やねん
- GM
- 大阪の血が騒いだの???????
- 柊 楓
- 「できる。一番得意なのが、むしろキーボードだと思う」
- 角居 千早
- たぶんわあ支部長大丈夫ですかとか普通に言われますけどね
- 志賀周
- 「なんで僕キーボードやってんだろう」
- 姫城 由乃
- 「やったー、じゃあ具体的なレッスンについてはお願いね、となると私は演奏曲目と、あと部員の……」
- 柊 楓
- 「ギターのが良いなら変わるけれど」
- 志賀周
- 「うーん、見てる限りもっと難しそうだよねー」
- 柊 楓
- 「でも、むしろハヌマーンの適性を活かすなら……ドラム……?」リズム感……?
- 志賀周
- 「確かに、パーカッションがいない……」
- 十三 鳶成
- 新入部員のツッコミ力が試される部
- 角居 千早
- かわいそうだよ
- 柊 楓
- 「取り敢えず一通り、触ってみて一番合いそうなものを選んだら?」
- 十三 鳶成
- 厭だけどままあるよ
- 自分以外ほぼボケの空間――
- GM
- 甫嶺が居たらツッコミ過労死してた
- 角居 千早
- 一週間不眠でやれるよオーヴァードだし
- 志賀周
- 「それもそうだね。あー……でも」
- GM
- イヤッ 俺は夜は寝たいのッ!
- 志賀周
- 「キーボードも続けるよ。加々知くんが教えてくれたから」
- 志賀周
- ちょっとだけシリアスに戻す
- 柊 楓
- 「──そう」
- 姫城 由乃
- 「まあ結局愛着が一番だよ、うんうん」
- 柊 楓
- 「でも貴方の今の実力的に二足の草鞋を履けないから、キーボードに集中して教えるから」
- 志賀周
- 「てきびしい」
- 柊 楓
- 「……?」
- 十三 鳶成
- 手厳しい自覚がない!
- 姫城 由乃
- 何でも首を傾げるな
- 志賀周
- もたもたと楽譜を辿っていた手元が不協和音を出した
- 姫城 由乃
- 共感性を持て共感性を(トレンドワード
- 角居 千早
- 姫城「?」志賀「?」柊「?」
- GM
- 共感性はあるよ柊は ないのは常識
- 姫城 由乃
- おおきははてなが生まれた……
- 志賀周
- 「んえー、これシじゃないの……」ヘ音がわからない
- 姫城 由乃
- 大きな……
- 柊 楓
- 「マスキングテープかなにかで、張ってみたらどう?」
- ドレミファソラシドを……
- 「譜面が読めないのならふってあげるから、貸して」
- 志賀周
- 「オネガイシマス……」頭を下げて楽譜を差し出す
- 姫城 由乃
- 「いやーやっぱりこういうのだよねー」
- 柊 楓
- 「エチュードを一通りこなしたら、その後はセッションで」
」 - 「それでいい? ユノ」
- GM
- 」だ!!!!!!!!」が混じってきたぞ!!!!!!!!!!!!
- 姫城 由乃
- ついに……
- 姫城 由乃
- 「ん、オッケー」
- 志賀周
- 最近みないと思ったら
- 角居 千早
- 」返却
- GM
- というわけで、そろそろ〆の気配だが
- 十三 鳶成
- sonnna
- 姫城 由乃
- 消えてた部分が出現した
- GM
- やり残したこと、言い残したことはないか
- 十三 鳶成
- そんな珍獣を見つけたみたいな
- 姫城 由乃
- ないっぴ
- 志賀周
- はーーーーーーーーーーーおわりたくねーーーーーーーーーー(とくにないです
- 角居 千早
- いいんですか支部長バリーンしにいかなくて
- GM
- いいよ最後に混ざってきてツッコミしまくっても
- 十三 鳶成
- やらないよ!
- GM
- wwwwwwwwwwwwwww
- 角居 千早
- お前も!お前もお前も!突っ込めや!!!!!!!
- って
- 十三 鳶成
- だいたいツッコミどころはもう過ぎ去ったやろ!!
- こういうのはタイミングが大事やねん
- GM
- では──〆ようか
暫くして。たどたどしいセッションの音が、放課後の校舎に響く。
- 一つ、音色は減ったけれど。
それでもいつかまた、元の音色に戻る日まで。
- ──駒鳥坂高校 軽音楽部の日常は、続いていく。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
ダブルクロス The 3rd Edition止まない雨と、明けない夜に───────────────────────────────
- END -
「それでも彼方に、虹を願う」
GM:AkitsuPC1:Yuno Himegi MikazePC2:Amane Shiga Yuhki'aPC3:Tobinari Jyuso TALEPC4:Chihaya Sumi Ayase
- Fin -
- GM
- ──以上を以て!終了となります!オツカレサマデシターーーーーーー!!!!!!!!
- 姫城 由乃
- お疲れ様でした~
- 角居 千早
- お疲れさまでした!
- GM
- ドンドンパフパフワーワーワー
- 十三 鳶成
- お疲れ様でした!
- 志賀周
- ありがとうございました!!!!!!!!!
- 姫城 由乃
- ワーワー
- 十三 鳶成
- 終わってもうたなあ……
- 角居 千早
- ふふ ちょっと終わるのイヤでオエってしてきた
- 珍しい感情
- 志賀周
- 終わってほしくないよーーーーーー
- GM
- 最後に経験点の配布なんだ
- 角居 千早
- 長かったせいかしら
- ワーワー
- 姫城 由乃
- 俺達の戦いはこれからも続く!
- 志賀周
- そういえばそんなのあった
- 角居 千早
- Sロイス指定しなかったなあそういや
- 姫城 由乃
- ドン!
- GM
- GMからの点は全部あげます みんなパーフェクトだよ最高でしたありがとう!!!!!!!!!!!
- 15点だよ!!!!!!!!!!
- 角居 千早
- ワーイ
- 十三 鳶成
- ワー
- 志賀周
- やたーーー
- GM
- 残るは侵蝕に応じた得点をとってもらいまして。
あと、Sロイスとれたひとは追加5点です - 支部長だけ-かな?
- 姫城 由乃
- Sロイスはなかった。最後は等倍だから5点
- 20点ッピ
- 十三 鳶成
- はい
- GM
- 支部長4点、他5点だね
- 志賀周
- 15+5+5か
- 姫城 由乃
- 二倍した人もいるはず
- GM
- あ、そうでしたね
- 角居 千早
- いたはずだなあ
- GM
- ちーちゃんが二倍だね……
- 角居 千早
- 帰ってこれてよかったよかった
- お世話になりました
- GM
- ちーちゃんは3点
- 角居 千早
- はーいいただきます
- GM
- 他は等倍だったっけ?(うろおぼえ
- 姫城 由乃
- あまねしがのことは覚えてないッピ
- バックトラックのサイコロを等倍で振ってたら5点で
- 志賀周
- えーとEロイス9ふって110になったから、ロイス4つの1倍で振った
- 姫城 由乃
- 二倍で降ってたら3点
- ウィ
- GM
- おk では等倍だね
- 25点!
- 角居 千早
- おめでと~~~
- GM
- さあ、経験点の配布も終わったので、これにて本当に閉幕となります。
- 本当にありがとうございました! 楽しかったー!
- 角居 千早
- GMお疲れさまでした!!!!!!!!どうもありがとう!!
- 姫城 由乃
- 色々あったけど無事終わってよかったね
- GMは寝てね
- 角居 千早
- 楽しかったねえ~
- GM
- 今もう眠くないんだよね
- 角居 千早
- しみじみ
- 志賀周
- お疲れ様でした!!!!ログを宝物にします
- 十三 鳶成
- それはアドレナリン的なアレだからね
- 姫城 由乃
- まあ良いようにしてくれ
- 角居 千早
- また幕間とかしような
- 十三 鳶成
- まあゆっくりしてもろて……なっ
- GM
- ダイジョウブ大人だから自己管理できる
- 角居 千早
- ほなこのあとはエーペックスやな
- GM
- というわけで、名残惜しいですが皆様退室お願いします。
- 上の方の退室欄から退室できるよ!
- 十三 鳶成
- では、みんなありがとうございました……
- 角居 千早
- PLどももありがとーおつかれさまでした!
- またあそぼうねえ~
- 十三 鳶成
- シュッ
- 志賀周
- ありがとうございましたーーーーーー
- GM
- 本当にありがとうございましたー!またあーそぼ!
- !SYSTEM
- 角居 千早が退室しました
- !SYSTEM
- 十三 鳶成が退室しました
- !SYSTEM
- 志賀周が退室しました
- !SYSTEM
- 姫城 由乃が退室しました